とある偶像の一方通行さま

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とある偶像の一方通行さま - (2016/03/27 (日) 00:42:26) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2016/03/27 (日) 00:40:45
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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#center(){&font(#ff0000){&bold(){&sizex(4){学園都市の裏で進行していた「&ruby(レベル6シフト){絶対能力進化}計画」はあるひとりの少年によって頓挫した。}}}}

#center(){&font(#ff0000){&bold(){&sizex(4){だが研究者たちは諦めなかった!}}}}

#center(){&font(#ff0000){&bold(){&sizex(4){裏で進化するのが無理なら表で進化すれば良い。}}}}

#center(){&font(#ff0000){&bold(){&sizex(4){&ruby(レベル5){超能力者}の面々をアイドルとしてデビューさせ、ファンの力で進化を促す}}}}

#center(){&font(#ff0000){&bold(){&sizex(4){その名も「&ruby(ミラクルアイドリゼーション){絶対偶像進化}計画」の始まりである!!! }}}}






「とある偶像の一方通行さま」とは、月刊コミック電撃大王連載されている「[[とある魔術の禁書目録シリーズ>とある魔術の禁書目録]]」および「とある科学の一方通行」のスピンオフ4コマ。
作画は舘津テト。
公式が病気を地で行くそのあまりにもぶっ飛んだ設定で、連載前の宣伝や、第一話の1ページ目からすでに強烈なインパクトを放っている。
お分かりだとは思うが、本編や他のスピンオフとは世界線が異なるパラレルワールド。




&bold(){&sizex(4){★&ruby(ミラクルアイドリゼーション){絶対偶像進化}計画}}
学園都市の『裏』で妹達2万人を使った&ruby(レベル6シフト){絶対能力進化}計画が頓挫したあと、諦めきれなかった研究者たちがレベル6を生み出すために打ち立てた、レベル5全員をアイドルにしてファンを集め、結集した彼らの力で&ruby(レベル5){超能力者}をレベル6に進化させるという&font(l){頭のおかしい}計画。

意味が分からないって?大丈夫。俺もだから問題ない。
というかこれ考えた研究者誰だよ?




&bold(){「俺サマの歌を聞きやがれェ!!!」}

&bold(){&sizex(4){★[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]}}

本作の主人公の学園都市第一位。
計画にスカウトされた当初は「くだらねぇ」と拒否していたが、研究者に「協力すればバッテリー時間を延長する」と持ち掛けられ、打ち止めを今まで以上にしっかり守るために計画に参加することにし、アイドルデビューした。
とりあえず最強って言っておけばやる気を出すチョロい子。
ベクトル操作でパフォーマンスをしたり、ノリノリで歌って踊ったりとちゃんとアイドルしているが、目は死んでいる。




&bold(){「私はあなたを総合的にサポートするトータルコーディネートマネージャーなんだからってミサカはミサカは宣言してみる!」}

&bold(){&sizex(4){★[[打ち止め>打ち止め(ラストオーダー)]]}}

一方通行のファン一号で自称一方通行のトータルコーディネートマネージャー。
でも楽屋で菓子食うぐらいしかしていない。
ただ、一方通行の一番のやる気の源であることは確か。




&bold(){「俺の未元物質に常識は通用しねえ。第一位の座もテメェらの心もすべて俺のものだ!!」}

&bold(){&sizex(4){★[[垣根帝督]]}}

第二位のレベル5。
未元物質を使ったド派手なステージと周囲にNOと言わせない俺様スタイルで人気。
ファンたちの忠誠心が非常に高く、彼のファンククラブは垣根帝国と呼ばれている。
料理番組ではそれはそれは見事な暗黒物質を作り上げて惨敗し、泣きながら捨て台詞を吐いて帰って行った。
他にも上記の決め台詞を後に打ち止めにパクられるなど少々不憫。
心理定規がマネージャーをしている。




&bold(){「みんな~、がんばれ~るがん♪」}
&bold(){「ここでおいしくなる呪文を唱えます♪おいしくなぁれ~るがん♡」}

&bold(){&sizex(4){★[[御坂美琴]]}}

ミ・コ・ト!ミ・コ・ト!
第三位のレベル5。
普通の女子なら恥ずかしくて着られないような着ぐるみやかわいい服を着こなし、マナーの悪いファンは電撃で制裁する傍若無人アイドル。
普段は上条さんを妄想しながらアイドル活動をしている。これってバレたらスキャンダルになるんじゃ・・・
決め台詞の「れ~るがん♪」の汎用性と破壊力は異常。




&bold(){「そんな事ではアイドル界の頂点に立てませんことよ!」}

&bold(){&sizex(4){★[[白井黒子]]}}

美琴のマネージャー兼トレーナー兼ファン。
おそらく上記の“マナーの悪いファン”は彼女。
役得で自分好みの服を着せたりポーズをとらせたりとその変態淑女っぷりは健在で、たびたび電撃を食らっている。
でも彼女の育成方針は結構いい線をいっている。




&bold(){「ま……まったく、何が良いんだかさっぱりだ」}

&bold(){&sizex(4){★エステル・ローゼンタール}}

「とある科学の一方通行」の登場人物。
彼女のおかげで「そういやこれとある科学の一方通行のスピンオフだったな」ということを思い出すことができる。
学園都市に潜入した直後にモニターで見た一方通行に一目ぼれし、グッズを大量に買い漁っている。
こんなことしていて大丈夫なんだろうか?






追記・修正はアイドルになってからお願いします。


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