○○すぎる××の編集履歴ソース - アニヲタWiki(仮)

&font(#6495ED){登録日}：2012/03/05(月) 10:53:41
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 2 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----


『〇〇すぎる××』とは、ニュースや新聞等で用いられる表現の一つである。


主に女性に関する記事で使われる場面が多い。

書道家や市長、機長等といった一般的にはあまり女性のイメージがないような職業に就いて活躍している人を紹介する際に、&font(#ff0000){『綺麗すぎる』}&font(#f09199){『可愛すぎる』}&font(#008cff){『美しすぎる』}等といった表現を使う事で、記事にインパクトを与えるのだ。


例:
日本初の女性機長
↓
日本初の&font(#008cff){美しすぎる}女性機長


……いかがだろう。

多少なりとも、『この記事を読んでみたい』と感じたり、もしくはこの女性が数段魅力的に思えたりしなかっただろうか。
　
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){_まぁそれはそれでマスコミの術中に嵌まっているという事なのだが}}}






……ふぅ、そろそろいいかな。


本来『〇〇すぎる』とは『普通の程度・水準を超えている』という意味で用いられる表現であり、よく考えたら誇張表現である可能性が高い。
　
実際、

・美しすぎる19歳の巫女→&font(#994c00){茶髪}でした
・中国の可愛すぎるロリ乞食→そもそもロリじゃなかった
・運動神経が良すぎる球団マスコット→パフォーマンスで失敗続き
・美しすぎるカードゲーム→そもそも課金が必要な姿勢が美しくない
・美しすぎる住職→新曲発表


……等、どう考えても誇張表現だろとしか思えないような記事も少なくない。

そしてこういった記事が出る度、批判的なコメントが少なくない数よせられる。
　
この表現を快く思わない人も多いのだ。


そもそも、どんな人が綺麗でどんな人が美人でどんな人が可愛いかなんて、ほぼ全てその人の主観に過ぎない。

マスコミ関係者にはその辺りの事を考慮して、記事を作成していただきたいものである。
　
例外として[[カッコよすぎるヒーロー>自己犠牲]]がいる。



美しすぎる追記・修正をお願いします。


#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,0)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 確かに美しすぎる茶髪の巫女はありえんな…巫女は黒髪だろjk  -- 名無しさん  (2013-12-23 01:14:43)
- 美しすぎるマキダイは？  -- 名無しさん  (2013-12-23 01:36:41)
- 野獣過ぎる先輩  -- 名無しさん  (2013-12-23 02:49:43)
#comment
#areaedit(end)
}