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だんご大家族 - (2014/05/22 (木) 10:20:01) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2009/09/27(日) 14:19:45
更新日:2023/12/11 Mon 01:14:51
所要時間:約 2 分で読めます
CLANNADに登場するキャラクターであり、この作品のテーマ。
うれしいことかなしいことも、ぜんぶまるめて♪
元ネタは『だんご三兄弟』。
だんご三兄弟と同じく、CLANNADの世界でも一時期人気を博したキャラクター、という設定。
百人家族でみんな仲良し。
今ではすっかりブームは去っているが、
古河渚は今も尚だんご大家族を愛してやまない。
そのため演劇部の勧誘ポスターにもまんべんなくだんごを書きまくった。
岡崎朋也は、自分のせいで体調を崩した渚のために、普通の三色だんごをだんご大家族に模してプレゼントしている。
渚の部屋の隅っこには大きなだんごのぬいぐるみがあり、ストーリー進んで家族が増える毎にだんごの数の増えていく。
アニメ一期のエンディングテーマも『だんご大家族』。
歌は茶太。
この曲は古河渚のテーマ曲『渚』のアレンジで、『小さな手のひら』とメロディはほぼ同じ。
ギャルゲー原作の深夜アニメなのに、夕方の教育アニメで流してもまるで違和感が無い曲をEDテーマにするという、ある意味伝説的な曲。
お月見シーズンになると食品売場の月見団子フェアなどでこの曲が流れているスーパーやショッピングセンターもある。
EDアニメーションにヒロイン達は一切登場せず、出てくるのはだんごのみ。
ファンにもかなり好評な曲だが、劇場版『だんご、だんご、だんご♪』は電波ソング扱いだったりする。
まあ、劇の締めで歌ったらずっこけられるのはこちらの方ではあるが。
京アニのは良すぎ、劇場版のは子供っぽすぎるのだろう。
PC版(ボイス無し)が出た2004年当時は、だんご三兄弟はまだちょっと昔の曲といった感じだったが、
アニメが放送された2007年くらいになると、だんご三兄弟を思い浮かべる人間はだいぶ少なくなってきた。
この度、2008~2009年のアニソン三昧のフィナーレを飾る曲として選ばれた。
まさに大団円である。
追記・修正お願いします
- 一番すき -- 名無しさん (2014-02-16 21:25:39)
- 最後に重大な伏線だったって知った時は鳥肌だったな。 -- 名無しさん (2014-05-22 10:20:01)