アニヲタWiki(仮)
アニヲタWiki(仮)

Someday Somewhere

「Someday Somewhere」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る

Someday Somewhere - (2022/04/14 (木) 03:49:43) の編集履歴(バックアップ)

登録日：2011/07/24 (日) 16:24:52
更新日：2023/03/02 Thu 11:22:31
所要時間：約 2 分で読めます



いつかどこか遠い場所で
君の笑顔出会えるなら
涙さえも隠して歩けるよ
今の自分迷わず

いつかどこか遠い場所で
今日のことを思い出すよ
後悔さえ残さず歩く道
恐れることないはず

Someday Somewhereとは仮面ライダー剣のイメージソングである。
内容は
離れ離れになった親友といつか変わらず再開できるとお互いに信じている
というものである。

歌の評価の高い剣においても神曲とされている。


背景(ネタバレ含む)
















登場人物である剣崎一真と相川始の友情がモチーフである。

本編終盤に全てのアンデッドが封印され、ジョーカーがバトルファイトの勝利者となり、世界の破滅が始まる。
ジョーカーの正体こそヒューマンアンデッドを使役したことにより人間の感情を得た相川始のことである。
上城睦月はアンデッドでありながら温厚で戦いを好まないタランチュラアンデッドを解放し世界の破滅を止めようとするも失敗。
ジョーカーも仮面ライダーブレイド―剣崎一真に封印をするように懇願する。
世界と始を救うために剣崎が取った行動とは、
13体のアンデッドを使役するキングフォームを酷使し、自分がアンデッド化することでジョーカーをバトルファイトの勝利者でなくすることであった。

「始、お前は人間の中で生き続けろ」
アンデッド化した剣崎はそう言い残し始もとい一緒に戦ってきた仲間の元を去るのである。

本能でアンデッド同士お互いに殺し合いどちらかが死ねば世界が破滅する、そうならないようにするためである。

お互いに予定が合わないか何かで会えなくて震える曲を量産する誰かとは・・・なんだ？こんな時間に誰かが・・・



いつかどこかアニヲタWikiで追記・修正お願いします。

この項目が面白かったなら……＼ポチッと/

▷ コメント欄