はじめの一歩

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はじめの一歩 - (2018/05/17 (木) 12:09:54) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/04/05(火) 02:22:40
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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#center(){
強いって…


一体どんな気持ちですか?
}



&bold(){『はじめの一歩』}とは、1989年から週間少年マガジンに連載されている森川ジョージ原作のボクシング漫画。現在も連載中。
マガジンの看板作品であり、単行本は現在遂に百巻を突破、売り上げも&bold(){7550万部}(日本の全ての漫画で16位、マガジンに限っても2位!)を
記録した。

110巻時点で未だに1996年が舞台という凄まじく展開がゆったりした作品であり、作中では面倒なのか「199X」で表記されることが多いのだが、
90年代半ばにもかかわらずちびっ子がアニメのDVDを見ていたり(初期の一歩はよくVHSを見ていた)、
ブロッコマンの着ぐるみが「ゆるキャラ」呼ばわりされたりと、作中の文化が現実に追い付いているかのような描写がある。
最近の子供はVHSなんか知らんと言ってしまえばそれまでだが、長期連載の宿命として時代の移ろいを感じさせる。


ボクシング漫画ではあるが、脱線した内容も多く、「おい今週の一歩なんで野球やってんだ!?」なんてこともしばしばある。
もちろんそれも魅力の一つであり、笑わせるときは割かし本腰で笑わせにかかってくる作風でもある。%%ちんちんにモザイクくらいかけてくれよ…%%



【あらすじ】
幼稚園から高校生までの間、ずっといじめられていた少年幕之内一歩はある日、鷹村守というプロボクサーと出会った。

釣りの手伝いによって培われた体の丈夫さと、どんな時にも決して諦めない「勇気」という力を持っていた一歩は
鷹村と鴨川ジム会長の鴨川源二に認められ、ライバルの宮田一郎との約束を果たすために厳しいプロボクシングの世界へと入門する。



【登場人物】

《鴨川ジム》

◆[[幕之内一歩]]
本編の主人公。詳しくは個別項目を。

 
◆[[鷹村守]]
一歩が初めて出会ったミドル級のプロボクサーでこの作品最強の存在。

◆[[木村達也>木村達也(はじめの一歩)]]
なくてはならない名脇役。青木とは高校時代からの悪友。典型的なアウトボクサー。

◆青木勝
鴨川ジムのムードメーカーにして作品随一のネタキャラだが、本人はいたって大真面目にやっている。
普段はラーメン屋で働いており、90巻辺りになると事実上の店長と化していた。

◆[[山田直道]]
一歩の初めての後輩。通称「ゲロ道」。
ゲロに始まりゲロに終わった男だったが後に意外な形で一歩と再会することに……。

◆板垣学
今作随一の問題児。こいつのせいで最近の連載内容が狂うほどの異次元スピードの使い手。
特技はダジャレとチート臭い運動能力に反射神経。木村同様アウトタイプのボクサー。
極限の集中状態により、通常時の何倍ものギアチェンジを行うことが出来る。
家は昭和枯れすすき。

◆鴨川源二
鴨川ジムの会長。頑固一徹で昔気質の爺さん。一歩の決して諦めない根性に惚れ込み専属トレーナーとなる。

◆八木晴彦
ジムのマネージャーにして作中最強の「釣り士」。釣りの道を行けば伝説の世界チャンピオンになると言われるほどの腕前を持つ。
 
◆篠田
「青木村」と板垣の専属トレーナー。糸目に髭のダンディなおじさん。
「板垣が負けたら辞める」とまで言い出した事もあったが、その試合でチートの板垣が完全覚醒を果たしたので……。

◆その他
五馬鹿や青木組以外にも結構モブの練習生はいる。
最近はドラゴンボールの動物っぽい人やWORKING!!のレギュラー以外のワグナリア店員並みに見かけなくなったが。

《川原ジム》

◆宮田一郎
天才的なカウンターパンチャー。イケメン。一歩の宿敵にして憧れの存在。
最初は一歩のことなど全く意識してなかったが一歩に敗れて彼をライバルと認め「東日本新人王決定戦」の決勝で会う約束を彼とするが……。

◆宮田の父
かつては鴨川ジム所属のボクサーで、東洋太平洋チャンピオンだったが、七度目の防衛戦で敵の策略に嵌ってしまい、顎の骨を砕かれKOされて引退。
その後は奥さんと別れ、荒んだ生活を送っていたが、自分の息子の恐るべき才能に気付きトレーナーとして第二の人生を歩むことを決意した。


《なにわ拳闘会》

◆[[千堂武士]]
一歩のライバルの一人で一歩に二度負けた男。恐怖の威圧感とパンチ力を誇るインファイター。超弩級の愛猫家。
 
◆星洋行
実家が空手道場でなにわ拳闘会に「道場破り」に来たが、自分の渾身の正拳突きを耐えた千堂に惚れて弟子入りした。
ファイトスタイルはもちろんインファイト。
ケガで「全日本新人王決定戦」を棄権した板垣と別の日程に戦うが、完全覚醒したチートの板垣に勝てるはずもなく……。

◆柳岡(ゲームでは柳岡かずひろ名義)
なにわ拳闘会のトレーナー。元フェザー級日本1位だったが、宮田父に敗れて引退した。
暴れん坊の千堂を唯一抑えこむことができる人。


《音羽ジム》

◆速水龍一
アマのNo.1でイケメン。一歩の世代の「東日本新人王」最右翼と言われていたが急成長を遂げた一歩に1RKOされ顎も砕かれる。
必殺技は高速のハンドスピードで相手を徹底的に殴る「ショットガン」。

◆ヴォルグ・ザンギエフ
音羽ジムが呼んだアマチュアの世界チャンピオン。強力な上下の打ち下ろし「ホワイトファング」を持つ餓狼。母親思いの好青年。
インファイトで一歩や千堂に敗れたが、本来のスタイルはインもアウトもこなせる万能型で本来のスタイルで戦っていれば勝っていたらしい。
 
◆今井京介
板垣のアマ時代のライバルでインファイター。
実家は鷹村家以上に金持ちらしく、お坊ちゃま扱いされることを嫌ってボクシングを始めたらしい。
学生時代にインターハイと国体をそれぞれ2連覇しており、鴨川ジムの板垣学は学生時代に今井と3回戦って全敗している。
同階級の日本チャンピオンである幕ノ内一歩に憧れており、ファイトスタイルだけでなく髪型も真似ている。
板垣の妹・菜々子に惚れているが、菜々子は一歩が好きなため、余り相手にされていない。


《仲代ジム》

◆[[伊達英二]]
日本フェザー級のベテランチャンピオン。
昔世界戦で当時のチャンピオン、リカルド・マルチネスに負けたことによりボクシング界を引退したが、
自分を取り戻すために再起し、日本チャンピオンとなって一歩の前に立ち塞がる。
必殺技は「コークスクリューブロー」を心臓に叩き込む「ハートブレイクショット」
酔うとアホになる。

◆沖田佳吾
伊達の後輩でフェザー級の日本ランカー。伊達英二を尊敬している。コークスクリューの使い手。
現在は伊達のジムに移籍しトレーナーを務めている模様。


《八戸拳闘会》

◆ジェイソン尾妻
東日本新人王で一歩と戦った在日米兵の黒人。得意なパンチは「フック」。

◆ハンマー・ナオ
ひたすら一歩を追いかけた結果、変わり果てた姿で登場したかつての後輩「山田直道」。日本フェザー級のタイトルを賭けて一歩と戦った。
 


《その他のライバル達》

◆間柴了
&bold(){最凶の兄貴}。長いリーチを活かした戦いをする。青木とは別ベクトルの本作最強のネタキャラ。
東日本新人王決勝戦で一歩に敗北したが本人はそれをバネにして一歩より早く日本チャンピオンになっている(フェザーより一階級上のジュニアライト)。
現在はジュニアライトの上のライト級で活躍中。

◆小橋健太
新人王で一歩と戦い一歩を判定負け寸前まで追い込んだ技師。後に速水龍一を倒し、ジュニアフェザー級日本チャンピオンの座にも着く。
その後、防衛戦に失敗、引退する。
現在はトレーナーをしている模様。

◆冴木卓麻
作中でも板垣と双璧をなす敏捷性を有し、スピードスターの異名を持つアウトボクサー。物凄い長髪。

◆真田一機
大学で医学を学ぶ知性派ボクサー。イケメン。
一歩との大戦後に引退を表明するが、「医学生」という特性上何度か登場する。

◆唐沢拓三
真田の弟弟子。一歩に対しデンプシーロール封じを敢行する。冴木が脚のスピードスターなら、唐沢は手のスピードスター…らしい。

◆島袋岩男
沖縄出身の海人。小柄だがガッチリした体格で非常に打たれ強いパワーファイター。無呼吸運動によるラッシュを得意とする。

◆沢村竜平
ボクサーの禁忌を破り、街でチンピラ相手に喧嘩を吹っ掛けることを愛好するサディスト。
暴力の権化のような男。
ただボクサーとしての実力は本物で、宮田からもカウンターパンチャーとしての才能は自分以上と評価されていた。



《海外選手》
◆[[リカルド・マルチネス]]
WBA世界フェザー級の無敵のチャンピオン。
付け入る隙が全く見当たらないほどのパーフェクトチャンプ。彼に勝てる者はこれから出てくるのだろうか……。

◆[[アルフレド・ゴンザレス]]
WBA世界フェザー級2位。メキシコにおいて次期世界王者と目されている強豪選手。
一歩に伊達英二との日本タイトルマッチ以来となる二度目の黒星を付けた。

◆ブライアン・ホーク
WBCジュニアミドル級の世界チャンピオン。
粗暴な男で、銃を持った相手も怯まず殴り倒すほどの実力を有する。
性格も戦い方も鷹村そっくりだが彼と鷹村には決定的な違いが……。

◆デビッド・イーグル
WBCミドル級世界チャンピオン。スポーツマンシップに溢れた好人物であり、鷹村とは対照的。
オリンピック・ゴールドメダリストで、アメリカでは国民的英雄であり、ジュニアライト級世界王者のマイク・エリオットとは元チームメイト。 

◆ジミー・シスファー
元タイ王国フェザー級チャンピオン。ムエタイで32連勝を果たした後にボクシングに転向し、10戦10勝という戦績を残すが、
噛ませ犬扱いしていた宮田に返り討ちにされ、以降は性格が激変。
「神の一撃」をめざし突撃を加えたパンチで敵を葬り去るようになり、「スクラッチJ(傷だらけのJ)」という仇名まで着いた。

◆ランディ・ボーイJr
かつて宮田父を破ったランディ・ボーイの息子。瞬間的なスイッチ(利き手・利き足のチェンジ)技術を持つ。
作中屈指のスピードを有する板垣をスパーリングで難なく仕留め、宮田相手にも阿修羅の如き手数で猛威を振るう。

◆マルコム・ゲドー
フィリピンフェザー級チャンピオン。「魔術師」の異名を持ついかさま銭ゲバ野郎。

◆ウォーリー
インドネシアフェザー級チャンピオン。猿と一緒に絶海の孤島で暮らしていた野生児。
天真爛漫な性格に見合わぬ攻撃的なボクシングを得意とする。
%%どこのハリマオだよは禁句%%


《その他》
◆梅沢正彦
一歩を苛めていた悪ガキ。後に更生して漫画家を目指す。

◆幕之内寛子
一歩の母ちゃん。釣り船屋の店長。

◆間柴久美
一歩の彼女で間柴の妹。看護師。コワい兄によく恋路を邪魔される。

◆猫田銀八
鴨川の親友で元プロボクサー。今はただの胡散臭い愛犬家ジジイだが、若い頃はイケメンだった。
合宿では彼のペンションに泊まることが多く、長年の経験から一歩たちを導いている。

◆トミ子
青木が合コンで知り合った彼女。久美ちゃんの先輩看護師。顔は酷いがそれ以外のレベルが高い。青木とラブラブ。

◆山口智子
鴨川ジム行きつけの接骨院の美人女医。柔道の達人。

◆板垣菜々子
板垣の妹。一歩のことが好きすぎて久美ちゃんから警戒されている。板垣以上にクダラナイ駄洒落が好き。
 



「追記修正すれば秀逸記事になれるわけではない…じゃが、秀逸記事は必ず何度も追記・修正されておる!!」

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- 問題児扱いの板垣君が今やってる試合でどうなるかがこの漫画の正念場に思う。  -- 名無しさん  (2013-08-18 21:50:32)
- 今週号で遂に敗北の板垣君、インファイターの対板垣の攻略法として納得な今井君の理論的な正解さ、速戦速攻の奮戦振りには素直に賞賛を送ろう。  -- 名無し  (2013-08-23 09:36:19)
- 正直、板垣負けたのは良かったね。  -- 名無しさん  (2013-08-23 09:55:08)
- まあ板垣勝ったら話続かないからな、これでリベンジ戦で単行本2~3巻は延びたな  -- 名無しさん  (2013-08-23 13:55:04)
- 板垣負けたのか  -- 名無しさん  (2013-08-23 14:36:49)
- 板垣チートかと思われたけどこれで負けることが証明されたな  -- 名無しさん  (2013-08-23 15:04:46)
- この後、今井がポッと出のキャラに負けて、その新チャンプに挑む。とかになりそう。やるならちゃんと今井にリベンジしてほしい。  -- 名無しさん  (2013-08-23 15:31:40)
- 迷走したまま時間軸進めるの問題だから何かの回想や過去話やった方が良いと思う。つうか出てないキャラの扱いがいい加減になって来ちゃったし、ギャグで一歩の運転免許取得時の話なんて2、3回でやれば良かったんじゃないか?  -- 名無し  (2013-08-23 16:57:57)
- 3期アニメが始まったばかりで、まだ未知数だが、あえて言おう、何で島袋戦前の計量で一歩が脱ぎすぎてハブを見せてしまった事件が省略されてんの?  -- 名無し  (2013-10-06 02:11:38)
- 青木のタイトルマッチ前の計量でのもろだしはしっかり時間が止まった場面で次回に続くと、かなりナイスだった。  -- 名無し  (2013-12-15 00:42:36)
- つうか、正面から見たのは読者じゃなくて、計量の係員や記者の皆さんだろうに……細かく言うと原作で計量終わったら萎縮してた係員が笑い出してたのは失敗だったな、島袋サイドは笑い出したりしたから鷹村達に恐るべしと警戒されてたけど  -- 名無し  (2013-12-15 13:55:19)
- この漫画で一番すごいのはやっぱレフェリーだわ  -- 名無しさん  (2014-07-09 13:03:31)
- 最近(?)じゃマルコム・ゲドー戦が一番面白かったと思う  -- 名無しさん  (2014-07-09 16:43:13)
- 今の試合が始まったあたりで聲の形が始まってその聲の形は今終盤に入ってる。聲の形が終わるまでにこの試合を終わらせられるのだろうか。  -- 名無しさん  (2014-07-29 11:28:48)
- チートも敗れることがよく分かった。板垣は結構好きだけど、幕之内一歩に勝負を望むとなると…一歩が可哀想になる。ゲロ道に続いて……  -- 名無しさん  (2014-07-29 19:31:58)
- 宮田一郎は、名字、父の無念を晴らす為、居合斬りのようなパンチ、と言うキーワードから田宮坊太郎がモチーフなんだと今気付いた  -- 名無しさん  (2014-08-23 09:47:54)
- VS伊達戦とは人間ドラマの描写の濃度が違いすぎてねえ・・・wあんなのに負けたからってなんだってんだよまったく・・・w  -- 名無しさん  (2014-09-10 10:17:02)
- だって今の一歩でリカルドに勝てそうもないのにゴンザレスに勝ったってねぇ…半端に苦戦演出せんでも中間距離からフルボッコでよかったと思う  -- 名無しさん  (2014-09-10 11:45:44)
- ゴンザレス戦約1年やってたのか。休載・減ページが常だけど、ちょっと長すぎじゃない?  -- 名無しさん  (2014-09-10 12:19:08)
- 作中でもチラッと言われたけど、一番チート(当にズルいって意味で)なのは、一歩の頑丈さだよなぁ。普通ならとっくに引退してる。  -- 名無しさん  (2014-10-28 00:08:33)
- ↑遂にパンチドランカー疑惑が…!! 最終章近いか!?  -- 名無しさん  (2014-10-28 00:12:36)
- 確かにズルズル引き伸ばしてる感は否めない。しかし、そこまで酷い迷走はしてなくね?ピークに比べりゃあ弱いけど漫画としちゃあ今でも十分面白いと思うぞ。  -- 名無しさん  (2014-12-02 22:08:22)
- なんか一歩の後だと鷹村負けそう… しかもあっさり。  -- 名無しさん  (2014-12-02 22:12:27)
- 余りに長くなってしまった為、キャラの年齢に矛盾が  -- 名無しさん  (2014-12-04 06:37:23)
- ↑2 いや、一歩が入れないような、人外の、凄惨かつ壮絶な戦いを見せてくれそうな気がする。  -- 名無しさん  (2014-12-04 09:27:06)
- 気に入らない部分もあるけど、それでも大好きで未だに手放せない漫画の一つ。もう少し良い項目に編集し直してくれよ。  -- 名無しさん  (2015-01-10 16:08:56)
- 引き延ばすにしても宮田戦ちゃんと実現させてほしかったなあ。負けたら「再挑戦だ!」勝ったら「強いってなんなのかまだ分からないです」でいくらでも引き伸ばすことが出来るんだから。  -- 名無しさん  (2015-11-30 02:34:24)
- マロンが清々しいまでにクズでワロタ いずれ伊賀に見限られるオチだなこいつ  -- 名無しさん  (2016-06-03 15:50:35)
- 記事の沢村の戦績KOか反則負けってあるが判定の方が多いやん  -- 名無しさん  (2016-06-03 15:59:21)
- 唐沢って手のスピードスターなの?しょぼすぎる印象しかないんだけど  -- 名無しさん  (2017-01-06 16:33:26)
- 違反コメとそれに構うコメントを削除  -- 名無しさん  (2017-11-09 16:35:14)
- 作者のコメント見ると打ち切りなのかな?  -- 名無しさん  (2017-11-23 13:49:22)
- どうなるのかなぁ……。『新型完成させて引退』という前提が崩れちゃったし……。このまま失意の中引退するのか、『完成型を見せられるまで続行』するのか……。  -- 名無しさん  (2017-11-23 13:57:54)
- これが普通の漫画なら「復活前提の挫折イベント」で済むんだけど、展開がやたら遅いこの漫画でこういうことされちゃうと後に期待が持てなくなってしまう。そもそも再起戦までの間にリアル時間では年単位経過してるわけだし  -- 名無しさん  (2017-11-27 14:59:20)
- 荒らしコメントを削除しました  -- 名無しさん  (2017-11-30 04:50:35)
- ここから、うまく連載続行につなげるとしたら、久美ちゃんに、「僕では宮田くんと試合するところと、チャンプには手は届かなかった。でも、夢を託すよ。僕と久美ちゃんの子供に」と話して、それから十八年後……という形で、第二部につなげるってところかな。  -- 名無しさん  (2018-02-02 09:54:58)
- ↑今追っかけるのは辛いし、結局は蛇足と言われるだろう展開だけれども、結局は一歩自身が復活するのを予想してるし願ってる。  -- 名無しさん  (2018-02-02 10:31:47)
- 今週号を見るにセコンドルートかな?  -- 名無しさん  (2018-03-01 21:18:50)
- セコンドって少年漫画としては微妙だから結局戻るのかな?  -- 名無しさん  (2018-03-02 09:25:59)
- 素直に主人公を活躍させればいいのにと思う漫画のひとつ  -- 名無しさん  (2018-03-02 09:41:29)
- 主人公が打たれて打ち返すスタイルだから、作中でも拾われてるけど後遺症避けて通れないんだよね。だから回避型の活躍に移りたいのは本音だと思う。ただまぁ本来の主人公vs宮田の決着つけてそこから外伝的に後輩編やれば良いのにと思わなくもない  -- 名無しさん  (2018-03-02 09:59:15)
- まさか速水が再登場するとは思わなかった・・・  -- 名無しさん  (2018-04-11 23:32:05)
- 速水押してるけどどうも死亡フラグのような気も。確か顎が壊れてるはずだし  -- 名無しさん  (2018-04-18 20:41:52)
- ↑今回の速水は旧ファンへのファンサービス兼一歩が道を見つけるためのきっかけみたいなもんだろうし流石にそれはないんじゃない?ランキング外って言及から見ても、勝つだけ勝ってフェードアウトだと思う  -- 名無しさん  (2018-04-18 22:03:06)
- もしかしてこれ、速水の試合で魂を震わされた一歩が、再び現役復帰するルートじゃないか……? そこがちょっと心配だな。  -- 名無しさん  (2018-05-05 09:05:00)
- ……もういいから引退しろ速水  -- 名無しさん  (2018-05-16 22:55:22)
- 底辺で燻ってる速水の勝利が一歩現役復帰の切っ掛けになる…そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。つかこれじゃ何の為に(無理のある戦績で)再登場させたのかさっぱりわからんなただの死体蹴りじゃないか。  -- 名無しさん  (2018-05-17 10:55:29)
- セカンドで浮かんだ復帰の未練を潰すためのものじゃね?  -- 名無しさん  (2018-05-17 12:09:54)
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