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SURFACE - (2015/11/05 (木) 20:47:25) のソース
&font(#6495ED){登録日}：2011/01/10(月) 02:04:28
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&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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SURFACE
読み方は「サーフィス」
小文字で「surface」としていた時期もあった。
ボーカルの椎名慶治（主に作詞）とギターの永谷喬夫（主に作曲）の2人組音楽ユニット。
高校時代に文化祭で唄っていた椎名を見た永谷が後日友人を使って呼び出し、「先輩、バンドとかやりません？」と誘って結成。
伝令に来たのが女生徒だったため、椎名は女子からの告白であると思っていたそうだ。しかし言われた場所に居たのは男。ガッカリだったようだ。
当時は他にそれぞれの友人が一人ずつメンバーに居たそうだが、その二人は別の音楽をやる為に抜け、言いだしっぺである永谷と椎名が残り現在の形に。
ドラマ「[[ショムニ]]」の主題歌、「それじゃあバイバイ」でデビュー。
以降90年代にはドラマの主題歌等でヒット作を生み出している。
アニメにも何曲かタイアップされている。
・まもって！守護月天（さぁ）
・焼きたて！！ジャぱん（Re:START）
・Dグレ（夢の続きへ）
・NARUTO（素直な虹）
あのナルトにもEDとして出ている。
SURFACEの特徴はなんといっても歌詞が素晴らしい。
クセの強い曲もいくつか見られるが(特にアルバム)、前向きになれる、人生の応援歌のような名曲をいくつも生み出している。
しかし「冬の終わり」のような別れの曲は叙情的な歌詞が素晴らしく、「線」は想い人相手への嫉妬や越えられない一線のヤキモキ感が、
「たまり場」は学生時代の悪友達との懐かしい日々を思い出させてくれる。
また、いやら椎名と言われるだけあり、淫靡な歌詞を書かせると本気を感じる。
&font(#ff0000){［メンバー］}
椎名慶治（作詞・作曲・ヴォーカル）
いやら椎名。ややクセのある高い声が特徴で、歌詞もかなり独特だが誰かを励ますような、所謂応援歌のような曲が多い。
大のゲーム好き、ゲーム機器マニア、更にはアニメや漫画も好きと、つまりヲタ。
それが高じてか声優もやった事がある。
そして大のイチゴ好き。
基本的にはボーカルに専念しているが、永谷に習ったギターをライブで披露した事も。
ちなみにその際の曲タイトルは「愛の領収書」。まさに椎名なネーミングセンス。
ちなみに名前は&font(#ff0000){けいじ}ではなく&font(#ff0000){よしはる}なので注意されたし。
最近の活動では、期間限定のユニットAstronautsのメンバーとして、[[仮面ライダーフォーゼ]]の挿入歌を歌った。
永谷喬夫（作曲・編曲・ギター）
最初期は髪が長く、椎名と同じくらいの長さだったが、いつの間にか&font(#994c00){坊主}に&font(#994c00){無精髭}とかなり厳ついスタイルに変わった。
2010年3月に稼動したアーケードゲーム『GuitarFreaksXG』、『DrumManiaXG』に『takao nagatani』名義で「Confession」を提供した事も。
関連人物
野口圭
作詞家。さぁのカップリング「線」の作詞でデビュー。1stアルバム「Phase」2ndアルバム「Fate」にて共同作詞で参加。
&font(#ff0000){［主な代表曲］}
応援歌中心に紹介。
・さぁ
代表曲のひとつで恐らく世間的にもメジャーな一曲。
タイアップが決まった際に椎名が原作「まもって！守護月天」を徹底的に読み、内容に完璧に沿う歌詞に仕上げた。
アニヲタ民ならどこかで聞いたことがあるはず。某アニソン三昧でも流れていた。
さぁ！
・まぁいいや
まあいいやどうせなんとかなるってもんでしょう。
色んなことを考えすぎてしまう貴方に贈る曲。開き直っていっちゃえば何とかなるよ！
・なにしてんの
元気がないとき、あきらめかけたとき、落ち込んだとき…この曲をお薦めする。隠れた名曲といってもいい。
辛い イヤ イヤ イヤ
・ゴーイング my 上へ
誤字ではない。
こちらも応援歌としてお薦め。
前向きになれる曲。
ちなみにPVの派手さとテンションの高さは異常。
・Re:START
こちらも応援歌。
聴いて見れば、タイトルの意味がわかるはず。
・夢の続きへ
涙腺崩壊曲。
歌詞も良いがメロディも素晴らしいのでぜひ聴いて欲しい。
そんなSURFACEだが、残念ながら&font(#0000ff){2010年6月をもって解散してしまった。}
2人は別々に活動を続けていくらしい。
解散前にシングルを集めた、ベストアルバム（Last Attraction）が発売されている。
この機会に聴いてみるのはいかがだろうか。SURFACEの有名な曲が集まってるので、これから聴くことをオススメする。
個人的には6枚目のアルバム（Invitation No6）が超お薦め。
・キミスタ―★
・冗談じゃないんだよ
は、一度聴いてみてほしい。
Invitationからキミスター★への繋ぎも秀逸。てかInvitation自体が特殊で面白い。
さぁ！追記修正！
よろしくお願いします。それじゃあバイバイ
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- クラスターエッジとは -- 名無しさん (2014-04-23 21:52:16)
- Invitationからのキミスターとは主わかってる -- 名無しさん (2014-04-23 22:51:40)
- 「それじゃバイバイ」もドラマ「ショムニ」のタイアップだから一般人絡めた知名度高めかな？ 「焔の如く」の正統派少年漫画なノリ好き -- 名無しさん (2014-04-23 23:27:47)
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