SCP-1348/SCP-1427

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SCP-1348/SCP-1427 - (2017/01/15 (日) 18:05:26) のソース

&font(#6495ED){登録日}: 2017/01/15 Sun 02:17:34
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 16 分で読めます

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#center(){&font(b,i,red){Yehom té ehal.}}





SCP-1348及びSCP-1427はシェアード・ワールド[[The SCP Foundation]]に登場する[[オブジェクト>オブジェクト(The SCP Foundation)]]。
数あるオブジェクト群の中でも非常に謎の多いオブジェクトである。[[オブジェクトクラス>オブジェクトクラス(The SCP Foundation)]]はいずれもKeter。

…ただしこれは場所系オブジェクト特有の収容不能というのも大きいところはある。
普通ならその場所をまるごとサイト方式でどうにかしてしまえばいいのだが、この2つはそういうわけには行かないからである。

ちなみに長くなるため、いくつかの記述を簡約、ないし削除している。読み終わって興味を持ったら、元ページを見てみたら面白いと思われる。

#contents()

*SCP-1348 - Inner Sanctum (至聖所)
まずはSCP-1348について。

こちらはエッドゥルーズ山地のシリア・アラブ共和国エル・タバクから81kmに所在する洞穴を改造した施設である。場所がもういろいろとヤバい。
IAEAは当初この施設を「シリアが原子炉を格納するために作ったもの」と考えていたが、後にイスラエルによる空爆でこの施設が崩壊、
内部の未知の構造を明らかにすることになった…というのがこのオブジェクトの発見経緯。場所が危険過ぎるため収容不能というわけだ。
施設は3つの部屋を持つ構造となっており、真ん中の部屋は高い中性子束が検出されていたことがIAEAの疑念をわきおこしたと見られる。

この施設の中には「10本の付属肢を持ち、3本の足と1枚の翼を持つという」人型実体が存在し、
何らかの儀式を行っていたようだ。&font(l){人型とは一体…うごごご}
この実体は南方セム語を話していたが、財団とコミュニケーションを取ろうとせず、食事も水も寝具も拒否してきた。
そして栄養を取らなかったためてんかんに似た発作を起こして死んでしまった。
財団は「発見当時までは特に食料も水もなさそうな場所で生きていたのに何故連れてきたら栄養失調で死んでしまったのか」を訝しんでいる。

真ん中の部屋はいろいろな動物のモチーフと、さっきのよくわからん人型実体さんがやってたような儀式の描写が絵で書かれており、
内側にベリリウム青銅製の円筒形の隔壁に阻まれた祭壇がある。この祭壇が放射能汚染源というわけだ。
ちゃんと儀式やっとかないと中性子が一気に致死レベルに上昇する。

こいつが行っていた儀式は、どうやら真ん中の部屋との間の隔壁が下がりきってしまうことを防ぐらしく、
隔壁が下がりきってしまうと「XK-734、XK-918、XK-337シナリオの不可避的前駆事象」が起きるらしい。
「部屋が開くと[[K-クラスシナリオ>K-クラスシナリオ(The SCP Foundation)]]が起きる?放射線がやばい、みたいな?」
いや、どうやらそうじゃないらしいですよ奥さん(それもあるだろうが)。
「じゃああれか、真ん中の部屋からバケモノでもでてくるのか?」

…どうもそういうことでもないみたいですよ奥さん。

この儀式なのだが、どうやら儀式自体に「被暗示性の誘発、宗教的熱狂、儀式実行への欲求」…
つまり「もっと儀式やりたい!神様崇めたい!」みたいな麻薬みたいな中毒性があるらしく、「[[ミーム>ミーム(The SCP Foundation)]]的毒性」と表現されている。
このミーム的毒性はなぜか「コーヘン型ハプロタイプY染色体」を持つ人、つまりユダヤ系の人は耐性を持つらしい。

**儀式実行
さて、ここまで読んできてわけがわかんない人は多分多いと思う。ぶっちゃけ流し読みでいいです。
この儀式は前述の通り、ミーム的毒性を持つので、誰でもやらせていいというわけではない。
そして「耐性を持ってない奴」のほうが儀式を毎回ちゃんとやってくれるだろうという考えからか、
「コーヘン型ハプロタイプY染色体」を持たない現役の宗教信者を儀式担当として選出しようとしていた。
…だが財団は神様を崇めるどころか危険な場合はむしろ収容したり、余りにヤバイ場合はぶち殺しに行くような職場なので
宗教の現役信者の職員とか少ないし、そもそも儀式ができたとして今度は報告書が書けなくなる恐れがある。

そのため、財団はこのオブジェクトの儀式に関しては、「儀式を命令し、そのときのことを聞いて報告書に起こす」A班と、
「儀式を実行する」B班にわけ、B班は現地住民をその場で雇用して対応している。
一方A班は「宗教の現役信者ではなく、以前にも儀式に関与したこともなく、現地の古語が理解できず、あるオブジェクトの電波に晒されなかった」人で構成している。
最後のオブジェクトは黒塗りで伏せられているのだが、恐らくは後述のSCP-1427ではないかと推測される。
これは隔壁の材料がベリリウム青銅製なのだが、SCP-1427も本体がベリリウム青銅製であることや、
起源とされる場所で南方セム語を発見したこと、なぜかやたら放射線汚染が見られたことなど共通点が多いためである。
(あとメタ的に言えば作者が同じ)

**[か]れとは誰なのか
上述の通りに班が編成され、一応の収容プロトコルが制定されたのち、A班主任のビンヤミン・カーン博士は
B班主任の博士(黒塗り)との会談に臨む。が、カーン博士に対してB班主任は興奮気味になって
「これは儀式ではない、というかそもそも[か]れから世界を守ってるんじゃない、世界から[か]れを守ってるのだ」と言い始めるに至る。

[か]れとは恐らく祭壇に祀られている神格存在かなにかなんだろうが、それ「が」脅威なのではなく、
それ自体が世界の脅威から自身を守ってもらうためにやっている儀式であるようだ。

>分かりません。わたしたちは何か悪いことをしたのだと思います。あの歌はわたしたちがどれだけ悪いか歌っています。だけどそれは間違っています。わたしたちは何も悪いことをしていません。わたしたちは生じる筈ではありませんでした。わたしたちは生じました。わたしたちが生じたことはわたしたちの過ちではありません。

>"iné esal peseh, ma Yehom ahallam"

B班主任は前述のメッセージと、何かしらの神格存在の罪を訴える歌を歌い、
そして[か]れはカーン博士に会いたいと言っていると、そのB班主任は伝えた。


*SCP-1427 - Extinguishing Stele (意識剥奪の石碑)

SCP-1427は、ベリリウム青銅製の石碑であり、何故か指向性電磁パルスを7ナノ秒毎に発生させる。
このパルスは特定の人を狙って洗脳させるらしく、洗脳させた人には二度と打たないなど妙に出来がいい。
ただしこの洗脳にはとあるタイプの人は免疫を持っている。それは「特定の権威主義に従順な人」である。

わかりやすく言えば独裁国家の国民なら洗脳されませんということである。

この石碑はイタリアの学者によってアルジェリアで発見され、以来様々な独裁国家を転々としており
(こいつ自身が動いたのではなく、いろんな独裁者に運ばれた。発見されたのがWWII)
その後ソビエト連邦で一度故意に起動されたがソビエト連邦が当時共産主義を取っていたため事なきを得た。
だがソビエト連邦が崩壊しかけてきたので、現在は北朝鮮にある。

…&font(b,red){北朝鮮にある。}

石碑の周囲から20,736人が優先してぶち当てられるが、有効限界範囲が存在しないらしく、
20,736人は免疫を持っている人が収容には必須。
そのため財団はいわば独裁国家である北朝鮮を利用している形になる。
しかし財団内ではこの収容プロトコルには異論もあり、「せっかくDクラス人員がいるんだからこいつらつかってミニ独裁国家作ろうよ」という意見が出ている。
提案者曰く、「こいつの収容のために必須な人員数がわかってるのに、それより多くの人を独裁国家で苦しませる意味はあるのか」ということらしい。

この提案は多くの人が署名したらしく、O5もそれならばと「この石碑を破棄するか、新たな収容プロトコルを設定するための再評価」をすることになった。
SCP-1427の起源はアルジェリアであることから、発見されたと推測される箇所を掘った。

するとそこにはいろいろなものが隠されていた。
まずかなりの放射線汚染と、たくさんの乳児の死亡を示す廃棄物。
そして「古代のsapiens sapiensによる芸術破壊行動または偶像破壊行動」、
ベリリウム青銅製の構造物とセム語アルファベットにより何かが記述された人工物。

この場所から回収した遺骸を調べると、かつてホモ・サピエンス・イダルトゥ((現人類であるホモ・サピエンス・サピエンスの直系の御先祖様))と、
(財団命名による)ホモ・サピエンス・ディセンサスなる亜人種の共存が確認されるらしい。
この亜人種はどういうわけか、核攻撃に対する抵抗に興味を持っていた(つまりそのレベルまで社会が発展していた)可能性が調査メンバーによって指摘されている。

つまり今の地球人類よりも遥かに優れた機械技術かなにかを有していたようだが、
一方で地球人類(の御先祖様)を支配下に置くために腐心していたと見られている。
石碑も恐らくは地球人類を支配下に置くために亜人種が作ったんだろう。
ソビエトが起動しなければ…と思うが余計なことしやがってと言えるのは後から見たらの話なので仕方ないね。
何かしらの理由でそれに対抗した地球人類は、亜人種だけでなく、亜人種が生きていた痕跡を徹底的に破壊し尽くしたと見られている。

*そうだ、神に会いに行こう
再び至聖所の話に戻る。

カーン博士はB班主任から、[か]れがカーン博士に会いたがっていると聞いて、
儀式の改訂版プロトコルを策定。つまり、カーン博士が新しい儀式様式を作り上げたというわけである。

カーン博士はそれを確かに「A班だけで」実行し、そして&font(b,red){隔壁が閉まる前に中に入ってしまった。}
以後、隔壁が下がることはなく、改訂版儀式が正しいということでB班は解散、新たな収容プロトコルを設定したのである。

カーン博士はこの事案の前、娘に手紙を書いていたようで、要約すると
「私はお前と違って神は信じてなかった。お前の祖父はナチスによるホロコーストが切っ掛けで気難しい人になってしまい、
私は自分の父と和解できずに別れてしまった。明日私は父と、その前の御先祖様と、そして神の前に歩みでよう。
そして死後の世界にいずれお前が来るのを待とう。お前を愛している、父より」と言うような内容が書いてあった。

カーン博士は苗字が「カーン」=「コーヘン」の派生、つまり「コーヘン型ハプロタイプY染色体」を持つ人のはず((コーヘンとはユダヤ教における男系世襲の司祭コーヘンを指しており、「コーヘン型ハプロタイプY染色体」を持つということはこのコーヘンさん一家にルーツを持つ、つまりユダヤ人であるということになる))だが、
明らかに儀式に中毒性を感じていることが確認されており、「コーヘン型ハプロタイプY染色体」を持つことは儀式への中毒性を阻害する要因ではないと結論付けられた。

*結局SCP-1348ってなんなの?
SCP-1348は、簡単に言えば「亜人種から、Yehomさんを守るための防護施設」である。

Yehomさんというのがヤハウェを指していることは多分場所的にも想像がつくと思うが、
要は神様は「亜人種の支配から人間を助けようとした、亜人種のなかの裏切者」だったのだろうと思われる。
もしくはまたちょっと違う出処だったかもしれないが、ともあれ亜人種に対抗するために、
自らを神様と崇めさせ、宗教を産みだすことで、亜人種の装置(SCP-1427)に対抗した。
宗教も独裁国家と同じく権威主義的ではあるし。

で、人間たちはYehomさんに多大なる恩義を感じた。
しかしYehomさんはいわば裏切者なので亜人種視点では罰されなくてはならない。
人間たちは亜人種を殺して回ったが、全てを根絶することは基本的に不可能であると思われたか、
Yehomさんが安心して過ごせる防護施設を作った。儀式をしていれば、隔壁は絶対に下がらず安心であった。

だが人というのはいつかは信仰が薄れてくるものである。
そこで恐らくは、聖書で言うところの熾天使かなにかが代わりに儀式を執り行っていたのだろう。
それが「10本の付属肢を持ち、3本の足と1枚の翼を持つという」人型実体である。

だがその施設はよりにもよって本来Yehomさんを信仰していなければならないイスラエル軍によって空爆を受け、
財団によって熾天使は連れて行かれ、儀式をする人がいなくなってしまっていた。
このままではニーチェよろしく、亜人種は神=Yehomさんを殺し、それに伴って宗教的ミームは形骸化し、
亜人種たちは再び世界を圧倒的な科学力で支配してしまうだろう。これがXKが起きる前駆事象ということである。
つまり人間はかつてSK-クラス:支配シフトシナリオを亜人種相手に引き起こした種族だったのだ。
端的に言えば『[[SCP-1111-JP]]のアブラハムの宗教版』みたいな解釈で合ってると思う。

そしてコーヘンの子孫であるカーン博士は、財団職員なので神様なんて信じてなかったのだが、
「神様は実在したんだ!」と興奮し、娘の信仰を否定してしまったことを悔やみ、
御先祖様やお父さん、そして会いたがっているというYehomさんに会いに行った、というわけである。
いずれ父として娘に顔向けできるように。

ちなみに亜人種たちは、まあご想像の通り&font(b){生きてます}。
そもそも何故いきなり「Yehom」が神の真名だと結論づけてんだよと思った人がいたかもしれないが、
『SCP-1115 - Distant Early Warning (遠距離早期警戒)』なるオブジェクトがあり、その通信文章から推測されるというわけである。
これはドーナツ型飛行物体であり、財団の言語学者によって、「周囲の放射線濃度を測定する機械」と推測されている。

このオブジェクトの通信内容はやや意味深である。

>Yehom té ehal. Alar e-ahallam. Ahallam a-eh embarrah B8AA092A. Teasté 114.1. Annach heamé 5A. Mearnoch am had dalles 7 her. Yehom té ehal. Mear fallars 0.00050A22. Yehom té ehal. Hemachem am mollah 216060B. Yehar sel tevàs A.6. Reham 14A. Tevàs. Turechem embarrah a-té 20, nar nares ahallam. Yehom té ehal. Yehom té ehal. Yehom té ehal.

「&font(b){Yehom té ehal}」という言葉。現在Yehomという言葉は他にB班主任が至聖所の中で聞いた歌しか他に出典がなく、
あちらで大文字で表記されていることもあって、これは固有名詞=神の真名であろうといえるわけである。



&font(b){彼らは今でも、裏切者を探している。}



*余談
さて、SCP創作というのは常々意識していなければならないこととして、「それぞれ異なるヘッドカノンで執筆されている」ということがある。
このSCP-1348・SCP-1427は明らかに[[SCP-1000]]・[[SCP-2932]]とは矛盾している((詳しくはあちらのページを参照))。
したがってこのオブジェクトを始め、噛み合っていないオブジェクトとは同時に存在し得ないことが言える。

…のだが、&font(b){あえて仮にSK-クラスをかつて起こしたと思われる描写のあるオブジェクト群を同じ世界線であったとすると恐ろしいことになる。}

・むかしむかし、妖精がいました(435,2932) 
・妖精はビッグフットに滅ぼされました(〃) 
・ビッグフットはホモ・サピエンスによって猿にされました(1000) 
・ホモ・サピエンスの中にもイダルトゥとディセンサスがいて、ディセンサスが高度な機械文明を持ちました(1115) 
・Yehomがこころを痛めてイダルトゥを救いました(1348) 
・しかし残念なことにイダルトゥの子孫サピエンスは肌の色で差別しました。白人に差別された黒人はその後南北戦争の戦争結果を経て地位を確立していきました(1851-EX) 
・ところがぎっちょん、知らぬ間に人類はレプティリアンに支配されていたのです。しかもこれ財団のやらかしです(2013) 
・しかも本当の人類は別に存在していました。リセットした時に機械が作った我々は、本来の「人類」じゃありません(2000) 
・そしてやってくるAdidal(2998) 

(番号はSCPの収容ナンバーを示す)

…という、「地球上の支配種がシフトしまくる」というとんでもない自体が発覚してしまうのである。
なにこれ。支配種同士で仲良くできないのも原因な気はするが。
まあ特に[[SCP-2000>SCP-1422/SCP-2000]]の話入れるとややこしくなるのでここでは考慮しないでおこう。

ティターニアの檻に「Adam」がいて、Adamは神様に作られた最初の人類であることを考えると、
YehomとAdamの存在の両立は不思議な謎になってしまうのだが、
この件について[[SCP-073]]は報告書を全て読んでいるはずなのに教えてくれない。
カインさんも言い難い事実があったんだろうか?
[[SCP-076]]も何か知ってるかもしれないが、あっちは[[クソトカゲ討伐>SCP-682]]とかで忙しいだろうし。
さわやかな飲み物と肉満載のピザをあげたらこの問題の答えを教えてくれないだろうか?

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#right(){
SCP-1348 - Inner Sanctum
by ophite
www.scp-wiki.net/scp-1348
scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1348

SCP-1348-ICL-8
by ophite
www.scp-wiki.net/scp-1348-icl-8
scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1348-ICL-8

SCP-1427 - Extinguishing Stele
by ophite
www.scp-wiki.net/scp-1427
scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1427

SCP-1115 - Distant Early Warning 
by smapti
www.scp-wiki.net/scp-1115
scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1115
この項目の内容は『[[クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス>https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja]]』に従います。
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- カノンという解釈の融通性もだが、財団世界は地味に平行世界いくつかあるし、「そういう過去の財団世界」や「ああいう過去の財団世界」もあるんだろう  -- 名無しさん  (2017-01-15 02:38:33)
- scp-2998はが来ることは確定しているのか 怖い  -- 名無しさん  (2017-01-15 06:25:42)
- 2998はマジで何なんだろうな  -- 名無しさん  (2017-01-15 09:02:38)
- カノンの選択によっては、そして、それは全て妄想の中のできごとである、と締めくくる事もできるからね(SCP-2442)。平行世界でいいと思う  -- 名無しさん  (2017-01-15 11:34:08)
- 001みたいな欺瞞情報というカノンも取り得る。汝の為したいように解釈するがよい  -- 名無しさん  (2017-01-15 16:44:09)
- しかも30年後には7本目の鎖が切れて、5700年後にはきらいきらい星が襲来する  -- 名無しさん  (2017-01-15 18:05:26)
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