METAL GEAR SOLID 4: GUNS OF THE PATRIOTS

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METAL GEAR SOLID 4: GUNS OF THE PATRIOTS - (2024/02/29 (木) 22:29:07) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/11/20(日) 07:40:26
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&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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#center(){&font(#ff0000){「戦争は変わった。一つの時代が終わり、俺たちの戦争は終わった」}}


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METAL GEAR SOLID 4: GUNS OF THE PATRIOTS(メタルギアソリッド4 ガンズ オブ ザ パトリオット)とは、コナミから2008年6月12日に発売されたPS3用ゲーム作品。
MGS(メタルギアソリッド)シリーズの完結編にあたる。

*概要
長きにわたったメタルギアシリーズの(時系列上の、及びソリッド編の)最終作。

これまでの全ての伏線が(少し強引という意見もあるが)見事に回収されている。
またシリーズ総決算という意味もあって、これまでのシリーズに登場したキャラクターがほぼ総出演している。通信越しでしか登場しなかったナオミやメイ・リンなどはその代表的存在。

ハードをPS3に移したことでグラフィックがさらに向上し、目標プレイ時間約30時間のうち、約10時間をムービーに充てているなど、ストーリーに力を注いだことでもはや実写映画と見間違える程のクオリティになっている。
特にグラフィック面ではACT4のシャドー・モセス島が非常に分かりやすく、PS1→PS3に進化したグラフィックの差がはっきりと出ている。

プレイ操作も今まで以上に柔軟性が高く、しゃがみ歩きや武器構え移動が肩越しカメラになる、敵をダウン状態でホールドアップ可能、投擲武器の放物線と着弾点が表示されるようになった。

一方で映像に関しては高い評価を得たものの、一方で前作であるMGS3に比べゲームとしてのボリュームや自由度が低下したことに対する批判もある。
何周もプレイをするとムービースキップするようになるのは必然の流れとなるが、そうなると一周にかかるプレイ時間が相当短くなり物足りなさが露呈。ACT1~2は自由度がそれなりにあり楽しめるが、ACT3では強制的にスニーキングミッションを強いられ、ACT5はスキップ不可の強制演出が垂れ流されるのでストレスが溜まるという意見もある。
また下記の新システムや多岐にわたる武器装備を活かせる状況が少なく、周回プレイヤーにはレールガンとM82A2のみで強引に突破できてしまう。

ストーリーも高い評価を受けてはいるが、過程がご都合主義であるとの批判もある。
例えば『それまで亡き者として扱われていたビッグボスが実は生きていた⇒冷凍保存された身柄を守るために敵陣を突破するが失敗⇒実はその身柄はソリダスので、本物は別で保存されていた』という展開がある。
MGS2でソリッドの墓にリキッドの遺体を入れ偽装していたという展開があったが、プレイヤーからはモロバレな上に話の筋としてはそれほど強引では無かった。しかしMGS4はこの一例以外にも、シリーズ全体を通しての"実は…"が連発したため、紆余曲折を経て決着というパターンにくどさがあった。

ちなみにシリーズ完結編と銘打ってはいるが、&bold(){あくまでソリッドスネークを主人公とした作品の話}であり、シリーズ自体は雷電やネイキッドスネーク等のキャラクター達を主役として継続している。
 
一応ではあるが、シリーズ完結編となっている為か、過去作の音楽や回想シーンが多く、MGSからやりこんでる人にとってはムービーといい音楽といいサービスだらけである。特に、ラスボス戦からエンディングにかけては涙腺がFOXDIEした人も多いとか。

*あらすじ
そう遠くない未来――。
国家間の戦争は消滅し、戦場における民間軍事請負企業、PMCの台頭によって、戦争は世界経済を支えるビジネスへと変貌していた。
 
自身の遺伝子の宿命によって急激に老化し、余命幾許もなくなった[[ソリッド・スネーク]]は、戦場を支配するPMCを影で操るリキッドの率いる組織「アウターへヴン」の存在とPMC軍を用いた愛国者たちへの戦争準備を知る。
全ての因縁に決着をつけるべく、スネークは最後の戦場に身を投じることとなる。

*ゲームシステム
スネークのアクションが複雑化していた為、これまでのシリーズとは操作性を一新。
MGS3から追加されたCQCがより進化した形で実装されている他、視覚的に音の方向を探知しやすくなるなどのプレイヤー補助が充実。
さらに床や壁に合わせて見た目質感を擬態化するオクトパスカムフラージュなど、PS3の性能を生かしたシステムが追加された。

ACT1、2ではPMCと民兵が激しく戦う中東や南米を舞台とした戦場に潜入することになる。
民兵の味方になりPMCを倒せば英雄度が上がり、変装しなくても民兵が見逃してくれるようになる。

ACT3ではPMCの徘徊するヨーロッパの街中でレジスタンスを尾行する。街中での純粋なスニーキングミッションはMGS関連では最初にして最後となる。
外出禁止令が発令されている中での尾行なので、レジスタンスがPMCに発見される事も避けなくてはならない。なので進路上にいるPMCの陽動や排除もスネークの役割である。

ACT4ではMGS1の舞台となったアラスカに再度向かう。高画質で演出されるかつての要塞の足跡に、スネークのみならずプレイヤーも郷愁の想いに駆られた。
ここでは民兵はおろかPMC側の兵士も配置されておらず、専ら月光や仔月光が徘徊している。なので従来のやり方とはちょっと違う潜入方法や排除を心がけるべき。
最終盤ではメタルギアREXを操縦するシーンもあり、かなり熱い展開が繰り広げられる。

ACT5はアウター・ヘイブン内部に潜入し、代理AIの破壊を目論む事となる。最終ステージとあって潜入難度も高いが潜入ポイントは最初のマップのみで、そのほかはボス戦か直進するだけ。
リキッドとの決着、それぞれの未来や自分との決着をムービーを挟みつつ締めくくってくる。

*登場人物
・[[オールド・スネーク>ソリッド・スネーク]]

「俺は英雄じゃない、今までも、そしてこれからも」

ソリッド・スネーク改めオールドとなったスネーク。
急激な老化によって実年齢40代前半にも関わらず肉体年齢は70歳を超えており、余命あと半年の命となっている。

今作での彼の任務はリボルバー・オセロット(リキッド・スネーク)の暗殺。
リキッドとの決着をつけるため、衰えた身体機能を新型ス二ーキングスーツで補い最期のミッションへと臨む。


・[[オタコン>ハル・エメリッヒ(オタコン)]]

「終わらせようスネーク。僕らには終わらせる責任がある」

スネークの永遠の相棒。
今作では自身とサニーが制作した小型端末「メタルギアMk.Ⅱ」を通して、スネークを無線のみならずサポートする。

相変わらずの&font(#ff0000){1級フラグ建築士}。
 

・サニー

「オルガっていうの」

オタコンの新しい妹…ではなくオルガの娘。
スネークとオタコンによって保護され、彼らは彼女にとって家族同然。
「ソリッド」「リキッド」「ソリダス」という鶏を飼っており、よくその卵で目玉焼きを作るが、いつも失敗している。
天才的システムエンジニアにしてハッカー。
幼少期の経験からか、吃音症がある。

メシマズ嫁の有力候補ながら、改善の兆しを見せている。


・メリル・シルバーバーグ

「私にとって、あなたはまだ英雄よ」

キャンベルの不貞の娘で、シャドー・モセスでスネークに出会い、憧れていた兵士。
現在は国連所属のPMC監視部隊「ラットパトロール・チーム01」の隊長をしている。
かつての新兵から部隊を率いる隊長にまでに成長した彼女だが、根っこの部分では未だスネークに焦がれ、激情に駆られやすい性格が残っている。

血縁関係は知ったが、キャンベルとは剣呑な仲で父親と認めていない。


・[[ジョニー>ジョニー(メタルギアソリッド)]]・佐々木/アキバ

「ルーキーだと!俺はこの道10年のベテランだ!」

シリーズ皆勤賞のジョニー一族の末裔。
本作ではメリルの部下。チームではトラップ解除や電子機器の取り扱いを担当。
いつもどこか抜けた言動で、腹が弱く漏らしがち。

最初はチームワークを乱してばかりだが、終盤はしっかり活躍する。
実はスネーク、雷電に次ぐイケメン。
 

・[[雷電>雷電(メタルギアソリッド)]] 

「スネーク、今度は俺が守る」

MGS2の主人公。
2から4にかけてサニーを救助したが代償は大きく、全身をサイボーグに改造して生きながらえている。自分の過去とは決着がついておらず、半ば自棄同然にヴァンプと戦い続ける。

婚約者だったローズとは別れ、姿をくらまし連絡もしていない。

&font(#ff0000){元上官に嫁を寝取られた}。


・ロイ・キャンベル

「手段は問わない、リキッドの決起を阻止しろ」

かつてのスネークの上官。
スネークに対して「リキッドの暗殺」という個人的かつ違法の依頼をする。
こちらからはほとんどコールできないが、たまに無線に出る。

&font(#0000ff){元部下の嫁を寝取った}。
しかし……


・ローズマリー

&font(#0000ff){雷電の元嫁}にして&font(#ff0000){キャンベルの現嫁}。
現在は軍での心理カウンセラーをしており、キャンベルと共にスネークをサポートする。

&font(#ff0000){飯の不味さは健在}。


・ドレビン

「俺は敵じゃあない、そしてまだ、味方でもない」

ID付き銃が普及した本作の世界において、敵から奪った銃はそのままでは使えない。
使うためにはIDなしでも撃てるように「武器洗浄(ロンダリング)」と呼ばれる特殊な改造を施す必要がある。
彼は戦場に出向いて兵士から武器を買い取り、武器洗浄を施し売り捌く、非合法の武器商人。
彼自身はATセキュリティ社の社員で、その立場を利用していると言うが…
敵味方問わず取引する商売人で、様々な情報に精通しているがとにかく胡散臭い。
非合法の任務を請け負ったスネークに対し拾った武器の買い取り(洗浄)と、武器弾薬の提供を持ちかける。

コーラをよく飲み、自前の装甲車の中には自販機も設置している。
好事家でもあり、毛のないサル「リトル・グレイ」を飼っているほか、有名な兵士の写真や武器をコレクションしているらしい。
 

・リキッド・オセロット

「これがガンズ・オブ・ザ・パトリオットだ!」

[[リキッド・スネーク]]によって自我を完全に支配された[[リボルバー・オセロット]]。
本作ではPMCの経営者であり、これまでのスタイルを捨てサングラスにスーツ、黒のロングコートという出で立ちになっている。

自らが所有するPMC軍を率い、愛国者達に対して戦争を仕掛けようとしている。

&font(#ff0000){本作のネタ要員}


・ナオミ・ハンター

「罪はその当人が償うべき、これだけは次の世代に委ねるわけにはいかない」

かつてスネークにFOX DIEを投与した張本人。

リキッドの実験に協力していて、スネークは彼女を救出することとなる。
スネークにリキッドの計画を伝え、スネークの寿命が僅かとなっていること、さらに体内のFOX DIEが変異を始めており、それによってスネークがいずれ歩く大量殺戮兵器になるであろうことを教える。


オタコンとフラグを建ててしまうが…
 

・[[ヴァンプ]]

「お前、俺を殺してくれるかもな」

MGS2のビッグ・シェル事件を起こした、デッドセル最後の生き残り。
現在はリキッドと行動を共にしている。

今作でもその不死性は健在。

&font(#ff0000){最近声変わりした}…のにはきちんとした理由がある、項目参照。


・メイ・リン
スネークのシャドーモセスでの戦友。
現在は戦艦ミズーリの艦長をしている。
最終決戦ではミズーリをもってスネーク達をサポートした。
&font(#ff0000){死なない桑島声}。
 




以下ネタバレ

















[[愛国者達>愛国者達(MGS)]]

アメリカ、そして世界を支配する組織。
その実態は人ではなく、「規範の集合体」としての代理AIであり「ジョン・ドゥ」を頂点とする3つのAIによって構成されている。

元々は50年前にスネークイーター作戦に関わった者たちが、ザ・ボスの遺志を引き継ぐべく創設した組織であったが、内部分裂と抗争の果てに創設者のゼロが次世代の人間に組織を継承させることを拒否し、その存在を永遠のものとするために作り上げられた。しかし現在は戦争経済の運営へと突き進んでいる。


・ゼロ
愛国者達の創設者。

約40年前にザ・ボスの遺志を継ぐためにビッグボスやかつての仲間たちと愛国者達を創設するが、その過程でビッグボスと袂を分かつこととなり、人間不信に陥る
そのため組織の後継者に代理AIを選びこれが「規範としての愛国者達」の誕生につながる。
現在も生存しているがすでに機械に繋がれた生ける屍と化してしまっており、AIの行動も彼の理念に沿ったものかは疑わしいものになりつつある。

・シギント
愛国者たちの創設者の一人。故人。
メタルギアソリッドにて死亡したDARPA局長・ドナルド・アンダーソンであったことが明かされた。

・パラメディック
愛国者たちの創設者の一人。故人。
メタルギアソリッドにて、フォックスに殺害されたクラーク博士であったことが明かされた。%%ナオミは「彼」と呼んでいたのに%%

・[[EVA>EVA/ビッグママ(メタルギアソリッド)]]/ビッグ・ママ

「私がママ、ビッグ・ママよ」

かつてビッグボスと共にスネークイーター作戦を遂行した元中国の女スパイで、愛国者達の創設者の一人。
現在は東欧で愛国者達に抵抗するレジスタンス、「失楽園の戦士達」を率いている。

スネークに対して愛国者の真実を教える。
今作で彼女がスネークやリキッドの代理母であったことが判明する。

70過ぎてもそのスタイルと情熱は健在。


・[[ビッグボス>ビッグボス/ネイキッド・スネーク]]

「蛇は一人で…いいや、蛇はもういらない」

ネイキッドスネークのコードネームを持つ伝説の傭兵にして、全ての蛇たちのオリジナルとなった人物。

愛国者の創設者の一人。

これまでの作品では死亡していることになっていたが実は「愛国者達」のイコンとするために人工的な脳死状態にされ、保管されていた。
物語中盤はその肉体が重要な鍵となる。

全てが終わった後……



*MGO2
2012年6月13日までプレイできたオンライン対戦。現在では正規のプレイでは遊べない。
自分のオリジナルキャラを作成してバトルする。後のアップデートでMGS4に登場したキャラクターが有償DLCで発売している。


*小説版
[[虐殺器官]]でおなじみの伊藤計劃氏が担当。以前から小島秀夫氏とは交流があり、本作の後書きには同氏による思い出が書かれている。
ゲームと比べると、BB部隊やトルーパーなど超人的なキャラが登場しない。終始オタコン視点で書かれ、スネークの最期やMGS4後の未来が若干だが描写されている。&s(){あとナオミとの逢引も。}



#center(){&font(#ff0000){「アニヲタwikiは変わった、冥殿の時代が終わり、俺たちの追記・修正は終わった」}}



#right(){
&bold(){BEFORE:[[METAL GEAR SOLID 3: SNAKE EATER]]}

&bold(){METAL GEAR SAGA INTO THE INTERLUDES―&ruby(平和){&color(#F54738){PEACE}}}
&bold(){NEXT:[[METAL GEAR SOLID PEACE WALKER]]}
}


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- 3やPWと比べると、意外と新しい要素が少なかった気がする  -- 名無しさん  (2013-06-17 23:08:57)
- 評価は人それぞれだから仕方ないけど大団円だったと思うな!  -- ジョニィ  (2013-06-18 04:06:38)
- 例えば2章辺りで進行ルートの端っこに池があるんだが、寄り道しようとでも思わない限り行かないし、そこ限定で泳げるのだが特に意味は無いっていう。そしてネタどころかそもそもバリエーションにも乏しい無線。 &br()作品としては全く問題ないのだが、前作と同じモノを期待すると残念、って感じ。  -- 名無しさん  (2013-09-11 07:53:46)
- 私はザ・ボスとビックボスに救いがあって良かったと思っている  -- 名無しさん  (2014-02-19 14:11:56)
- シャドーモセスのワンコ達がしょつはなからデレてきたのには驚いたな  -- 名無しさん  (2014-03-13 15:15:09)
- EDの雷電なんだけど、ライジングで台無しにされたような気がする  -- 名無しさん  (2014-03-13 15:37:51)
- オセロットとの格闘はよかったよな  -- 名無しさん  (2014-03-27 22:51:11)
- ビッグボスのボスの墓前でのスネークとの掛け合いはマジ泣いた    僅かだけど救いがあって良かったよ  -- 名無しさん  (2014-04-04 22:35:19)
- ↑ゼロ少佐の姿にまた別の意味で涙が出てきた  -- 名無しさん  (2014-04-04 23:02:34)
- スネークが怒ったらすごく怖そうだな、無言で机とか蹴りそう  -- 名無しさん  (2014-04-08 01:32:23)
- そんな堪え性のないDQNみたいな人だったら世界はとっくに核戦争で滅んでる  -- 名無しさん  (2014-10-26 20:14:59)
- ゼロとビックボスなんでああなっちゃたんだろうな・・・・仲よかったのに  -- 名無しさん  (2015-02-12 20:16:40)
- ↑3のエンディングでどことなくゼロにハメられた感があったしな。・・・まさかツチノコが原因じゃないよな  -- 名無しさん  (2015-02-12 22:45:55)
- メイ・リンの所に○なない桑島声ってあったからパラメディックにも?と思ったが。そこに筆者の優しさを見た  -- 名無しさん  (2015-02-16 23:54:24)
- オレは感動したし大満足なんだが、確かにファン向けだったな~。ファンとしちゃ嬉しいんだが、前作をほぼ必須にしてるのは確かに問題か…。ムービー除いてもアクション部分で10時間位とか、普通にボリュームあるんだけどね  -- 名無しさん  (2015-08-24 11:54:03)
- スネークと△ボタンと指を殺しにかかるマイクロ波通路はやめてほしかった…  -- 名無しさん  (2016-01-10 14:46:20)
- ↑まあ、1回目の演出としては悪くなかった。スネークめちゃがんばってるのにオレが呑気にスティックだけ倒すのも・・・ってさ。苦しみを共用できたから。でも2週目からは連コン安定でしたすいません  -- 名無しさん  (2016-01-10 16:53:53)
- TPPで真実の記録を聞いた後にビックボスがゼロ少佐を殺すシーン見ると泣く  -- 名無しさん  (2016-02-08 23:25:47)
- ぶつ切りで過去作と比べてそこまで新要素の無いゲームパートと、途中でセーブ出来る気配り溢れる長いムービーパートに、「小島isGOD」と言う言葉の意味がよくわかる神ゲー  -- 名無しさん  (2016-12-03 00:23:02)
- ↑まあ君の中ではそういうことなんだろうね、君の中では  -- 名無しさん  (2016-12-03 00:26:40)
- 神ゲーであることを否定したいアンチ乙w  -- 名無しさん  (2016-12-03 08:04:22)
- 出自がどうあれポッと出の脇役のドレビンがスネークに無断で新型FOXDIE打って、EVAとオセロットとビッグボスと人気&重要キャラ全滅させた設定だけはどうしても気に入らない。しかも何のお咎めも無しでこれから俺たちは自由だぜ☆とかとことんふざけたキャラクター。  -- 名無しさん  (2018-07-11 15:10:13)
- オタコンはむしろ対女性の1級(死亡)フラグ建築士じゃないのかと思ったが、サニーが無事か  -- 名無しさん  (2018-07-11 15:22:14)
- せめてMGSVにコレの英雄度システムがあれば…  -- 名無しさん  (2018-07-13 23:08:46)
- ↑3 最初シギントの息子かと思ったけど違うようだった  -- 名無しさん  (2020-04-20 02:52:10)
- ↑4 愛国者達っていうのは世界の秩序構築と銘打ったいわゆる世界征服を半世紀という長い期間続けていたわけで。その関係者は次の時代(MGS4のEDから先)には必要ないからお咎めがない=旧時代の後始末を付けたともとれるし、AI達からすればEVA達は離反した裏切り者だからね。当然始末する機会をうかがっていたんだろう。その両方の意図が合わさってあの結果になったんじゃないだろうか  -- 名無しさん  (2023-04-08 01:02:06)
- シャドーモセスに入ったスネークが「懐かしい…」と呟くシーンと、見上げた監視カメラがスネークの眼前で経年劣化してバラバラになる所は涙腺に来たね。あそこで1の主題歌流すのもずるい(誉め言葉)よなあって思った  -- 名無しさん  (2023-04-08 01:04:24)
- 賛否あると思うけど、(小説版込みだけど)スネークがすべてのしがらみに決着をつけて多くの仲間に看取られながら幸せに息を引き取ったであろうことが分かっただけで十分。  -- 名無しさん  (2023-04-08 01:39:31)
- たまにやりたくなる…がPS3引っ張り出すのは面倒なんだよな  -- 名無しさん  (2023-04-08 02:10:46)
- スネークが結局、愛国者たちのシミュレーションゲームの駒扱いで終わってしまったのが残念だった。 陰謀に次ぐ陰謀もMGSシリーズの特徴だけど、暗躍キャラばかりがイニシアチブ握ってプレーヤーキャラは掌で踊らされてただけ、っていうのは興ざめすぎる。  -- 名無しさん  (2023-12-05 19:47:14)
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