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Angel Beats!(WS) - (2020/06/05 (金) 17:57:20) のソース
&font(#6495ED){登録日}：2012/06/18 Mon 09:44:10
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ここでは『[[ヴァイスシュヴァルツ]]』における『Angel Beats!』について説明する。
アニメの[[Angel Beats!]]については該当項目を参照。
●特徴
原作よろしくアンコールで何度も蘇るのがテーマ。
現環境でも一線級の力を持つが特徴《死》でのシナジーが強すぎるためスタンダード構築で使えるカードは少ない。
チェンジのタイミングとコストは「アンコールステップにチェンジ先とのコスト差分と手札1枚控え室に置き、自身を思い出にする」
アンコールステップなので助太刀で返り討ちに合わないように注意したい。
〜有名なカード〜
・&font(#ffdc00){結弦の心臓 かなで}
3/2/10000
お馴染みCIPでの回復と倒した相手を思い出に送る効果を持つ。
思い出送りの効果は相手のアンコールを一方的に封じられるため強力である。しかし何も考えずに思い出送りにしていると相手のキャンセル率上昇に繋がるので注意
・&font(#ffdc00){情熱少女ユイ}
3/2/10000
アンタッチャブルと登場時に自キャラ2体に1000/1のパンプ、アタック時に1コストとハンド1枚で相手の前列のキャラをバウンスし自信を1000パンプする。
バウンス効果がCXシナジーでない上に毎ターン発動できるため強力である。
しかし連発しているとあっと言う間に手札が切れる。元々手札消費の激しいタイトルなので要注意。
・&font(#ffdc00){別れの言葉 かなで}
3/2/10000
CIPによる回復とCXシナジーによる相手のレベル2以下をストックバウンスの効果を持つ。
レベル制限がなくCX無しでもバウンスできる前述のユイがいるがストックバウンスなので相手の再利用を封じるため採用の余地はある。
・&font(#ffdc00){皆を見送る役目 かなで}
1/0/3500
ABネオスタンのほぼ必須カード。
自分の特徴《死》持ちに手札アンコールを与える。
レストする事で1000パンプする効果も地味に強力。
サイズもギリギリ「飛天無双斬」で落ちないぐらいで登場にノーコストのため非常に使いやすい。
2枚目以降は腐ってしまうがアンコールに使えば問題ない。
・&font(#ffdc00){2代目ボーカリスト ユイ}
1/1/6500
CXシナジーにより4000というレベル1にしては破格のパンプと相手のアンコールを封じる。
最近流行りの「アラストールの契約者 シャナ」や「執務官 クロノ」を比較的用意に退場させられる。
しかしコストが自分のデッキトップをクロックに置くので注意。
使い過ぎるとダメージレースで不利になる（最も連発したくてもCXが無い事がほとんどだが）
・&font(#ffdc00){“神の使い”天使}
1/1/7500
登場時にトップを公開し《死》でなかったらアンコールステップに控え室に行く。
ABネオスタンならばデメリットは回避しやすく絆でも回収できる良カード。
・&font(#ffdc00){お色気担当？ ユイ}
0/0/3500
こちらもデメリットアタッカー
アタック時にトップがCXならパワー500になる。アタック時というタイミングから思わず返り討ちに合うことも。
しかしCXはデッキに8枚までで引く事は少ない。
・&font(#ffdc00){生徒会長 かなで}
0/0/1000
リバース時に1コストとハンドを1枚で思い出に行く事でデッキの《生徒会》をサーチする。
基本的に「皆を見送る役目 かなで」をサーチする事になる。
スタンダードではD.C.の生徒会にアンコールに使われたりもする。
・&font(#ffdc00){歌いたかった歌 }
1/1のイベント
通称「歌歌」
《死》キャラ限定だが3500のカウンター。
助太刀とは違い自ターンでも撃てる上、2/1助太刀よりもパンプ値は高い。
しかしアンコールに使えないので注意。
・&font(#ffdc00){天使の麻婆豆腐}
1/2のイベント
[[某神父>言峰綺礼]]のを意識したカード。
あちらはドローだがこちらはデッキからのサーチ。
CXを引く可能性が無い分デッキ圧縮に繋がる。
・&font(#ff0000){理不尽な運命への抵抗 ゆり}
3/2/10000
正面のキャラのソウルを-1と自キャラを犠牲に追加ダメージを与える。
コストは少々重いがダメージが1〜4で調整できる。
またアンコールステップより前なのでチャンプでリバースしたキャラもコストに使える。
ダメージを増やす事も調整できる事も終盤の詰めと相性が良くスタンでもしばしば使われる。
・&font(#ff0000){神を許せないゆり}
2/1/8000
ソウルゲーしながらでキャラの回収ができる。
不足しがちなアンコールの弾を補充できる。
ノーコストなのもポイント
・&font(#ff0000){過去を求める音無}
2/2/8000
逆圧縮に繋がるが自分の控え室のキャラをデッキに戻し10000になれる。
またCXシナジーで先行バーンができる。
先行バーンの強力さは「トラブルガール ハルヒ」が証明している。
レベル2なので1コスト必要だがそれでも優秀な1枚。
・&font(#ff0000){百人力の手練 椎名}
2500カウンターだが追加コストで疑似リフレッシュができる。
キャンセルが発生しすぎてもう山札にCXが無い時などピンチに使える1枚。
助太刀のコストを含めると3コストと重いが「“雷光”フェイト」などの逆圧縮や「魔弾の射手 凛」などによるトップ確定に対するメタにもなる。
その優秀さ故にスタンダードでも良く見かける。
・&font(#ff0000){共同戦線 かなで＆ゆり}
1/0/5000登場時に手札1枚を控え室の《死》持ちと入れ換える。
コストでハンドをクロックに置かなければならないが5止めされた時にどうしてもレベルを上げたい時や色が足らない時にも使える1枚。
・&font(#ff0000){戦略的な挑発 ゆり}
0/0/1500
相討ち持ちのレベル0。
一応もう一つの効果で相手のサイドアタックによる相討ち回避を封じられる。
・&font(#ff0000){着痩せするタイプ 高松}
0/0/2500
控え室に行った時に2コストで《死》キャラをサルベージできる。
ABにおける貴重な手札増強カード。
残念ながら特徴は《死》と《筋肉》ではなく《死》と《メガネ》
・&font(#ff0000){オペレーション・トルネード}
1/0のイベント
通称「オペトレ」
自分のトップを3枚控え室に落としその中で《死》を持つキャラの枚数分のレベル以下のキャラをサーチできる。
どんな時でも大体はレベル2以下を回収できる。
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