BF-極北のブリザードの編集履歴ソース - アニヲタWiki(仮)

&font(#6495ED){登録日}：2012/04/23(月) 13:43:37
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&font(#0000ff){俺たちBFはインチキインチキ言われ続けて徐々に弱体化されている。}
&font(#0000ff){しかし、インチキ言われるのは本当にインチキ過ぎるゲイルやシンクロモンスター達だろう。}
&font(#0000ff){つまり俺はインチキでは無い！}



待 て や




BF-極北のブリザードとは[[遊戯王]]OCGに登場するモンスターの一体である。
《概要》

星2 闇属性 
鳥獣族・チューナー
攻撃力1300
守備力0

効果
このカードは特殊召喚出来ない。
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル4以下の「BF」と名の付いたモンスターを表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
《評価》

BFで戦うデュエリストなら必須と言えるカードの一枚である。

基本的にBFデッキはシンクロ召喚が早く、BFと相性の良いトラップのゴッドバードアタックを筆頭に（特に旋風型なら）サポートも鳥獣族をコストにしやすい為、BFが手札から墓地に行きやすい。
そうした際に非常に便利なのがこのカードである。

レベルと種族に制限があるとは言え、比較的レベル2～4のモンスターが多いBFにおいてほぼ無条件に墓地からシンクロ召喚要員を出せるのは大きなメリットである。
墓地にある3～4のシンクロ要員を召喚してブリューナクやカタストルと言った非常に凶悪なモンスターを召喚可能であり、BF使いを[[満足>満足(遊戯王)]]させている。

また、インチキ筆頭ことゲイルや別名のBFが居れば召喚可能なブラストとも相性が良い為、フィールドに何もなかったのに気が付いたらシンクロ高レベルモンスター2～3体降臨と言う悪夢も（特にBF全盛期では）珍しくなかった光景である。

ちなみに『最速禁止』こと[[D・D・B>ダーク・ダイブ・ボンバー(遊戯王OCG)]]とも相性が良かった為、昔はこのカードを使ってBF先攻1キルなんて意味不明なデッキもあったとか。
ちなみにサーチャー対応の攻撃力やレベル制限にまず引っ掛からない星2モンスターと言う点もこのカードの強みであり、闇属性なので種族サポートもわりとある。
自身を特殊召喚出来ない為に蘇生こそ難しいが、回収手段が豊富で複数枚積みもできるので使い勝手はやはり良い。

また、最近は新しい召喚方法であるエクシーズ召喚も登場した為、場に居るBFに対応したモンスターを引っ張りエクシーズなんて芸当も可能になってなんだかんだ使い勝手が微妙に良くなったこいつは、今日も今日とてゲイルやシンクロ要員やエクシーズ要員達と共に戦いに参加する。

《アニメでは》
BF使いで『インチキ効果』でお馴染み[[クロウ・ホーガン]]が使用するモンスターの一つ。

やはり蘇生手段のあるチューナーと言う凶悪なサポート能力カードがクロウにも評価されているのか、出番は非常に多い。
流石に単体の活躍は少ないが、このカードからシンクロ召喚と言うのも良くある話であった。

余談だが、初登場時にモンスターを蘇生する際、デュエルディスクを嘴でコンコンするシーンは非常にかわいい。
　

追記・修正はやっぱりこいつはこいつでインチキ効果な気がする人にお願いします。


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