TITANFALL2

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TITANFALL2 - (2019/05/18 (土) 11:31:42) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2016/11/17 Thu 23:08:38
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 16 分で読めます

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&tags()
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#center(){
&font(#994c00){人類が宇宙に進出した世界。地球を中心とした「コアシステム」から遠く離れた星々は「フロンティア」と呼ばれ、}
&font(#994c00){西部開拓時代のゴールドラッシュよろしく、様々な人々が入植を開始していた。}
&font(#994c00){しかし、入植が進む過程で圧倒的な影響力・軍事力を手にした巨大企業「IMC」は増長し、各惑星を強引に支配していく。}
&font(#994c00){抵抗組織「ミリシア」が結成され、IMCとの戦争状態に突入したことで、フロンティアは荒廃の一途を辿っていた――}



&size(50){&bold(){&color(white,black){ TITANFALL&color(deepskyblue){|}2 }}}



&font(#008000,b){≪おかえりなさい、パイロット。2人なら強力です。≫}
}



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2016年10月28日に、Respawn Entertainmentが開発、Erectronic Artsが販売したFPS。
プラットフォームはPC、PS4、XboxOne。

人型機動兵器「タイタン」と「PCとNPCが混在するマルチプレイ」が特徴的だった「TITANFALL」の続編。
オンライプレイ専用だった前作に一人プレイモードを追加し、バランス調整を行った決定版的存在。
日本版の音声・字幕は日本語のみで、選択はできない。

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#contents()
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**基本ルール
時は宇宙時代。巨大企業IMCと、その圧政に反するミリシャが争いを続ける世界。
プレイヤーは人型機動兵器「タイタン」を操る強化歩兵「パイロット」となって戦場を駆ける。
パイロットは機動補助装置の「ジャンプキット」や様々な戦術アビリティキットを使い、モブ兵士を次々と蹴散らしていく。

パイロットは標準で「二段ジャンプ」や「壁走り」を行うことができ、ゲームはかなりハイスピードなものになる。
戦闘では2種類まで携行できる銃器、1種を携行できる手投げ爆弾、やはり1つ選んで装備する戦術アビリティとブーストキットを駆使する。
アビリティには高所へ移動しやすい巻き上げワイヤーや、透明になる光学迷彩、強力な設置バリア、別次元へワープ回避するフェーズシフト、分身を作るホログラフなど、様々な物が揃っている。多彩な武器とこれらを組み合わせることで生まれる戦術は無限大。

更に条件が整えば相棒の巨大ロボット・タイタンを呼び出し、共に大地を踏みしめる。
ゲーム中、タイタンの乗り降りは自由自在。敵タイタンに生身でしがみ付き、攻撃することすら可能だ。
ただし、タイタンの攻撃はどれもパイロットを一撃で粉砕する(というか踏まれただけで死ぬ)ため、基本はタイタン対タイタン。

機動力を生かし、相手の隙をつくことが重要なパイロット戦と、友軍機と連携して戦線を押し上げることが求められる重厚なタイタン戦。
相反する2つのゲームシステムを融合した次世代FPS、それが『タイタンフォール』である。

前作を遊んでいなくてもストーリー把握の支障は全くないので、ここから始めても問題ない。
更に高機動、更にタイタンが強かった前作をマイルド調整(体感速度の低下、タイタンを弱体化、マップの平地を増やす)し、新規プレイヤーのとっかかりもよい。ただ、前作の「いい意味での荒削りさ」もなくなってしまった為、前作をやり込んだプレイヤーは違和感を感じるかもしれない。

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**シングルモード:キャンペーン
キャンペーンモードでは、プレイヤーは新米パイロットのジャック・クーパーとなり、バンガード級タイタン「BT-7274」と共に戦う。
最初のステージである訓練施設「パイロット・ガントレット」の成績に応じて推奨難易度が提示されるなど、初心者にも優しい作りになっている。
ゲーム中では要所でBTとの会話が発生し、それに対する主人公の反応をプレイヤーが選択できる(ストーリーには影響しない)。

前作未プレイヤーにとってはいろんな意味でチュートリアルとなる。
基本的な動作やタイタンの装備の違いなどが学習できるため、オンライン対戦に参加する前にはぜひとも修了しておきたい。
ガントレットランキングTOP3入りが真のラスボスなのは公然の事実である。
FPSを遊んだことがあるなら最短で4時間、全くの素人なら15時間ほどのプレイ時間でクリアできるだろう。
シナリオは若干駆け足ではあるが、ロボットやバディものの「お約束」や前作とのリンクが程よくちりばめられ、愛嬌のあるBTや敵のキャラも相まって好評を得ている。
ステージもよく作り込まれており、リプレイ性も高い。


**キャラクター
***&font(blue){ミリシア}
入植者や星間運送業者(海賊や密輸業者含めた)等の自衛組織が前身となった抵抗軍。現在の本部は惑星ハーモニー。
民兵組織に毛が生えた程度の弱小組織のため、局地的な勝利は収めつつも常に劣勢であったが、前作における「デメテルの戦い」で勝利して以降、勢力を急激に拡大した。
タイタンのシャーシはIMCから強奪したもののコピー品を使っていたが、今作では初の新規シャーシ「バンガード」の開発に成功している。
苦しい台所事情のため、少数精鋭のパイロットに、その相棒となる歴戦のタイタンをあてがい、量より質路線を取っている。

&bold(){●ジャック・クーパー} (X)b
&bold(){「今、パイロットって言ったのか?」「大丈夫だBT。どこへも行かない。」}
主人公。パイロットに憧れる三等ライフルマン(小銃兵)で、現在はラスティモーサ大尉から訓練を受けている。髭面のおにぃちゃん。
地球生まれだが、幼少期にフロンティアに移住したため、フロンティアを故郷と認識している。
惑星タイフォンへの降下作戦に参加するが、そこで自分を庇ったラスティモーサが戦死。彼のタイタンの臨時操縦者に指名され、死闘を潜り抜けていく。

主人公だからしょうがないが、正規パイロットでないにもかかわらず、劇中では凄まじい戦果を挙げることになる。
ラスティモーサの慧眼っぷりが凄い。

&bold(){●タイ・ラスティモーサ}
&bold(){「失敗は恥じゃない。諦めることが恥だ。」}
ミリシアSRS(特殊偵察中隊)所属のパイロット。階級は大尉。惑星ハーモニー出身。
歴戦の兵で、バンガード級タイタンのテストパイロットも務めた。ジャックに素質があると見込んでパイロット訓練を行っている。
回りからの信頼も厚かったが、タイフォンに降下した際に負傷したクーパーを助けた後、敵部隊にリンチされ重傷を負う。
死に際にBT-7274の操縦権限とパイロットキットをクーパーに託す。

&bold(){●BT-7274} [◎]b
&bold(){「パイロット、動かなければ死んでしまいます。」}&bold(){「信じて!」}
ラスティモーサとリンクしているバンガード級タイタン。高度なAIを搭載しており、兵器の域を越えたパートナーとなりうる存在。
訳あってクーパーとリンクすることとなり、以後数々の危機を潜り抜ける戦友となる。
彼とのシュールな会話はキャンペーンの見所のひとつで、多くのAIの例に漏れず動画サイトなどでは萌えキャラやヒロインとして扱われている。
クーパーに対して割と容赦なく無茶振りをするのもネタにされる。

&bold(){●サラ・ブリッグス}
&bold(){「タイタンフォール、スタンバイ!」「心配しないで。頼れる味方がいる」}
ミリシアSRSの部隊であるSRS特攻兵団の指揮官を務める女傑。IMCに家族を殺された過去を持つ。
赤く塗装されたバンガード級タイタンに搭乗する。

&bold(){●バーカー}
飲んだくれのベテランパイロット。元IMCで、独立して自前の部隊「エンジェルシティ・エリート」を立ち上げ、フロンティアの探索をしている。
サラとは古い知り合いであり、惑星タイフォンの作戦にも急遽参戦した。

&bold(){●ゲイツ、デービス、ドロズ、ベア}
ミリシアに味方する傭兵部隊「6-4(シックス・フォー)」のパイロット達。やたらテンションが高い。


***&font(red){IMC}
「The Interstellar Manufacturing Corporation」。儲け至上主義が行きすぎてフロンティアの民衆の反感を買っている巨大企業体。
元は惑星測量の会社であったが、フロンティアの入植ラッシュにより需要が高まり巨大化。様々な分野の企業を傘下に置き、実質的な企業国家として君臨している。
本来入植者たちにさまざまな支援を行う企業のはずであったが、入植初期に早々に支援を打ち切ってしまい半ば見捨てる姿勢を取る。やがて入植者達が限られた資材の中何とか入植を遂げると、今度は途端に武力を盾に所有権を主張するというかなりの外道企業。
兵力と装備は素晴らしいが、如何せん「兵士=駒」と見ている節が多々あり、近年では幾多の戦場を経験し、士気も高く優秀な兵士が揃ったミリシアに能力面で劣りがちとなっている。そういった質の部分を補う為に多くの傭兵を雇い入れているようだ。

&bold(){●マーダー大将}
&bold(){「君は何が出来る、傭兵……?」}
IMC軍事研究部門の将校。惑星タイフォンでIMCが進める計画を監督している。

&bold(){●クーベン・ブリスク}
&bold(){「まだ英雄になるつもりか?」「行け! お前たちは戦うために生まれてきた!」}
前作から引き続き登場する、傭兵団&bold(){「エイペックスプレデターズ」}を率いるおっさん。リージョン級タイタンに搭乗。
ミリシアから戦犯として指名手配されているが評判に反してかなりの仕事人間であり、作中では部下達に対して「遊んでる暇があったら仕事しろ」と小言を並べる姿が目立つ。
#openclose(show=ネタバレ){
キャンペーンで彼と戦うことはない。
終盤、クーパーに名刺を残して去るが、その後はIMCの別の将軍に雇われたとも、ミリシアに鞍替えしたとも噂されている。
メタい視点では「マルチを始めたらエイペックスプレデターズをよろしく」というプレイヤーへの勧誘ではないかという声も。
}

&bold(){●ケイン}
&bold(){「ヒューッ!そう来なくっちゃ!!」}
エイペックスプレデターズの一人。お喋りでハイテンションな薬物中毒者で、彼自身も麻薬の密売人という悪党。
スコーチ級タイタンに搭乗する放火魔。クーパーの前に最初に立ちはだかるボスである。

&bold(){●アッシュ}
&bold(){「私の計算が狂うなんてね……」「敵に命乞いをさせて」}
エイペックスプレデターズの(以下略)。感情の起伏に乏しい、女性型のアンドロイド。%%声がエロいと評判。%%
IMCの訓練施設で無人兵器の改良を行っているが、そのやり方は捕虜にしたミリシア兵を訓練施設に閉じ込めて実験台にするというもの。
ローニン級タイタンに搭乗。
#openclose(show=ネタバレ){
チャプター5のボス。クーパーの首に掛けられた特別賞金を獲るべく襲いかかるが敗北。特徴的なのが彼女に対する処刑アクションで、[[斬奪>METAL GEAR RISING REVENGEANCE]]よろしくタイタンから引きずり出され、そのまま握りつぶされるという派手な最期を遂げる。
しかしヴィンソン・ダイナミクス社によって修復され、その後はマルチプレイにおける支持勢力の一つとして活動している。
}

&bold(){●リヒター}
&bold(){「本当の戦いを見せてやろう。」}
エイペックスプレ(以下略)。普段は武人風だが、実は死んだ敵兵の耳を切り取って集めるのが趣味の「変態」(プリスク評)。
母国語なのか、時折ドイツ語を喋る。トーン級タイタンに搭乗。

&bold(){●バイパー}
&bold(){「空は俺のものだ。逃げ隠れは、させない。」}
エイペック(以下略)。問題行動の多いブリスクの部下の中ではいたって真面目。彼だけ素顔が描かれない。
ノーススター級と思われる飛行型タイタンに搭乗する…が、戦闘機並の高速飛行が可能など、こいつのタイタンだけ明らかに性能がおかしい。

&bold(){●スローン}
&bold(){「ナイストライ、おねんねしな。」}
エイペ(略)。戦闘になると途端に口が悪くなる女傭兵。イオン級タイタンに搭乗。%%ぶっちゃけ影が薄い%%

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**マルチプレイヤーモード
オンラインでの対戦モード。
パイロットの様々な特性と多彩な武装、相棒となるタイタンをカスタマイズできる。
マルチプレイを行うごとに蓄積される経験値を基にパイロットのレベルが上がり、
レベルが上がると使用できる装備やスキル、タイタンが増える。
また、武器やタイタンにも個別でレベルがあり、こちらのレベルが上がれば個々の拡張機能追加や、カラーリングの追加ができる。

**パイロット
超人的な身体能力とジャンプキットを駆使して戦う上級戦闘員。
使用できるスキルによって、主に7種類の外観×男女差が存在する。

・グラップル
アンカー付きのワイヤーを発射し、当たった場所へ引き寄せてくれるアビリティ。
壁や床にひっかけて高所へ一気に上がることができるが、
そのままだと減速してしまうので、ジャンプキットを併用するのがコツ
移動が目立ちやすいので、ウォールランと合わせて小刻みな使用を心がけよう。
慣れれば敵の思いもよらないところからの奇襲もできる。
進撃の巨人のアレ %%タイタンだけにってか%%

・クローク
キャンペーンでおなじみの熱光学迷彩
中距離以遠からの攻撃や待ち伏せ、タイタンへの攻撃に重宝する。
使い勝手も良く便利な反面、発砲すると解除されることや、後述のパルスブレードなど対抗策が豊富なため、使いどころが非常に重要。
あと外見が非常にマクミラン大尉。
おねがいだからマグランチャーポンポンするのやめてください。

・パルスブレード
壁の向こうや、クロークした敵を映し出すソナーを発信するダガーを放つ
ダガーは壁や床に刺さると刺さった点を中心に起動するので、奇襲に多様されるポイント等を熟知すると効果的である。
ちなみにこのブレードでキルすることも可能。
頭に突き刺さって殺され、呆然としたのも私だ。

・興奮剤
危ないクスリで体力を回復しつつ、数秒間機動力を上げるという奇襲、強襲にもってこいのアビリティ。
ヤバイ薬らしくいろんな意味で制御が利きづらくなるため、慣れが必要。また体力が回復するのも限界があるため、無敵というわけではないのも注意。
どうやら非常に体によろしくないお薬らしく、パイロットの外観はどう見ても人間ではない
確実にナニカサレタヨウダ・・・

・増幅壁
敵の弾丸を防ぎ、こちらの弾丸の威力を上げるシールドを目前に展開する。
狙撃時や逃走時の防御等に活用できるが、設置型のため一度展開すればリロードされるまで変更はできず、
また展開にタイムラグがあったりシールドの基部を破壊されると即消失するなど、使われるタイミングが読まれると非常に不利になる。
また個々の武器によって強化倍率が異なるため、威力の高い武器が自ずと強くなるというわけではない。
サイドワインダー君のお供

・フェーズシフト
ナニカサレタヨウなパイロットその2
異空間に転移し短距離テレポートする。というなんだかよくわからない技術。おまけにパイロットも人間じゃない。
端的に言ってしまえば、フェーズシフト専用の異空間に逃げるアビリティ。
フェーズシフトしたパイロットは白黒のマップ内を数秒間移動でき、その間ほかのパイロットからは消えた様に見える。
奇襲後の逃走や、不慮の接敵時の仕切り直し等に有効だが、外側からは移動の軌跡がかすかに光って見えるため、解除場所には注意が必要。
ちなみに敵や味方と同時にフェーズシフトするとシフト先の空間は一緒らしく、相手が見える。

・ホロパイロット
パイロットの分身を前方に射出し、囮にできる。
透明化であるクロークと正反対のアビリティであるが、最後に解禁されるためか現状非常に影が薄い。
が、ゆえに弱いかといえば全く逆で、使われると非常に厄介。混戦時や追跡時に使用されると面白いぐらいに引っかかる。
影が薄いのが強みという非常に渋いアビリティ


**タイタン
キャンペーンでは随時タイタンの装備を切り替えることができたが、マルチでは7種類のタイタンを選択でき、戦闘中に変えることはできない。
また「エクスペディション」と「ブルート」にあたるタイタンは存在しない(キャンペーン専用のため)。

・トーン級
40mmトラッカーキャノンを主兵装とする中量級タイタン。
キャノンを当てることで敵をロックオンし、高誘導、高威力のミサイルで攻める。
コアアビリティは無数の手動ホーミングミサイルを放つ「サルヴォコア」。

・スコーチ級
射程が短いが、範囲攻撃が得意な重量級タイタン。
接近しての%%ゴッドフィンガー%%ヒートシールドは強力。
コアアビリティは前方広範囲を焼き払う「フレイムコア」。

・イオン級
光学兵器を主兵装とする中量級タイタン。
唯一エネルギーゲージが存在し、管理が難しい。
コアアビリティは高威力のレーザーを照射し続ける%%ブレストファイアー%%「レーザーコア」。

・ローニン級
ブレードとショットガンで武装したロマン溢れる軽量級タイタン。
一定時間無敵の「フェーズダッシュ」の使い方が鍵を握る。
コアアビリティは剣による攻撃と防御を強化する「ソードコア」

・リージョン級
巨大なガトリングガンを抱えた重量級タイタン。
正面きっての撃ち合いに強い。
コアアビリティは前方の敵を自動で狙い撃つ「スマートコア」。

・ノーススター級
プラズマレールガンを主兵装とする軽量級タイタン。
溜め撃ちが可能なレールガンによる狙撃やVTOLホバー、拘束地雷などを用いたトリッキーな戦闘が持ち味。
コアアビリティは一定時間飛行しながらロケット砲を連射できる「フライトコア」。

・モナーク級
バンガード級タイタンを解析して作られた新型の中量級タイタン。パっと見はバンガード級そのものだが、細部のデザインは異なる。
特に癖のないマシンガン、無誘導の6連ロケットランチャー、低威力だが命中時に自身のシールドを補充するレーザーショットを持つ。
コアアビリティはシールドを全回復させつつ、3段階まで自身を強化する「アップグレードコア」。
強化内容によってマシンガンを強化したり、ロケットランチャーが12連になったり、味方にシールドを与えたりと異なる特性を持たせることが出来る。

**ルール
8つのルールが用意されている。

・賞金稼ぎ
最大5vs5でNPC狩りの成績を競う。相手チームへの妨害も可能。

・消耗戦
最大6vs6でのチームデスマッチ。
多数のNPCとともにキル数を競う、ある意味本作の目玉。

・拠点増幅
最大6vs6。
陣取り合戦だが、陣地を守ることでチームのプレイヤーの能力をブーストできる。

・キャプチャーザフラッグ
最大5vs5。
読んで字のごとく、互いの陣地の旗を奪い合う。

・LTS
最大5vs5。
最初からタイタンに乗った状態で開始されるラウンド制チームデスマッチ。4ラウンド先取で勝利。

・パイロットvsパイロット
最大8vs8。タイタンやNPC抜きでのデスマッチ。

・フリー・フォー・オール
1vs11で戦う非対称戦。

・タイタンブロール
最大5vs5。
タイタン対タイタンのデスマッチ。タイタンから降りることは出来ない。

・コロシアム
1vs1での決闘。
使用武器なども固定されており、対等な条件での戦いになる。

**フロンティアディフェンス
2017年7月25日(現地時刻)にて実装された協力プレイモード。オフラインやソロでのプレイは出来ない。
マップに設置されたハーベスターを守り抜くモードで、新たに専用のイージスランクが導入されている。
各タイタンごとにランクは用意されており、ランク上昇と共にタイタンもアップグレードされていく。
将来的には、専用アップグレードをプライベートマッチ限定で追加する意向もあるらしい。(確定ではない)





追記・修正は、タイタンとリンクしてお願いします。

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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 進めるとBTの萌えキャラ化がほんとすごい。「信じて!」とか「異議あり。私のパイロットはクーパーです」と言いつつクーパーをコクピットに入れたりサムズアップ真似たり本当可愛い  -- 名無しさん  (2016-11-17 23:56:38)
- 近道がトラウマになる模様  -- 名無しさん  (2016-11-18 01:38:53)
- ブリスクのリージョンとも戦ってみたかったな   -- 名無しさん  (2016-11-18 09:09:15)
- マルチプレイの説明も欲しいな あっちが本命に近いし  -- 名無しさん  (2016-11-18 09:09:45)
- 乗るシーンかっこよすぎる、機体が掴んで載せてくれるってのはなかなか無いよな  -- 名無しさん  (2016-11-18 09:25:45)
- ↑ 前作はアレが全部主観視点で最高に「その気」にさせてくれたんだぜ・・・・・・  -- 名無しさん  (2016-11-19 09:29:12)
- そういう人も結構いるみたいだね。個人的にはそこまで気にならないんだけど少数派なのかな。  -- 名無しさん  (2016-11-19 10:02:43)
- シングルだと前作と同じように主観視点で乗り込む。  -- 名無しさん  (2016-11-20 18:20:58)
- スマピが戦術行になったおかげですごくバランスよくなったね あとはAIがもうチョイ増えれば文句ないんだけどなぁ  -- 名無しさん  (2016-11-21 11:06:05)
- 改めて調べたらタイタンは全高7m前後とATの倍近い体格なんだな。だいたいATぐらいだと思ってたからちょっと驚いた。  -- 名無しさん  (2016-11-23 20:24:22)
- 隠れた傑作。単純な打ち合いが不得手でも機動戦によるポジションどりや、装備の使い方で挽回できる。シングルプレイも楽しいし、日本のロボ好きには是非とも手に取ってもらいたいゲーム  -- 名無しさん  (2017-04-19 11:06:22)
- バーカーおじさんキャンペーンにも出てるのに書かれてないだと…まあそれはともかくほんとおもろい。ついにバンガード級もどきもオンラインに実装されるしな!  -- 名無しさん  (2017-05-26 19:27:11)
- エイペックスプレデターズって、世界観的続編のApexLegendsとは関係あるのかな?  -- 名無しさん  (2019-05-18 11:31:42)
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