登録日：2011/08/20(土) 00:34:56
更新日：2023/10/09 Mon 19:37:49
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only my railgunとは2009年にfripSideが発売した
とある科学の超電磁砲前期OP曲である。
とあるシリーズに使われた曲の中でも人気のある楽曲である。
なお、fripSideはこの曲からボーカルをナンジョルノこと
南條愛乃に変えて再デビューした。
ちなみに南條さんは同作の登場人物・泡浮万彬(あわつきまあや)の中の人でもある。
アニメでは1話のEDで初めて流れた後、2話からOP曲として正式にオンエア。
映像の迫力やアップテンポな曲が人気を博し、発売前からアニメファンの間では話題となり、多くのMADも作られた。
その結果、発売2日前の月曜日から売り切れ続出(CDは基本火曜日午後入荷のため月曜日は完全なフライングである。)
火曜日には大半の店で売り切れし、発売日となる水曜日には通販サイトですら売り切れというめったに起こらない事態となった。
これに関しては、販売側がここまで売れると予測しなかったケース、もしくは店のアニメＣＤの入荷枠が少なかったために発注を少なくしたケースなどが考えられる。
売り上げの記録としては、デイリーランキング3日連続3位スタート、初週順位3位、初週売上は27000枚であった。
前述の売り切れ騒動や、発売が11月だったこともあり、2009年の年間チャートで大きな動きをみせることはできなかった。
が、その後も粘り強くチャートに残った結果、2010年の年間チャート108位というロングヒットとなった。
さらに、アニメソングもかなりの頻度で流す
MUSIC ON TVのシングルランキング100では、
化物語のED曲「
君の知らない物語」と共に、2011年2月頃まで100位圏内を行ったり来たりしていた。
iTunes Storeの総合ランキング200にも根強く残っている。
一言で言えば
公式が病気。
美琴や
黒子など学園都市の人間に扮した仮面の人物が様々な能力を見せつけるなか怪しい動きを見せる黒装束の人物が現れる。
なんと、この黒装束の正体は
奇術サイドのマギー審司だった。
凄まじい能力が映し出される中、いつも通り
耳が「デッカくなっちゃった！」マギー審司。
ずっとマギーのターンです。本当にあ(ry
このマギー審司の起用は大きく曲の人気を高めたと共に、以降fripSideが歌う『とある科学の超電磁砲』の主題歌PVは、全て予想の斜め上を行くタレントを起用する事態となった。
本曲は、KONAMIの音ゲーシリーズにも度々収録されている。
Dance Dance RevolutionにはX2にて収録され、演奏中にはPVが流れる。……のだが、
明らかにマギー審司にスポットを当てた編集になっているため踊る際には注意が必要。ステップを踏むどころじゃなくなる可能性もある。
jubeatにはknitにて収録。
こちらは高確率でマッチングできるため、ポイント稼ぎにはもってこいの超人気曲であり、本日のオススメに来た時はさらにポイントが稼げる。
pop'n musicにも収録されているが、こちらは他の２機種と違ってボタン割り当て音を振る必要がある為、カバーされたものが収録されている。
なお、この曲を作るにあたって八木沼氏は100曲以上のデモ曲を作成したらしい
追記・修正は限界など知らない、意味ない方にお願いします。
- いろいろ深い。 最高のレールガンだ。 -- 名無しさん (2013-08-08 23:57:48)
