913SH G TYPE-CHAR

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913SH G TYPE-CHAR - (2015/03/13 (金) 06:20:37) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2009/06/02(火) 20:28:02
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この端末はSoftBankがジオニック社と共同開発した[[シャア・アズナブル]]専用端末。

本来、宇宙世紀では携帯電話と呼ばれる端末は使用できなくなるため存在しない。
しかし、ジオニック社の技術により通話可能な端末を開発することに成功。
ジオン軍のエースパイロット、シャア・アズナブル専用端末として彼に贈呈した。

シャア専用であるため、本来ならシャアのみ手にすることができる端末であった。
しかしその後一般販売が行われ、現在多数の人物が手にしている模様。
 
この端末はSoftBankが2007年夏モデルとして発表、発売したSHARP端末「FULLFACE 913SH」をベースに「起動戦士ガンダム」に登場するライバルキャラクター「シャア・アズナブル」をモチーフとしたデザインを纏ったスペシャルモデル。

画面周りのデザインもさることながら、専用ダイヤルキーフォントやカメラに配されたグラモニカ社ロゴ、そしてFelicaマーク付きとジオン軍紋章つきの二つが同梱される電池カバーが用意される。

さらに、宇宙世紀ならではの注意書きや側面などに描かれたマーキング、FULLFACEの静電キーパッドにもジオン軍ロゴが配される等、ノーマルとは全く異なっている。

内臓コンテンツもシャアをモチーフとしたスペシャル仕様。
 
さらに注目は充電台。

それは、12分の1ザク型ヘッド。
購入したら一部を組み立てることになるが、完成させてカバーを開け本体をセットしカバーを閉じれば、端末にプリインストールされているモノアイスクリーンセーバーが表示される。

それ以外の機能はベース端末「FULLFACE 913SH」と同様。
ワンセグやおサイフケータイに対応したハイスペックモデルである。
 
この端末は驚きをもって迎えられ、その後SoftBankは815Tで「キャラケー」を展開。
スヌーピーやハローキティ、ヤッターマンなどのコラボ端末を発売。

そして、SHARPはdocomo向けにエヴァンゲリオンとコラボレートした「[[SH-06A NERV]]」を発売。


さらに2010年ソフトバンク夏モデル向けに「AQUOS SHOT 945SH」をベースにした「945SH G Ver.GP30th」を発売した。

「945SH G Ver.GP30th」には全長約180mmの「RX-78-2ガンダム」オリジナルプラモデルが同梱されており、組み立てるところから楽しめる。完成後は専用充電ベースにディスプレーすることでオリジナルコンテンツと連動も可能。



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