111パパ(Fallout4)

「111パパ(Fallout4)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

111パパ(Fallout4) - (2016/08/12 (金) 17:45:58) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2016/08/11 (木曜日) 21:12:12
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----


#center(){&sizex(7){人は…過ちを繰り返す…}}





falloutシリーズ最新作の[[Fallout4]]の男主人公を指し、女主人公の場合は111ママと呼ばれる。
プレイヤーの性別はゲーム冒頭のキャラメイクの際に選択が可能で選ばなかった方は妻(夫)となる。
因みにこの愛称の由来はVault111のナンバーと今作の主人公が一児の親であることが由来となっている。
また、そのほかの愛称として唯一の生存者やブルー、創造神111などがあるが一番メジャーなのはこの呼ばれ方である。
今作の主人公には声があてられており男主人公は寸石和弘氏が女主人公は有賀由樹子氏が担当しており氏達の熱演によって感情豊かな主人公となっている。


*~概要~
今作の主人公はシリーズでは稀有な戦前の生き残りであり、核戦争勃発前の2077年のボストン郊外にあるサンクチュアリヒルズにて一軒家を持ち夫(男主人公)と妻(女主人公)、一人息子のショーンそしてお手伝いロボットのコズワースの四人で暮らしていた。

しかしハロウィンを目前に控えたある日、テレビのニュースでニューヨークとペンシルバニアが核攻撃を受けたというニュースを聞き夫が優先入居権を持っていた核シェルターVault111へと避難をすることになる。

辛くもVault111へと無事に避難をすることができた主人公一家であったが、そこは外道&畜生の塊であるVault-Tec社このVault111も[[例外ではなく>Vault(Falloutシリーズ)]]このValutでは入居者全員を凍結しその後の体調などを観察するという実験が執り行われ主人公一家もそれに巻き込まれてしまう。

実験が行われてから永い時が経ったある時、一時的に凍結が中断されポッド越しに妻(夫)が射殺され息子が何者かに攫われる場面を目撃するが再び凍結が開始され気を失ってしまう。

そして、再び目覚めたときにポッドから解放される。
妻に息子を取り戻す約束をし死体とローチだらけの状態になっていたVault111からの脱出に成功し実に&font(#ff0000){210年ぶりに}外の世界へと降り立ち妻子に手を出した何者か達への復讐に向かうところからすべては始まる。

*~作中での活躍~
・妻(夫)の目の前で骨格レベルの変貌を遂げる
・目覚めてすぐの時点でPip-boyを持っていないにもかかわらずV.A.T.Sを用いてローチを倒す
・放電を起こしているVaultの発電機(?)の電気を浴びてもうめき声を上げるだけ
・コンコードにてミニッツメンの隊員と入植者達をピストル一つで救出しついでとばかりにパワーアーマーとミニガンでレイダーとデスクロ―先生を蹴散らした
・↑の活躍やその後の行いからミニッツメンの&font(l){パシリ}将軍に任命される
・&font(l){パシリ}将軍として各地の入植者の依頼をこなし協力を取り付け、本拠地を奪還し潰れかかっていたミニッツメンを連邦の一大勢力にまで復権させた
・特定の範囲内の家屋や車、その他を一瞬で解体し資材に変える。崩れた瓦礫や放射能物質が入ったドラム缶もお手の物
・鉛筆やたばこ、アルミ缶などの小物から小屋、家具類、発電機などを作成するという錬金術レベルの技術を披露する
・材料さえあれば高性能のミサイルタレットや大型の浄水器すらも作成する
・とある経緯でBOSのパラディンと同行し見事戦果を挙げナイトとして入隊する
・ショーン探しの過程で秘密組織のレールロードと接触しエージェントとして働く
・数多くの女性を口説き落としその全員と身体関係を持った
・女性だけでは飽き足らず何人かの男性をも口説き彼らとも身体関係♂を持った
・長年放置されていた空飛ぶ船を見事復旧させ再び空へと舞い上がらせた&font(l){そのあと事故るけどな!}
・銃撃した相手が爆裂したと思ったら隣のやつも同様に爆裂していた
・パパの放った弾丸がなぜか壁をすり抜けて隠れていたレイダーの頭を打ちぬいていた
・輝きの海(放射能汚染が特にひどい場所)へこれといった装備も身に着けずに悠々と歩き回っていた
・味方だったはずのロボットたちがいつの間にかパパにハッキングされ持ち主を攻撃していた
・あの凶悪なデスクロ―先生やラッドスコルピオンをなだめてペットのように扱っていた
・どれだけ薬を盛ってもどれだけ酒を飲んでも決して中毒にならない頑丈な体を持っている
・人間なのにもかかわらず光合成をおこし自己修復をしただけでなく体内の放射能すら除染していた
・日曜大工の要領でヌカランチャーを改造してMIRV(多弾頭ミサイル)を作成していた
・とあるキャラバンの救援に向かった翌日パパが大量のロボットを引き連れていた
・Mr.ハンディであるはずのコズワースに様々な改造を施し戦闘ロボットにしていた
・ある日突然洗脳装置を開発できるようになりなだめずとも先生を従えれるようになった
・気に入らない入植者やレイダーなどを自作の闘技場に招待し先生と勝負させていた
etc…

といった具合にfalloutの主人公らしく3のアイツやNVの運び屋にも負けず劣らずの超人っぷりを遺憾なく発揮しており特に凄まじいのはアイツや運び屋が持ち合わせていない凄まじい物作り能力でありその能力を駆使して町を作ったり豪邸を建築したりはたまたあり得ない高さにまで小屋を積んだりとやりたい放題できたりする。

しかし、彼もまた運命に翻弄された人であり訳も分からぬうちに伴侶を殺されやっとのことで見つけた息子すらも物語の進め方によっては永遠の別れを告げることになってしまう。
全てが終わった後に残るのは今も執事として付き添ってくれるコズワースのみであり彼は一人遺されてしまうのである…そう考えると別の愛称である唯一の生存者はある意味での皮肉を込めているのかもしれない。&font(l){まあ、プレイボーイなパパだったらそこらへんは関係ないだろうけど}



#center(){Wiki籠りをして学んだ教訓はただ一つ…}
#center(){人は…追記・修正を繰り返す…}



#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ページがなかったので立ててみました。おかしな部分があったら追記・編集をお願いします  -- 名無しさん  (2016-08-11 21:14:18)
- やっぱクラフト能力半端ないな  -- 名無しさん  (2016-08-11 22:50:32)
- ゲーム界のTOKIO  -- 名無しさん  (2016-08-12 16:07:36)
#comment
#areaedit(end)
}