No.37564(世界の中心、針山さん)

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No.37564(世界の中心、針山さん) - (2013/09/13 (金) 21:06:36) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/02/11(木) 16:35:49
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世界の中心、針山さんの登場人物

秘密結社「クロック」の戦闘員。
本名不明。戦闘員No.37564。

過去にいくつもの悪の組織に捕まり、計4回体をさまざまな方法でそれらの組織の雑魚戦闘員に改造された過去を持ち、作中に登場する戦隊ヒーロー「ジェノサイダー」よりも強い。
しかし、彼自身が自分の力で得た力ではないので、彼はその力に対して自信を持てないでいる。



彼は世界に存在するあらゆるものに存在する死・滅び・敗北などに対する反動であり、決して何が起ころうと滅びることはなく、いかなる存在にも勝つことができる無敵の存在である。


簡単に言って、あらゆるものに「終わり」がくるのなら、NO.37564はその『反動』となる存在。 
つまり『死』『消滅』『無』『敗北』といったものの反動の寄せ集め。 
通常の存在(人間など)には生と死が対となって存在するが、 通常であれば上記の死や無などといった要素の方が分量が多い。 
ゆえに普通ならいつか滅びる。
 
しかしNO.37564は『全ての存在』から死や無などと対になるもののお釣り
つまり、バランスが死より生の分量が多い


万物の運命が予言された書にもその「運命」が書かれてない例外的存在。 
なぜなら他の運命を「運命」と決定付けるための存在こそがNO.37564である。 



例え、自分の力で倒せない相手が現れても時をかけて『進化』する。(進化時間は不明) 
それは数秒後かも数万年かも数億年かも気付いたら既に進化しているかもしれない。 
ただし必要さえあれば進化した後から帰ってくることも出来るためそういった時間感覚に意味があまりない。
相手を滅ぼす意思がある限り最後に立っているのはNO.37564である。 
心が挫けそうな時は自身の精神が崩壊しないように周囲の状況と心が『進化』する。


三行で言えば
・死なない
・生きてるだけで勝手に進化
・いつか勝つ

というもの
 


しかし、普段は秘密結社の総統とハナカマキリの怪人「シルク・シックル」とマンションの一室に同居している優しそうな気のいい青年。
近所の人からは、夫婦に見られている
 


自らの生死のかかった戦い(例えそれがジャンケンでも)において絶対に負けない。
作中でも
「ローキックで巨大ロボを破壊」
「至近距離でマシンガンの弾を止める」
「レーザーをかわす」
「一酸化炭素まみれの部屋で元気」
など、存分にチート性能を発揮。

また寿命などの概念も無いらしく100年近くたっても元気で
「6次元から干渉してきた敵性宇宙を、光速を超える13次元デコピンで6つ同時に消滅させる」
「魔法世界の絶叫魔神に、時間すら止まる虚無の空間に引きずり込まれた時は少してこずったが、今では自分で同じような異空間を作れるようになった。宇宙規模の大きさで」
などなどまだ死んでない



そんな最強な彼が秘密結社「クロック」に所属している理由は、針山真吉がデザインした「ロゴマークがかっこいい」から。
 

作者によれば成田作品最強の存在であるらしい(「バッカーノ!」のクレアやロニー、「デュラララ!!」の平和島静雄より強い。ヴぁんぷ!のホーキングなどよりも強いと思われる)。

巻末コメント曰わく
『コンセプトはシュマゴラス(原作)やアマルガムブラザーズとタメ張れる程度まで強くしよう』と思い、 
高校の時のノート書いていた「ぼくのかんがえた最強キャラ」を参考にしたキャラ。 



しかし、ネットの最強論議では割と中くらいのランク
理由は「レベルアップする時間が不明確すぎる」から、レベルアップは考慮せず現状のスペックで考察されるため


追記・修正は彼に勝ってからお願いします。

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