Hi-νガンダムヴレイブ

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Hi-νガンダムヴレイブ - (2016/11/29 (火) 09:41:36) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2015/01/14 (水) 05:38:58
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#center(){&font(#0000ff){アランやガンプラ塾のみんなに刺激を受けて作った}}

#center(){&font(#0000ff){νガンダムヴレイブの発展機!}}
#center(){(という設定)}


『[[ガンダムビルドファイターズD/A]]』に登場する機体。
本作の主役機である。機体デザインの担当は前身と同じくNAOKI。


☆基本データ
&font(#0000ff){Hi-νガンダムヴレイブ}
Hi-ν GUNDAM VRABE

型式番号:RX-93-ν2V
全高:20.0m
重量:49.9t
ビルダー及びファイター:[[ユウキ・タツヤ]]

●武装
・バルカン砲×2
・[[ビームライフル]]×1
・シールドブースター×1
・ブレード×2
・ビームサーベル×2
・クロー×1
・ニューハイパーバズーカ×1
・フィン・ファンネル×6
・アメイジングレヴA×1
・アメイジングレヴD×1


☆機体概要
愛機を奪われたタツヤが[[ガンプラ塾>ガンプラ塾/私立ガンプラ学園]]での生活の中で新たに制作したガンプラ。改造のベース機はHGUC [[Hi-νガンダム]]。 

カラーリングこそオリジナルと一緒だが、ほとんど変更点の無かった[[νガンダムヴレイブ]]から一転して全身に渡って改造が施され、鋭角的な印象の機体となっている。

余りにもデザインが変わりすぎたので実際のガンプラで再現しようにも並の腕では叶わないため、全国のガンプラビルダーは苦渋を舐めたという。
それらの想いが結実した?のか2015年に同じく外伝主役機であるウイングガンダムゼロ炎と共にHGで発売される事が決定した。

この機体はメタ的には『[[アメイジングエクシア>ガンダムアメイジングエクシア]]を後々に造る人間がその原型として製作したもの』という概念でデザインされたため、機能や意匠はアメイジングエクシアに近いものがある。

スラスターの配置やバランスの再検討等と言った基礎をとことん追求した結果、全開で高機動戦闘を繰り広げれば、自機の周囲のプラフスキー粒子が圧縮され、紅色のようになって機体周囲に残留する現象が確認されている。

当初は調整中だったためカイラの[[ストライクガンダム+>ストライクガンダム]]との戦いでは武装が未完成だったが、バトルを終えた後に調整を繰り返し&font(#0000ff){Hi-νガンダムヴレイブ フルパッケージ}としてデビュー。
ガンプラ塾での苦しくも充実した日々をタツヤと共に乗り越えていった。

タツヤが&font(#0000ff){3代目メイジン・カワグチ}の候補者となってガンプラ塾がその役目を終え、タツヤが心機一転を決めた後も本機は使用され続けている。
これ以降のタツヤの愛機はヴレイブではなく[[アメ>ケンプファーアメイジング]][[イジ>ガンダムアメイジングエクシア]][[ング>ガンダムアメイジングレッドウォーリア]]の名を冠する事になる。

[[&font(#ff0000){紅の彗星}>ザクアメイジング]]の誕生は近い……。


☆武装
・バルカン砲
ベース機と同様の装備。
機動力を生かしたヒットアンドアウェイが多い本機では牽制用のこの武装を使う機会は少ない。

・[[ビームライフル]]
ベース機の物と同じ装備。カイラ戦では未調整だったためカラーリングはランナー時そのままだったが後に塗装されている。

・シールドブースター
オリジナルデザインの専用シールド。
原型機の物より巨大になっており、機動性強化のためにスラスターが内蔵されている。背中に装着して推力強化も図れる。
先端にはメガ粒子砲も内蔵。

・ブレード
原型機ではプロペラントタンク用コネクタが接続された位置に装備された巨大な大剣。装着時はスタビライザーの役目も果たす。

本機の接近戦における主兵装。ビームサーベルが内蔵されている。

・ビームサーベル
ファンネルラックに2本格納されている接近戦時の予備武装。

・クロー
右腕に装着されている。
パワーを送れば電磁ナックルとしても使える。

未完成だった頃は装備されておらず、ベース機と同じマシンガンのままだった。

・ニューハイパーバズーカ
ベース機の物と同じ武器。使われたことはない。

・フィン・ファンネル
ベース機の物と同じサイコミュ兵器。
[[オールレンジ攻撃]]やビームバリアの展開以外に、ビームライフルやシールドのメガ粒子砲と連動させて威力を上げさせる機能もある。

タツヤは[[νガンダムヴレイブ]]の時と同様に満足に扱えなかったが[[ジュリアン・マッケンジー>ジョン・エアーズ・マッケンジー/ジュリアン・マッケンジー]]との特訓の末に無事、十二分に使えるようになっている。

・ヴレイブブースター
本機のとっておきのギミックである、バックパックとシールドを合体させた鳥型メカ。
加速を利用した突進で敵機を両断する。

この機能は後にタツヤの次作である[[ザクアメイジング]]に受け継がれた。

・アメイジングレヴ
サツキ・トオルから託されたパーツを元に製作された、マーキュリーレヴの発展装備。
シールドとショートビームライフルで構成される兵装群であり、各装備を合体・変形させることでヴレイブブースターと同じ鳥形支援機として運用可能。
A(アメジスト)とD(ダイヤモンド)の2種があり、それぞれショートビームライフルのアタッチメントが異なる。
Aはビームスピアーとビームガトリングの選択式、Dは開放型バレルのロングライフル。

2種を同時装備する場合はバックパックをオミットして背部に装着した簡易形態と、右腕に接続パーツを追加して両腕に装着したフル装備形態の2パターンが選択でき、後者は「RX-93-ν2VA Hi-νガンダムヴレイブアメイジング」と呼ばれる。


☆関連機体
○Hi-νガンダムインフラックス

ガンプラ塾生の[[アラン・アダムス]]がタツヤの為に作り上げた、ガンプラ塾生としてのアランにとっては最高傑作と言えるガンプラ。
Hi-νガンダムヴレイブを参考にタツヤが好むバトルスタイルに合わせた設計となっている。

頭部はZガンダムに近い鋭利なデザインで、背部には武装を格納した[[インフラックスウエポンバインダー>ケンプファーアメイジング]]を装備している。
Hi-νガンダムヴレイブを参考にした上にPPSE社の制式機用に考案中だったスタスタ―を兼ねたバインダーウエポンラック等の最新技術も投入しただけあって、スペック上においてはヴレイブを凌駕する。

しかし、アランは「自分でガンプラを作れるファイター」のタツヤに必要なのか悩んだためにお蔵入りになっていた。
後に、2代目メイジンの指示でガンプラ塾へ乗り込んできたソメヤ・ショウキに渡り、暗いカラーリングに塗り直されている。


&font(#ff0000){3代目メイジン・カワグチ}が本機を使ったら追記・修正お願いします。

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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- ラスト、”メイジン・カワグチ(タツヤでなく)が本機を使ったら追記・修正”って、気の遠くなる話やね(苦笑)  -- 名無しさん  (2015-01-17 22:41:54)
- トライのころにおいてもヴレイブは顕在しているようだね  -- 名無しさん  (2015-01-27 17:16:56)
- キットは良くも悪くも上級者向け。塗り分けはあまり良くないし合わせ目も目立つ。だが手間暇かけて作れば素晴らしくかっこいい。  -- 名無しさん  (2015-03-29 17:46:58)
- スタービルドストライク「アメイジングヴレイブナックル・・・・・・訴訟も辞さない」  -- 名無しさん  (2015-05-02 21:38:59)
- インフラックス、プレバンでもいいからプラモでんのかな。カイラ仕様とのコンパチで。  -- 名無しさん  (2015-11-26 20:06:08)
- カイラ仕様になるとシールドのメガ粒子砲がパイルバンカーになる  -- 名無しさん  (2015-11-26 20:19:45)
- ↑4 あれで上級者向けなら最初期のガンプラなんかどうなんだよ。 つーか、それ言い出したら元のHi-νも上級者向けになんぞ。  -- 名無しさん  (2015-11-26 23:04:00)
- インフラックスの部分『スタスターを兼ねた』って歩いてるぞ。  -- 名無しさん  (2016-04-12 16:15:25)
- ↑2 「上級者向け」の意味が違う。この頃はなまじ造形が良いだけに面構成全てのバンダイモールド処理とABS製パーツへの対処が問題なのよ。作るだけなら簡単、でも作り込もうとするとキット仕様上の問題が立ちはだかる。あとプロポーションも元のHiνに新規パーツ足しただけなんで足首とか貧相、元のHiνも大きなスカートに対してどうしても短足に見える股関節配置など解決すべき要素は多い。関節自体の設計も素ν据え置きで当時としては優秀だが最新キットと比較すると範囲・保持力共に不安がある・・・という事。素のHi-ν自体あんま評価の良いキットでは無かったからねえ  -- 名無しさん  (2016-11-29 09:41:36)
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