P-102 仮面ライダーNEW電王 ストライクフォーム(ガンバライド)

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P-102 仮面ライダーNEW電王 ストライクフォーム(ガンバライド) - (2022/04/26 (火) 14:04:05) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/10/06(土) 14:41:55
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます

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『[[仮面ライダーバトル ガンバライド]]』のヒーローカード。

ゲームプレイによって排出されるカードではなく映画『[[超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル]]』の劇場観劇者に配布されたキャンペーン用のプロモーションカード。

キャンペーンのために配布されたカードだけに配布・現存数も多くレアリティも他のプロモカード同様。
つまり筐体排出上のレアリティはノーマル相当である。

まぁガンバライド初心者が利用するのにうってつけの無難なカードのひとつ。
 




未来からやってきた野上良太郎の孫・野上幸太郎がライダー&color(blue){追記}パスを使って&color(blue){編集}変身する次世代の電王&color(blue){項目}

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#center(){俺たちの時代だ!}










……まぁ大体その通り。




では、そのステータスを見てみよう。




レア度は☆(ノーマル)
プロモカードであるため「NOT FOR SALE」の文字がある。

ゾクセイは&color(blue){速} [[ライダータイプ>ライダータイプ(ガンバライド)]]は無し(シャバドゥビ1弾現在)

ステータス
コウゲキ450
ボウギョ400
タイリョク600
必殺技:&color(blue){カウンタースラッシュ 2600} &color(red){←注目!!}
コウエイ:ガンガンセメロ 

ライダースキル:未来の特異点
あいてとゾクセイがおなじだと ひっさつ+150

スロット
&color(blue){剣100}
剣70
蹴60
剣100 &color(blue){←注目!!}
蹴60
蹴50


&color(blue){そして体力ベスパ持ちである。}
 



これが&color(blue){ノーマル相当のカードのステータスである。}


重ねて言うが、これは&color(red){ノーマル相当のプロモーションカードである。}


大事な事なので二度言いました。


詳しく語ると、まずスロットが[[このギャレン>003-022 仮面ライダーギャレン(ガンバライド)]]とほぼ同じぐらい数値が高く、[[このキバフォーム>1-001 仮面ライダーキバ キバフォーム(ガンバライド)]]より必殺技の威力が高い。
つまり、下手なレジェンドレア相当のカードよりも強いのだ
 
ミもフタも無く言うと、このカード。
ライダースキル以外は&color(blue){当時、筐体排出されていた現行最高数値のレジェンドレアNEW電王(9-018)と}&color(red){全く同じ数値のカード}なのである

元々レジェンドレアだったカードが &color(purple){そのままのステータスでノーマル落ちしたかのような内容}に劇場でカードを手にしたガンバライダーたちは&color(orange){スタッフの本気}(つか&color(red){スタッフの病気})ぶりを垣間見たとか。


トドメにレアリティがノーマル相当なモノだから当時のガンバライドシステムにおけるレアリティ補正の&color(pink){ベルトランプルーレット}で&color(gold){ガンバライドボーナス(最強補正)}が出やすかったりレジェンドレアや「むずかしい」を相手にした時、このカードのプレイヤーにスロットが有利に働きやすかったり挙げ句に&color(blue){ライダーガッツの発生も高確率}とやりたい放題。


そして誰が呼んだか、ついたあだ名が&color(blue){「ノーマルの皮を被ったレジェンドレア」}
一応、限定品だから価値はノーマル以上なのだが…
他にも「&color(blue){NEW電王} &color(paleturquoise){ロッドフォーム}ガンバライドバージョン」だの「&color(paleturquoise){ウラタロス御用達}カード」だのとネタ的な呼ばれ方もする。

無論、ステータス数値とレアリティが釣り合わないために装置やイベントスタッフがステータスにそぐわない扱い(レアリティとしては間違ってはいないが)をしてしまう事に端を発するネタである。


プロモーション(ノーマル)カードゆえに派手に語られる事は少ないが通の間では他にあるいくつかの「数値ぶっ壊れノーマルカード」と共に語り草になっているカードである。



レア禁止の大会にコイツを持ち出して恨まれたガンバライダーや逆に「何レジェンドレア出してきてんだよ、反則じゃねーか! この大会ノーマル限定じゃ……ノーマルぅ!?」と理不尽に泣いたガンバライダーもいたのではなかろうか?


排出数は相当量だったために今でも中古で手に入りやすいカード。
探してみるのもまた一興かと思われる。



【必殺技】

&color(purple){カウンタースラッシュ}
ボタン回数:3回

説明:マチェーテディのカウントを8に設定し、相手を翻弄しつつ高速の斬撃で×字に斬りつけた後、一刀両断。

ジャスト8秒で止めを刺す。


この技はシャドウイマジン戦(カウント8秒)、ファントムイマジン戦(三回連続で斬りつける動き)を再現している。

早い話が「○秒でお前を倒す」宣言をして、武器となっているイマジンの&color(blue){テディ}に宣言秒数の&color(blue){カウントダウン}をさせ、その間に倒す&color(red){戦法。}
初出は『さらば電王』

ちなみに&color(red){敵死亡フラグにならない事も多い。}むしろ&color(orange){自爆フラグ}という声もある。

&color(blue){幸太郎「(カウントが)ゼロになってからがホントの始まりなんだ!」}


&color(red){カウンター}スラッシュというがカブト等の&color(red){攻撃に対するカウンター}ではなく、&color(red){数を数える方のカウンター}である。

劇場版を見逃してNEW電王の活躍を見てない君はカウンターの意味を間違えない様に注意!
 




追記・修正は&color(blue){派遣イマジンに8からのカウントダウンをさせてから}お願いします。

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- セブンエンペラーと並ぶLR級プロモカード。とはいえスキルは弱めでAP補正も属性による+10だけなので、まったく対抗できないわけではない。  -- 名無しさん  (2015-03-16 21:04:02)
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