TAKUYA∞

「TAKUYA∞」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

TAKUYA∞ - (2014/01/23 (木) 12:52:44) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/09/27(木) 21:54:11
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

#center(){&color(lime){俺達が……NO.1…!!}}


TAKUYA∞(本名:清水琢也)とは[[UVERworld]]のボーカル兼プログラミングを担当する人物である。
UVERworldの中でも中心と言っても過言ではなく、他の四人のメンバーも誘ったのも彼。

若い世代のファンも多く、ルックスもかなりのイケメンに入るので、顔は知っている人も多いはず。

もちろん歌唱力もかなり高く、伸びやかな高音・ラップ・HBBと、その声に惹かれた人は多いはず。
 

彼の最大の特徴と言えば、ファンはもちろん様々な人を引き寄せる歌詞のバリエーションだろう。

厨二病ソングに皮肉大盛りな社会風刺、出会いや別れを題材とする恋愛曲もお手の物。
たまに[[本気でふざけたり>ハイ!問題作(UVERworld)]]、[[バーベル上げたり>バーベル〜皇帝の新しい服ver.〜(UVERworld)]]、[[五月病になったり]]するが、彼も本気なのだから許してほしい。
と言うか、こんな歌詞でもかっこよくアレンジしてしまう彼とUVERworldメンバーの実力が凄いのだろう。


ちなみに、なぜこのようにバリエーション豊かな楽曲を生み出せるのかというと、TAKUYA∞は中学時代からメモを携帯し、思い付いた歌詞をその場で書いているからだそうだ。
TAKUYA∞自身も自分をポエマーと認めており、当時友達に遊びに誘われても『いや、オレ今日ポエム書く日だから』と断る程……。

曲を作る際、最後の歌詞が思い付かない時などは書き貯めたメモを見て検討しているらしい。
そして、TAKUYA∞を語るには必ず話題に出すべき事は、TAKUYA∞のファンへの&color(red){愛}だろう。

ライブでは様々なファンへのパフォーマンスを用意し楽しませてくれるだけではなく、その思いをマイクで伝えてくれる。
ほぼ歌うか喋るかで、これからの自分達の目標や今の気持ち、悩んでいる人達の背中を押す言葉などを曲の合間などに叫んでいる。


特に
&color(red){「何かを始めるのに遅すぎることは無い」}
という言葉を頻繁に発しているのだが、これは自身が歌を20歳を過ぎてから始めた事に由来しており、
「何事も年齢など関係ない。」
と強く訴え続けている。
この事はJust break the limit!という楽曲の詞を読むとよく分かるだろう。

また、それによってライブでは&color(blue){名言}も&color(red){迷言}も数多く生まれている。(下記参照)
某ライブでは観客に「&color(lime){見えてんぞ~!見えてんぞ~オイ!}」と応援している全員に自分がそれを見えている事を伝えた。

TAKUYA∞のブログには東京ドームでのライブ終了後、TAKUYA∞によるファンへの伝えきれなかったメッセージがある。
 

TAKUYA∞は「New core ability studio」というプライベートスタジオを持っている。

なぜNewかというと上京時に大田区の四つの部屋しかない一軒家に&color(red){メンバー全員で}暮らしていた時期があり、メンバーがそれぞれ新しい家に引っ越した後はTAKUYA∞がその家を引き継ぎ、2階はプライベートスタジオにしたのである。
その頃は「core ability studio」という名前だったが、転移を機にNewが付いたと思われる。


アンコールに関しては、TAKUYA∞は「本当に望まれている時しかアンコールはしない」という旨の発言をしており、これはアンコールを全くしないわけではなく、全てを出し切って満足したという時は如何なる時にもアンコールには応えないらしい。

満足いかない時はアンコールを1曲のみならず2~3曲する場合もある。
ファンも一緒に満足しようぜ!
 

ここでアンコールに関する逸話を一つ。

『UVERworld AwakEVE Tour 2009』の時の岡山市民会館でのライブでは、TAKUYA∞が直前の大阪城ホール2Daysで無理をしてノドを潰してしまっており、なんとか最後まで頑張ったものの最後には声が出なくなってしまっていた。

声が出なくなってしまったTAKUYA∞を見てファンは「アンコールはしないのでは……」と予想したが、なんとベースの信人がノドを潰したTAKUYA∞に急遽代わって「激動」を歌っている。

UVERworldのメンバーの中でも自他共に認めるボケキャラとして定着している信人だが、幼稚園時代からの幼馴染みであるTAKUYA∞との絆は確かな物である事が分かるエピソードである。
 

無名時代、ライブを観に来ていたSony Music Records Inc.の社長から「どんなアーティストになりたいか」と聞かれた際、TAKUYA∞は「日本武道館でライブが出来るアーティスト」と答えたんだとか。

しかもこの「日本武道館でのライブ」という夢を2008年12月5日、初の日本武道館単独公演をソールドアウトにして成功させている。

質問に答えた時、TAKUYA∞は質問してきた人物が社長だという事に気付いていなかったらしい。
恐るべし……。
また、TAKUYA∞はデビュー間もない頃一度、公務執行妨害の現行犯で逮捕さた経験がある。
この話題はライブのMCなどで度々登場しており、その度にメンバー、スタッフ、ファンへ感謝を伝えており、今のTAKUYA∞がメンバーやファンとの絆を重要視する大きなきっかけとなったらしい。



以下、MC・歌詞・名(迷)言集

・諦められへんことを
諦められへんって理由で
諦めることさえも忘れた瞬間にだけ
奇跡がうまれると信じている

・口に出さねぇと何にも叶わねぇぞ!
口にも出せねぇような夢は何にも叶わねぇぞ!
俺は言ってやる!笑われたっていい、日本中誰もが愛してくれる。そんな良い曲、俺はいつか、作ってやるぞ!

・何かを始めるのに遅すぎることはない、嘘だと思ったら俺が証明してあげるよ。40歳になっても、50歳になっても新しい事を始めてみんなをドキドキさせてやる!

・もともと有利な位置に立っていた者しか
夢を追いかけてはいけない
わけではない
ということを俺は歌って行きたい

・この繋ぎ合わせた6つのプライド、six prideで絶対何かを変えてやる!
俺達のsix pride!
【CORE PRIDE】だ!!

・大切なものは絶対離さないようにしていこうぜ、大切なものがないなら俺たちの音楽がそうなればいいと思っている!



【俺達が、新たな時代に足跡つける UVERworldだ!
追記・修正よろしくどーぞ】

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,0)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
}