ひとり水戸黄門

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ひとり水戸黄門 - (2014/08/25 (月) 17:54:35) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/12/16 (金) 03:13:13
更新日:2023/07/25 Tue 16:57:16
所要時間:約 2 分で読めます




これはかつてフジテレビで放送された時代劇。
TBSのドラマ『水戸黄門』をリメイク。脚本を手がけたのは本作の主演俳優でもある大嵐浩太郎。

大嵐曰く現代社会に鋭くメスを入れた問題作でありながらスタジオジブリもびっくり、ニューヨークタイムズ紙が絶賛し全米が涙に包まれた感動作品とのこと。
しかし本来なら12時間放送される予定だったのだがフジテレビと色々揉めた末に尺はわずかとあるバラエティ番組の1コーナー(10分未満)しか確保できなかった。
それ故に実際に放送されたのは

  • 第一部 川に流れた娘の涙 ―愛媛―
  • 第二部 命をかけた父の正義
  • 第三部 月夜に光る花一輪

以上の3回のみ。



◇あらすじ
助さん、格さんを従え、光國一行は春の気配を感じさせる伊予の国・吉野川のほとりへとたどり着いた……



◇登場人物
主要人物は基本的にTBS版と変わらない。

●水戸光圀(演:大嵐浩太郎)
全国を漫遊するお馴染みの人物。
印籠を見せる時はさりげなくチラ見せする。


●佐々木助三郎(演:大嵐浩太郎)
光國の家臣その1。
通称助さん。


●渥美格之進(演:大嵐浩太郎)
光國の家臣その2。
通称格さん。


●うっかり八兵衛(演:大嵐浩太郎)
光國に仕え一行に着いて来ている人。


●風車の弥七(演:大嵐浩太郎)
光國の命により越後屋を調査するも木にぶつかるドジな隠密。


●かげろうお銀(演:大嵐浩太郎)
騒動に巻き込まれた光國一行を心配しながら闇の中ひとり風呂に入っていた。


●町娘(演:大嵐浩太郎)
越後屋の悪行を町奉行に知らせようとした父(演:大嵐浩太郎 ※友情出演)が殺され悲しんでいる。


●悪代官(演:大嵐浩太郎)
●越後屋主人(演:大嵐浩太郎)
●人夫1(演:大嵐浩太郎)
●人夫2(演:大嵐浩太郎)
●人夫3(演:大嵐浩太郎)
尺の関係で登場しなかった。
宣伝用のポスターには写っている。



●ナレーター(声:大嵐浩太郎)



◇主題歌
『あゝ人生に涙あり』
唄・大嵐浩太郎





ここまで見て貰えればもうお分かりだろうが、登場人物・ナレーター・主題歌の全てをあの大物俳優・大嵐浩太郎(内村光良)が担当している。



ご老公、この辺は空気がおいしいですね。

今夜はこのアニヲタWikiでゆっくりと項目でも見ましょう。

かっかっか、そうですね。
ゆっくりとこの項目を追記・修正することにしましょうか。

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  • 話数を重ねる程OPの歌詞を端折る事に定評がある -- 名無しさん (2014-06-05 23:12:51)
  • さーああーるーけー♪ -- 名無しさん (2014-06-05 23:27:09)
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