Naviko

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Naviko - (2014/02/13 (木) 18:45:13) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/07/27(水) 22:29:04
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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Navikoはancouが月刊コミック@バンチで連載している漫画。全2巻。
 

あらすじ
居酒屋で仕事の愚痴をこぼしていた主人公の水谷は、通りがかった男にキャバクラに誘われ奢ってもらうことになるが、目が覚めるとなぜか公園にいた。

そこには見知らぬ少女が、飲食代350万円自分宛ての請求書と、少女の言う事を聞くという誓約書を持って立っていた。少女はナビという名前で、彼女が昨夜の料金を払ってくれたという。それを返す代わりに水谷に、自分のビジネスである「人形撮影」を手伝うように言うのだ。

仕方なくそれを手伝う主人公と謎の少女ナビの、少し不思議でノスタルジックな建築探訪ファンタジー。
 


登場人物

水谷仁志
(画像跡)
本作の主人公。フリーのグラフィックデザイナーをしているが仕事が見つからない。上記の出来事によりナビの仕事を手伝うことに。ナビに自由奔放な行動に翻弄されつつも、落ち着いたアドバイスと得意のデザインで的確にサポートする。
 

ナビ
(画像跡)
突然水谷の前に現れて、借金の肩代わりにビジネスを手伝わせる謎の少女。更に水谷の詳細な個人情報まで知っている。彼女のビジネスとは“客から預かった人形を、思い出の場所や好きな場所で撮影して、アルバムやポストカード、グッズにする”というもの。天真爛漫な性格で水谷を連れ回すが、たまに怖い顔や寂しい一面を見せることも。自身も常に「わーさん」と「しょうさん」というぬいぐるみを持ち歩いている。名前の割によく迷う。ちなみに彼女達が訪れる場所は都内の実在の場所(例.阿佐ヶ谷住宅・自由学園明日館など)である。
 

GPS
(画像跡)
ナビが道に迷った時に現れた男。道案内に強いため、水谷にそう名付けられる。常にポーカーフェイスで何を考えているか読み取りにくい。しかしGPSもナビに金銭面で助けられたため、淡々と着実にナビを手伝っているのである。実はものすごく幼稚な詐欺にひっかかって金銭を巻き上げられたのだが、未だに騙されていることに気づいていないような、また黙っていないといけないことをうっかり喋ったりする、よく言えば素直、悪く言えば頭の弱い男である。何気に甘いものが大好きだったりする。
 

わーさん・しょうさん
(画像跡)
ナビが持っているワニとオオサンショウウオのぬいぐるみ。と言っても持ち運んでいるのは水谷かGPSである。読者だけにしかわからないように喋った(?)り、撮影場所の解説をしてくれる。中身は四次元ポケットみたいになっており、様々なものが入っている。

 



ナビ「追記・修正の際は、ぬいぐるみを持ってきてくださいね。」


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- 連載『している』のに全2巻ってどういう事やねん。終わってるのか連載中なのかどっちなんだ?  -- 名無しさん  (2014-02-13 18:45:13)
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