DJ TOTTO

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DJ TOTTO - (2018/09/12 (水) 22:40:33) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2015/03/27 (Fri) 23:55:54
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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DJ TOTTOは、コナミデジタルエンタテインメント所属のコンポーザーである。
本名は田川義浩。佐賀県出身。現在は[[REFLEC BEAT]]シリーズのサウンドディレクターを務めている。

デビューは[[REFLEC BEAT]] colette Winterから収録された「Valanga」。
2013年2月のJAEPOで[[DJ Yoshitaka]]の電話により突然誕生した「伝説の山」の頂上で解禁が出来た。

このようなボス曲というインパクトのある登場、よしくんの「期待の新人」発言により当初はファンの中で正体を推測する発言が飛び交ったものの、4月のインストアライブで完全な&bold(){別名義ではない新人コンポーザー}であることが確定した。
……とはいうものの、全くの新人ではない旨の証言もあり、後にポップンリズミンのインタビューにて「パワプロのチームから移籍してきた」ことが明かされた。
REFLEC BEAT plusのクレジットに該当するスタッフの名前が記載されていたので、早くから推測はされていたが。


そんな彼の特徴の一つが「BEMANIシリーズをやりこんだプレイヤーである」こと。
[[TAG]]と同様にBEMANIシリーズで遊び、そしてKONAMIに入社した彼はオンライン対戦で猛威を振るい、時としてその技術をボス曲の難化に役立てている。
更にメインフィールドではないポップンのイベント「ゴリラ脱走中」でゴリラ役のスタッフとして活躍したことも。
beatmania IIDXでは[[&bold(){SP皆伝}>皆伝(beatmaniaIIDX)]]であり、REFLEC BEATでは超難関曲・&bold(){HAERETICUSでAAAを叩き出す}実力の持ち主である。

「変曲リレー」では、かつての&bold(){先輩方の暴走を全て知ったうえでさらに斜め上の暴走}を披露した。
&u(){&color(white){Webネーム「PONさん愛してる」からのリクエストで、Valanga}}

また、若いながらもイベント等の進行能力が高く、毎週水曜日に配信されていた情報番組・BEMANI生放送(仮)では出演率が高い。
よしくんの推薦で新レーベル[[beatnation RHYZE>beatnation Records]]の一員となり、実質上のリーダーを務めている。

ちなみに、TOTTOの由来は出身地である佐賀弁の「~とっと」から。
[[この人>DJ Yoshitaka]]といい[[この人>Ryu☆]]といい、BEMANI関係者には九州出身が多いような気がする。



代表曲
・Valanga
REFLEC BEAT colette Winterに収録。デビュー曲であり、Winterでのボス曲。
雪崩にふさわしい3TOPやロングノーツを絡めた譜面が特徴のアートコア。ポテトは揚がってません。
後にポップン・弐寺に移植された他、後にglacia・Eiraと続編曲が作られ『伝説の山』としてシリーズ化。
ポップンでの担当キャラはまさかのフォーゲル椀田。山なのは間違っていない。

・STULTI
colette Springに収録。新人のはずが成り行きで背徳と絶望の最後の番人とズッ友になることになった。
番人の絶望的なメタルサウンドと、彼の美しいストリングスが混じり合いさらなる絶望を引き寄せる。
この2名は後にKAC 5thにて二度目のコラボ曲「Rebellio」を披露したが、同曲のレベルは13であり凄まじい難易度インフレっぷりをプレイヤー達に見せつけることに…

・海神
同じくcolette Summerのボス曲。兎々(とっと)名義。
当時はイベントの最終地点である伝説の島・兎々島(とっとっとう)で伝説の魚を釣りまくることで解禁できた。
タイトルの通り、神秘的な和の音を備えたトライバルサウンド(弐寺でのジャンルはハイドロコア)。
後にポップン・弐寺・DDRへ移植。

・終焔のClaudia
colette Autumnのイベント「戦乱のVerdet」最終解禁曲。
ジャケットは炎燃え盛る中微笑むクラウディア夫人の肖像画……だが、左半分は見覚えのある朱雀そのものである。
DJ Yoshitakaが描いていた朱雀の物語を締めたのはまさかの二代目朱雀。
当初正体不明だったが年明けの生放送での色紙にてネタばらし。それにしても朱雀本人曰く鳴きすぎであるようだ。

・Guilty Destruction
groovin'!!の夏のワンダーコロシアム解禁曲。
DJ TOTTOのデビューからほどなくしてひっそりと現れた新人[[Akhuta]]とついにコラボ。
どちらかというとAkhutaのギターサウンドやストリングスが全面に押し出された一曲。

・ハピ恋☆らぶりぃタイム!
groovin'!!のデフォルト曲。ボスでないことを意識して作られた珍しい曲。ボーカルつき。
学園ラブストーリーのOPをイメージしたらしく、軽やかに前に進もうとする女の子の歌となっている。
難しい譜面はではないので気軽にプレーしてみよう。

・見習い天使と星降りの丘
GITADORAでもボス曲を提供している。そのラノベっぽいタイトルから公式の略称は「いとりの」。
後にOverDriveにて『童話回廊』が、beatmaniaIIDX 23 copulaにて『少女アリスと幻想少女』がそれぞれ収録され、「空想ファンタジーシリーズ」としてシリーズ化。
後にREFLEC、jbにも移植された。

・伐折羅-vajra-
The 4th KACのREFLEC BEAT部門決勝戦で初披露された曲。名義は「DJ TOTTO VS 兎々」と自演である。
この大会の1位と2位を予想する「リフレクダービー」の的中者に解禁された。
それまでの曲とは一線を画する難関譜面。
「リフレクダービー」で予想が外れても、KAC開催から約半年後に開催されたイベント「耀け!伐折羅道」にて期間限定ながら解禁出来た。

・HAPPY☆LUCKY☆YEAPPY
DDRのイベント「Replicant D-ignition」の1曲。DJ ミラクル☆ストーン名義。
初登場の名義で何者なのか話題になっていたが、beatnation summit 2015にて正体が判明した。
別名義ではあったが、DDR初出のDJ TOTTO曲はコレが初。

・glacia
jubeat propのステップ解禁曲。タイトルは氷山を意味する。DJ TOTTO曰くValangaの対になる曲とのこと。
初出譜面に無理押しがあったため現在では1ノーツ減らされた修正譜面が配信されている。
曲はこれぞDJ TOTTOといえるピアノの旋律が美しいアートコア。
曲の性質上、初出の時点でvalangaとのトレード移植が予想されていたが、初出から約2年後にREFLECへ移植された。それから二週間後にvalangaもjbに移植され、実質トレード移植が行われる事になった。


追記修正の際はジャカルタか奥多摩でお願いします。


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