うなじ

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うなじ - (2014/07/04 (金) 19:47:53) のソース

&font(#6495ED){登録日}: 2012/02/23(木) 02:10:30
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うなじ(項)とは、首筋、襟、襟首といった部位のこと。



  




#center(){&font(red){&bold(){同時に}}}


#center(){&font(red){&bold(){漢たちの見果てぬ夢のユートピアである}}}


普段長髪で隠れていても、あるいはショートカットやおさげであるがゆえ常に衆目に晒されていようとも、そこは日々戦い疲れた漢たちを癒し、魅了してやまないオアシスなのである。

ちなみに元来、古代・中世の詩歌や物語に用いられた雅語での表現だったりする。
  

【うなじの魅力・そのワケ】
遡ること数百年、江戸時代。
この頃の文化として、女性は成人すると髪を結い上げるという風習があった。
そのため、&font(#FFC0CB){うなじが見える=大人の色気ムンムン}という図式が成り立ち、この僅かな部位に「性」を見出だしたのである。

また現代の[[絶対領域]]やノースリーブとは違い、着物姿だと肌の露出が極端に少なくなるため、野郎共は数少ない露出であるうなじを見ることで着物の下の女体に思いを馳せていたのだ。

さらにもう一点、髪を束ねた際にわずかに零れたうしろ毛にも注目してほしい。
完璧な着付け、そつのない化粧、しかしながら反抗的にぴょこんと跳ねた幾本の髪。完全無欠の[[大和撫子]]に垣間見える一分の隙――
そう、&font(red){ギャップ萌え}である。

先人たちの変態っぷりにはほとほと頭が下がるばかりである。

こうした思考(嗜好)が脈々と受け継がれ、今日におけるうなじスキーを生むこととなったのだ。
  

【楽しみ方】
銭湯やプール、電車内や列に並ぶ際などなど、うなじを目にする機会は日常生活において意外なほど溢れている。
そうした中でうなじをより楽しむために、代表的な方法をいくつか紹介しよう。

●視嗅姦
見る。そりゃあもうめっちゃ見る。
穴が開くほど、いやさ視線だけでうなじを妊娠させるほど目で犯し尽くす。
黒子があったりすると、本人すら知らない秘密を知った気分になれる。

見ることに夢中で、鼻腔をくすぐるスメルを忘れてはならない。
健康的なロリっ娘ならば汗、穢れ知らぬ少女ならばシャンプー、大人の色香漂うお姉様ならば香水と、対象の年齢によってその香りは異なる。
それぞれ五臓六腑まで染み渡らせよう。

対象との距離が近いほど効果的だが、決して直接触れてはならない。
触れていいのは吐息だけ。

何かしら言葉を投げ掛けるのもいいだろう。

対象が羞恥に肌を粟立たせる様を楽しもう。
  

●テイスティング
香りを存分に堪能したら、次は舌で文字通り味わおう。
前段階でむやみに手を触れなかったのはこのためである。
香り同様、年齢ごとに風味も舌触りも変わってくる。

だが、味に夢中になって相手を退屈させるのは以ての外である。
頚椎を舐め上げるのは序の口、髪の生え際をなぞったり、[[オリオンをなぞったり>TIGER&BUNNY]]して徹底的に攻め抜こう。

勿論、ここでも他の部位に触れてはならない。
うなじに魅せられた者として、目の前のうなじから目を逸らすのは礼に反する。

対象が興奮に肌を朱に染める様を楽しもう。
  

●うなじコキ

#center(){&font(red){&bold(){出番だよっ! ピー(自主規制)太!!}}}

[[足コキ]]や腋コキに続く新機軸のコキ系性技。
抑圧された性欲と[[ディック>男根]]を解き放て。

雪原に足跡をつけるが如く、男を知らぬうなじに21本目の指を這わせよう。
頚椎のコリコリした感触、打って変わって亀頭をくすぐる髪の柔らかさは筆舌に尽くし難い。

これまでの感謝を込めて白濁をぶちまけよう。

対象が屈辱に震える様を(ry
 

※なお、これらの行為は相手の同意なしで行った場合ブタ箱行きは免れないので注意されたし。(うなじコキに至っては[[ちんこ>粗ちん]]○出しだしね)

[[紳士>変態紳士]]ならば正々堂々、真っ向から土下座してお願いすべし。
事後に一礼とともにハンカチを手渡すことも忘れずに。



また、ごく稀に&bold(){[[うなじに烙印を刻まれた男>ガッツ(ベルセルク)]]}がいるが、そいつを見かけたら真っ先に逃げることをオススメする。


もっとも、&bold(){逃げ出した先に楽園なんてありゃしねぇがな…}



追記・修正は上手く・ナイスに・実直に


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