GOD EATER 2 moonlight mile

「GOD EATER 2 moonlight mile」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

GOD EATER 2 moonlight mile - (2014/01/31 (金) 11:28:57) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2013/11/07(木) 23:35:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

[[GOD EATER]]シリーズ専門誌『ゴッドイーターマガジン』で連載されていた小説。
2014/2/8発売予定。
作者は箕田貞利。

ソーマにスポットライトを当て、[[GOD EATER2]]までの活躍を描く。
台詞などから『[[GOD EATER - the 2nd berak -]]』の少し後の話であることが伺える。
同誌で連載されている漫画『[[GOD EATER 2 - undercover -]]』から3ヶ月後の物語。

これまで動向不明だったGE2時点での前作主人公、第三部隊のメンバーがどうしているかが語られている。
え?[[フェルナンデス>アネット・ケーニッヒ/フェデリコ・カルーゾ(GOD EATER)]]?知らんなあ…

回想では[[GOD EATER(プロモーションアニメ)]]の詳細が描かれている。


◆ストーリー
西暦2074年7月。エイジス崩落事件やリンドウ救出作戦から3年経ち、21歳になったソーマは『月の女神』に想いを馳せながらクレイドルの任務に就く。


◆登場人物

○[[ソーマ・シックザール>ソーマ・シックザール(GOD EATER)]]
主人公。クレイドル所属の旧型ゴッドイーター。
3年間の成長でかつての刺々しさが消え、チームリーダーとして司令塔の役割を担うことも多くなった。
女性人気が高く、仲間内から色男扱いされている。

○[[アリサ・イリーニチナ・アミエーラ]]
クレイドル所属の新型ゴッドイーター。
ソーマと共に第二サテライト居住区への物資供給任務に就く。
シュンの目測だとまた胸がデカくなったらしい。

○[[シオ>シオ(GOD EATER)]]
名前のみ登場。
エイジス崩落事件の真実を知っている者は皆、月のことを「シオ」と呼ぶ。

○ペイラー・榊
極東支部支部長代理。
黒蛛病の研究を行っているが、結果は芳しくない模様。
ソーマとの初対面時、アイーシャについて触れたことでソーマの機嫌を損ねた。

○[[神薙ユウ>主人公(GOD EATER)]]
名前のみ登場。クレイドル所属。先代第一部隊隊長。
フェンリル本部からの要請で欧州に飛んでいる。

○[[雨宮リンドウ]]
クレイドル所属。
ソーマがユウと共に認める同格のゴッドイーター。
2065年、ソーマと初めて出会った際に組手を行い、ソーマを驚愕させる程の反射神経を披露した。
偏食因子適合率は平均の3.2倍で、平均値より遥かに高いツバキの更に上、当時の最高値を記録している。


◇第三部隊
長らく[[台場カノン]]以外の動向が不明だった極東支部防衛班の一部隊。
建設中の第二サテライト居住区防衛任務に就いている。
メンバー全員がベテランとしての格を身に着け、連携も息ぴったり。
フェ…フェデリコは現在のところ未登場。

○[[小川シュン>小川シュン(GOD EATER)]]
第三部隊所属の旧型ゴッドイーター。近接型(ロングブレード)。
ソーマへの軽口も馴染みの相手に対する親しみが籠るようになった。

○[[カレル・シュナイダー>カレル・シュナイダー(GOD EATER)]]
第三部隊所属の旧型ゴッドイーター。遠距離型(アサルト)。
金にがめついのは相変わらずで、ブラッドの極東来訪で任務を取られないようアナグラに戻りたがっている。

○[[ジーナ・ディキンソン>ジーナ・ディキンソン(GOD EATER)]]
第三部隊所属の旧型ゴッドイーター。遠距離型(スナイパー)。
アラガミが寄り付きにくいサテライト居住区であっても、観測塔からの警戒を怠らない。
嘆きの平原も変わらない模様。


◇旧ロシア地区アラガミ掃討作戦
旧時代の核融合炉にアラガミを誘き寄せて臨界爆破するという“旧人類最後の足掻き”。太陽(ソーンツァ)作戦とも。

○雨宮ツバキ
2065年当時の第一部隊隊長。リンドウの姉。
ツバキが隊長になってから第一部隊の戦死者が減少した。
実戦経験の無いソーマを掃討作戦に投入することに反対するが、リンドウとの組手を見て渋々了承する。

○[[ヨハネス・フォン・シックザール]]
2065年当時の極東支部支部長。ソーマの父。
ソーマはアラガミそのもの、同時に最もアラガミを狩ることに適していると評し、第一部隊へ配属、掃討作戦に参加させる。
この頃から真っ黒で、核爆発の捕喰を裏で手引きしたこと、同時にリンドウとツバキを一緒に消すことを考えていた模様。

○マルセル・ヴィヨン
極東支部調査部中尉。フランス人。
連合軍官僚との渉外および技術提供(という建前)のため旧ロシア地区へのヘリに同行する。
ヨハネスからアタッシュケースを持たされており、この中身が大量のアラガミを誘き寄せ、核爆発すら捕喰したノヴァである。
ロシア到着後、ソーマに指輪を託し、アナグラにいる恋人に渡してくれるよう頼んだ。

○ジューコフ
連合軍第二四独立特殊任務旅団第一中隊中隊長。大尉。
太陽作戦を指揮する禿げ頭のおっさん。
連合軍と取って代わろうとするフェンリルを目の敵にしているが、ヨハネスの掌で踊らされていることに気づいていない。


◆登場アラガミ

○ウコンバサラ
第二サテライト拠点を急襲したワニ型アラガミ。
最新状態にアップデートした装甲壁を喰い破った悪食傾向の持ち主。

○イェン・ツィー
ウコンバサラがやられた直後に出現したシユウ神属感応種。
t2bで確認されたシユウ感応種が進化したもの。
感応能力により神機を使用不能にし、第三部隊とアリサに痛手を加え、ソーマも吹っ飛ばすなど猛威を振るう。



#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,0)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

#openclose(show=コメント欄){
- この小説でカノンちゃん以外の第二部隊の人の消息も判明しないかな…  -- 名無しさん  (2013-12-06 00:01:04)
- タツミ兄貴がヒバリちゃんを諦めるわけはないからな・・・何らかのドラマがあるはず  -- 名無しさん  (2013-12-28 21:44:42)
#comment
}