BON JOVI

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BON JOVI - (2019/02/24 (日) 13:09:46) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/12/13(火) 10:35:53
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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#center(){&font(#ff0000){ハートを打ち抜かれた!}}
#center(){&font(#ff0000){お前の所為だよ!}}
#center(){&font(#ff0000){彼女はお前に愛の汚名を着せたのさ!}}



BON JOVI(ボンジョヴィ)とは1984年にアメリカ・ニュージャージー州でデビューしたロックバンド。
今でこそ誰もが知っているであろうバンドだが、デビュー作『RUNAWAY(邦題:夜明けのランナウェイ)』はアメリカよりも日本でヒットしている。
その他、デビュー当時は[[KISS>KISS(バンド)]]の前座や小規模のクラブでライブ活動していた母国と違い、
日本では初来日の時点で大規模の会場で単独公演を行うというヒットを示す。
これがきっかけで日本贔屓になったと言われており、日本限定のアルバムを発売するほど。

デビュー当初はハードロック色が強かったものの、時代と共に商業色が強くなったとよく言われている。
ロックバンドに見られる麻薬の類のスキャンダルは見られない。

2017年、ロックの殿堂入りを果たす。 
 
■現メンバー

ボーカル:ジョン・ボン・ジョヴィ
ジョン・&font(#ff0000){ボン・ジョヴィ}である。
自分の名前をバンド名にするなんてパネェ!でも&font(#ff0000){BON JOVIは歌手名ではなくバンド名}なので、そこんとこお間違えの無いようにね!
ガラガラ声やハスキーボイス等がボーカルスタイルであり、そしてイケメンである。映画にも幾つか出ているようだが売上はお察し下さい。
イケメンというのはルックスは勿論ながら、慈善活動にも精力的な優しさも持つイケメンである。
顔と年齢が一致しないというイケメンぶり。
ライブでは歌声が劣化してしまうのが残念。
ライブが本来なわけだから劣化という表現も妙ではあるが喉からCD音源というわけにはいかない様子。

ギター:フィルX
リッチーが2011年のツアーから離脱した時に代理で初めて参加した。
その後、リッチーの脱退に伴いサポートメンバー状態で参加する。
2016年にアルバム『ディス・ハウス・イズ・ノット・フォー・セール』のリリースに伴い正式メンバーに昇格した。

ベース:ヒュー・マクドナルド
某ファーストフード店とはなんの関係もありません。
アレックの脱退後からバンドに参加する。
ところが、第5のメンバーと言われていたものの、アレックとの友情の為に正式メンバーには加えない方針だった為に長年サポートメンバー扱いになっていた…。
その為PVに出る時間も少なく、大抵は他のメンバーが撮影されてる時の映り込み。
(´;ω;`)

しかし、2016年にアルバム『ディス・ハウス・イズ・ノット・フォー・セール』のリリースに伴い遂に正式メンバーへと昇格を果たした。
良かったね!
(^O^)

因みに似たような待遇を受けていたローリング・ストーンズのロン・ウッドは加入から正式メンバー加入まで17年なのに対してヒューは22年…。
いかにサポート時代が長かったが窺える。
 
キーボード:デヴィッド・ブライアン
電動ノコギリで指を怪我するドジッ子要員。最近ではミュージカルを手掛けており成功を収めた。
経歴詐称?なんのことやら。

ドラム:ティコ・トーレス
別名ヒットマンのヒゲ担当。
力強いショットかつ、スイング感もある安定したプレイがバンドのリズムを作り出す。
顔に似合わず絵画の才能があり、個展を開く程の腕だとか。
またデザイナーとしても活動しており子供服ブランドを立ち上げている。
ボーカルを取る曲が何曲かあり、かなり低いセクシーな歌声はコアなファンも少なくはない。


■元メンバー

ギター:リッチー・サンボラ
イケメン二号でありアルコール依存症でありピザになりやすい。
俺の方がギター上手くね?でボンジョヴィに加入した人。
歌が上手い、ぶっちゃけジョンより上手い
今はしないが昔はバリバリ速弾きのギターソロを披露したりとギタリストとしての腕は高い。
ギターとボーカル共にエリック・クラプトンからの影響が強くソロアルバムではそれが顕著している。
長年アルコール依存症に悩まされていた事もあり、2011年からツアーから離脱する事もあった。
そして、2013年のツアー離脱を機に遂にバンドを脱退した。(ボン・ジョビの口から明かされたのは翌14年)

ベース:アレック・ジョン・サッチ
脱退の理由はメンバーとの不仲ではなく、疲れたから。
昔から夢だったバイク屋をしたかったとのこと。
その後、2001年7月28日の公演にゲスト参加し演奏した以外は自由気ままな生活を送っている。
2017年、ロックの殿堂入りに参加し、16年ぶりにバンドと共演した。
好きな食べ物はナマコ、阪神ファン疑惑あり。

ギター:デイヴ・セイホ
ジョンの幼なじみでありながら、ファーストアルバム発表前にリッチーと交代させられた幸薄担当。
でもSKID ROWで大ヒットしたね!やったね!
 
  
■代表曲
●Runaway
正確にはボンジョヴィを結成する前の曲。この曲のPVはジョンからすれば黒歴史。

●Livin' On A Prayer
トミーとジーナの愛はどんな辛いことだって乗り超えられるのさ!という歌詞。
ボンジョヴィと言えばこの曲だと思う人は多いのではないだろうか。
イントロでのリッチーのトーキングモジュレーター(アンプから出るギターの音をチューブから口内に通して肉声と共鳴させる荒業)が印象的。

●You Give Love A Bad Name
邦題は『&font(#ff0000){禁じられた愛}』。
カップヌードルのCMの替え歌や椿鬼奴がよくネタにするので、最近耳にする機会が多い。

●Always
バラード代表曲。
泣ける。とりあえず聞け。いつまでも君を愛し続ける


●It's My Life
BON JOVIと言えばこの曲パート2。
現代版Livin' on a prayerといわれ歌詞にLivin' On A Prayerのトミーとジーナが登場。
なかやまきんにくんのテーマソングである。
その煽りで日本のバラエティー番組では''筋肉・マッチョのテーマ''的な扱いになっている。

●Have a nice day
トヨタのCMでタイアップされていた曲。PVとロゴが印象的。
 

かつてジョンは[[とあるバンド>GUNS N' ROSES(バンド)]]のボーカルとの仲が悪く、以下のようなやりとりがあったそうだ。

AXLBON JOVIなんて子ども向けのロック

JON13年間レコード出してない奴が何言ってんだ

でもなんだかんだで飲み会始めて仲は修復したとか。

 

なお現在は&font(#ff0000){活動休止中}本人達曰わくただの休憩でありそう長くはならないそうだ。
 


息子さんはwiki篭もり~♪
追記・修正して~た~♪

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