HiGH&LOW THE MOVIE

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HiGH&LOW THE MOVIE - (2017/11/04 (土) 13:30:45) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2016/10/03 (月) 12:00:55
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます

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#center(){&font(24px,b){共に闘い、}}

#center(){&font(24px,b){共に悲しみ、}}

#center(){&font(24px,b){共に強くなる。}}






『HiGH&LOW THE MOVIE』とは、2016年に公開された映画。
監督は久保茂昭。アーティストPVを中心に活躍してきた人物であるが、長編映画の監督はこれが初である。
メインキャストはAKIRA・岩田剛典・登坂広臣らEXILE一族(LDH)の俳優に加え、
山田裕貴・窪田正孝・林遣都・稲葉友・遠藤雄弥・早乙女太一らLDH以外の若手俳優もメインキャストとして続投している。

認識としては「AKBグループの他におニャン子倶楽部やももいろクローバーやでんぱ組が出てくる金のかかった[[マジすか学園]]」が近いだろう。
同名ドラマの劇場版にあたり、ドラマシーズン2の続編にあたる。
しかし、冒頭で状況説明(ナレーション:[[立木文彦]])が入り、頻繁に回想が挟まれるため予習が必須なわけではない。
むしろシーズン2でやっている内容がこれ1本でだいたい判るため、
「映画から入ったらなぜかシーズン2を履修していた」「映画を見たらシーズン2は神回の第7・8話以外見なくていい」とまで言われている。

ストーリーはSWORD地区全体を巻き込んで龍也の復讐を成し遂げようとする琥珀率いるマイティ・ダウト連合とSWORDチームの戦いを描くもので、
元MUGENメンバー(琥珀・九十九・コブラ・ヤマト)がクローズアップされている。
ドラマ版では小競り合いを繰り返しているSWORDのチームが手を組むという非常に燃えるシチュエーションである。

ドラマ版の特徴である多人数の激しいアクションはパワーアップし、クライマックスでは100対500(実際は計1000人超)のド派手な戦闘シーンが繰り広げられる。
「&bold(){冒頭でいきなり街が大爆発する}」「&bold(){荷台にヤンキーを満載して突撃してくる2台のダンプ}」、
「&bold(){爆走する車のボンネットに乗りながら登場する林遣都}」、
「&bold(){殴られるたび回想に入りラスボスが正気に戻っていくラストバトル}」など、
ぶっ飛んだ内容・『[[るろうに剣心>るろうに剣心(実写映画)]]』スタッフによる圧巻のアクションシーンと、
共に流れるEXILE一族の楽曲(全勢力にテーマソングが設定されているため、ネット上では&bold(){キャラソン}と呼ばれる)、
時折挟まれる強烈な言い回しのセリフ・細部まで作りこまれた美術が相乗効果をもたらし凄まじい中毒性がある。
まさに和製[[怒りのデスロード>マッドマックス 怒りのデス・ロード]]。

公開当初は映画ファンからの心象が最悪に近いEXILEの映画ということでほとんど無視されていたが、twitterなどで評判が広まり、映画ファンやオタク層に人気が拡大。なぜか&bold(){アニメイト}にまでコーナーが設置された。
リピーターが続出し、終了間際で上映延長が決定し、都心部では次回作「REDRAIN」公開前日まで見られるようになった。
さらには、&bold(){まさかの応援上映}も開催され、各地で琥珀さんを正気に戻す呼びかけが飛び交った。
ついに「ROAD TO HiGH&LOW(ドラマ総集編)」と「THE MOVIE」と「REDRAIN」の3本ぶっ通しオールナイト応援上映が開催。
さらにこれだけでは終わらず、2017年の春にはCLAMPとのコラボレーションによる漫画連載開始される他、
同年8月19日に映画版の第2弾『HiGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』と、同年11月11日に完結編となる第3弾『HiGH&LOW THE MOVIE3 FINAL MISSION』が連続上映される。

■ストーリー

かつて、MUGENと呼ばれる強大なチームによって支配される一つの街があった。が、MUGENはある事件をきっかけに突如解散。
多数の勢力が群雄割拠し、「山王連合」「ホワイトラスカルズ」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」の5大勢力が危ういながらも均衡を保っていた。
いつしかその街は、五大チームの頭文字をとって&bold(){「S.W.O.R.D.地区」}と呼ばれ、全国の不良から恐れられるようになる。
そんな中、各勢力を湾岸地区の「マイティウォリアーズ」が襲撃し、甚大な被害を与える。
そしてその中には、かつてMUGENの総長として活躍してきた琥珀の姿も……。
琥珀は元MUGENメンバーのコブラ・ヤマトの元に現れ、「2日後にSWORD地区を制圧する」と宣言する。
何故琥珀はSWORD地区の制圧をもくろむのか?
そのカギは、彼の過去に隠されていた……。 


■SWORD地区

&color(orange){山王連合}
テーマソング「Do or Die」(DOBERMAN INFINITY)
MUGENの残党が立ち上げたチーム。SWORDの&bold(){S}。
昔ながらの風景が残る山王商店街を本拠地としており、メンバーも商店街で商売を営んでいる者が多い。
琥珀率いる湾岸連合のSWORD襲撃によって、苦渋の選択を強いられる。

◆コブラ
演:岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)
山王のリーダー。クールで口数が少ないが、とても仲間思い。
特にノボルに関してはいつも気にかけている。
が、ノボルに加えて琥珀という新たな曇らせ要員が出現してしまう。
プロレスが好きで、特にアントニオ猪木を敬愛している。
かつてのリーダーだった琥珀の帰還を喜ぶが、彼の制圧計画を聞いてしまう。
マイティからSWORD地区と仲間達を守るべく立ち上がるが、琥珀と敵対することには葛藤している。

◆ヤマト
演:鈴木伸之(劇団EXILE)
ムゲンの元メンバー。コブラ・ノボルとは幼馴染。
正義感が強く、困っている人を放っておけない性格の持ち主。
コブラとともに、琥珀を取り戻すための戦いに赴き、正気に戻るよう必死に説得するが……。

◆ノボル
演:町田啓太(劇団EXILE)
コブラ・ヤマトの幼馴染。
頭が良く、弁護士になるため大学進学を果たすが、在学中に彼女をレイプした男を暴行して逮捕。
二階堂の甘言で家村会に入ってしまう。
コブラの説得で自分を取り戻すことに成功したが、家村会が差し向けた車に撥ねられてしまった。
知性派で通っているが、琥珀が反旗を翻した理由の調査結果をほぼ推察で語ったりと本当に頭が良いのか不安になる描写が多い。

&color(white,black){White Rascals}
テーマソング「WHITEOUT」(PKCZ® feat. EXILE SHOKICHI)SWORDの&bold(){W}。
男に傷つけられた女を守ることを信条とするスカウト集団。本拠地はクラブ「heaven」。
構成員は「闇に堕ち黒に染まらない」決意の表しとして白い服を着用している。
宿敵・DOUBTに拉致されたSWORD地区の女性を助けるため、参戦する。

◆ROCKEY
演:黒木啓司(EXILE/THE SECOND)
ホワイトラスカルズのリーダー。
丸サングラスとステッキを持ったいかつい男だが、
自身の壮絶な過去ゆえに男に傷つけられた女を守ることを信念とするフェミニスト。
ちなみにオカマも「守るべき女」に含まれている。
heavenで働く女性を無理やり拉致して売り飛ばすダウトと戦うため、山王と合流する。

&color(blue){鬼邪高校}(おやこうこう)
テーマソング「JUMP AROUND ∞」(DOBERMAN INFINITY)
全国の不良や&bold(){魚屋の店長}が集まる底辺高校。SWORDの&bold(){O}。
ヤクザの構成員を多く輩出し、わざと留年を繰り返してスカウトを待つため平均年齢が20歳を越え、「&bold(){5留で一流}」という校風が生まれるまでになった。
定時制と全日制が存在し、中でも定時制は強者ぞろいである。
ICEと9の襲撃によって壊滅状態に陥り、定時制の番長である村山は退学して報復に向かう。

◆村山良樹
演:山田裕貴
鬼邪高校定時制の番長。喧嘩に理由を求めない戦闘狂であるが、その一方で戦って何になるのか悩み続けていた。
山王との抗争以来、コブラに妙になついている。
マイティウォリアーズに高校を荒らされ、「迷惑をかけられない」と高校を中退して側近の関・古屋を連れて山王とともに報復に向かう。
鬼邪高生からは非常に慕われており、彼の後を追うようにして不良を満載した2台のダンプが援軍に登場。
メインストーリーにはあまり絡まないものの作中屈指の人気キャラであり、応援上映では彼が映りこむたびに大歓声が挙がる。

&color(green){RUDE BOYS}
テーマソング「RUN THIS TOWN」(GENERATION from EXILE TRIBE)
行き場を失った者が流れつくスラム街・無名街を守護する集団。SWORDの&bold(){R}。
無名街は明らかに日本ではないような場所だが、&bold(){隣に山王商店街がある。}
なお、地下には貴重な鉱石がとれる鉱床が存在する。
開幕即盛大に爆破され、多数の死傷者を出してしまう。
山王らに先駆けてマイティを襲撃するが……。

◆スモーキー
演:窪田正孝
RUDE BOYSのリーダー。
アクロバティックな戦闘術で敵を翻弄するが、重い病気にかかっている。
無名街の住人を誰よりも愛しており、爆破で住人が殺されたことに激怒している。
爆破を首謀した劉と九十九を追いかけ、戦いを挑むが……。

◆ララ
演:藤井夏恋(Happiness/E-girls)
スモーキーの義妹。
持病を抱えながら戦う兄をいつも気に掛けている。
ダウトのハイエースにスタイリッシュ拉致されてしまう。 


&color(red){達磨一家}
テーマソング「VOICE OF RED feat. GS」(DJ DARUMA from PKCZ®)
SWORDの「&bold(){D}」にあたるチーム。通称「達磨」。
ムゲンによって壊滅させられた九龍グループの傘下組織「日向会」の、
日向四兄弟の四男である日向紀久を中心として、ムゲンに恨みをもつ者が集まって結成されたチーム。
SWORD地区の祭を牛耳っており、戦闘においても太鼓やアメ車が持ち出されている。
琥珀と九十九によって構成員の大半を倒され、甚大な被害を受けてしまう。

◆日向紀久
演:林遣都
達磨一家の頭。
村山と並ぶSWORD地区の二大戦闘狂であり、一度暴れると手を付けられなくなるあまりの凶暴さゆえに刑務所に入れられていた。
SWORD地区支配をもくろむ家村会の差し金で釈放され、SWORD地区の各勢力を潰そうとしていたが、衝突寸前で戦意を喪失し撤退する。
湾岸連合のSWORD襲撃の報復のため、山王と合流する。
&bold(){爆走するアメ車のボンネットに乗る}という笑撃の登場で観客に絶大なインパクトを与えた。

&color(hotpink){苺美瑠狂}(いちごみるく)
テーマソング「STRAWBERRY サディスティック」(E-girls)
ITOKANにたむろしているレディースチーム。
イカツい見た目をしているものの、実は皆恋する少女。
戦闘シーンはなく、コメディリリーフとして登場する。

◆純子
演:小島藤子
苺美瑠狂総長。一癖も二癖もあるメンバーをまとめあげるが、押しが弱く恋愛が苦手。
コブラに恋心を抱いているが、いつも空回りしている。
戦うコブラ達のために、ナオミとともにおにぎりを作る。

雨宮兄弟
テーマソング「SIN」(ACE OF SPADES feat. 登坂広臣)
MUGENと激しい抗争を繰り広げた伝説の三兄弟。
本当にレジェンド級の存在で、名前を出すだけでも畏怖されるほど。
冒頭のインターミッションでは、&bold(){エフェクトがかかった立木ボイス}で読み上げられる。
長男の尊龍を探すためSWORD地区に戻ってきたが、その折にかつての仇敵・琥珀のSWORD侵攻に巻き込まれる。
格闘技(ゼロレンジ・コンバット)経験者であるため戦闘力は桁違いで、
2人で100人以上の不良と渡り合うことができ、数的に不利な湾岸連合軍との合戦では彼らの参戦で一気に戦況が変わった。

◆雨宮雅貴
演:TAKAHIRO(EXILE/ACE OF SPADES)
テーマソング「Louder」(ACE OF SPADES)
雨宮兄弟の次男。陽気で軽い性格をしており、怒ると暴走する広斗のストッパー的役割を果たすことが多い。
が、結局は彼も一緒になって暴走してしまうのであまり意味がない。
女好きでよくナンパをしている。

◆雨宮広斗
演:登坂広臣(三代目J Soul Brothers)
テーマソング「CHAIN BREAKER」(PKCZ® feat. 登坂広臣)
雨宮兄弟の三男。兄とは対照的にクールで感情を表に出さない性格だが、劉に襲われたスモーキーやララを救出するなど心優しい一面も。
怒らせると暴走し、誰も手を付けられなくなる。 


&color(deepskyblue){MUGEN}
テーマソング「MUGEN ROAD」(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
かつてSWORD地区を支配していたグループ。
元々はバイク好きが集まる小規模なチームだったが、琥珀や龍也の腕っぷしの強さに惹かれて巨大化。
ヤクザすら押しのける圧倒的戦闘力を誇っていたが、ある事件をきっかけにして解散する。

◆琥珀
演:AKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)
テーマソング「Hell On Earth」(KUBO-C, P-CHO, JAY'ED)
かつてSWORD地区を支配していたMUGENの総長。
&bold(){その名の通り}、右眼に&bold(){琥珀色(水色)}の義眼を付けている。なお、琥珀という名前は義眼の色を気に入ったAKIRAが命名した。
優しく大らかな性格だったが、巨大化するMUGENの統制に頭を悩ませ、チームの方針で対立していた龍也を目の前で亡くしてしまう。
その後姿を消したが、龍也の死が九龍グループの差し金だったことが分かるとSWORD地区に戻り制圧をもくろむ。
突然怒鳴りだしたり、龍也の幻影が見えたりと精神がかなり不安定になっている。
彼を救うカギは……。

◆九十九
演:青柳翔(劇団EXILE)
テーマソング「Maria」(青柳翔)
MUGENの主要メンバー。
琥珀にバイクレースで闘いを挑むが、その最中落ちてきたコンテナから琥珀が身を挺して守ったことがきっかけとなりチームに加入。
解散後も龍也の言葉に従い琥珀に付き従うが、内心ではかつての仲間達に刃向かう琥珀の行いを疑問視している。そして……。
テーマソングは唯一しっとりとしたバラードであり、琥珀さんに対する彼の思いが表現されている。
実は掛け算やローマ字さえまともに出来ないほど頭が悪い。

◆龍也
演:井浦新
MUGENの主要メンバー。琥珀の幼馴染にして親友。
MUGENを脱退し洋食店「ITOKAN」を開くが、車に轢かれて死んでしまう。
彼の死が琥珀の精神を強く蝕むことになる。

■湾岸地区

&color(purple){MIGHTY WARRIORS}
テーマソング「MIGHTY WARRIORS」(PKCZ® feat. AFROJACK, CRAZYBOY, ANARCHY, SWAY, MIGHY CROWN(MASTA SIMON& SAMI-T))
「Change or Die」をモットーに、音楽とファッションの力で理想郷を築き上げるために湾岸地区で着実に勢力を伸ばし続けているチーム。
「理想郷を作るためには金が必要」という理由から、悪党から金を強奪し、その資金で本拠地となるクラブ「FUNK JUNGLE」を作る。
より大金を得るために張城・DOUBTと手を組む。

◆ICE
演:ELLY(三代目J Soul Brothers)
「音楽とファッションで自分達の理想郷を作り上げる」ため行動するリーダー。
アメリカ海軍のベースキャンプで生まれ育ち、傭兵として活動していた。
悪党を襲って金を巻きあげていたが、より多くの資金を得るため九龍・ダウトと結託してSWORD地区へ侵攻する。

◆劉
演:早乙女太一(LDH)
ニンジャっぽい外見をしたアジア人。
戦闘では青龍刀を使用する。
寡黙で、時々姿を消すなど謎の多い存在。その正体は……。

DOUBT
テーマソング「ASOBO! feat. Far East Movement」(EXILE THE SECOND)
女を拉致して売り飛ばす悪党集団。九龍グループの傘下についており九龍グループの後ろ盾の元好き勝手やっている。
特にホワイトラスカルズとは強く対立している。
李に雇われ琥珀の雑用としてマイティウォリアーズと共にSWORD地区へ侵攻する。

◆高野
演:秋山真太郎(劇団EXILE)
DOUBTのリーダー代理であるスキンヘッドの男。&footnote(リーダーは刑務所におり作中では彼が代理でDOUBTを仕切っている)
スモーキーの妹であるララをつけ狙っており、部下の平井とともにハイエースでスタイリッシュにララを拉致する。 


九龍グループ
テーマソング「One Time One Life」(EXILE THE SECOND)
「九つの龍」と呼ばれる9つの組織からなるヤクザ軍団。
メインで登場するのはSWORD地区の制圧をもくろむ家村会だけだが、すべての事件の諸悪の根源といっていい暗躍を見せる。
MUGENのチンピラと見せかけて龍也を殺したせいで、琥珀に追われ続けている。

◆二階堂
演:橘ケンチ(EXILE/THE SECOND)
家村会の幹部。
逮捕されたノボルを家村会に引き入れた張本人であるが、部下は駒としか思っていない冷酷な人物である。
外国語に長けていることを買われて、九龍と李とのパイプ役になる。

◆李
演:V.I(BIGBANG)
テーマソング「WE RUN DIS」(PKCZ® feat. V.I(from BIGBANG))
琥珀やマイティウォリアーズ、九龍グループに接近し、SWORD地区の侵攻を囁く謎の韓国人。
日本語・英語・北京語・韓国語を操る。二階堂との会話シーンでは字幕に(韓国語)(北京語)が出る。
コリアンマフィア・張城の御曹司であり、父親に認められるためSWORD侵攻を成功させようとするが……。









アニヲタの祭(追記・修正)は達磨通せや!


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#include(テンプレ3)


















雨宮 尊龍
演:斎藤工
雨宮兄弟が探し続けている失踪した長男。
兄弟最強の戦闘力を有すが、九龍グループを追うため姿を消していた。


#center(){&font(24px,b){HiGH&LOW}}
#center(){&font(24px,red){THE RED RAIN}}
#center(){&font(18px,b){2016.10.08}}


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}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- エグザイル興味無かったからスルーしてたけど、記事読んでいると面白そう。マッドマックスとか凄く楽しめた人向けの映画だったりする?  -- 名無しさん  (2016-10-03 12:35:49)
- エグザイルは不良みたいな見た目・性格の奴の集まりってイメージがどうしても拭えない  -- 名無しさん  (2016-10-03 17:14:05)
- ↑EXILEがカラーギャングに見えてしまうのが問題なのと、当のファン層にそういう奴等が少なからずいるから余計に風評被害に拍車をかけてる感じだな。あと私見だけど、本作にしろ鉄血のオルフェンズにしろ最近はアウトローてか、また80年代みたいな不良もんみたいなのが流行ってんのかね?  -- 名無しさん  (2016-10-03 18:24:08)
- ↑鉄血はともかくこの手のドラマはコンスタントに放送されてる気がするけどなぁ。今作みたいに本来のファン層以外に話題になるかは別として  -- 名無しさん  (2016-10-03 18:51:51)
- ↑2 構図で言えば過去にもそういうふうなガンダムはある  -- 名無しさん  (2016-10-03 18:54:48)
- 個人的にファンだからというのもあるがhigh&low関係の歌はアニオタ的に見ても結構かっこいい曲が多い。ムゲンロードとかハイアーグラウンドとか、まあEXILE関係だし歌が上手いかどうかとかDQNっぽいとか、EXILE関係ない人のが演技上手いとか色々言われてもしゃあないが(ライブいったことあるがファンはアレなの多いでぇ)それにしても雨宮兄弟が強すぎだし弟二人でも長兄には勝てんらしい。どんだけ化け物やねん  -- 名無しさん  (2016-10-03 18:58:42)
- 実写版るろ剣のアクションってそんな大したもんじゃないと感じたんだけど世間じゃそんな評価高いん?  -- 名無しさん  (2016-10-03 19:25:13)
- 個人的に残念だったのは、SWORDのリーダーとMWメンバーの対戦が無かったことかな   コブラは琥珀さんいたけど、村山、日向、ロッキーの相手が兵隊だけってのが勿体ない    劉はスモーキー戦、ICEは広斗戦で目立ってたけど、他メンバーがなぁ  -- 名無しさん  (2016-10-03 20:36:11)
- SWORDリーダー揃い踏みは今後の展開次第かな     村山は山王入りっぽいけど、チハルは拒否ってたからどうなるか      日向はコブラとの決着は保留なんかね、なんかもう積極的に挑みかかる空気は無くなってたけど  -- 名無しさん  (2016-10-03 20:39:41)
- 実写版るろうに剣心のアクションは物凄くレベル高いからなぁ。見てみようかな  -- 名無しさん  (2016-10-03 21:34:53)
- 主題歌である「HIGHER GROUND」が神曲  -- 名無しさん  (2016-10-04 00:04:52)
- 500人vs100人は実は1000人は酷い。  -- 名無しさん  (2016-10-04 17:29:26)
- ヤンキーも突き抜ければオタクに受容されると言う好例  -- 名無しさん  (2016-10-06 23:07:32)
- 九龍グループも動き始めたし、SWORDの面々は呉越同舟って流れになんのかな     REDRAINの流れ的に雨宮兄弟も共闘路線になりそうだし  -- 名無しさん  (2016-10-07 00:24:38)
- ↑2ていうか別にヤンキー漫画とか面白いのいっぱいあるし、それを好きなオタなんてのも沢山いるかと  -- 名無しさん  (2016-10-07 00:41:28)
- EXILEって確かにウェイウェイしてるイメージで抵抗があったんだけど、見たらすごい面白いし、曲もカッコイイし絶妙のタイミングで流れるし、集団の殴り合いはすごい迫力あるし、一気に全部見てしまった。こういうの好きなオタク結構いると思うから映画だけでも見てみるのを勧めたいな。あと四六時中パーティ飲んで騒いでそうなイメージのEXILEだけど、車の運転禁止スノボ禁止タバコ禁止酒はレモンサワーだけとか色々ストイックにパフォーマンス追求してるって聞いて見方が変わった。  -- 名無しさん  (2017-02-08 20:24:44)
- EXILEはオタクに優しい  -- 名無しさん  (2017-08-16 17:50:00)
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