Rリーグ参加チームの一覧(ACFF)

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Rリーグ参加チームの一覧(ACFF) - (2022/11/11 (金) 20:33:23) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2016/05/07 (土) 21:53:22
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます

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アーマード・コア フォーミュラフロントといえば従来のカスタマイズメカアクションとは異なり、
組み上げた機体に細かなAIを施し、オート操作での戦いを見守るシリーズ内でも異色のシミュレーションゲームとして有名である。

しかし、本作はそれだけでなく従来の二、三の巨大企業群が牛耳る中で血と硝煙の匂いが振り撒かれるヘビーな世界ではなく、
多種多様な企業、チームが切磋琢磨し合い頂点を目指しながら競い合う中で市民たちも熱狂する実にスポーティで平和的な世界観となっている。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){まあ企業同士による腹黒いやり合いとかも多少あったりするけど。}}

本項目ではそんなフォーミュラフロントの世界を形作る多くのチームの内、
Rリーグ=PSP版に登場するチームについて紹介していく。

[[●BTワイバーン>BTワイバーン(ACFF)]]
[[●ミラージュ・ワークス>ミラージュ・ワークス(ACFF)]]
[[●CREST ind.>CREST ind.(ACFF)]]
[[●AF KISARAGI>AF KISARAGI(ACFF)]]
[[●ネオニア>ネオニア(ACFF)]]
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[[●オーガ>オーガ(ACFF)]]
[[●ジュブナイル>ジュブナイル(ACFF)]]
[[●A.S.G>A.S.G(ACFF)]]

上記9チームとその他PS2版登場チームについては各個別項目を参照。




**チーム一覧

作中での対戦順に記載。
チームによってはアーキテクトなどの裏設定が存在していることもあり、フロム脳の働かせ所となっている。


***●バックゲート
FCSの制作を中心としたシステム屋直結のチーム。
理論ばかりが先行してる所為なのか戦闘ノウハウの圧倒的不足の所為でリーグ最下位付近を彷徨っている。

メインアーキテクトはデュレス・リゾート。
天才アーキテクトとして一世を風靡過去を持っているとのことだが、
複雑化した現在のフォーミュラフロントには全くついていけてない。

使用機体はBG-F99/AI
両手にハンドガンと両肩ロケットを装備した黒カラーのフロート機。
ランキング下位ということからか動きもおざなりで火力も低く紙装甲。

***●ヴェレーノ
元はメディアの一企画から始まりRリーグにまで昇格してきたという異色のチーム。
チーム名と同名の元傭兵が率いるということで一時話題になったがそれだけだという。

で、メインアーキテクトの名前もヴェレーノ。
伝説的な腕前を持つ元傭兵とのことで、企業の警備コンサルタントを引退した後にフォーミュラフロントに個人参戦。
尤も、マニュアル操作と勝手の異なる世界では思うように実力を発揮できないのが現状らしいが。

使用機体はインフィラ。
重ショにブレードを装備してるのに何故か脚部がタンクというチグハグな機体。
いや、フォーミュラフロントに限って言えばネタとも断言できないのだが、
背部兵装がよりにもよって産廃寸前のマガジンリニアというのがやはりおかしい。

***●CNC
正式名称はCREST NEW CHALLANGE。
名匠からわかる様にクレストの影響力が強いAIM研究機関の合同チーム。
実質クレストのテストチームと化しているらしく、その辺りで批判も多いとのこと。

メインアーキテクトはポール・ミラン。
クレストの客員研究員でAI研究よりもパーツデータの収集を主とするように命令されている。
また、CREST indのアーキテクトであるウーラ・サードとも交流がある。

使用機体はCR-XLFL。
クレスト系の暗赤色カラーに武器腕バズとレールガンを積んだ四脚機。
特に武器腕バズはフォーミュラフロントの強パーツであり、駆け出しの初心者には壁となる可能性も。
&font(#ff0000){あとどうでもいいがクレスト系チームなのにミラージュ製のキャノンを使うのはいいのだろうか。}

***●オーニソプター
フォーミュラフロント運営局(FFA)の直轄団体である競技布教団体。
フォーミュラフロントを知ってもらうために一般公募で機体の方向性を決定しているらしいのだが、
やはり高度な知性の場であるこの世界に一般人の思い付きで立ち向かうのは厳しかった。

使用機体はホワイトペーパー。
レーザーライフルやナパロケを装備したライトブルーのタンク機なのだが、
タンク以外のパーツが紙装甲な上に火力も貧弱と、一般人の寄せ集めらしいチグハグな機体になってしまっている。

***●ARツアーチーム
正式名称はAvionics Revolutions Tour TEAM。
参戦以来下位争いの常連だがいずれ必ず化ける筈と将来性を期待されているチーム。
事実、中盤は成果が実ったのか大きく順位を伸ばし、プレイヤーチームやBTワイバーンと肩を並べる様に。
そしてBTワイバーンやオーガと同様に再戦機会のあるチームでもある。

メインアーキテクトはエド・アーウィング。
自分が参加したチームは必ず活動休止になってしまうという疫病神に愛されてしまっている苦労人。
とはいえ実力と同チームの躍進を見るに少なくとも作中時間内では不幸は起きてない様子。

1戦目の使用機体はコクーン。
武装は武器腕バズのみという思い切った構成のイエローカラーな軽量逆脚機。
が、それだけ機動力もあるということであり、下位チームであるが攻撃に当たらないよう注意したい。

再戦時の使用機体はアルター。
武器腕バズを小型拡散型に変え、コアもEO搭載型になり火力アップ。
それでいて機動力は据え置きなので接近を許す前に瞬殺したいところ。

***●TMCアイアンウォール
正式名称はTOTAL MEDIA COMPANY IRONWALL。
機体構成とAI調整を分業制にしているという異色のチーム。
役割分担をすることで各々のスペシャリストを揃えることには成功したのだが、
それぞれの担当者の噛み合わせが悪い所為で結局下位に留まっている。

メインアーキテクトはビッグ・エイト。
上述したように機体構成担当であるサブアーキテクトと不仲であり、常に口論が絶えないという。

使用機体はハーモニーⅦ。
武器腕リニアに重EEOコア、電池でENの補填を図ったダークグリーンの四脚機。
なのだが内装が爆熱KUJAKUに高負荷ラジのR92、それ以前に四脚に武器腕リニアという超高負荷な組み合わせという、
ビッグが文句も言いたくなるような構成の所為で動きが悪いという結果に。

***●シュツルムアプタイルング
実戦に近い娯楽を求めて兵器愛好家たちが共同で作り上げたというこれまた異色のチーム。
ただの素人の付け焼刃というわけでもないらしく、チームメンバーたちは企業にも劣らない確かな分析力を持っているという。

メインアーキテクトはツーク・フューラー。
その筋ではかなり名の知れている兵器愛好家の1人らしく、
何と個人で戦闘用MTを複数所有しているという色々凄まじい人。

使用機体はヘッツァー。
迷彩カラーのアイロンタンク機で武器腕小型グレと大リニアを装備している。
クレスト無機能重コアで装甲もそこそこ、内装も無難な物で揃えており、
そこそこ硬くそこそこ動ける高火力機とランキング下位としてはなかなかの機体。

***●ボトムクラスターズ
忠将兵器企業群が大企業に対抗する為に共同出資で運営しているチーム。
資金・設備面での不足をスタッフの熱意で補いそこそこ勝ち進んでいる。

メインアーキテクトはアルニラム。
熱意あるスタッフの一員らしく資金捻出の為に各地を飛び回る勇ましいチーム代表。

使用機体はワンショット。
名称通り一撃に懸けているのか武器腕レーザーの派手カラーな二脚機。
電池によりEN補填もバッチリだが、武器腕なので紙装甲ゆえに自身も落とされやすいハイリスクハイリターン構成。

***●ゴリアテFT
ミラージュの技術支援によって成り立っているチーム。
好成績を収めるとミラージュ・ワークスへの移籍も出来るらしく、同チームの登竜門としても有名。
作中ではミラージュからの独立を訴えて色々と揉めていたのだが、
最終的にはトップ企業の重圧に屈服させられて支援契約を継続せざるを得ないという可哀想なチーム。

メインアーキテクトはアシュタロテ。
本社へのデータ転送とチームの監視の為に送り込まれた使いパシリみたいなもので、
ゴリアテスタッフからは大いに嫌われているとのこと。

使用機体はYLF01-CHELON。
800マシにブレード、ステルスミサイルとこれといった特徴も無い四脚機を扱う。

***●烈火
安価なMTで名を上げる烈火インダストリーがスポンサーのチーム。
「模倣こそ勝利への近道」というのが信条で、使用機体は清々しいくらいにトップの丸パクリである。
信条は確かに一つの正解だろうがその先が大事なのだと気付けてないっぽい。

で、使用機体の斉天は前述のとおりトップの機体そのままなレッドカラーの二脚機。
が、AIが残念仕様なのはともかくジェネレーターをよりにもよってKUJAKUに変更。
また、格納武器を何も搭載していないので弾切れを起こすと何も出来ない。
おまけに対戦ステージが爆雷ミサイルが無駄撃ちしやすい駐車場と色々と残念なことになっている。

***●ディ・マッティーナ
試合よりも自社サービスの宣伝に力を注ぐ商魂たくましいチーム。
フォーミュラフロントへの参加も宣伝の一環と割り切っているらしい。
その割にはランキング中位にいる辺りなかなか侮れない。

メインアーキテクトはガット・ネロ。
宣伝第一のスポンサーの方針には大いに不満を抱いているらしいが、
チームスタッフの実力自体は優秀なので、それが未練となり離れられないとのこと。

使用機体はストゥルッツォ。
武器腕レーザーにオービットを2つ積んだ派手な赤紫のフロート機。
レーザーの火力は高いがエネルギー武器オンリーなのが災いして一度燃えるとどうしようもなくなる。

***●カッティングエッジ
潤沢な資金とトップにも負けず劣らずの強気な姿勢で有名なチーム。
上述の環境・言動とは裏腹に成績はあまり比例していない平凡な二流チームでもあるとのことだが、
戦った多くのプレイヤーは&font(#ff0000){とんだプロフィール詐欺であると思ったことだろう。}

メインアーキテクトはアビュー・スワード。
ビッグマウスでメディアや観客の注目を浴びているらしいが、実力が伴わない所為でその機会も減ってきているらしい。
&font(#ff0000){プレイヤー側からすれば見る目が無いだろとツッコみたくなる。}

使用機体はフィブロ。
武器腕グレネードに両肩垂直ミサイル、連動ミサイルと高火力武器を豊富に揃えたグレー迷彩のフロート機。
しつこいようだがPSP版でも屈指の強敵、というより初心者殺しとして有名。
対戦ステージが広い雪原ということもあり、両肩垂直のラッシュでなぶり殺しにされるプレイヤーが続出。
&font(#ff0000){特に回避を度外視したガチタンゴリ押しの機体で進んできた人ほどカモられやすい。}
デコイなどのミサイル対策をしっかり整えてから挑まないと危険である。

***●プロミネントマジック
企業をスポンサーとして持たず、個人の力でのみ勝ち上がってきたチーム。
個人運営のチームは数多くあれど、ここまで勝ち上がってきている辺り相当な実力であることが窺える。

メインアーキテクトはボス=クラウン。
独学で大企業のトップクラス技師を上回る技術を持つ非凡な才能の持ち主。
その実力から多くの注目を浴び、師事を臨む人間も後を絶たないとのこと。
また、ボトムクラスターズのアルニラムとは旧知の仲という裏設定も。

使用機体はヒートヘイルズ。
武器腕ミサイルに大スラを装備したレッドカラーの四脚機。
火力自体はそこそこある機動性重視の機体だが、APが&font(#ff0000){7000未満}とかなりの紙装甲なのが致命的。

***●ドミニオンケミカル
勝敗結果は考慮せず、所属人員の育成に主眼を置いているという変わり種チームの一つ。
即戦力から後継者まで幅広く教育し、それらの人員を他チームへ移籍させて利益を得ているのだという。
その育成理念は一定の評価を得ており、ニーズも多いんだとか。

使用機体はフェノタイプ/T。
ホワイトカラーに青のアクセント、肩だけは赤く塗ってある重量二脚機。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){最低野郎は全く関係ない。}}
豊富な積載量に物を言わせてガトマシとデュアルプラズマという高火力構成。
接近を許すと高火力武器のラッシュを浴びるので、甘めの装甲を突いての短期戦を臨みたい。

***●ビッグ・ボーン
とあるMT開発企業による研究目的のチーム。
研究が主でありながら着実勝ち進みランクを上げていることからその実力は確か。
その甲斐あってか新製品が各地の警備組織から注目されているらしい。

使用機体はBBPS-Ver5。
パルスキャノン2丁に左腕バズーカ、重EEOで武装し右腕武器は無しという初心者殺し構成のタンク機。
フォーミュラフロントにおけるパルキャの脅威は言うまでも無く、電池による補填で息切れもしにくい強敵の一つ。
ミサイル対策が皆無という部分を突いて、遠距離からのミサイルラッシュで仕留めたいところ。

***●レグルス
募金活動の一環としてある医療機関が設立したチーム。
アーキテクトに据えた研究員が優秀だったおかげで順調に勝ち進んでいる。
当然、獲得賞金は各種の関連団体への寄付金として利用している。

メインアーキテクトはハーベー・メンデル。
本業は医学の研究者で慈善事業として仕方なくチームに参加。
が、勝ち進んでいる内にすっかりフォーミュラフロントの虜になってしまい、今は本業が真逆になっているらしい。

使用機体はフリージア。
ホワイトカラーの重量逆脚機で、レーザーライフルにリボハン、トリプルミサイルを装備。
更にはデコイとレーザー迎撃でミサイル対策も抜群。
火力がいまいち中途半端でEN防御がペラペラすぎるので、パルスキャノン装備のガチタンなどで楽勝である。


***●NEHAN
あらゆる人材を対象に広く門戸を広げているも、力無き者は容赦なく切り捨てることでも有名。
その苛烈な競争姿勢が一級の人材を育て上げていることも確かであり、フォーミュラフロントでも上位に迫る実力者。
チーム名や富士山っぽいエンブレムを見るに日系企業なのだろうか?
(エンブレムをよーく見ると「涅槃重工システム開発部門」とか書いてあったりするし)

メインアーキテクトはハンナ・ヴァーナ。
同チーム内での競争を勝ち抜いてメインアーキテクトの座を射止めた実力者とのことで、
その立場に慢心することなく研鑚を続けているということから相当な努力者と思われる。

使用機体はGREN。
ライトグリーンに白色カラーが鮮やかなミサオンの四脚機。
……散々強者っぽい触れ込みをしておきながら武器腕核ミサを装備しているというネタ一歩手前の機体。
確かにAI操作の本作では核ミサも馬鹿にはならないが、デコイ一つであっという間に無力化する。

***●F&F
警備会社が運営している上位チームの一つ。
常に上位に位置しながらそれ以上上に行くことが出来ず、「無冠の帝王」などと呼ばれることも。
メインアーキテクトが老齢ということもあり、栄光を手向けにするべく他メンバーは結束を固めている。

メインアーキテクトはパン・エグニム。
一流の腕前を持ちながらネオニアに阻まれ未だトップへ挑戦したことの無い老兵。
体力的にも厳しいのか度々引退を口にしており、プレイヤーがトップになってから少し経つと本当に引退してしまう。
「新たな地平が開かれた今こそ、自分のような人間は去り時」とコメントを残しており、
"あの"レイヴィングですら惜しむようなコメントをしていることから人徳は相当な物らしい。

使用機体はAS-MODEL04。
装甲をこれでもかと高めた典型的なガチタン。
が、使用武器が軽量バズにブレード、軽グレとガチタンの武装としてはやや物足りない。
火力を更に高めれば更なる躍進も期待できたであろう惜しい機体と言える。

***●マスターファンド
Rリーグ初期から上位に名を連ねる古豪の名門チーム。
過熱化する技術の進歩に一時期は取り残されたらしいが、現在は盛り返している。

メインアーキテクトはオーバーナイト。
低迷したチームの建てなおしを請け負っているベテラン。
相応の契約金も嵩んでいるがそれ以上の成果を残しており、他チームからも引く手数多。

使用機体はアンビシャス。
ハイレーザーにハングレ、重EEOによる高火力ラッシュを主体とした中量二脚機。
エクステンションに追加装甲も装備し、機動力と実弾装甲を両立したなかなかの機体。
EN装甲が薄いことと、エネルギー火器が主体なので息切れしやすい部分を上手く突いていきたい。

***●ATイカロス
大手航空会社が運営しているチーム。
スポンサーがスポンサーなだけに空中戦主体の機体構成となっており、
地を這う相手を上空から一方的に撃ち滅ぼす様が戦闘機に例えられることも。

メインアーキテクトはヘリオス・サンシャイン。
航空機パイロットだった頃にACに襲われたトラウマ克服の為にアーキテクトになったという異色の人物。
それでいて一桁台の上位に登り詰めているのだからこれまた凄い。

使用機体はスカイクリーヴァー。
上述のとおり空中からのトップアタックを多用するダブルショットガンの逆脚機。
流石に上位陣だけあってAIの動きも良く、上手く相手を捕らえられないと厳しい戦いとなる。

***●アルティ
正式名称はテスタロッサ・アルティジャーナ。
PSP版Rリーグに圧倒的な実力以て君臨し続けるトップチーム。
作中でも防衛戦24連勝、公式戦50連勝等々の大記録を打ち立てて世界を賑わしている。

メインアーキテクトはメイルド・ブレン。帝王と称されるほどの実力者でACFFにおけるトップランカー的な人物。
華やかな記録の数々の裏で本人は勝ち続けることにすら退屈しており、それはファンにも波及しているらしい。
度々ニュースに姿を現しては自分が戦うに相応しい強者は出てこないのかと言わんばかりの高圧的な発言を繰り返す。
プレイヤーにも一方的に期待をかけるようなメールを送っておきながら直後に勝手に失望してボロクソに扱き下ろしてきたりもする。
作中での人気も凄まじく、勝利に退屈するあまり引退を匂わせるような発言をした際には、&font(#ff0000){ファンの1人の女性が暴動を起こしたりもしている程。}

最終的には勝ち上がってきたプレイヤーに敗れ、自分を超えるその実力を大いに認めると共に、
「自分のような帝王がいなくなったこれからこそが面白い」と、まだまだ戦い続けるコメントを残す。
更にINT版では新王者であるプレイヤーのお披露目として大々的なエキシビジョンマッチの開催を宣言したりも。
&font(#ff0000){そしてそのエキシビジョンで一度でも負けようものなら、再びこちらをボロクソに見下すメールを送ってきたりもする。}

使用機体はスフォルツァート。
機体自体は下位チームの烈火で先に見ているが、動きには天と地ほどの差がある。
スナイパーライフルにデュアルレーザーと中間距離での火力はなかなかであり、
遠距離でどっしり構える相手には爆雷ミサイルをお見舞いするなどバランスよく武装を整えている。
更に腕部武装を打ち切った後には連射特化のパルスライフルで相手を削りきるなどトドメにも抜かりがない万能機である。

……などと褒め殺しては見たが、豊富な武装搭載の代償に中量二脚機でありながら軽量コアと装甲がかなり薄く、
相手のラッシュを許す前にこちらが押し切れることも少なくなかったり。

PS2版のXリーグには参戦していないがアーキテクトのメイルド・ブレンからメールが届いたり、ちょっとだけ出番がある。

余談だがXリーグには11thシーズンのみに参戦し、GPを総ナメにした&bold(){「T.A.」}と言う幻のチームがいる。
チームの正式名称のテスタロッサ・アルティジャーナの頭文字は…。




追記・修正お願いします。

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