「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス

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「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス - (2022/10/18 (火) 00:08:38) のソース

&font(#6495ED){登録日}: 2012/06/19(火) 10:16:29
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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#center(){
&sizex(6){&bold(){&font(#a9a9a9){こ の 圧 倒 的 な 威 圧 感 ッ !}}}

&sizex(6){&bold(){&font(#a9a9a9){&font(#ff0000){ゼ ニ ス} の 登 場 が}}}

&sizex(6){&bold(){&font(#a9a9a9){世 界 を 変 え る ッ !}}}
}




《&bold(){「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス}》とは、[[TCG>トレーディングカードゲーム(TCG)]]「[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]」のクリーチャー。
月刊[[コロコロコミック]]2012年7月号に収録された初の[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]である。

#openclose(show=◀目次▶){
#contents()
}

*&color(red){◀}&color(gray){解説}&color(orange){▶}
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|&bold(){&color(gray){「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス}} P(R) 無色 (10)|
|クリーチャー:アンノウン/ゼニス 12000+|
|パワーアタッカー+12000|
|ワールド・ブレイカー|
|エターナル・Ω|


[[フレーバーテキスト>フレーバーテキスト(TCG)]]に

#center(){&sizex(5){¨圧 倒 的 な 威 圧 感 ッ !¨}}

とか

#center(){&sizex(5){¨世 界 を 変 え る ッ !¨}}

と(ゼニスのことについて)書いてあるが、
マキシマムの能力はあの《[[ベジーダ様>緑神龍ディルガベジーダ]]》や、同じアンノウンの《[[偽りの名 13]]》よりも低い。

能力の内の

#center(){&sizex(5){¨パ ワ ー ア タ ッ カ ー &font(#ff0000){+ 12000}¨}}

と

#center(){&sizex(5){¨&font(#ff0000){ワ ー ル ド }・ ブ レ イ カ ー¨}}

によって攻撃時には強烈な破壊力を得るが、逆に攻撃される時に《[[聖霊王アルカディアス]]》や《[[超竜バジュラ]]》といった大型クリーチャーに殴り倒されてしまうという弱点がある。

さらに&sizex(5){ &font(#ff0000){10} マ ナ }と超重量級でありながら、アンノウン/ゼニス、[[ゼロ文明]]であるせいでサポートが皆無。
(※この点は後に改善された。)

……と、残念なカードと言い切ってしまうことも可能だが、このクリーチャーにはデュエマ初の要素が色々入っているのだ。


*&color(gold){◀}&color(gray){デュエマ初の要素}&color(lightgreen){▶}
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**&font(#ff0000){&u(){&font(#00000){1.ゼロ文明      }}}
このクリーチャーがゼロ文明に所属していること。
所属といっても厳密には&font(#ff0000){文明を持たない}カードであるため、どの文明のマナを発生させても召喚可能。
デッキに使う文明を問わずに投入できる点ではベジーダ様や13よりも勝っている。


**&font(#ff0000){&u(){&font(#00000){2.新種族ゼニス    }}}
次に、種族がアンノウンと新種族ゼニスであること。
先程サポートが皆無と記述したが実は間違い。あれは&font(#ff0000){&u(){エピソード1終了時には無い}}という意味であり、エピソード2ではゼニス達がトライストーンによって支配した、アンノイズやアンノウンによるサポートが増えた。
例えば、

・《黒神龍オンバシ・ラオーン》
マキシマムが一度だけ7マナで召喚できる。
・《メッサダンジリ・ドラゴン》
スピードアタッカーを追加させる。

等が相性が良い。
さらにカードプールが広がることは間違いないので、召喚に関してはそれほど苦にならなくなるだろう。


**&font(#ff0000){&u(){&font(#00000){3.エターナル・Ω   }}}
「でも、折角やたら高いコストを払って
 場に出しても、除去されちゃったら…」
と考えるプレイヤーもいるかもしれないが、それは新能力&font(#ff0000){エターナル・Ω}によって&sizex(2){ある程度は}解消される。

この能力は、場から離れるときに手札に戻る、という除去耐性系の効果であり、シールドに送られようが、山札に戻されようが、破壊されようが、マナに落とされようが、必ず手札に帰ってくる。
相手からすると、場に出てきたマキシマムを除去するには、カードを浪費する羽目になるため、非常に厄介な効果。


*&color(darkcyan){◀}&color(gray){後続にも負けないマキシ様}&color(cyan){▶}
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これまでにないギミックを搭載されたマキシマムだが、エピソード2第1弾『ゴールデン・ エイジ』に収録される後続のゼニスが、彼のスペックを凌駕していることが既に明らかになっている。

だが、コストを踏み倒すと真の力を出せない性質を持つそいつらとは違い、マキシマムは&font(#ff0000){&u(){踏み倒してもその単純な効果故に支障がない}}という利点がある。

それを利用して、

①あらかじめ墓地にマキシ様
②《魔龍バベルギヌス》で[[リアニメイト>リアニメイト(TCG)]]
③あらかじめ場に出しておいたダンジリによって、スピードアタッカーを得たマキシ様が一気にシールドを割る

……というコンボデッキを、[[DMデッキ開発部]]が紹介したことがある。
また、デュエマDASH TVで実際にゼニス王子が使っているため、気になる人はチェックだ!




&sizex(1){え、後続のゼニスの方が華やかだって?}
&sizex(1){……嫌だなぁ、マキシ様にはロマンがあるじゃないか。}

&sizex(1){ちょっ、激竜王みたいな宣伝要員とか言わないであげて!}




追記・修正はアンノウンに尽くしてくれるアンノイズの方がお願いします。

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- ウェディング様の旦那(ゼニスレクイエム的な意味で)  -- 名無しさん  (2014-06-22 07:18:32)
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