&font(#6495ED){登録日}:2009/06/08(月) 15:38:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- auが2006年冬モデルとして発表した携帯電話端末。 特徴は縦にも横にも開くヒンジ。 当時としては特殊なギミックが故、余分な出っ張りが出てしまった。 しかし、端末横に開いたスタイル「モバイルシアタースタイル」を採用することによりワンセグが見やすくなっている。 映像エンジンもソニーの液晶テレビ「BRAVIA」の技術を携帯電話に応用した「RealityMAX」エンジンを採用。 液晶パネルも、3.0インチフルワイドQVGA液晶が採用されている。 ちなみに発売当時では最大の液晶である。 さらにワンセグだけではなくデジタルラジオにも対応。 しかもキー部分両端にスピーカーが搭載され、ワンセグの音声を高音質で楽しむことが可能。 横に開いた状態でヒンジ部の「TV」キーを押すと「au Media Tuner」が起動しすぐTVが見られる。 さらに、「TV」キーを使ってワンセグ、デジタルラジオ、EZチャンネルの切り替えも行える。 もちろん、EZ Felica等の2006年当時auが提供しているすべてのサービスに対応する最高峰スペックを誇っていた。 この機種の発売後、パナソニックが「VIERAケータイ」、日立が「Woooケータイ」縦にも横にも開く構造で追随している。 現在は後継機種として「walkman phone premier 3 (キューブ)」が発売中である。 出っ張りはなくなり、デザインやカラーリングは上質感がある。 使用キャラクター 沙英(ひだまりスケッチ) #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }