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Steel Chronicle - (2013/12/14 (土) 17:23:39) のソース
&font(#6495ED){登録日}：2011/12/18(日) 15:11:20
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}：約 6 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){-&font(red){PAINT IT V-LUCK -戦局を塗りかえろ-}}
スティールクロニクルとはコンマ(ry…ではなくコナミが開発したアーケードゲーム。
突如世界中に出現した謎の生物「鋼鉄虫」を相手に4人のプレイヤーが協力して挑むCo-op形式のTPSである。
#center(){2013/12/11より -&font(red){Ver.3.0 VICTROOPERS（ヴィクトルーパーズ）稼働開始！}}
《概要》
プレイヤーは対鋼鉄虫戦闘員「ハウンド」の1人として、人型戦闘兵器「スティールスーツ」を身にまとい鋼鉄虫を殲滅していく。
プレイ形態は一般的な「100円1プレイ」形式ではなく、お金でゲーム内通貨''「スティールエナジー(以下STE)」''を購入する形式。
このSTEが「プレイ時間」「スティールスーツのカスタマイズ資金」の両方を兼ねており、お金を投入すればゲーム中に補填することもできる。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){身もふたもないことを言えばBBのGPシステムそのまんまである}}}
またSTEは初回プレイ時や30日以上プレイに間隔が開いた場合に得られる「カムバックキャンペーン」で得ることも可能。
[[e-AMUSEMENT PASS]]とPASELIに対応しており、プレイデータを保存可能。
｢e-AMUSEMENT GATE｣に登録すれば、プレーデータ閲覧やネット内でのカスタマイズ、グループ登録の他にもソーシャルゲーム''「HUNTER CHRONICLE」''を遊ぶことができる。
このゲームは小型サポートロボット｢スティールハンター｣を育成する内容。育成したハンターは本編へと一緒に連れていく事が可能で、ハウンドをいろいろと支援してくれるぞ！
ゲーム性に関しては稼働初期こそ「これ[[ボダブレ>BORDER BREAK]]じゃね？」とか言われたりしたが、実際には[[ロストプラネット]]や[[地球防衛軍]]に近い。
BBや、同じ協力タイプのアクションゲームである[[SF-C>シャイニング・フォース クロス]]と比べると個性豊かなスティールスーツのカスタム要素や個性豊かなアバターカスタム、そしてタグにもある通りの''無法地帯と化したチャット''で差別化されている。
《ハウンドクラス》
ミッションに参加して経験値を貯めるとハウンドクラスが上がっていく。
εから始まり、γ→β→α→Ω→Χまであり、それぞれのクラスごとに10～1のランクがある。
Χ1クラスから昇格するとΔクラスになり、ここからは経験値では昇格出来ず、専用のランク変動ポイントである「デルタポイント（DP）」を貯める必要がある。
DPは全国オンラインミッションでのみ変動する。その際、出撃前に設定した「ブレイクダウンリミット」に応じて獲得DPに補正がかかる。また、エリア制圧MVPを獲得したり最終エリアを早くクリアすることでもDPにプラス補正がかかる。
逆に、ショートしたりブレイクダウンするとマイナス補正がかかる。
（リミットは1～3の間で設定でき、設定した回数ブレイクダウンすると強制的にミッション失敗となる、リミットが少ないほど±の補正が大きくなり「なし」にすると変動しない。）
クラス名もこれまでの「クラス+ランク（α6とか）」ではなく、太陽系の惑星がクラス名になっている。（ΔMOONとかΔEARTHとか）
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){現在の冥王星は太陽系からハブられたけど気にするな！}}}
低クラスでも常に降格の危険性が付きまとうBBと違い、こちらはΔクラスに到達するまで降格の心配はない。
また、Ver.3.0からはΔクラスのさらに上位であるΣクラスが追加された。
Σクラスからは昇格するために「シグマポイント（SP）」を貯める以外に「キーオーダー」と呼ばれる条件を達成する必要がある。
こちらのクラス名は黄道十二星座が元ネタになっている。
《ハウンド》
プレイヤーの分身となるアバター。同社製の[[QMA>QUIZ MAGIC ACADEMY]]同様、ゲーム開始時に一人を選択できる。
各ハウンドには、ミッションを進める毎に変わる｢episode｣があり、ハウンド達の意外な性格･関係が明らかに……！？
-&font(blue){''男''}
カミヤ・シン/KAMIYA SHIN
(CV：[[小西克幸]])
&font(#0000ff){「行くぞ！&b(){正}面突破だ！」}
販促ポスターでも正面を飾る、主人公然としたキャラクター。打倒鋼鉄虫に燃える熱血漢。
チャットも爽やかなものが多いが、ネタ系になるとやたらと熱い台詞を連発したり''セミ兄貴に変貌したり''とはっちゃける。
「力いっぱいボンバー！！」「MAXボンバー！！」「ゴールデンウィークもボンバー！！」と、なぜかボンバー！！系のチャットが複数用意されている。（でも全部レアチャットなので購入不可）
サイード・ナジム/SAID NAZIM
（CV：[[中田譲治]]）
&font(#994c00){「ここじゃ、自分を見失ったやつから&b(){消}えていくんだぜ。」}
本作のオッサン担当。女性に目がないナイスミドル（カスタマイズに「男好き」とかもあるがな！）。[[制作会社が同じの、蛇の名を持つスパイ>ソリッド・スネーク]]は関係ない。
声優の力か、全国での使用率も高めの人気キャラクター。''「歪みねぇな」''や''なん...、だと！？''とか''[[こまけぇこたぁいいんだよ！>こまけぇことはいいんだよ]]''をチャットに入れようと思ったスタッフは怒らないから手を挙げなさい。
クライブ・ロックハート/CLIVE LOCKHART
（CV：[[岡本信彦]]）
&font(#800080){「こんなんじゃ全然&b(){食}い足んねぇぞ！おいっ！！」}
キレッキレのヒャッハー担当。ロッカー。
チャットのはっちゃけっぷりは作中でも1、2を争う。
代表的なものは「やなこった、めんどくせぇ！」&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){商品化もされてしまった}}}
中の人が中の人だけに[[某レベル5第1位>一方通行(アクセラレータ)]]のようにも聞こえる
アレックス・サザーランド/ALEX SUTHERLAND
（CV：[[代永翼]]）
&font(#b8d200){「無理だよ。ボクに&b(){勝}つのは。やるだけ無駄だってば。」}
ショタ。自分の実力を鼻にかける自信家。
カスタマイズには女装（男の娘化）もあります。
ノア・メーテルリンク/NOAH MAETERLINCK
（CV:逢坂良太）
&font(#7CFC00){「それじゃまるで僕が&b(){全}然役に立たないみたいじゃないですかー！」}
「Be」にて追加。研究施設出身の新人。いい子。
おとなしいキャラかと思えば、ネタ方面では''「ゆっくりしていってね！」''とか、''「そんなふうに考えていた時期が僕にもありました」''等のネットスラングを言ったりする。おい。
-&font(red){''女''}
エレナ・ザハロフ/ELENA ZAKHAROV
（CV：[[佐倉綾音]]）
&font(#ffc0cb){「それが&b(){私}の、存在意義ですから。」}
北欧出身のクーデレ担当。
ネタチャットだろうがなんだろうが淡々と読み上げるため、戦場にシリアスな笑いを呼び込む。''「ひゃあぁぁ。もうどうしようもありませ～ん(棒)」''
「いーです、いーです。」と連呼するハウンドが後を絶たない。
アンナ・ベルンハルト/ANNA BERNHARD
（CV：[[甲斐田裕子]]）
&font(#ffb74c){「失敗は、&b(){許}されないのよ……！」}
委員長系キャラ。ノアと共に本作の眼鏡枠を担当する。
チャットも真面目な内容が多いが、たまにはっちゃけたものもある。
セレスティーヌ・シャルロア/CELESTINE CHARLEROI
（CV：[[柚木涼香]]）
&font(#ff0000){「このわたくしが&b(){負}けるなんて、ありえませんわ！」}
縦ロール、金髪、語尾に「ですわ」と、絵に描いたようなお嬢様系キャラ。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){そして本作のおっぱい担当}}}
声優パワーとその豊満なボディのせいか、女性キャラの中でも特に人気が高い。
でも「アハーーーーー！！」とか「キエーーー！！」とか「このおたんこなす！」等、ブッ飛んだチャットもある。
ユン・リナ/YUN RINA
（CV：[[花澤香菜]]）
&font(#008cff){「私だって、みんなの&b(){役}に立つんだから……！」}
ロリ担当。本作屈指の元気キャラで、クライブとはまた違った意味でテンション高め。
エレナと一緒に「いーです、いーです♪」と連呼するハウンドも結構いる。
ミカサ・クリムゾン/MIKASA CRIMSON
（CV：[[高垣彩陽]]）
&font(#b2344d){「戦いってのは、リズムで乗り&b(){越}えていくんだ!」}
第2のロリ、そしてツンデレ担当。
[[赤い槍使いの魔法少女>佐倉杏子]]とは似てるけど別人です。[[「何も怖くねぇ！」>巴マミ]]とか言ったりするけど関係ありません。ないんだってば。
Be稼働当初に大量発生していた（新規・キャラチェンジ的な意味で）
《スペシャルハウンド》
条件を満たすことで使用可能になる、他のキャラと違いカスタマイズでいつでも変更可能。
カリン＠わりとねむい/KARIN@zzz...
（CV：[[小倉唯]]）
&font(#008cff){「とうとうわたしを&b(){解}き放つ時が来たのだな？」}
第3のロリ、寝ぼすけ。でも後述するM-E.T.Iの設計者だから頭脳派なんだろう。
「わりとねむい」にツッコんではいけない・・・と思う。
マリオン・ラヴ/MARION LOVE
（CV：[[杉田智和]]）
&font(#9acd32){「男とか女とかそんな事&b(){気}にしてちゃ戦場じゃ生き残れないわよ？」}
おネエ枠。
公式で性別は公開されてないが・・・&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){CV杉田って時点でだいたい察しが付くよな？}}}
オッサンに対抗してか、カスタマイズに「漢好き」なんてのがある。
リディア・ペトラコフ/LYDIA PETRAKOV
（CV：佐倉綾音）
&font(#ffc0cb){「とりま、エネミー&b(){や}っつけとくね☆」}
エレナのエピソード（・・・と言っても、かなり後半だが）で名前だけは出ていた、エレナの双子の姉。
エレナがクールキャラだから包容力のあるお姉さんかと思ったらまったく正反対のギャルでした。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){姉っぽさがないとは言ってあげないでください・・・}}}
「おこだよ☆」とか「きゃわたん☆」とかチャットにもギャル語が多分に含まれてる。
↓公式で公開されてるけど一応反転してます
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ジャスティン・カートライト/JUSTIN CARTWRIGHT}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){CV：井上和彦}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){「しっかり見ているんだ。本当のハウンドの''戦''いを。」}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){行方不明になっていたエミリアの兄、解禁されるまでの展開が非常に熱い・・・のだが、解禁条件が非常に鬼畜。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){CVに違わぬベテランっぽさが滲み出ている。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ネタ方面だと「いいぞ・・・、いい感触だ！」で変態兄貴に、「お前にもかわいい妹がいればな。いいか？絶対に手を出すなよ！」でシスコン兄貴になれたり、}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){カスタマイズに「妹に手を出すな！」「人、それを兄貴という。」とかがあったりする。}}}
《サブキャラクター》
&font(#808080){マネージャー}
ホダカ･レクレール･キョウコ
(CV:笠原あきら)
最初期からいるマネージャー&s(){BBAって言ったヤツ前出ろ}
貢献度1位になっても怒られることがあるが「だがそれがいい」というドMなハウンドが後を絶たない。
ミドルネームがあるけど一応日本国籍らしい。
ニーナ･エーデルフェルト
(CV:[[日笠陽子]])
2012.6/27に登場したマネージャー、いつも笑顔であらあらうふふなおねーさん。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){お嬢と共に本作のおっぱい担当}}}
貢献度4位になっても励ましてくれる、まさに「北欧が生んだ女神」
滅多なことでは開眼しない。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){πタッチした時とか}}}
&font(green){オペレーター}
エミリア･カートライト
(CV:[[阿澄佳奈]])
リリア･クライン
(CV:照井春佳)
M-E.T.I（Multi Entity Transfer Intelligence）/メーティ
（CV：佐藤聡美）
人じゃないけど一応こちらに。
通称メーたん、後述するXROSS BATTLE専用のオペレーター・マネージャー。
年齢、ですか？その質問にはお答えすることはできません♪
マネージャーとオペレーターはカスタマイズで切り替えて選択が可能。
《スティールスーツ》
現行のバージョンでは&font(#0000ff){突撃}、&font(#ff0000){重火力}、&font(#b8d200){高機動}、&font(#ffb74c){特技}、&font(#b2344d){格闘}の5タイプが存在。
各スーツ共に異なった特色を持っており、さらに武器のバリエーションも多いので個性豊かな戦闘スタイルを選択できる。
また各スーツには敵のインセクター(後述)から採取した素材で制作できる強力な武器「ネクリア武器」が存在する。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ネクリア武器の名称はなぜか日本神話ネタ等の和風な名前になっている}}}
格闘以外のスーツは弾数無限の射撃武器ハンドバルカンを装備可能（主力武器2枠と同様にカスタマイズで強化・着脱可）
また、全スーツ共通で回復やスタンなどの補助武器（グレネード）を2種類まで装備することができる。
どのスーツも、武器を使い込むことでスーツの新バージョンが解禁される。
現状では突撃・重火力・高機動にはVer.3まで、特技・格闘はVer.2まで存在し、Ver.3になると各スーツ独自の機能が使用可能になる。
大抵は最終エリア直前にスーツ変更ポイントがあるので「道中は突撃、ボスは格闘」・・・という運用法もある。
また、バージョンごとに違う武器を持つことができるので、同じ系統でも「Ver.1は道中用、Ver.2は汎用、Ver.3は対ボス特化型」なんてことも出来る。
-&font(#0000ff){''突撃''}
最初に支給されるバランスタイプ。走攻守に優れており、武装も中～近距離向けのものを中心に多数取り揃える。
アサルトライフルを筆頭にサブマシンガン、ショットガン、グレネードランチャーとTPSの手本のような武器が揃っている他、
敵の弱点を撃つことで威力がアップするビームライフル、白兵戦用のビームブレード、ブレードを射出するビームカッター
貫通する電撃弾をブッ放すレールガンが装備可能。
ネクリア武器はネクリアブレード。ビームブレードと同様に扱える他、突進攻撃・斬撃波の射出・範囲攻撃などのチャージ攻撃が可能。
Ver.2はVer.1の上位互換、Ver.3は性能だけならVer.1よりも低いが、カートリッジ装備スロットが+1され、シールド自動回復機能も搭載される。
さらに、Spec.Vと呼ばれる新バージョンが追加された。
Spec.Vは、突撃以外のスーツの主力武器も1つだけ装備可能、ただしネクリア武器や格闘のストライクギアは装備不可。
-&font(#ff0000){''重火力''}
重火力は他のスーツタイプと比べて機動力は劣るが、攻撃力、耐久力が高い。
汎用性の高いヘビーマシンガン・アーマーピストルの他、爆風を発生させるロケットランチャー・ミサイルランチャー、
足を止める必要があるが絶大な火力を発揮するガトリングガン、触れた相手を切り刻むドリルスピア、そして設置することでこちらを援護してくれる設置ガンと火力の高い武器を多数持つ。
ネクリア武器はネクリアビームライフル・ネクリアガトリングガン。前者は追尾弾を連続して放ち、後者は二門の砲身を備えた強力なガトリングガン。
バージョンが上がるごとにより硬く、より遅くなる。まさに山の如し。
Ver.3はトップクラスの耐久度に加えて、主力武器装備スロットが+1される。
-&font(#b8d200){''高機動''}
高機動は他のスーツタイプと比べて耐久力は劣るが、機動力が非常に高い。
マシンガン・マシンピストル・軽ショットガンと突撃に似た武器を揃える他、近接武器としてスタンロッド・レイピア、
チャージすることで弾丸を強化できるクロスボウ、貫通性能を持ち一撃が強力なスナイパーライフルと個性的な武器を揃える。
ネクリア武器はネクリアブラスター。射程はショットガンよりも短いが、強烈な爆発で相手に大ダメージを与える。
バージョンが上がると耐久力はガタ落ちするものの、機動性・回避能力が跳ね上がる。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){その紙装甲ぶりはどこぞの紙忍者を思わせる}}}
Ver.3は振り回されそうになるほどのスピードに加えて、補助武器装備スロットが+1される。
-&font(#ffb74c){''特技''}
特殊技能を得意とするスーツ。スーツ自体の性能は突撃・高機動の中間といった感じでいまいちパッとしないが、
「特殊支援兵器」を唯一装備可能。
武器も個性的で、カービンライフル・ハンドガンと癖のない武器も持つものの、その他は
射程は短いが凄まじい勢いで相手を燃やし尽くす火炎放射器、チャージが必要だが貫通力と威力に秀でるビームスナイパーライフル、
そして衛星からレーザーを放って地上を焼き払う衛星レーザーと他スーツにないユニークな武器を取り揃えている。
特殊支援兵器は自機と独立した言わばオプション。
設置することで様々な効果を与える支援ポッド、移動しながらプレイヤーを援護する自動兵器の二種のほか、
自機に連動して攻撃するネクリアオプション、相手を吸引しつつダメージを与えるネクリアポッドが装備可能。
Ver.1は射出した地点を中心にして支援ポッドの有効エリアを展開する、Ver.2は支援ポッドを自身を中心にして展開する・・・と、
現状でのバージョンの違いは支援ポッドに関する違いのみ（一応スーツ性能の違いはあるけど）
-&font(#b2344d){''格闘''}
格闘戦に特化したスーツ。機動力・装甲共にハイスペックだが、遠距離に攻撃できる手段をほぼ持たない特化スーツ。
武装は相手を貫通しながら飛んで行くブーメラン、動作は重いが破壊力の高いメイス、
投擲武器としても使えるジャベリンを装備できる。
ハンドバルカンの代わりにスタミナを消費しながら攻撃するストライクギアを主力武器とは別に装備可能。
動作は遅めだが高威力のストライクナックル、素早い連続攻撃が売りのストライククロー、
チャージすることによって離れた間合いへの攻撃が可能なストライクニードル、チャージ攻撃で状態異常攻撃が可能なストライクギフトとバリエーションも結構ある。
弾数無限だが威力に不安が残るハンドバルカンと違い、こちらは強化していけばボス相手でも決定打になり得る。
ネクリア武器はネクリアジャベリン。ほぼ通常のジャベリンと同じだが、着弾地点に電撃を発生させる。
ブーメラン以外の全武器はジャンプ攻撃が可能、また一部武器を除いてチャージ攻撃に「クリティカルボーナス」が搭載されているものがある。
Ver.1は耐久型、Ver.2は回避型・・・とバージョンごとにスタイルがはっきりと分かれている珍しいタイプ。
《ミッション》
-''巨大エネミー殲滅ミッション''
最も基本的なミッション。ステージ最終エリアに出現する巨大エネミー「クラスアドミラル」を時間内に殲滅することが目的。
ミッションをクリアしてCLIMAXゲージを貯め&font(#ff7800){&b(){CLIMAX戦}}になると、対戦する巨大エネミーを選択することが可能。
現在クラスアドミラルには↓
-ギガンテウス(ダイオウグソクムシ型)
まず間違いなく最初に闘うことになる、新米にアドミラルとの戦いを教えてくれる先生
-ブレマニウス(ヤドカリ型)
コイツも序盤から闘える、殻破壊前・後で行動パターンが変わる、全国で最も多く狩られているアドミラル（主に重火力使い達に）
-ヘカトンケイル(ムカデ型)
フラッシュ耐性がゼロという致命的な弱点があるため、いつもフラッシュからのフルボッコで瞬殺される可哀想な子
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){でも高位変体は今までの恨みと言わんばかりに即死級の攻撃をバラ撒いてくる}}}
-ニーズヘッグ(オトシブミ型)
高位変体になるほど某弾幕ゲーかよと言いたくなるほど攻撃が激しくなる、だが体力は最低クラスなので場合によっては数秒で沈む
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){でもそこで倒しきれなかったら弾幕の餌食になる}}}
-フレズベルク(蛾型) &s(){モスラじゃね？って思った人怒らないから手を挙げなさい}
一部の変体は翼が翼じゃなくて骨のように見える、コイツ等はどうやって飛んでんだよと問い詰めたい
-スヴァーヴァ(蜘蛛型)
足を削るとズッこける、斬撃のありがたみが分かるアドミラル、格闘スーツが天敵
-アウルゲルミル(女王蟻型)
デカァァァァァいッけど説明不要!!とはいえない、自分で動けないからリーダーエネミーをけしかけてきたり地面から触手を出して攻撃してくる
-エクスマキナSVV
Beへのバージョンアップ直後に登場、スヴァーヴァのメカ版とでも言えばいいかも
必ず2匹で登場、エクスマキナシリーズは弱点箇所以外に攻撃してもダメージが通らない
-エクスマキナNHG
ニーズヘッグのメカ版といえる、弱点箇所の分かりづらさで言えば初見殺しクラス
-ヴァナルガンド(クワガタムシ型)
久々に登場した生身アドミラル、SVV同様2匹いるよ、略称のひどさはどうにかならなかったのか
略称が略称だけに弱点箇所もァn(ry
略称がネタにされやすいが、一部の攻撃は重火力でもギリギリで耐えられるか・・・って攻撃もあるため要注意
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){＝事故死の危険性が高く最近のDP暴落の原因の一つでもある}}}
以上の10種のエネミーが存在し、いずれも個性的な攻撃パターンでプレイヤーを苦しめる。
各種巨大エネミーにはプレイヤーのクラスによって第1〜6変体（一部は第1～第3）が存在し、変体レベルが上がるごとにより強力に&s(){より理不尽に}なっていく。
-''大量発生エネミーの殲滅''
最終エリアでエネミーの大量発生ポイントの制圧が目的。&s(){ハズレ}←Δのクラス上げ中はそうでもない
次々と発生するエネミーを殲滅することで増える｢殲滅度ゲージ｣を満タンにすればクリアとなる。簡単だね☆
-''アドミラルエッグ殲滅ミッション''
最終エリアにて大量発生エネミー群に混じって出現するアドミラルエッグ3〜10体を全て殲滅するミッション。
エッグは耐久力とスピードを併せ持つ他、放っておくと破壊した殻が再生してしまう難敵・・・だが、エッグの殻の色でどの属性が有効か判別可能。
雑魚エネミーを倒しながらエッグを狙うか、放置してエッグのみ狙うか・・・プレイヤーのスタイルが出るかも。
-''スティールシップ防衛ミッション''
最終エリアにて、小型制圧基地のスティールシップが到着。それを次々と出現するエネミーの攻撃から制圧完了まで防衛することが目的。
このミッションは時間制限はなく、シップの耐久力がエネミーの攻撃によってゼロになると失敗となる。
またシップに近付いて｢制圧｣をタッチすれば若干制圧スピードを早めることが可能。
場合によっては雑魚エネミーの中に最高クラスの「クラスナイトメア」が出現することも（特に上位クラスだと顕著）
このミッションのみ、貢献度上位2名にはクリア時に「エネミー選択券」がもらえる（これ以外にはスティールカプセルのSレアで引き当てるしか入手方法がない）
-''インセクター戦''
クラスアドミラル（エクスマキナSVVを除く）との交戦中ある条件が重なると、謎の敵｢&font(#800080){&b(){インセクター}}｣([[こいつ>インセクター羽蛾]]じゃないよ)がその時闘っていたボスを一刀両断して乱入する。
戦闘開始時にバリアを展開している、ショートした味方を引ッ掴んで強制的ブレイクダウンさせて自身を強化する等、人型ならではの動きをしてくる。
かなりの強敵だが、撃退するとネクリア系武器の素材となる｢&font(#800080){ネクロ系素材}｣を落とす。
-''ISLX-001''
まず最初に闘うことになるインセクター、名称及びサイズから突撃スーツVer.1がベースと思われる（突撃Ver.1はSSLX-001）
初期のヤツは素手で向かってくるが、上位のものは剣を持ってたり誘導するビームライフルをブッ放してくる。
出現条件を満たした時間が早いと最大で3体出現する。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){スヴァーヴァと同じでフラッシュと斬撃が有効なのは内緒だ}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ネクリアブレード「スサノオ」「ツクヨミ」とネクリアビームライフル「オロチ」はコイツ等の武器がベース}}}
-''ISRC-001''
初期型のISLX-001と比べて一回りほど大型のインセクター、名称から重火力スーツがベースと思われる（重火力はSSRC-○○○）
離れるとガトリングガンやネクリアブラスターをブッ放し、近づくと戦場にいるハウンド全員に及ぶ攻撃をぶちかましてくる、その全てが超威力なのだからたまったものではない。
さらに、トドメが近くなるとステージ全域にメテオを発生させる、超威力で全弾回避が非常に困難であるため、事故死の危険性が非常に高い。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){耐性は高めだがフラッシュで止めることも可能、または使われる前にメイスやナックルで叩き潰せ！}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ネクリアガトリングガン「MUTSU」とネクリアブラスター「ヤマシキ」はコイツの武器がベース}}}
-''ISPF-001''
Beから追加されたインセクター、他と比べていくらか細身であり、高いスピードで飛び回ることから名称と併せて高機動スーツがベースだと思われる（高機動スーツはSSPF-○○○）
どう見てもファンネルにしか見えないネクリアオプションを展開しながら高速で飛び回り、ネクリアジャベリンで斬りかかってきたりビームライフルを乱射してくる。
火力自体はISRC-001に比べれば幾らかマシだが、本体に気を取られている間にオプションに纏わりつかれて削られるため注意。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){コイツから貫通射撃武器の需要が上がった}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ネクリアビームライフル「ミズハ」、ネクリアオプション「オニビ」、ネクリアジャベリン「イカヅチ」はコイツの武器がベース}}}
【Advanced Actアドバンスドアクト】
プレー中にゲージを満たしていくと強力なアクション｢Advanced Act｣(以外AA)が発動！
AAには様々な種類があり、クラスによって解禁されていく(種類についてはここでは割愛)。
どのAAを使用するかはカスタマイズで設定が可能。
【Advanced Reflectorアドバンスドリフレクター】
ミッション中にエネミーから受けるダメージを軽減したり状態異常への耐性を上げる防御装備。
こちらもアクト同様に様々な種類（属性）がある（種類については割愛）。
当然ながら相手の攻撃属性に合ったリフレクターを装備しなければ意味はない。
強化には武器生産・強化に必要な素材とは別にドロップされる「キーパーツ」が必要。
【XROSS BATTLEクロスバトル】
現行バージョンであるBe XROSS ARMSから開始した本作初のプレイヤー同士の対戦イベント。
4vs4のチームで戦う。エネミーを殲滅することで得られる「メトロン」を多く貯めたチームの勝利。
通常ミッションと違い、武器Lv固定・ネクリア武器使用不可等の制限がある。
また、搭乗式の大型兵器「スティールアームズ」が使用できる。
バトル終了後に増減するBPでバトルランクが変動（Eからスタートし、Sが最高）&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){増減は総合順位で判定しているので、その点はBBのランクシステムに似てるような}}}
期間限定イベントのお約束に漏れず、プレーして特典ポイントを貯めると限定武器等がもらえる。
キャラクターの項で触れた通り、オペレーター・マネージャーはM-E.T.Iで固定となる。
#center(){&font(#800080){&b(){RUN! STEEL RUN!!}}}
追記･修正は周囲のエネミーを&font(red){殲滅}してからお願いします。
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#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
- 情報が古かったので修正。このゲームもっと流行っていいよ。 -- 名無しさん (2013-08-27 04:41:27)
- ＢＢの厳しい雇われ生活に疲れたらこっちをやって癒やしを得る。 -- 名無しさん (2013-11-01 17:43:59)
- また新ボスが追加されたので追記 -- 名無しさん (2013-11-16 15:13:36)
#comment
