さかさまパイプライン(SDK3)

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さかさまパイプライン(SDK3) - (2013/11/18 (月) 18:05:22) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/09/22(木) 13:28:56
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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さかさまパイプラインとは、[[スーパーファミコン]]用ゲーム「[[スーパードンキーコング3 謎のクレミス島]]」のワールド7「カオスの隠れ家」最終面。
本作において、&font(#ff0000){屈指の難易度を誇る鬼畜ステージ}である。
その前に“[[カミナリに気をつけろ!>カミナリに気をつけろ!(SDK3)]]”“[[コインドーザーのもり>コインドーザーのもり(SDK3)]]”といった鬼畜ステージが続くため、ここに至る前に挫けてしまう人も多いのだが。

肝心のステージの内容だが
&font(#800080){紫色の液体}で満たされたダクトを泳いでゴールを目指し、途中ボーナスステージに入ればカジキのエンガードに変身できる。
ビジュアルを除けば、ごく普通の水中ステージと言える。

……え?そんなステージのどこが難しいんだって?


このステージの鬼畜性はズバリ、&font(#ff0000){水の中に入るとコントローラの十字キーのコントロールが左右逆になることである。}

これがどれほどの生き地獄か、ドンキーコングシリーズをプレイしたことのある方はお分かりいただけるはず。
 

ただでさえ動きづらい水中で左右のコントロールが逆になっているものだから、動かすだけで一苦労する。
さらにこのステージのエグいところは、敵が&font(#ff0000){大量に}且つ&font(#0000ff){絶対当たってしまうような嫌らしい位置}に配置されていること。

水中最弱のピエロ面の魚「ココ」ですら、今までの借りを返してやると言わんばかりに動きまくって妨害してくる。

ココだけならまだマシなのだが、開閉ウニ「リラーチ」※も大量に配置されている。
※常に開閉を繰り返し、開いている時の中心を狙わなければ倒せない


動かすだけで苦労するのに、とっさに敵を回避するのは困難であり、いつもの感覚で避けると&font(#ff0000){100%敵と激突する。}


また、エンガードに変身できてもスーパーダッシュを無闇に使ってはいけない。&font(#ff0000){絶対に。}



#center(){{{{{{ヒャウ!エンガードのスーパーダッシュなら左右逆も関係無ェ!
↓
スーパーダッシュ
↓
殻を閉じたリラーチに激突
↓}}}}}}
#center(){&font(#ff0000){「ァアウ!!」}}


こうなった方も多いのではなかろうか。


おまけにこのステージはいつも以上に慎重に動かすため、時間もかかる。
結果、&font(#ff0000){順調にストレスが溜まっていく。}

クリアしたときの達成感は他のゆる目のステージとは比べ物にならないが、「&font(#ff0000){もう二度とやりたくない}」と思うプレイヤーも多いと思われる。


このステージのみ、コントローラを逆さにしてプレイした人も多いのではないだろうか?
しかし、前述の通り逆になるのは左右のみ。しかも当然ABXYボタンの配置も変わるため、人によってはこれでも楽にはならない。





追記・修正は


#center(){\ザッパァァン/}


#right(){らがなし&font(#ff0000){ち立逆}}


#center(){\バシャッ/}
 

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- このステージを突破した後に待ち構えるバロンクルールも前作のキャプテンほどではないが中々嫌らしい強敵。  -- 名無しさん  (2013-10-29 17:26:51)
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