「かまきり男」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
かまきり男 - (2020/02/18 (火) 17:57:28) のソース
&font(#6495ED){登録日}：2011/10/05(水) 17:30:36
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 2 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){
「&font(#b8d200){この爆弾はとびきり上等だからな！！}」}
所属組織:[[ショッカー]]
モチーフ:[[カマキリ>カマキリ(生物)]]
登場作品:『仮面ライダー』
話数題名:第5話「怪人かまきり男」
声:辻村真人
*【能力解説】
カマキリ型改造人間。風景に擬態する能力や罠を仕掛けるなど、カマキリ特有の能力を持つ。
左手が大きな鎌になっているが、主に鎖鎌を武器として使用する。また口から毒針を発射する。
配下の[[戦闘員>ショッカー戦闘員]]も鎖鎌を使用し、蟷螂拳のような構えをとる。
昭和から平成にかけて数々の特撮作品に出演された故・辻村真人氏が初めて声を担当した怪人でもある。
*【仮面ライダー】
第5話にて秘密結社ショッカーは、東京に人工的な地震を起こす作戦を企てる。
そのためには、地震学者の天宮ちか子の知識が必要なため、かまきり男はちか子の拉致を実行する。
ちか子の拉致に成功したかまきり男は、彼女に催眠術をかけた後、電話で[[本郷猛>本郷猛／仮面ライダー1号]]をおびき寄せてライダー抹殺を図る。
電話を受けた本郷はちか子の救出に現れるが、操られたちか子に深い穴の中に落とされてしまい、かまきり男の罠にかかる。
穴の中に小型核爆弾&bold(){カマキリの卵}を放り込むが、本郷がベルトに爆風を受けたことでライダーに変身されちか子諸共逃げられる。
その後、再びちか子を攫おうと本郷のマンションに現れ、催眠術に操られたちか子が本郷を殴りつけて失神した後、アジトへ連れ戻す。
しかし、本郷がちか子に発信機を仕掛けていた為アジトの場所がばれてしまい、アジト内に現れたライダーと戦闘を開始する。
ライダーが戦闘員から核爆弾の在処を聞き出し、かまきり男は急いで核爆弾のスイッチを押そうとするがぎりぎりで[[ライダーキック]]が炸裂し、最期は糸のように溶けていきライダーの前に敗れ去った。
第13話「トカゲロンと怪人大軍団」で復活。
[[トカゲロン]]を筆頭にライダーと戦うが、&font(#ff0000){一瞬で倒された。}
合掌。
*【関連人物】
・雨宮ちか子
本郷の幼なじみの地震学者。
地震作戦の為に拉致され、さらに催眠術で操られる。
かまきり男が倒された後は催眠術も解けて正気に戻った。
*【[[仮面ライダーSPIRITS]]】
本編ではバダンの再生怪人として登場。
番外編の旧1号時代では第5話の終盤戦が描かれている。
さらに、再生後は使用武器の鎖鎌で[[一文字隼人>一文字隼人／仮面ライダー2号]]の捕獲にも成功している。
―――追記・修正を怠る者には死、あるのみ。
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 首絞められただけでスイッチの在処をはくショッカー戦闘員って… -- 名無しさん (2014-01-22 22:03:23)
- ↑たしか劇場版でゴキブリ男（だったっけ？）も吐いてたし問題ない -- 名無しさん (2014-01-22 22:06:43)
- ↑問題ありまくるだろ -- 名無しさん (2014-04-03 20:13:03)
- 複眼があるためかそこはかとなく風貌がライダーに似ている、やっぱり製造元は一緒なんだ -- 名無しさん (2015-09-21 01:52:58)
- カマキリ男のデザインがちょっとムッコロジョーカーに似てる。 -- 名無しさん (2015-11-10 22:07:22)
- ムッコロのセリフ言わせると案外違和感ないかもしれない。 -- 名無しさん (2015-11-10 22:28:45)
- 鎌をカマで持つ違和感 -- 名無しさん (2016-01-20 23:10:07)
- そもそもバッタに負けるカマキリ -- 名無しさん (2016-08-31 13:09:59)
- スーパーヒーロー作戦ダイダルの野望では、早川健と鎌投げ対決をして負けた -- 名無しさん (2016-08-31 22:21:40)
#comment
#areaedit(end)
}
