&font(#6495ED){登録日}:2012/01/30(月) 10:17:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アニメ『[[とっとこハム太郎>とっとこハム太郎(アニメ)]]』を題材にしたアドベンチャーゲーム第2弾。 #openclose(show=CM){ #center{&b(){&size(20){&color(#ffffff,#ff8c00){はむ}&color(#00bfff,#f5f5f5){はー!!}}}} #center{&b(){&size(20){&color(#ffffff,#ff8c00){今度のハム太郎は}&color(#00bfff,#f5f5f5){リボンちゃん}&color(#ffffff,#ff8c00){と大冒険!!}}}} #center{&b(){&size(20){&color(#ffffff,#ff8c00){な、何者なのだ…!?}}}} #center{&b(){&size(20){意地悪デビハムからみんなのラブを守るのだ!}}} #center{&b(){&color(#4b0082){ゲームボーイ アドバンス}}} #center{&b(){&size(20){&color(#ff8c00,#b8860b){とっとこ}}}} #center{&b(){&size(35){&color(#ff0000,#b8860b){ハム太郎}&color(#ff8c00,#b8860b){3}}}} #center{&b(){&color(#ff0000,#b8860b){♡♡}&color(#4b0082,#b8860b){ラブラブ大冒険でちゅ}&color(#ff0000,#b8860b){♡♡}}} } *◆概要 発売日は2002年5月31日。 前作までとは異なりゲームボーイアドバンス専用で、当然ゲームボーイカラーなどでは遊べない。 基本システムは[[こちら>とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ]]も参照。 *◆新要素 &font(#ff0000){二人一組で行うハムご}が新しく登場。 前作から引き続き登場するハムごの中にもアクションが異なるものが一部存在する。 また、今作ではプレイヤーから見て横向きに「あたっちゅ」できるようになった。 おまけ要素では石ころを磨いて宝石を作り、それらを使ったアクセサリー作りが追加。当時これをやりこんだプレイヤーは多い。 *◆ストーリー ハム太郎は遊園地の中で悪魔のようなハムスターを見掛けた。 彼はカップルの「ラブ」を壊して別れさせる。 やがてその矛先はハム太郎に……。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ハム太郎は単独行動だったから掘られたと思われるけど}}} それはハム太郎の見た夢。目が覚めたハム太郎はタイショーくんの頼みでリボンちゃんを迎えに行くことになるが……。 *◆キャラクター ・ハム太郎 主人公。 名前変更可能。 カップルのラブを守るべく奮闘する。 ・リボンちゃん 名前変更可能。 パートナーとして共に冒険する。 ハム太郎への愛情表現は見もの。 乗り物に強い。 ・タイショーくん 今回も何か企てているようだが……。 ・ねてるくん 冒険に役立つヒントをくれる。 ・デビハムくん 悪魔のような格好のハムスター。 カップルのラブを壊す。 ・エンジェルちゃん 天使のような格好のハムスター。 カップル(同性の兄弟やコンビも含む)のラブを守るべく奮闘。 ……する役はハム太郎に丸投げ。 自分で新しいハム語を考えたりする。 ・こうしくん 多分デビハムくんの最初の被害者。 リア獣。 ・パンダくん 正直ストーリーにあんまり関わらない。 ・マフラーちゃん&ちびまるちゃん 今回は一緒に登場。 デビハムくんの&font(#ff0000){女装の被害者。} ・トラハムちゃん コーヒーカップ好き。目を回さないのか? ・のっぽくん 読書好き。遊園地に来て彼女を放り出すKY。 ・トラハムくん 妹思いで、トラハムちゃんを落胆させるのっぽくんに苛立つ場面も。 今回は直接ナンパをするシーンは見られない。 ・まいどくん&メガネくん お化け屋敷に挑戦するも、途中で結構シャレにならない事態に遭遇する。 アッー♂ ・トンガリくん 結婚式の演奏のため、ジャングルの村に招待されたが……。 やっぱりハム太郎の名前を間違える。 ・かぶるくん デビハムくんにそそのかされる。 彼の自分勝手な行動にイラついた人もいたはず。やっぱりシナリオ担当に嫌われてるだろ。 *◆ステージ ・ちかハウス 前作から内装が大きく変わっており、ハムちゃんずそれぞれの部屋が無くなった。 居間にあるテレビでは、過去に見たムービーを自由に見ることが出来る。 ・とっとこやま ストーリーの攻略上、後になってから何度も訪れることになる。 洞窟には[[どこかで見たことあるようなもの>マスターソード(ゼルダの伝説)]]が封印されている。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実はスプーンなんだけどね。}}} ・ひのでかいがん 離島ではダンス大会が行なわれているが、Aクラス突破は非常に難関。 ちょっぴり[[ヤンデレ]]気味なハム、丘サーファーなど、個性的なハムが多い。 ・ゆうえんち 人間サイズのオブジェクトが一切無いため、ハムたちが独自に作り出したと思われる場所。 勿論ハム太郎たちもアトラクションを満喫することが出来る。 余談だが「ハムお」というオタ臭い口調のコミュ障ハムがいる。 ・おばけやしき &font(#ff0000){カップルのみ}入場が出来るお前ら涙目な施設。 &bold(){登場する幽霊はなんと全て本物}。 また凝った仕掛けが多く、引っ掛かった者を閉じ込めてしまうもの(誰かに助けてもらわないと出られない)が多数あるため、非常に洒落にならない。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){そう言いながらも、男2人で入場してるヤツも居る}}} ・ジャングル あちこちに生える怪しいキノコやハチの巣など、ちょっぴり危険な雰囲気の森。 ステージ選択画面を見る限り、実際は植物園のようだ。 ここで会えるターさんは様々な場面でお世話になる良キャラ。 一方[[とあるスナイパー>デューク東郷/ゴルゴ13]]に似た顔付きの怪しすぎるハムもいる。 ・おしろ デビハムがアジトにしている城。 フィールドが狭く、モブのハムはたった2匹しかない。 いよいよデビハムと決着をつけることになるが……&font(#ff0000){ここだけ別ゲー}。 *◆余談 パロディやメタ発言がやたら多い(例:ベートーヴェンの「月光」、デビハムの台詞「[[あんなのかざりデビ!>ジオング]]」等) 追記・修正は全クリしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これ、おもしろかったなー。4はなんか微妙だった記憶がある。 -- 名無しさん (2014-01-17 22:04:56) - 懐かしすぎて笑い泣きした。お化け屋敷の月光が一番印象に残っている。 -- 名無しさん (2014-02-18 02:15:26) - 完成度80%の足は飾りの首たげロボとか月光とか突っ込み入れたくなりました -- 名無しさん (2014-03-17 02:10:51) - 任天堂とハム太郎がコラボした結果、機械姦やら同性愛やらパロディやらで間違った方向に突き抜けた作品。あとキャラの表情やアクションが芸細かい -- 名無しさん (2014-08-16 14:48:27) - ↑ハム太郎のゲームはやたら「公式が病気」な状態。2と3に笑点のBGMがあるわ,4ではウルトラクイズみたいなミニゲームがあるわと日テレネタがある。アニメの放送局がてれ -- 名無しさん (2014-08-28 04:18:55) - ↑の続き アニメの放送局がテレ東なのにさ。 -- 名無しさん (2014-08-28 04:19:37) - やはり黒い任天堂 -- 名無しさん (2015-01-13 02:25:45) - 子供にとっては結構な鬼畜難易度だったと思うなぁ。リゾートのダンスとか…あとお化け屋敷で迷いまくった -- 名無しさん (2015-05-19 14:26:00) - 出番はあるけどマイナスな面ばかり強調されてプレイヤーから嫌われ役になっているかぶるくんと良い奴だけど出番が少ないパンダくん。どっちが不遇なんだろう? -- 名無しさん (2021-07-07 19:31:02) - このゲームでのっぽくんが嫌いになっちゃった人は、是非アニメを観てほしい。アニメだと超イケメンで優しいお兄さんキャラだから -- 名無しさん (2022-07-24 11:40:54) #comment #areaedit(end) }