&font(#6495ED){登録日}:2012/07/27(金) 18:43:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- ▽タグ一覧 &tags() ---- 冥殿という奴を知らないか どんなことでもいい 知っていることがあったら教えろ そしたら美味しいお茶漬けを食わせてやるど! お茶漬け星人 『ボボボーボ・ボーボボ』の登場キャラクター。 CV:檜山修之(アニメ版) 山口勝平(ゲーム版) 見た目は緑色の物体に沢山の足が生えた三つ目の生物。所謂宇宙人の様な姿。 そして名前通りお茶漬けを持っている。関係ないが誕生日は7月10日。 水中戦が得意なようだ。 ボーボボによると、彼はお茶漬けが大好物であり、地球人にお茶漬けを食べさせながら地球を征服しようとしている。 と、最近妙な気配を感じるビュティと首領パッチに話したが信じて貰えなかった。 そんな途方にくれるボーボボの前に、彼は現れた。 嬉しくてロシナンテと叫ぶボーボボだったが、殴られてしまった。 実はこのお茶漬け星人、マルハーゲ四天王の1人、軍艦の直属の部下。 どこにしまってるのか分からないが携帯電話を所持しており、これで軍艦と連絡を取り合っている。 彼はヘッポコ丸を始末しろと命令され、行方を追っていた。 そして、なんやかんやでボーボボ達と戦う事になった。 必殺技は『お茶漬けビーム』 このビームを食らった者は死ぬほどお茶漬けが食べたくなるという、怖いのか怖くないのか分からない微妙な技である。 首領パッチに食らわせる事に成功したが、何故かボーボボは技を食らっていないにも関わらず死ぬほどピラフが食いたくなってしまった。 湖の中へ逃げ込んだボーボボを追うが、ボーボボのペースに巻き込まれてしまった。 そしていつの間にかボーボボの劇『ラブ・ラビリンス』の登場人物になってしまうのであった。 終演時に花束を貰い、そのままフェードアウトした。 その後、毛狩り隊Aブロック基地「メルヘンチック遊園地」のおばけ屋敷にて行われた、ボーボボとヘッポコ丸の結婚式で再登場。 何故か祝辞を読んでいた。 更に第二部では、ボーボボの頭の中に紛れ込んでいた。 初期に登場し、読者に強烈なインパクトを与えた結果、意外と知名度が高い。 また、単行本1巻にはやたらリアルなお茶漬け星人のイラストが載っている。 (これを描いたのは当時のアシスタントであり、魔人探偵脳噛ネウロの作者、松井優征氏である) 俺の編集ビームを食らったヤツは追記・修正が死ぬほど食いたくなるのだー!!! つ、つ、つ『全消ししてーーーーーーーーー!』