bitter smile.

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bitter smile. - (2017/12/02 (土) 21:59:55) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/06/07(月) 15:30:55
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ときめきに素直になれない――



[[戯画]]より2010年6月25日に発売されたエロゲ。
略称は作品名を直訳した『苦笑』。


主人公がヒロイン達に振り回されるグダグダの青春恋愛を描いた話。
大阪を舞台にしており、大阪民なら思わずニヤリとする様な小ネタが所々にある。



そして、この作品の最大の特徴は、戯画でお馴染みのねこにゃんが原画・キャラデザ・シナリオの全てを担当している事。

しかし、原画とシナリオを同時に手掛けた作品は大抵が失敗しているので、既に[[死亡フラグ]]が建っていると言うファンもちらほら。
というか、戯画の時点で…。

おかしな展開などは良くも&bold(){悪くも}ないので、gdgdなエロゲを気楽に楽しめるというような人ならそれなりに楽しめるだろう。
新品(フルプライス)を買っていたらともかくとして…。
ちなみに絵はやはりというべきか問題ない。


キャラクター

矢崎優
主人公。家庭の事情で生まれ育った盃町に戻ってくる。
本来ならアパートに住む事になったが、事故で大破した為に轟木家の実家のたこ焼き屋「千寿」に住む事になる。
行動的にはへたれというか本当に普通の一般人に近い感じだが、やることなすこと全て裏目に出てしまう。マジで。
極まれに勇気を出して行動するのだが結果は何も残せず、実際にどうにかしてしまうのは全部ヒロイン達である。
冒頭は少々不遇な境遇から始まるが、それを考慮しても身内への態度が悪過ぎる(※不良ではない)こともよく目に付いてしまう。

特に能力がないのに主人公補正もプレイヤー側が驚くほどに皆無なので、逆に目立つ結果になった。
彼が関わることで物事をより混迷させることはちょくちょくあるが、&bold(){解決することは何一つ無く}、
しかも問題の渦中に居るかと思ったら実は単にヒロイン側の問題だったりもする。
げっちゅ屋の説明文でしれっとかなりけなされており、しかも事実であることが某所でうけてしまった、タイトル通り苦笑するしかない主人公。


轟木桜子
声:宮部るい
メインヒロイン。轟木姉妹の次女。貧乳。
面倒見が良くいつも世話を焼いている。優の事が好きだけど素直になれないツンデレ。
たこ焼きが上手。

宮津橋勇樹
声:蒼原千佳
優と同じ時期にやって来た転校生。元々同じアパートに住む予定だったが、なし崩しで千寿に住む事に。
美人なのでナンパをよくされたりするが余裕で蹴散らしたり、授業をサボったりしている「狂犬」。
優の元カノだが…。


轟木みい
声:遠野そよぎ
轟木姉妹の三女。[[巨乳]]。
毒舌家でやたら優を弄るが何だかんだで懐いている。
マイブームは川柳と俳句で独特のしゃべり方をする。
髪型が某エロゲ実妹と似ているが気のせい。


轟木要
声:早乙女綾
轟木姉妹の長女。社会人。
既に一人暮らしをしているが何かに付けて戻っては飯をたかろうとする。


有河知世翔
声:[[北都南]]
桜子の後輩で桜子大好き。桜子の隣にいる優や勇樹は嫌い。



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