たねキャラ劇場

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たねキャラ劇場 - (2014/06/10 (火) 18:34:22) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/09/17 (土) 22:00:15
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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たねキャラ劇場とは、「[[機動戦士ガンダムSEED]]」シリーズのファンディスク「機動戦士ガンダムSEED&SEED DESTINY ファンディスク SEED SUPERNOVA」に収録してある短編ギャグアニメ。

本編でお馴染みのキャラクターたちが二頭身のSDキャラで活躍する。


「er」には1作目「SEED」を原作とした「ガンダム嫉妬」、「ist」には2作目「DESTINY」を原作とした「MISSION DD」が収録されている。

いずれも本編のキャラ崩壊必至なナンセンス・ギャグ番外編。

ちなみに、監督・脚本は米たにヨシトモが担当し、福田監督はノータッチである。
 

【シリーズ一覧】


○ガンダム嫉妬


第1話「接触篇」
いつもアスランに負けてしまうイザーク。何としても勝ちたい彼は、アスランを出し抜くために自分も種割れして凄い力を出そうと目論むが…


第2話「ビーチバレー対決編」
イザーク&ディアッカ(チームレッドパンツ)VSキラ&アスラン(チームブルーパンツ)のビーチバレー対決が行われることに。
イザークの自滅によって最初はブルーパンツの圧勝だったが、ふとしたことで逆転、互角に持ち込まれるも…


○MISSION Dulandal Destiny


第1話
ミネルバ組にデュランダル議長から特命が下った。
ミッション内容は「キラとアスランの仲を裂け」。シン、レイ、ルナマリアの3人はひみつ道具で少年時代へ遡り、友情アイテムであるトリィを破壊しようとする。


第2話
次なるミッションは「キラとラクスの仲を裂け」。
しかし、度重なる失敗により次々と倒れるメンバー。最後の一人になったシンはとんでもない行動に…
 

【登場人物】


・[[イザーク・ジュール]]
前編の主役。本編以上に頑張りまくり、そして本編以上に滑りまくる。
顔芸も多数披露し、負債が辿り着いた「熱血キャラ」なんてもんじゃない。たまにドモンっぽくなる。
ハロの絵も描けないようだ。
種は何故かおかっぱのハロ型。
「こンの民間犬がァ~!!」


・[[ディアッカ・エルスマン]]
本編中の「迂闊で残念」キャラよりも暴走しまくるイザークのツッコミ役に終始。
素足で犬のフンを踏んだらしい。汚い。
「おいこのおかっぱ~!!」


・[[キラ・ヤマト]]
やっぱり損な目に遭わないスーパー(ry。
中の人やネットの影響もあってか、アホさ加減が増している。中の人は本編より楽しそう。
気分はいつでもフリーダム。言えてる。
辛い物大好き(本来は甘党だが何故か平気そうだった)。

「(*´∀`*)エヘヘヘ」
「今日の君はドSでとっても素敵だよv」
 

・[[アスラン・ザラ]]
イザークに圧勝し、キラにはベタ甘な、相変わらずの凸。
デコピカキャラが公式化。
後編ではナレーション担当。

「しょうがないな…また造ってやるよ」


・[[ラクス・クライン]]
底が知れない歌姫。ビーチバレー解説。
種を割って邪悪なオーラを漂わせながらラゴゥ犬を恐かt…説得したり、
偽者が好き勝手して炎上したステージを見て「あらあら」とトボけたり。
「それがあなたの本当の幸せなのですか、本当に?」


・[[カガリ・ユラ・アスハ]]
全体的に出番は少なめ。ビーチバレー実況。
種を割ってストライクルージュ化した。
「お前、頭ハツカネズミになってないか?」
 

・[[シン・アスカ]]
相変わらず頑張るけど全て空回りする可哀想な役回り。
種はどうみても梅干し。
そしてまさかの公式女装“シン・オカマ”披露。男の娘というより“オカマ”そのものなのが種クオリティといえよう。
ステラとは性別を守る約束をしたらしい。
「ギル特製ボイスチェンジカプセル」で声をラクスの声に変え、歌いながらステージをファイアにした。
余談だが「SEEDClubえたーなる」では、あいしゃにメイド服着せられたり、12星座キャラフォーチュンではSEEDシリーズで唯一の乙女座だったのが仇だったのか、白いワンピースを着た天使になったり公式で女装ネタが絶えない苦労人

「問題ナッシングですわv」
「燃えた…燃えつきたぜ…真っ白な灰に…」


・[[レイ・ザ・バレル]]
本編以上にギル大好き。携帯はギル型。
このアニメのドラえもん的存在で、ギル特製のひみつ道具を出して不可能を可能にする。
キラに効かなかった激辛料理を食べて焼死。
「か、ラーッ!!?」


・[[ルナマリア・ホーク]]
ミニスカが眩しい赤服女子。
顎が腫れた以外に見せ場なし。
ラブシーンを見ただけで失血死した。ウブ?
「ぶきーっ!!?」
 

・[[メイリン・ホーク]]
オペレーター。
仲良しエネルギー、ラブラブエネルギーを計測しつつ指令を出す。
爆発オチ担当。
「け、計測不能!?ぎゃっ…」


・[[ギルバート・デュランダル]]
三馬鹿のボス、ドクロベエ的な存在。
ハートの絵文字入りメールを出したり、文面が若者っぽかったりと、お茶目全開。
「あーあーラウがいてくれたらなぁ~っ」
 

・トリィ(CV:鳥海勝浩)
アスランがキラに別れの挨拶に送った…はずの鳥形ペットロボ。
なのに何故か仲良し真っ盛りの頃にキラが持ってたり、とてつもなく巨大だったり、
もう一回作れるほどの扱いだったりと滅茶苦茶である。



なお、後編の第2話では「SEED」に登場して「DESTINY」に登場しなかったキャラがモブとして登場している。暇があれば探してみよう。
 



レイ「お前のやったことは正しい、だが…」
ルナマリア「800項目は追記・修正しすぎだっちゅーの」
シン「私は冥殿、冥殿がいいっ!」

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