Another Century's Episode 2

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Another Century's Episode 2 - (2014/01/13 (月) 14:27:43) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/05/19(土) 09:22:10
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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Another Century's Episode 2
2006年3月に発売された[[フロムソフトウェア]]制作、バンプレスト発売のプレイステーション2向けロボットアクションゲーム。
A.C.E.シリーズ第2作。キャッチコピーは「心に刻め、エースの絆」。1作目とはストーリー上の繋がりは無い。
システムや操作性も前作と大幅に変更されており、武器選択のシフトタイプとセレクト対応の変更。一定ゲージを溜めると使えるコンビネーションアタック。
フル改造時に行える弾数無制限のリミッター解除などこれらの一通りの変更点は次作である[[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]にも引き継がれている。


・粗筋
主人公であるタックとその相棒マリナは連邦軍トリントン基地においてUCEの新型機動兵器であるガンアークのテストを行っていた。
しかし、アナベル・ガトーのガンダム試作2号機の強奪の混乱の最中に現れた謎の無人兵器の襲撃によってマリナが命を落としてしまう。
その後タックはガンアークと共にアルビオン隊へと配属され幾多の戦場を駆け巡る。その最中で突如現れたのはガンアークに酷似した機体バスターアークと、死んだはずのマリナであった…



○参戦作品
・[[超時空要塞マクロス]]…ストーリーは劇場版主軸なので機体だけ。

・[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]…終盤のメイン。ラスボスは壁(笑)

・[[機動武闘伝Gガンダム]]…今回は[[ドモン>ドモン・カッシュ]]だけ。アニメーションの力の入れ具合がおかしい。

・[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]…序盤のメイン。リミカ状態の2号機と3号機はただの嫌がらせ。

・[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]…プリベンター全員参戦。話にはあまり絡まない。ごひは戻ってくるの遅すぎ。

・[[機動戦艦ナデシコ]]…中盤のメイン。エステの異様なバリエーション。ガトー撃破直後のミスマル司令は最早ギャグ。

・[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]…今回はいるだけ参戦。サレナは弱体化したがまだまだ強い。

・[[蒼き流星SPT レイズナー]]…悲しいくらい弱いレイズナーと少なすぎる原作再現。あとゴステ

・[[ブレンパワード]]…水中も行けるブレンの万能ぶりとナナフシ砲も効かないバリアというチート。フラッシュ強いよフラッシュ。

・[[聖戦士ダンバイン]]…中盤からちょくちょく登場。ライネックよりビアレスの方が強いってどういうことよ?

・[[重戦機エルガイム]]…今回はギワザ軍のみが敵。でも隠し機体のオージは自重しなさすぎ。

・[[機甲戦記ドラグナー]]…中盤のメインの一つ。やりたい放題すぎるマイヨとファルゲンの性能。

・[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]…話に絡むのはアムロのみ。νガンダム参入が地味すぎて気づかない人続出。

・[[リーンの翼]]…いるだけ参戦。サコミズ王うるさい。


バンプレストオリジナルの登場人物
(ネタバレを書いたステルス含む。)

タック・ケプフォード
CV:岸尾大輔
主人公でガンアークのパイロット。仲間思いの熱い性格だが機械音痴の一面も。最終的にマリナといい感じになるが次作では名前すら出てこない。&color(red){どうした主人公}。




マリナ・カーソン
CV:進藤尚美
ヒロインでガンアーク、バスターアークのパイロット。序盤で死んだと思ったら生きていて度々アルビオンを襲撃する。次作にも&color(red){タックのガンアーク}を持ってきて参戦する。
&color(White){実はバルクホルツの協力者であり、タックと地球を救う為に自らを犠牲としてアークシリーズの切り札であるガーディアンの最終モードを使おうとしていた。が、終盤にタックの説得によって自軍に加わる}。


フィーデル・バルクホルツ
CV:青野武
ガンアークの設計者である技術者。この手のキャラにしては珍しく才能を鼻にかけない温和な人物で、周りからの人望も厚い。
&color(White){その正体はライネンの実子であり、彼の無念を晴らす為にアークシリーズとガーディアンを本来の使用用途である対外宇宙勢力の兵器として用いる準備を進めていた}。
&color(White){最終的に自らもアークシリーズ最初の機体であるフェザーアークのカスタム機を駆って戦うもアルビオンに敗北。自分の研究の成果を見届けられないのを悔やみながら散っていった}。

アルバート・ライネン
CV:増谷康紀
元UCEの科学者。外宇宙勢力の脅威にいち早く気づき、その防衛プロジェクトを進めるも、UCEの陰謀により失脚。物語中盤で潜水艦を占拠しUCEに宣戦布告を行う。
&color(White){作中では既に故人であり、潜水艦の宣戦布告はバルクホルツが仕込んだ録音音声であった}。


主人公機であるガンアークはバランスの良い万能機で、最終的にチャージ攻撃や爆風範囲攻撃、更には一撃必殺の衛星砲ガーディアンも使える優秀な機体。
バスターアークは本作最強機体の候補にして&color(red){タダのチート}。メイン武装の拡散ライフルを適当に撃つだけで大抵のミッションは何とかなる。当然ガーディアンも完備。
フェザーアークは隠し機体として使用可能。(パイロットはマリナ)。性能は低く使いにくいが、フル改造すると途端に性能が跳ね上がって強機体と化す。


次作にはブラッドアークやグレイヴアークといったデッドコピーな機体も登場。いずれも射撃をメインにした優秀な機体である。(パイロットは根暗な厨二病患者だが)




OP:「GLORIOUS」
愛内里菜


&color(red){変態フロム制作}ということからわかるように、オープニングに異様に力が入っている。しかも今作ではボイスまで入っている。
特に中盤でのバルキリーのミサイルを回避しながらの変形反撃シーンの力の入れっぷりはハンパない。というか板野サーカスそのまんまである。


2007年11月には各作品のボーカル付き主題歌を収録した「Special Vocal Version」が発売。3と同様に戦闘中に各作品の主題歌が聞けてテンションが上がるぜひゃっほう!



…が、この「Special Vocal Version」は、どういうわけかOPとEDが&color(red){主題歌無し}に差し替えられてしまっている。愛内里菜さんが歌う主題歌を聞きたい人は要注意である。











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- あとエルガイムも曲が変更されている。 風のノーリプライ聞きたかったのに(´・ω・`)  -- 名無しさん  (2013-12-16 21:23:31)
- 3のナナジンは産廃なのでナナジンを使うなら2。  それとシナリオのスパロボ化でしたらば掲示板のACE板が廃れてしまったように多くのファンを失い売上がガクンと落ちた。  -- 名無しさん  (2014-01-13 14:27:43)
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