あしたのジョーに登場したボクサー

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あしたのジョーに登場したボクサー - (2017/11/03 (金) 13:57:36) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2014/09/20 (土) 21:42:26
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『[[あしたのジョー]]』に登場したボクサー達。単なる脇役もいれば重要な役割を果たした者まで様々。


◆稲垣正平(いながきしょうへい)
CV:田中信夫
[[ジョー>矢吹丈]]がプロテストを受けた時のスパーリングテストの相手。国体で準優勝までいったテクニシャンで、マスコミの注目の的になっていた。
最初こそジョーを圧倒したがノーガード戦法に釣られた所を滅多打ちにされてKOされた。恐らくテストは不合格と思われる。

◆村瀬武夫(むらせたけお)
北星ジム所属のボクサーで、ジョーの記念すべきプロ初試合の相手。四回戦を数十回も戦ってきた叩き上げで、それなりの実力を持つが防御が苦手。
1ラウンドでジョーのクロスカウンターでKOされた。

◆パンチョ・レオ
CV:立壁和也
フィリピンのバンタム級八位。[[力石>力石徹]]のバンタム級転向後の最初の相手として招聘された。キャリア十年というベテランで、それを物語るように体には無数の古傷が刻まれている。今でこそランクは低いが全盛期には東洋のタイトルに挑戦したこともある。打撃の際に「ヒホ!」という特徴のある掛け声を出す。
2ラウンドまではアッパーばかり多用する力石に優勢だったが、3ラウンドで突然のジャブからのストレートでKOされた。

◆殿谷浩介(とのやこうすけ)
CV:野本礼三
沖島拳所属のボクサー。力石との試合後、ジョーの復帰戦の相手。ジョーのボディーブロー一撃でKOされた。

◆原島龍(はらしまりゅう)
CV:井上弦太郎
天王寺ジム所属のボクサーで、日本バンタム級一位。「ジョーの合法的な抹殺」の第二の刺客にして[[カーロス>カーロス・リベラ]]のカモその2。
ジョーとの試合では、ジョーが顔面を打ったことによる精神的ショックで嘔吐し棄権したため勝利したが、
カーロス戦では反対に4ラウンド目で計算通りに気絶させられて棄権する羽目になった。
カーロスと戦ったカモ3人で唯一大ケガをしないですんだある意味幸運な男。

◆南郷浩二(なんごうこうじ)
CV:木原規元
日本バンタム級二位で、「ジョーの合法的な抹殺」の第三の刺客にしてカーロスのカモその1。
ジョーとの試合ではジョーを三連敗に沈め、引導を渡すことに成功した。
しかし、カーロス戦ではカーロスの演技で最終ラウンドまで持ち込んだがパンチから肘を入れる連撃を左右連続で受けて一瞬でKOされた。
あの様子ではおそらく再起不能だろう。

◆稲葉粂太郎(いなばくめたろう)
CV:小林清志
ジョーが一時身を寄せたドサ回りの草拳闘のボクサー。
今でこそドサに身を落としているが、かつては日本フェザー級三位の実績を誇り日本タイトルに挑戦したこともある強豪だった。
表舞台に戻ろうともがくジョーに理解を示し、自らを踏み台にさせることで後押しした。
その後、ドサの仲間たちとジョーとホセのタイトルマッチを観戦に駆けつけている。

◆ウスマン・ソムキット
タイのバンタム級チャンピオンで東洋五位。
キックボクシングから転向した異色のボクサーで、ジョーの東洋制覇の第一弾として招聘された。愛称は「ソーマー」
キックで鍛えられたタフネスが自慢で、転向してからスリップダウンすらした事がない。
ジョーのボディー攻撃に対応するためガードを下げた隙を突かれて1ラウンドでKOされた。

◆金敏腕(キン・ビンワン)
韓国のバンタム級チャンピオン。4ラウンド一分三十六秒でKOされた。

◆エディ・ベイセラ
アルゼンチンのボクサー。Jフェザー級の強打者という触れ込みで来日したが、6ラウンド二分四十秒でTKOとなった。

◆ターニー・アロンゾ
フィリピンのボクサーで東洋三位。2ラウンド二分五十四秒でKOされた。

◆剣持弘(けんもちひろし)
大洋ジム所属のボクサー。ライト級にも関わらずバンタム級の[[金竜飛]]の対戦相手に選ばれる。
金のスパーリングを見学した時にすでに呑まれてしまっており、全く歯が立たずKOされた。

◆チコ・ステインボード
CV:古川登志夫
ハワイ遠征の際に雇われたスパーリングパートナー。ハワイのバンタム級では第一線で、アメリカ本土でも見事な勝率を誇っている。
握手しようとしたジョーを無視。気兼ねなくぶん殴りやすいムードを作り「蝶のように舞いくまんばちのように刺す」テクニックで吹っ飛ばされた。

◆ピナン・サラワク
ジョーの東洋タイトルマッチ初防衛戦の相手。東洋三位で、「シンガポールの妖星」の異名を持つ。
わざとガードを開けたジョーに誘い出され、滅多打ちにされて予告通り2ラウンドでKOされた。
アニメでは展開が違い、ジョーが予告を達成できない展開だったため、大変な批判が起こり新聞に投書が送られるほどだった。

◆サム・イアウケア
ハワイでホセと戦ったボクサー。ハワイのフェザー級チャンピオンで地元の英雄と呼ばれ、アメリカ本土でも「ハワイの猛牛」の異名で知られている。
サトウキビを担ぐ労働者あがりで腕っ節が強くKO率は90%を誇る。
ホセの好きなだけ打たせるパフォーマンスに利用され、1ラウンドでKOされた。

◆滝川修平(たきがわしゅうへい)
横倉ジム所属のボクサーで、東洋六位。
所属する横倉ジムは戦後から続く古いジムだが人材に恵まれておらず、ようやく現れた金の卵として大きな期待をかけられている。
来日した[[ハリマオ]]の対戦相手に選ばれ、飛翔戦法によって1ラウンドでKOされてしまった。


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