Ricotte~アルペンブルの歌姫~

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Ricotte~アルペンブルの歌姫~ - (2020/01/21 (火) 23:18:48) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2009/08/09(日) 18:54:45
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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かつて造船で栄えた町、クワルク。今では人も少なくなり、稼動している工場も数えるほどになってしまっている。
そんな寂れた町の一角にあるパブでピアニストとして働く主人公はひょんな事から“リコッテ”と名乗る少女と一緒に暮らすことになる。
無邪気でわがまま、そのうえ世間知らずのリコッテに散々悩まされる主人公だったが、リコッテがとんでもなく歌が上手いことに気がつく。
パブをステージにして二人の演奏は好評を得ていく。
そして、リコッテの告白――

「歌姫って知ってる? 私はね、そう呼ばれてたの」


RUNEから2003年9月26日に発売された[[18禁アダルトゲーム]]。
初回版と通常版が同時に発売された。
RUNE製ということで、絵柄がロリなこととタイトルからネットでの呼称は「ロリコッテ」
[[一部の人>ロリータ・コンプレックス]]が大満足したのは言うまでもない。
つまり[[あの人>冥殿]]も大満足。

ストーリーはAllegro編とLargo編の二つに分かれている。


知名度が恐ろしいほど低いが評価はかなり高く、激戦区と言われた2003年度のエロゲ界であの[[C†C>CROSS†CHANNEL]]並みに評価された隠れた神作。
実際[[2chベストエロゲー]]で、大本命と言われた[[デモンベイン>斬魔大聖デモンベイン]]や大番長等を差し置いてまさかの3位に。
そして発売日がアレな事でも有名。

作中明言されてはいないが、登場する小道具等から時代背景は20世紀初頭のドイツ以東の東欧が舞台だと思われる。

◆キャラクター説明

バノン・エメンタール
声:無し
本作の主人公。
シナリオ毎に性格も設定も大変化する。
Allegro編では才能溢れるがチャンスに恵まれず、それでもいつかは大都市アルペンブルで大成したいと夢見る(女好きな)青年に。
Largo編では夢を捨ててうだつの上がらない無気力な青年に。
どちらのシナリオでも漢を見せてくれる主人公。

リコッテ
声:大波こなみ
このゲームの主役。
どう見ても18歳以上に見えません。はい。中盤に○○が始まる。

フィオーレ
声:長崎みなみ
「シャンベルタン」の三人娘の一人。
三人のリーダー格で実は未亡人。

フェタ
声:三木本彩響
「シャンベルタン」の三人娘の一人。
やたら暴走する。

クーロミエ
声:桜井みどり
「シャンベルタン」の三人娘の一人。
天然でややKY。

マダム
声:富永理恵
「シャンベルタン」の女主人。

クレス

グラーナ・パダーノ

フォンティナ・ボニファッツ
声:[[北都南]]
リコッテのライバルを自称する少女。
彼女もまた18歳以上には見えないです…。リコッテとは違いプライドの高い、いかにもお嬢様然とした性格。
ツン9デレ1。

トゥーシー
盲目の卵売り。


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