CR浜崎あゆみ物語―序章―

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CR浜崎あゆみ物語―序章― - (2013/07/12 (金) 14:57:57) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/11/06(日) 16:00:05
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もしかして:CR小当たり物語―序章―?



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CR浜崎あゆみ物語―序章―とは、株式会社ビスティ製作のパチンコ台であり、2011年度最もイカした台アワード(別名:クソ台オブザイヤー)大賞最有力候補機種である。
ここではそのミドルスペックを紹介する。



大当り確率(通常時/確変中)
1/299.3→1/33.6

確変突入率
66.0%

後の細かいスペックは各自で調べよう

さて、次はいよいよ演出紹介に移る。



#center(){&font(#0000ff){〜演出〜}}

この台がイカした台と呼ばれる所以…それはあの&font(#ff0000){高尾感すらも凌ぐ}演出にある。
それらを大まかに解説しよう。


◆予告演出

・色予告
ステップアップ予告等の様々な予告と絡んで出現。
期待度は白(&font(#0000ff){青})<&font(#ff0000){赤}<&font(#ffdc00){金}の順だが&font(#ffdc00){金}以外は&font(#ff0000){ゴミ程の期待もできない。}
赤予告が複数絡もうがリーチにすらならない場合もある。

・保留先読み予告
通常は羽の保留アイコンが他のアイコンに変化する予告。
期待度は宝箱<ボタン(ボタン押しで更に変化する為)<音符<OZMA<あゆ保留の順。
…これもあゆ保留以外は全てガセがあり、リーチにすらならない場合も…
金でも小当たりの可能性がある。

・枠フラッシュ先読み予告
保留を跨いで台枠がフラッシュする予告。期待度は色予告の通り。
ただし、金以外は&font(#ff0000){四連続してもリーチにすらならない。}

・ゾーン先読み予告
変動開始時に特殊背景に移行する予告。背景は追憶背景、プレビュー背景、教会背景の三種類がある。
追憶背景は追憶予告、プレビュー背景はイントロ予告を示唆している。
ただし、この二つは保留満タンから移行しても&font(#ff0000){リーチにすらならない}場合がある。
教会背景は他の予告とは別格で、突入時点で信頼度50%オーバーの激熱予告。リーチにならずガセれば突確確定の予告である。

・イントロ予告
各PVに合わせて図柄が変動して、テンパイすればそのままPVのリーチへ発展する予告。
一言で言うなら倖田來未のイントロ予告と全く同じである。

・ダイジェスト予告
全リーチの映像が流れる激熱予告。信頼度40%。
最後のカットで発展先を予告。

・追憶予告
AYUが過去を振り返る予告。信頼度50%。
VFX系リーチ発展濃厚。追憶ゾーンからの発展は更に熱い。

・覚醒予告
リーチ後のボタンでショートムービーが流れる予告。信頼度50%。
ムービーで発展先も示唆。

・友情の絆役物予告
画面両サイドにある円形の役物が合体する予告。信頼度30%程度。
その見た目から某巨大掲示板では&font(#ff0000){アナルビーズorアナルバール}と言われている。
行間調整

・Heart soul予告
画面上部にあるハート型役物が落ちてくる予告。
主にモード移行の役割を担っており、落ちてくればモード移行濃厚。
煽り無くこの予告が出ると、CUB確定。

・&font(#0000ff){歌いたい}…予告
この台がイカした台と呼ばれる要因の一つ。モード移行予告。
VFX系とPV系以外の全リーチから発展するが基本的に小当たりしか期待できない。潜伏率は体感的に2%程度。
リーチによっては殺意すら芽生える予告。


◆擬似連演出
イカした演出。
4パターンあるが期待度は全て同じ。
期待度は&font(#ff0000){三連で0.9%}と期待など微塵もできない数値。
三連程度ではノーマルリーチ止まりなどざらである。
四連すれば信頼度22.5%になるが、&font(#ff0000){擬似四連から復活して小当たり}というまさかの展開もあるため過度な期待は厳禁。


◆リーチ演出
アニメ系は超鬱展開、VFX系は目も当てられない程に厨二茶番劇演出である。
ここにも随所にイカした部分がある。

■ロングリーチ
アニメやVFXリーチのダイジェストが流れるリーチ。大抵は&font(#0000ff){歌いたい…!}へ発展して終わる。期待するだけ無駄なリーチ。

■アニメ系リーチ
ジュースを買いに行こう。

・絆
オーディションリーチ。
前半は明らかに肉体関係のある女の子とイチャついてる審査員二人を前に歌えれば大当り。「声が出ない…」でハズレ。
後半に発展すれば普通に歌い出し、歌を褒められれば当たりでダメだしをされたらハズレ。
ここからの&font(#0000ff){歌いたい…}発展は殺意を覚える。

・希望
デビューライブ前日に仲間が働く建設現場に訪れたAYUに事故で鉄パイプが降り注ぐリーチ。無事なら大当り。ハズレると&font(#ff0000){浜崎は死ぬw}。
後半発展で緊急搬送、驚異的な回復でライブ会場に登場すれば大当り。入院でハズレ。

・夢
不良に絡まれるリーチ。
夢を綴ったノートを取り返せれば大当り。川に捨てられるとハズレ。
後半は愛犬のマロンが急な川に飛び込み、ノートを取って岸へ戻って来れば当たり。沈めばハズレ。
愛犬なのに復活するまで&font(#ff0000){誰も助けようとしない}。

・奇跡
バックダンサー達のリーチ。
弱音を吐くメンバーの根性をゴツい男が&font(#ff0000){鉄拳で修正}出来れば大当り。失敗でハズレ。
後半は101回目のプロポーズよろしくゴツい男がトラックの前に飛び出す。

トラックが止まって「僕はしにましぇん!」と安っぽい奇跡を起こせば当たり。
「俺達どうしてこんなことに…」と轢き殺されればハズレ。


■PV系リーチ
歌い切れば大当り。
全四種類。


■VFX系リーチ

・BLACK WINGS vs DEVILS
8対10000(笑)。あゆのバックダンサーが合体して悪魔を蹴散らせば大当り。
なお、全VFX系リーチハズレ後にHeart soul役物落下の復活演出があるがこれはモード移行演出なので&font(#ff0000){小当たりもある}。
復活で小当たりもある。
大事な事なので二回(ry

・DJ OZMA vs DEVILS
「謎のサウンドマスター」なのに名前が知られてるリーチ。悪魔をギターシャウトで蹴散らせば大当り。
あゆなのに何故OZMA?というのは筆者にも分からない。

・SHU-YA vs 魔王
孤高のダンサー(笑)SHU-YAと魔王との最終決戦。
胸にあるコアを破壊すれば大当り。
2回に1回は当たる最強リーチ(笑)

&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ただし小当たり有り}}

&font(#808080){最強リーチ}
◆LIVEリーチ系(確中限定)
基本単発全回転。
ボタンかV-コンで確変に昇格させる作業。
2パターンあり。

◆全回転リーチ
扉予告や役物落下から発展するプレミアリーチ。
16R確変濃厚。


#center(){&font(#0000ff){〜特殊モード〜}}

・回想モード
ほぼ小当たりモード。&font(#0000ff){主に歌いたい…}から移行。図柄がアニメ調になる。

・暗黒界モード
これもほぼ小当たりモード。こちらは回想モードからの格上げかVFXリーチハズレ後のHeart soul役物可動からの移行。
暗黒城への更なる格上げに期待。

・暗黒城モード
潜伏確変確定モード。
このモードに入ったら当たるまで絶対にヤメないように。

・LIVEモード
確変モード。浜崎のライブ映像がバックに流れる。
確変図柄大当り、CUBから移行。

・PVモード
確変モード。こちらは出玉無し確変から移行。
モード中は好きな楽曲のPVをV-コントローラーで選択できる。

・アンコールモード
時短モード。ただし、内部確変の可能性もある。
70回転以降もこのモードが続けば確変状態確定。



#center(){&font(#0000ff){〜総評〜}}

この台は上記のように未だかつてない演出により、あの高尾感すらも越える&font(#ff0000){浜崎感}に満ち溢れた台である。
なのでガセ演出に慣れたパチンカーですらも、&font(#ff0000){思わず台パン}してしまう程である。

しかし、この台にも良いところはある。
スペックはミドルながら16R比率もそこそこあり、一撃出玉も期待ができる。
そして盤面のゲージ構成も甘く、釘が余程殺されてない限りは回転率も安定している。

…そして何より、この台は非常に良い後学になるのだ。
この台に慣れれば、他の台でどんな酷いガセが出ようとも「まあ、浜崎よりはマシかな…」と思えるようになるのだ。

なので一度打ってみるのもアリかもしれない。

※補足1
アニメ系はあゆと仲間のバックダンサー達との過去、VFX系はあゆの心の闇が生み出した世界という世界観

※2
浜崎あゆみ完全監修ではない。浜崎は楽曲をメインで扱って欲しかったが、蓋を開けたらこんなことになっていたらしい。
なので浜崎本人を叩くのは止めよう。


追記・修正はあゆパンチを見てからお願いします。

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