でんきタイプ(ポケモン)

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でんきタイプ(ポケモン) - (2018/09/08 (土) 03:09:27) のソース

&font(#6495ED){登録日}: 2010/10/23(土) 20:57:47
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[[ポケットモンスター]]シリーズに登場するタイプの一つ。

名前の通り電気を自在に操り武器にする事を得意とするタイプである。


あのポケモンの顔とも言える大人気ポケモンの[[ピカチュウ]]が所属するタイプであり、そのためか割と有名なタイプである。
その他の代表的な電気タイプのポケモンとしては、
[[ライチュウ]]や[[サンダース>サンダース(ポケモン)]]、[[マルマイン]]、[[コイル>コイル(ポケモン)]]、[[デンリュウ>デンリュウ(ポケモン)]]、[[プラスル、マイナン>プラスル/マイナン]]、
[[エモンガ]]、[[マッギョ]]等が挙げられる。
[[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]はかなり少なく、強いて挙げるなら[[飛行>ひこうタイプ(ポケモン)]]との複合が多い。
(ただしその飛行複合も第五世代から一気に数を増やしただけである)

それなりに普遍的なタイプなのか割と序盤から草むらで見かける事が多い。
 
また電気のある場所を好むためか発電所等の機械的な施設に生息する者も多い。


*【特徴】
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能力値は電気のイメージに漏れず全体的に素早さに優れており、特攻もやや高めの速攻型が多い。
一方で耐久は全体的に低めである。

攻撃面で抜群が取れるタイプは[[水>みずタイプ(ポケモン)]]、[[飛行>ひこうタイプ(ポケモン)]]。
防御面で抵抗を持つタイプは電気、飛行、[[鋼>はがねタイプ(ポケモン)]]。
攻撃が半減されるタイプは[[草>くさタイプ(ポケモン)]]、電気、[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]。
無効化されるタイプは[[地面>じめんタイプ(ポケモン)]]。
弱点のタイプは地面のみ。


攻撃面に関しては無効タイプがあり抜群が取れるのは僅か二タイプだけだが、その二タイプのどちらも数が多くメジャーなため割と優秀。
「10まんボルト」が「れいとうビーム」や「かえんほうしゃ」(または「[[だいもんじ>大文字]]」)と共に「三種の神器」と呼ばれるように[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]としても人気も高い。
「[[めざめるパワー]]」で選択されることもそれなりにあり、特に水タイプのポケモンがめざ電を持つと標準装備の[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]]技と合わせて殆どの相手に等倍を取れる。
強力なポケモンが多いドラゴンタイプに半減されるのが少し辛いが、[[フェアリータイプ>フェアリータイプ(ポケモン)]]の流行で多少気にならなくなった。

また攻撃技に[[麻痺>まひ(ポケモン)]]の追加効果を持つ物が多いのも特徴。
 
防御面に関しては弱点が地面のみと優秀だが、抵抗は乏しく更にその地面タイプの技はかなりメジャー。

ちなみにかつての純電気は特殊弱点がないことを活かし特殊受けをしていた。
物理より特殊耐久が高い[[ミロカロス]]が物理を受けるのと同じ、と言えば分かるだろう。

全体的に耐久に難があるポケモンが多い事もあり防御面は決して優れているとは言い難い。


また全体的に攻撃技のバリエーションに難があるポケモンが多いのも特徴。
そのためか特に特攻寄りの能力を持つ電気タイプは「めざめるパワー」を粘る事を推奨されるポケモンがとても多い。
基本的には[[ガブリアス]]や[[ランドロス]]を筆頭に弱点である[[地面>じめんタイプ(ポケモン)]]や4倍[[竜>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]対策に[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]]安定。
だが、非常に警戒されやすいため、電気・氷両方に耐性のある相手への対策として[[草>くさタイプ]]・[[炎>ほのおタイプ(ポケモン)]]・[[地>じめんタイプ(ポケモン)]]が選択されることも。

特殊技は選択肢が豊富で、それぞれの性能も優秀なものや個性的なものが多い。
安定した性能の「10まんボルト」、3割の確率で相手を[[麻痺>まひ(ポケモン)]]させられ雨下では必中となる「かみなり」、使い勝手の良い交代技「ボルトチェンジ」。
[[威力>威力(ポケモン)]]は劣るが命中100と3割麻痺を両立し、[[ダブル>ダブルバトル(ポケモン)]]ではフィールド全体への攻撃となる「ほうでん」。
命中50と不安定だが高威力と100%麻痺のインパクトが強い[[ロマン技>ロマン技(ポケモン)]]であり、「[[じゅうりょく>じゅうりょく(ポケモン)]]」や[[Zワザ]]との併用で活用も可能な「でんじほう」等。

一方で物理技は「ボルテッカー」等の[[専用技>専用わざ(ポケモン)]]を除くとかなり不遇。
主力技は命中率が100である以外は「とっしん」と同性能という反動技「[[ワイルドボルト]]」。
さらに反動を嫌う場合は「かみなりパンチ」や「スパーク」といったメインとしては物足りない低火力技しか残らない。
特に物理型ベースで「[[きあいのタスキ]]」を持つ場合は低火力技をメインにするか特殊技との[[両刀>二刀流/両刀(ポケモン)]]を余儀なくされる。
これらの要素が[[エレキブル]]や[[レントラー]]といった物理電気ポケモン不遇の要因となっている。

そういう意味では[[厳選>厳選(ポケモン)]]難易度が高く初心者向きではないタイプと言える。

特に電気タイプを持つ伝説のポケモンはメジャーなポケモンが多いのだが、
[[伝説>伝説のポケモン]]は遺伝による個体値操作が出来ないためめざパを粘るのがとても大変で中には理想個体を入手するのにリアルタイムで年単位の時間を要した者もいたりする。

変化技としてはほぼ全てのポケモンが「でんじは」を使用でき、地面対策の「でんじふゆう」を使えるものも多い。
ちなみに「でんじは」は地面タイプには効かない。
これは一見当たり前に思えるかもしれないが変化技は普通タイプによって無効化できないので例外的な扱いである。
 

*【でんきタイプの歴史】
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**●[[第一世代>世代(ポケモン)]]([[赤・緑>ポケットモンスター 赤・緑]])
速攻型の能力を持つポケモンが強く、かつ優秀な水タイプ(実際は水と言う名前の[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]])のポケモンが多かったこの世代ではかなりメジャー。
特に素早い[[サンダース>サンダース(ポケモン)]]は猛威を奮っていた。

しかしこの頃は「めざめるパワー」が無く、特別に「[[なみのり>なみのり(ポケモン)]]」を覚えたライチュウ以外は地面タイプに対して無抵抗という欠点も持っていた。

言うまでもないかもしれないが、ピカチュウがアニメの相棒ポケモンとして抜擢され
ただの進化前のポケモンという枠を飛び越えポケモンという作品のそのものの象徴的存在となった。
上記の波乗りライチュウもその恩恵の賜物である。

**●第二世代([[金・銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]])
「[[めざめるパワー]]」の追加により全体的に攻撃範囲が広がり前回と同じくそこそこメジャー。
特に「ほえる」[[ライコウ]]や地面無効の[[サンダー>サンダー(ポケモン)]]辺りが猛威を奮っていた。

この世代では一時的に「10まんボルト」の[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]が廃止された。
クリスタルで教え技が導入されるまで基本的にメインウェポンは命中不安定な「かみなり」に頼らないといけなかった。
前作からの転送組や[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]技で覚える[[デンリュウ]]はまだしも、ライコウは命中安定の一致技が「スパーク」という有様。

ただこの頃から「[[あまごい>あまごい(ポケモン)]]」中にかみなりが必中するようになり、使い勝手は向上している。

この世代からコイル系に[[鋼タイプ>はがねタイプ(ポケモン)]]が追加され、耐性が大幅に増えた一方で地面技の被ダメージが4倍になった。
またピカチュウに専用アイテムである「でんきだま」も追加された。

ちなみに「でんじほう」はこの世代の技マシンか[[XD>ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア]]の教え技でしか習得できないポケモンも多い。
VC版で覚えさせてから最新作に転送する価値があるかもしれない。

**●第三世代([[ルビー・サファイア>ポケットモンスター ルビー・サファイア]])
新規技も新規ポケは全体的に空気気味。
しかし既存のポケモンの立場はあまり変わらず相変わらずそこそこ活躍している。

ただしこの世代から微妙に個体値の仕様が変わり「めざめるパワー」の厳選難易度が上がったのは少し痛い。

またそれに伴いライコウの厳選難易度が激増し使用者が激減したりしている。

ちなみにこの世代からピカチュウ一族に専用技である「ボルテッカー」が追加された。
 
また、[[プラスル・マイナン>プラスル/マイナン]]のようなピカチュウを意識したマスコット電気枠が初登場し、
以後全ての世代で必ず登場している。

**●第四世代([[ダイヤモンド・パール>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]])
技の仕様変更により物理の電気技が使用可能になったためか[[レントラー]]等微妙に物理寄りの電気タイプが増え始める。

しかし高威力物理技の「ボルテッカー」はピカチュウ一族が独占しており、他の物理電気技は最大威力でも「かみなりパンチ」までしかなくやや火力不足だったり。

この世代からエレブーが[[エレキブル]]に進化し特性「でんきエンジン」習得、電気タイプでありながら電気タイプキラーでもあり、
電気タイプが天敵な筈の[[ギャラドス]]の護衛に付くという裏切り者っぷりを見せつける。

サンダーが「はねやすめ」を習得し耐久型が流行ったりもした。

ちなみにこの世代から特性「ちくでん」が「でんじは」にも効くようになりサンダース等が麻痺にさせにくくなっている。
 
**●第五世代([[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]])
待望のそこそこの威力を持つ物理電気技「ワイルドボルト」の登場。物理寄りの電気タイプが地位を上げる。
また、サブウェポンとしてこれを持った[[炎タイプ>ほのおタイプ(ポケモン)]]が出現した。
また、電気特殊版「とんぼがえり」の「ボルトチェンジ」が追加された。
特性ひらいしんに従来の効果+電気技を受けると特攻が一段階上昇効果が追加される。

新規ポケでは電気タイプの中で最強の攻撃を誇るドラゴンタイプを併せ持つ伝説のポケモン「[[ゼクロム]]」が登場した。
サンダーを更にアタッカー寄りにしたような能力を持つ伝説の[[ボルトロス]]が注目されているが徘徊系なので厳選難易度が高く初期は使用者は少なかった。
しかし配信により厳選が楽になり以降使用率を伸ばしている。
見た目のインパクトから[[マッギョ>マッギョ(ポケモン)]]が一部で大人気になる。
また、「ふゆう」持ちで実質弱点無しの[[シビルドン]]も登場。
新規ポケではないが、フォルムチェンジ[[ロトム]]のタイプが電気+フォルムに対応したタイプに変更された。

**●第六世代([[X・Y>ポケットモンスター X・Y]])
新タイプの加入などで環境が大きく変化したが、でんきタイプは特別問題となる影響を被ることはなかったか。

プラスになった点はでんきタイプの固有耐性としてまひ無効が備わったこと。
これはへびにらみやしびれごななども無効にできるため、実質特性:じゅうなんが付随したものと同義。
故に麻痺撒き要員に対してでんきタイプ全員が役割を持てるようになった。
なお、どうでもいいがこの仕様により[[ニタニタしてるヤツ>マッギョ]]のネタ化も加速した。

マイナス面は10まんボルトやかみなりの威力低下。
他タイプのメジャーな技も同様の調整をされたとはいえ、やはり並のアタッカーには十分痛手となった。

新ポケは[[ノーマル>ノーマルタイプ(ポケモン)]]複合の[[エレザード]]と[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]]複合の[[デデンネ]]が登場。
どちらも新複合タイプということで期待されたが、ガチ環境で使うのはやや使うのは難しい性能だった。
旧ポケからは、[[デンリュウ>デンリュウ(ポケモン)]]と[[ライボルト]]が[[メガシンカ]]を手に入れた。

新技は特攻2段階ダウンの変化技「かいでんぱ」、
そのターンに出されたノーマルタイプの技が電気タイプに変わる「プラズマシャワー」、
電気技の威力を1.5倍に強化すると共に[[眠り>ねむり(ポケモン)]]の状態異常を防ぐ「[[エレキフィールド>○○フィールド(ポケモンのわざ)]]」などトリッキーなものが多数追加された。
中でもピカチュウらでんきマスコット枠に用意された新技「ほっぺすりすり」(威力20/命中100/物理+確定麻痺)は群を抜いて優秀であり、
これと「このゆびとまれ」で補助を、「いかりのまえば」で火力を、[[努力値]]と持ち物で耐久を補った[[パチリス]]がWCS2014の準決勝、決勝でまさかの大活躍を果たした。

実際の対戦環境に於いては、当時環境トップメタだった[[ファイアロー]]に強い点から電気タイプ自体の需要が大きく増した。
羽休めサンダーやいかくを撒けるメガライボルトなどが主流。ロトム一族も相変わらず根強い人気を誇っている。
[[ORAS>ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]]発売後は厳選難易度が大きく下がった伝説のポケモンが六世代内で全解禁となったので、
広い攻撃範囲や[[いたずらごころ>いたずらごころ(ポケモン)]]を駆使して安定した「でんじは」や「[[いばる>いばる(ポケモン)]]」をバラ撒く、ボルトロス(化身)が終始環境のトップクラスに居座った。

**●第七世代([[サン・ムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]])
新顔は[[クワガノン]]系、[[トゲデマル]]、[[カプ・コケコ]]、[[デンジュモク]]。
[[アローラの姿>リージョンフォーム]]では[[ゴローニャ]]が地面を捨てて岩/電となり、ライチュウにエスパーが追加される。
さらに[[オドリドリ]]ぱちぱちスタイルは[[おっさん>ボルトロス]]やサンダーよろしく飛行複合となる。

この中でもカプ・コケコはS130から催眠無効にしつつの高威力電気技やサポートが注目されており、
シーズン1での全ルール総合使用率はあの[[ガブリアス]]を抜いて使用率1位になるという快挙を遂げた。
さらにこのカプ・コケコに強い電気タイプということで、ボルトロス(霊獣)やヒートロトムが後に再評価されている。

技方面では電気タイプお馴染の「でんじは」が安定択として強いと判断されたからか命中率が90になってしまい、麻痺になった場合の素早さ低下が1/4から1/2になった。
…もっとも後者はむしろ[[ヤドラン]]や[[ナットレイ]]のような鈍足組がでんじは抜き調整できなくなり電気タイプと関係ないポケモンの方が弱体化しているのだが。
同時に「いたずらごころ」と「いばる」も弱体化されたせいで霊獣フォルムと入れ替わる形で化身ボルトロスは完全に衰退してしまった。

でんきタイプではないが、[[ポリゴンZ>ポリゴン(ポケモン)]]が[[Zワザ]]化した「テクスチャー」で全能力を上げつつでんきタイプになるのが人気。
一致の10まんボルトと、相性補完に優れる「れいとうビーム」を覚えるのが理由と思われる。

そして迎えた[[USUM>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]。新たな[[幻のポケモン]]、[[ゼラオラ]]が登場した。

*【でんきタイプの主な使い手】
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**・一般トレーナー
[[でんきやのオヤジ>でんきやのオヤジ(ポケモン)]]
でんきグループ
ギタリスト
トライアスリート(自転車)

**・ジムリーダー
[[マチス>マチス(ポケモン)]]
[[テッセン>テッセン(ポケモン)]]
[[デンジ>デンジ(ポケモン)]]
[[カミツレ>カミツレ(ポケモン)]]
[[シトロン>シトロン(ポケモン)]]

**・キャプテン
[[マーマネ>マーマネ(ポケモン)]]

金銀/[[HGSS>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]を除きでんきタイプのエキスパートトレーナーはストーリー中盤付近で登場する傾向があり、[[四天王>してんのう(ポケモン)]]での使用者はいない。
強いて言うなればマーマネとはポケモンリーグでしか対戦できないことくらいか。



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- 齧歯類率が高い…  -- 名無しさん  (2014-01-02 10:01:29)
- ボルトロスを使う人があまりいないとか…電気タイプトップ使用率の一角なのに  -- 名無しさん  (2014-01-05 23:24:05)
- そういや少し前に電気タイプの存在そのものすら許さないくらい嫌う奴がいたような。あれは見ていてマジキチだと思った  -- 名無しさん  (2014-01-15 04:41:35)
- ↑2 BWの時点のままっぽいからねぇ。霊獣もいなかったし  -- 名無しさん  (2014-01-15 06:35:50)
- 雷拳雷牙の採用率下がってそうだなあ…… &br()殆ど対ギャラ専用だったのに四倍じゃなくてなるかもだし  -- 名無しさん  (2014-01-15 18:17:21)
- でんき・どくでエイポケモン  -- 名無しさん  (2014-01-22 17:47:28)
- ↑特性を浮遊にしちまえよ  -- 名無しさん  (2014-01-22 18:48:39)
- ↑浮遊にすると4倍弱点無くせて弱点がエスパーだけになるからね  -- 名無しさん  (2014-01-24 11:59:00)
- ↑ただしかたやぶりは除く  -- 名無しさん  (2014-01-24 17:11:50)
- 地面に弱い理由=理系<体育系 &br()格闘<エスパーは逆ですが…  -- 名無しさん  (2014-01-24 17:15:49)
- ↑地面=アースだからでしょ。 &br()海水で電気拡散しやすいし、電気に抜群の水技欲しいな。  -- 名無しさん  (2014-03-07 14:20:52)
- 使用者の電気のイメージをポケモンとは別として分けると、マチスとデンジは雷や電撃、テッセンとシトロンは機械的な感じ、カミツレは光や輝き って感じかな  -- 名無しさん  (2014-04-20 12:33:11)
- ゲーフリは電気タイプは弱点が一つだけの代わりに電気・ノーマル以外の技レパートリを貧相な傾向にして調整したようだ。最も技レパートリが少ないという欠点は特殊型には目覚めるパワーがあるので通用しにくいな。しかし、目覚めるパワーは弱体化というか威力60固定になった。  -- 名無しさん  (2014-04-21 15:22:06)
- 電気はHP低いし半減少ないからすぐ殴られて死ぬイメージが強すぎる  -- 名無しさん  (2014-05-21 20:20:43)
- ↑2シビルドンやエレザード、エレキブル、デンリュウなんかはサブウェポン豊富だけどな。  -- 名無しさん  (2014-05-21 20:45:20)
- 第4世代ではレントラー、エレキブルの火力は物理<特殊だった。どっちも攻撃が高いが特攻が平均以上もあるからな・・・。技レパートリは物理の方が広いが。  -- 名無しさん  (2014-06-27 21:59:03)
- 氷技があるかないかで使い勝手が異様に変わるな。氷タイプが弱点かそうでないかで使い勝手が異様に変わる草タイプに通じているな・・・。  -- 名無しさん  (2014-07-22 22:42:30)
- はじけるほのおを教え技でばらまいてくれないかな  -- 名無しさん  (2014-09-09 19:26:05)
- 速効型の特殊電気は他のポケモンと比べて状態異常に強いね、麻痺しないし火傷しても特殊だから被害は少ないしどっちにしろ長持ちしないからターンダメージもあまり気にならない  -- 名無しさん  (2015-02-27 10:25:01)
- 電気物理技の高火力技は特定のポケモンだけが独占中・・・。クロスサンダー、雷撃をキュレムやビクティニに配るくらいなら他の一般電気タイプにも配ってやれよ!  -- 名無しさん  (2015-03-17 19:08:47)
- ↑その二体、一般ポケじゃないやん?配るならボルテッカーの方だろ、アニポケのピカ様が忘れてるし専用技として拘る人もいないだろ  -- 名無しさん  (2015-03-26 00:36:36)
- サンダー、ライコウ、ボルトロス。準伝説全員がみんな強いってすごいよな。さすがピカチュウが属するタイプだけあって優遇されてる  -- 名無しさん  (2015-04-07 20:58:05)
- ↑×2 コバルオン・ビリジオン・テラキオンの聖なる剣を一般のヒトツキ系に配った前例があるのだが。  -- 名無しさん  (2015-04-24 22:41:58)
- ↑そっちは準伝だろ。禁止級が禁止級に渡すのとは違うでしょ。  -- 名無しさん  (2015-09-21 08:26:14)
- 何気に1~6全世代でジムリーダーの使い手の唯一のタイプ。結構な快挙じゃんこれ。  -- 名無しさん  (2015-09-24 15:07:33)
- ↑でも四天王がいない  -- 名無しさん  (2015-11-07 05:25:09)
- 電気枠どうするってなったら、結局一般ポケならロトムかそれ以外なら準伝でいいってほど、一般と伝説との戦力差がでかいタイプ  -- 名無しさん  (2015-11-07 10:00:07)
- 他タイプのポケモンで電気技を覚えるのはそれなりに多いのに、電気ポケは他タイプの技をなかなか覚えてくれないという……このwikiの電気ポケの項目で「めざパが必要」って何回見たことか  -- 名無しさん  (2015-11-07 11:05:43)
- フェアリーの弱点2タイプと電気の弱点1タイプで言ったら圧倒的にこちらの方が弱点突かれやすいしなあ  -- 名無しさん  (2016-02-21 22:47:46)
- 四天王での使用者がいないという点は逆にジムリーダーでの使用者がいないあくタイプと対になってるな  -- 名無しさん  (2017-01-05 21:51:15)
- ↑悪は敵組織が使ってるからねえ  -- 名無しさん  (2017-02-13 23:15:30)
- ポケモンにおいては弱点の少なさより耐性の多さが重要であることを教えてくれるタイプ。風船や電磁浮遊で弱点対策しても、等倍でサクサク削れます  -- 名無しさん  (2018-05-14 00:26:11)
- ↑単純な耐性の多さならほのおタイプの方が余程優秀  -- 名無しさん  (2018-05-14 06:29:29)
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