Princess Bride

「Princess Bride」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

Princess Bride - (2020/11/17 (火) 14:31:48) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2009/07/24(金) 23:15:30
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

Princess Bride(プリンセス・ブライド)


これは臆病な王子と勇敢な姫君の冒険のお話――


部活中の家庭科室で5人の少女からいっぺんにプロポーズされた主人公。
少女達はそのまま押し掛け妻として主人公宅で同居し始める。
少女達は主人公争奪戦として「プリンセスカード」を作り、各自が決められた枚数を持ち、主人公に抱いて欲しい時そのカードを差し出す。
カードと少女の気持ちを受け取るかは主人公次第…

一つ屋根の下、いつ差し出されるか解らない、プリンセスカード…

あなたは受け取れますか?拒めますか?



2003年9月26日に発売された[[130cm>13cm(アダルトゲームブランド)]]のデビュー作の18禁恋愛アドベンチャーゲーム
通称:プリブラ

シナリオ:うつろあくた、[[元長柾木]]、もみあげルパンR
原画:[[みやま零]]
音楽:E&M's SOUND
 

OPと発売日がアレな事で有名な作品。
最近また新たに注目されている(詳しくは後述)。

みやま零のデビュー作だが、本人も語っているように、この業界に入って日が浅く(ゲームの主題歌[[KOTOKO]]って人なんだって、知ってる? と友人に尋ねてしまったほど)、また作画の練度も低いため、ゲーム自体の評価はそれ程高くない

ところが次作、[[Princess Brave 雀卓の騎士]]あたりから作画のレベルが急上昇し、非常にクオリティの高い絵を描く絵師になっている
 

最近発売された画集にて、その絵の変化の凄まじさ(&font(#ff0000){良い意味で})を確認できる



登場人物

本城理人
声:杏露花梨
主人公。家庭部部長。
当時では珍しくまさかのエロに声あり。女装が似合い、正直その辺のヒロインよりも可愛い……否、エロい。
しかし、かなりのヘタレで嫌われている。特に声有りが逆に嫌われ要因に。

嘉島聖(かしま きよみ)
声優:田中美智
理人のお隣さんで幼なじみで委員長。
こんなに魅力的な属性を持っているにもかかわらず、プレーヤーにもスタッフにも嫌われ、一人の立ち絵が無いという不遇っぷり。

姫史愛生(きし あいみ)
声優:佐々木あかり
聖の従妹で後輩。(聖の)スク水を愛用している。ロリ担当。

葛城佳央(かつらぎ かお)
声優:涼森ちさと
後輩。思いこみが激しくよく暴走する。
愛生の事をラヴ生(らヴなま)と名付けるものの、彼女しか呼んでいない。

逢坂遥奈(おうさか はるな)
声優:天天
メガネ後輩。一応一番の巨乳である。
 

櫻見枝絵留(さくらみ しえる)
声優:中瀬ひな
ドイツクォーターの帰国子女。
スタッフからも愛されており、彼女の立ち絵が一番多い。
生まれた日の天気で名前を決められたため、嵐であったらシュトゥルムになっていたとか。どんな漢字にするのか気になるとこ。


サブキャラ

嘉島早智子(かしま さちこ)
声優:南菜美
聖の母。

姫史翔子(きし しょうこ)
声優:南菜美
愛生の母。早智子とは双子。

中谷恭一(なかたに きょういち)
学園の臨時保険医。


大半のキャラの名前が読みにくい事で有名。
 
 

2.
プリンセス・ブライド(The Princess Bride)

ウィリアム・ゴールドマン作の長編小説
1973年にハーコート社から出版された。
S・モーゲンスターン著『プリンセス・ブライド』という架空の小説に関して話が進められる、典型的なメタフィクション。


追記・修正をお願いします。

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
}