お市(信長協奏曲)

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お市(信長協奏曲) - (2014/05/14 (水) 17:44:33) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2014/05/13 (,水曜日) 4:08:05
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&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます

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*概要

[[信長協奏曲]]に登場する人物。

アニメ版の声優は悠木碧。ドラマ版ではまだ未定。

[[織田信長>明智光秀(信長協奏曲)]]の実妹。
物語当初は幼く、兄の傍に離れず相撲をしたがるなどお転婆っぷりを見せていた。
美しく成長しても中身は変わらず、サブロー以上にマイペースで奔放的な姫となる。

重度のブラコンで、兄の傍を離れたくないのを理由に浅井長政との結婚を拒んだ程。
しかし織田家と兄の為だと割り切って嫁いでいった。

夫との関係は良好で茶々、初、江の三人の娘を設け愛情もって育てるも兄への思慕は変わらなかった。
むしろ、サブローを慕う想いは明確なものへと変化し浅井長政が、何故織田信長が天下をとるのか尋ねると笑顔で答えた。



&font(#ff0000){市がこの世で一番好きな男だからです!}


↑↑
家臣の前で堂々と告白。
お市が織田と浅井の同盟破棄後、実家に戻らなかったのは惨めになるのが嫌で兄の役にたてていないから。ことあるごとに夫に降伏を勧めていた
しかし織田家が浅井家総攻撃を仕掛けたとき、市は夫と心中を図ろうとしたがサブローの声に振り向き、兄の元へ帰った。
お市はこのとき、初めて涙を流す。燃える城を眺めながら、娘に織田と浅井の血が流れていることを誇りに思うように、と告げて。



&font(#ff0000){兄上以上にに好きな男などおりませぬ}


↑↑
娘の前で。前回の感動は一体どこへ。
三人娘の母親になってもブラコンっぷりは変わらず、兄との二人だけの「でぇと」を望んでおり娘達が同行を求めても露骨に嫌な顔を浮かべて断っていた。
兄が義姉の帰蝶と「でぇと」に行くことを不満に思っているのは相変わらず。
サブローは妹が母親になったのだからブラコンは治っていると予想していたが、お市は昔のように笑顔を浮かべて兄を抱きしめた。

ちなみに、織田長益は浅井長政が裏切ったのはお市のせいなのではと疑っており、明智光秀もお市の想いに気づいている節がある。
浅井長政と心中を共にしようとしたのは上記の発言通り夫への愛情でないのは明白。夫との親愛と義理、全く兄の役に立てなかった己の価値に絶望した、からと思われる。
それでもお市が織田家に再び身柄を移して帰ってきたのは、サブローがお市を呼んだから。

市は自分がまだ兄に必要されている、と思いサブローが気を利かせて三人娘と健やかに暮らせるよう別城で暮らすよう勧めても強く拒絶し我儘を貫き通した。

また、サブローからは思い通りにいかない子と思われている。
サブローが偽者の信長であることは知らない。当然、明智光秀が実兄とも知らない。

信長(サブロー)に病的な忠誠っぷりを見せる明智光秀(兄)と偽者とはいえ近親相姦願望を持つ妹。
うん、兄妹である。




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