FAIRY TAIL

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FAIRY TAIL - (2016/09/10 (土) 14:47:43) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/11/05(土) 13:40:24
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます

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[[真島ヒロ]]原作の週刊少年マガジンで連載中の漫画。及びそれを原作にしたテレビ東京系列アニメ。

元々は「乗り物に弱い少年が様々なものを届ける運び屋として成長していく」というストーリーだったが、
そこから「様々な仕事を請け負う魔法使い」という形に発展していった。
今や少年マガジンを代表する作品の一つである。

原作者の前作である[[RAVE]]からも設定や登場人物が多く流用されており(これをスターシステムという)、ジェラールやプルーがその代表例である。


*◆あらすじ
世界中にたくさんある魔導士ギルド。
それは魔導士たちにいろんな仕事を仲介してくれる所!!
中でも「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」は何でも
やりすぎちゃうお騒がせなギルド。

炎を自在に操る滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)のナツ、
ナツの相棒で、しゃべって飛べる猫のハッピー。
星霊魔導士のルーシィ、氷の造形魔導士のグレイ、
鎧の美人魔導士エルザなど、個性たっぷり、気持ちのいい連中がいっぱい!!
楽しいことヤバい(?)こと、今日もきっと、何かが起こるハズ…!?

(アニメ公式サイトより)


*◆主要登場人物

●「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」
[[ナツ・ドラグニル]]
(CV:[[柿原徹也]])
「火竜(サラマンダー)」の異名を持つ主人公。
体質を竜と同じにできる炎の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)。

ハッピー
(CV:[[釘宮理恵]])
ナツのパートナーの青猫(エクシード)。

[[ルーシィ・ハートフィリア>ルーシィ・ハートフィリア(FAIRY_TAIL)]]
(CV:[[平野綾]])
ヒロイン兼もう一人の主人公。
星霊を使役する星霊魔導士。

[[グレイ・フルバスター]]
(CV:[[中村悠一]])
氷の造形魔導士。よく裸になる癖がある。

[[エルザ・スカーレット]]
(CV:[[大原さやか]])
「妖精女王(ティターニア)」の異名を持つ「妖精の尻尾」最強の女。
鎧や武器を自由自在に換装する「騎士(ザ・ナイト)」という魔法を使う。
X792年の妖精の尻尾復活の際、7代目マスターに就任する。

[[ウェンディ・マーベル]]
(CV:[[佐藤聡美]])
元「化猫の宿(ケットシェルター)」の魔導士。ロリ担当。
「天空の巫女」「天竜」の異名を持つ天空の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)。

[[シャルル>シャルル(FAIRY TAIL)]]
(CV:[[堀江由衣]])
ウェンディのパートナーのエクシード。
ウェンディと同じく元「化猫の宿(ケットシェルター)」。

ガジル・レッドフォックス
(CV:[[羽多野渉]])
元「幽鬼の支配者(ファントムロード)」の魔導士。
「鉄竜のガジル」の異名を持つ鉄の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)。
レビィとのフラグがビンビン。

パンサー・リリー
(CV:[[東地宏樹]])
ガジルのパートナーのエクシード。
初登場時は渋い声に相応の姿だったが現在はもっぱらマスコット担当。


[[ミラジェーン・ストラウス]]
(CV:小野涼子)
元S級魔導士で、現在は「妖精の尻尾」の看板娘。
かつては「魔人」と恐れられるほどで現在も圧倒的な強さを見せる。
フリードとの戦いを機に戦闘する回数も増えた。

[[ロキ>ロキ(FAIRY TAIL)]]
(CV:岸尾だいすけ)
眼鏡をかけた美青年だが、その正体は星霊である「獅子宮のレオ」。
後にルーシィの星霊となる。

ジュビア・ロクサー
(CV:[[中原麻衣]])
元「幽鬼の支配者(ファントムロード)」所属。
水を自由自在に操る、グレイ様LOVEの女性魔導士。

レビィ・マクガーデン
(CV:伊瀬茉莉也)
中堅チーム「シャドウ・ギア」のリーダーである少女魔導士。
描いた文字を具現化させる「立体文字(ソリッドスクリプト)」の使い手。
最近ガジルとあからさまにフラグがたっている。

マカロフ・ドレアー
(CV:辻親八)
「妖精の尻尾」3代目、6代目、8代目マスター。気さくな性格で、ギルドの皆から慕われている。
その一方で、孫の[[ラクサス>ラクサス・ドレアー]]からは嫌われ(後に和解する)、息子とは対立し(これは息子が悪いらしい)、母は生まれてすぐに、父は物心つくかどうかのときに死なれるなど、血縁関係者との縁に恵まれない重い境遇の持ち主。
88歳だが、巨人化以外にも一通りの属性の魔法を使いこなす等、魔導士としての実力は衰えておらず、実際聖十大魔道の一人である。
ただし病気持ちであり、作中何度か発症している。

名付け親は初代マスター、メイビス。由来は「優しい王様」とのこと

しかし、エドラスではあろうことか、アースランドの命名の由来とは正反対の「暴君」になっている。

ロメオ・コンボルト
(CV:レビィ・マクガーデン)
ナツとルーシィがコンビを組むきっかけになった少年。
父親を助けられたことでナツを慕うショタ担当。
7年後の姿が初めて出てきたときは主人公交代かと騒がれもしたが別にそんなこともなく空気。
アニメ版では出番が増えている。



●その他
[[ジェラール・フェルナンデス]]
(CV:[[浪川大輔]])
過去にエルザと同じ境遇にいた青年。

ゼレフ・ドラグニル
(CV:[[石田彰]])
魔法界史上最も凶悪だったと言われている魔導士。
かつて黒魔法を崇拝する教団が神と崇め(作中では黒魔術教団(アヴァタール)が相当する)、Rシステムにより復活を企んだ(作中では楽園の塔関係者が相当する)人物だが、実は「&bold(){アンセクラムの黒魔術}」の呪いにかかっており、その影響で不死の体となってしまい400年間悠久の時の中で生きていた(本人曰く「首を切り落としても死ぬことはない」らしい。また、400年間、容姿も変わっていない)。この呪いは本人の意思と関係無く周囲の生命を枯渇させる力を持ち、そのことから本人は「死の捕食」と呼んでいる。ある日を境に命の尊さを知り、それから命を尊く思うほど死のエネルギーを放出して周囲の魂を奪ってしまうようになり、魔法も思った通りに使えなくなるが、逆に命の重みを忘れれば自分の力を制御できるようになり本来の魔法を使うことができる。この性質から「ゼレフは眠っており、起こすには鍵が必要」という作り話さえ広まっている。また、呪いの影響で思考の矛盾に頭を痛める時がある。
その正体は&bold(){ナツの実の兄}で、彼をエーテリアスにした張本人。
かつてはミルディアン魔術学院の生徒として通い、そこで子供にして学院創立以来の天才と言われるほどの魔導士だったが、ドラゴンに遭遇し両親とナツを失う。ナツの死を切っ掛けに生と死に関する研究を始め、その過程でRシステムやエクリプスを作り出した。しかし、それを教授達から「弟であるナツを蘇らせるための危険思想」と指摘され学院の退学処分を受けるが、その際に学院が信仰するアンクセラム神の怒りに触れて「アンクセラムの黒魔術」の呪いに掛かり、教授や生徒達を死なせてしまう。同時に不老不死の体になり、大勢の命を奪った罪悪感と無限に研究ができる充実感の2つの思いを何年も持ち続けた末「死にたい」と願い、そのためにエーテリアス(呪歌ララバイやデリオラ、冥府の門の悪魔たち)を創り出したがいずれも自分を殺すには至らず、「最後」の意味を込めて大切に保管していたナツの体を使い彼を「END」として蘇らせた。ナツを「自分を壊してくれる存在」と称し再会して自分を殺すことをずっと待ち望んでいたのはそのためである。
死の研究やエーテリアス以外では、アクロノギアの対策も行っている。
西の大陸(アラキタリア)にて、大陸中の730ものギルドを一つにした魔法軍事国家&bold(){「アルバレス」}を建国し、&bold(){スプリガン}(醜い妖精)と名乗り皇帝になっている。また、イグニールをはじめとした人間側に与するドラゴンやハートフィリア一族と結託して滅竜魔導士を覚えた5人の少年少女を400年後の世界(作中の世界)に送り込んだ。
そのほかの功績として[[X686年>FAIRY TAIL ZERØ]]には妖精の尻尾の最初期メンバーと出会い、魔法を教えていた。そのため、妖精の尻尾の創設の遠因になっている。
彼の作ったもの(エーテリアスやエクリプス、Rシステム)は作中でも問題を起こし、正当な理由があるとはいえ、5人の少年少女の運命を変えたため、うがった言い方をすれば、元凶である。また、凶悪な魔導士とされているが、あくまで功績面からそういう推測をされたと思われ、実際は穏やかで、弟の死を受け入れられなかった一人の人間である。

*◆用語
●アースランド
作中の主な舞台。全人口の約一割が魔導士としての力を持つ。
「妖精の尻尾」などがある永世中立国「フィオーレ王国」が存在する。

●エドラス
アースランドの平行世界。アースランドとは違った文化が根付いている。
こちらにも魔法は存在するが、魔導士としての素質を持つ者はいない。

●ギルド
組合の一種。それぞれに紋章が定められており、メンバーはその紋章を体の一部に刻み込んでいる。
「妖精の尻尾」のような魔導士ギルドはその内の種類の一つにすぎない。
その他には商業ギルドや傭兵ギルド、トレジャーハンターギルドというものも劇中で登場している。

●闇ギルド
解散命令を無視して裏で活動するギルド。多くは犯罪組織であるが、「大鴉の尻尾」のような後に正規ギルドとして認められるギルドもあるため、広義では「正規ギルドに加入していないギルド」も含まれると思われる(もっとも、「大鴉の尻尾」も資金稼ぎのためにしょうもない犯罪をしてきたかもしれないが…)。
中でも魔導士ギルドである「[[悪魔の心臓〈グリモアハート〉]]」「[[冥府の門〈タルタロス〉]]」「[[六魔将軍〈オラシオンセイス〉]]」は「バラム同盟」と呼ばれ、闇ギルドの中心的存在である。
「六魔将軍」はニルヴァーナを巡って妖精の尻尾、蛇姫の鱗、青い天馬、化猫の宿の連合軍と戦い敗北。構成員は逮捕されたが、冥府の門編でドランバルト(メスト・グライダー)の取引により脱獄した(アニメ版では一部メンバーが「新生六魔将軍」のメンバーとして脱獄している)。
「悪魔の心臓」はゼレフを巡り、妖精の尻尾と対決。主要メンバーの多くを失い事実上壊滅した(せいぜい残党がなんかやってる程度。アニメでも追加された)。
「冥府の門」はX791年にフェイスを使いマスターであるENDを復活させるべく行動するも妖精の尻尾と剣咬の虎の一部のメンバーの介入で失敗。事実上の責任者であるマルド・ギールや主要メンバーを失い壊滅した。

●評議院
魔法界全体の秩序を保つためにルールを取り決めている機関。
一応エラーい組織であり、エーテリオンやフェイスなどの物騒な兵器や強行検束部隊など実力を行使する部隊を有するが、作中二度壊滅している何とも頼りない組織でもある。 
冥府の門による壊滅後、聖十大魔道達によって再結成された。

●聖十大魔道
イシュガル(作中の舞台の旧名)で最も優れた10人の魔導士。
称号を持つものはギルドの魔導士やマスター、評議員、フリーの魔導士など様々である。(劇中で2名剥奪された者もいるが)
序列5位で人類最強の魔導士ともいえるレベルであり、序列1位~4位までは〝イシュガルの四天王〟と呼ばれ人間じゃないと言われるほどの存在である。
なお、大陸で最も優れたとあるが、あくまで表向きなのか、違法魔導士や闇ギルドの魔導士には称号は与えられないようであり、模範となるべき存在であるべきなのか、人格面も査定される(そのため、評議員が勝手に優れた魔導士と決めた、と言い出す人間もいる始末である。ただし、どいつもこいつも一線を画する実力者ではある)。

●[[アルバレス帝国]]
イシュガルの大陸の西にあるアラキタシアの大陸にある大国。
皇帝スプリガン(ゼレフ)がアラキタシアにあった正規・闇含めた730もの魔導士ギルド全てを統一して造られた超軍事魔法帝国。
皇帝を守る盾であるスプリガン12と呼ばれる12人の桁外れの大魔導士たちが存在する。
アクノロギアや人類を殲滅すべくイシュガルへの侵攻・殲滅作戦を開始する。

●失われた魔法(ロストマジック)
威力や術者への副作用から利用が禁じられ、次第に失われていった太古の魔法。
滅竜魔導士が使う「滅竜魔法」やウェンディの治癒魔法もこれにあたる。

●スレイヤー系の魔法
竜、神、悪魔と言った人間以外の生物に対抗するための魔法。現在3種類登場している。

・滅竜魔法
竜迎撃用の魔法。これを扱う者は「滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)」と呼ばれる。
なお、滅竜魔導士には三世代存在し、ナツ・ガジル・ウェンディのように、竜から直接滅竜魔法を教わった滅竜魔導士は「第一世代」、
ラクサス・コブラ・ゴッドセレナのように、竜の魔水晶(ラクリマ)を体に埋め込んだだけの滅竜魔導士は「第二世代」、
そしてスティングやローグのように、その両方を兼ね備えている滅竜魔導士は「第三世代」である。
余談だが「第一世代」「第三世代」は、竜とゼレフの計画に巻き込まれ、現代に送られた400年前の住人である。
また、属性にも種類があり、最新話時点で炎・鉄・雷・天空・毒・光・影が登場している。
最大の特徴は「体質を竜と同等のものにする」という点で、これによって滅竜魔導士は常人離れした身体能力を誇る。これは世代を問わないもので、第二世代のラクサスは体が弱かった事実を克服している。その反面、強化しすぎると、世代を問わず、船や列車、飛行戦艦といった乗り物に酔ってしまう(ガジルは大魔闘演武編以降、ウェンディはアルバレス帝国編以降に乗り物酔いするようになってしまう。一方、ラクサスはハデス戦では戦艦内部にも関わらず乗り物酔いをしていない。動いていなければいいのだろうか…)
また自らの属性の物体を食することで魔力を充填することも可能。ただし自分の魔法は吸収できない。
逆に、自分の属性以外の滅竜魔法を食することで強化をすることが可能であり、作中では「雷炎竜」「鉄影竜」「白影竜」が登場した。
元々は400年前の竜王祭において、人間と共存することを望む竜が人間に竜を滅する魔法を与えたことが始まり。その時は戦力補強も兼ねていた。
しかし、この考えが後に竜たちにおいて不幸を招くことになる。
    
 ドラゴンフォース
滅竜魔法の最終形態。発動させることで体表面が竜の鱗のようになったり、体中に何らかの紋様が出るなど、外見が微妙に変わる。
その戦闘能力は竜に匹敵するともいわれる。
詳細な発動条件は不明だが、作中の描写を見る限り莫大な魔力が必要だと思われる。
「第三世代」の滅竜魔導士の最大のアドバンテージが「外部の力がなくとも自力で発動可能」なこと…だが、発動条件が不明なせいでナツが外部の力なしで突発的に発動したり(冥府の門編)、Ⅹ792年にはウェンディが自力で発動可能と、第一世代と第三世代の差がなくなってきている。

・滅神魔法
滅竜魔法よりも強力な「神殺しの魔法」。これを扱うものは滅神魔導士(ゴッドスレイヤー)と呼ばれる。
滅竜魔導士と同じく、自らの属性の物質を食べることで体力回復・強化が可能。属性によっては自分の魔法が食えないようである。魔法自体が黒くまがまがしいもので、これは使用者の善悪を問わない。作中では炎(正式名称は登場していないが、技に「炎神の~」とついている)、天空、雷が登場した。
上記のとおり書いてあるが、その言葉に偽りはなく、「炎」においては「火の滅竜魔導士」であるナツですら簡単には食べられない炎を出し、逆にナツの炎を食べることができる(ちなみにうまいらしい)。「天空」においては「天の滅竜魔導士」であるウェンディでもできない「傷の自己回復」ができる。
滅竜魔法よりも強力ではあるが、「あくまで同じ程度の魔力を持つ者同士では大きなアドバンテージとなる」のであり、絶対的に優位に立てるわけではない。事実、「炎」では「コツ」をつかんだナツに炎を食われ、その炎を返され敗北し(ただし、そのやり方にはマカロフですら驚いていた。ナツが異常だからなしえたのだろうか?)、「天空」では、ウェンディ相手に引き分けに持ち越され(これはウェンディを褒めるべき)、「雷」では「雷の滅竜魔導士」のラクサスに「この程度か?」と言われた。

・滅悪魔法  
悪魔を滅する魔法。これまでに「氷」が登場している。
滅竜魔導士や滅神魔導士と同じく、自らの属性の物質を食べることで体力回復・強化が可能。そして自分の魔法は食えないが、自分の魔法に耐性をつけた例がある。
また使用者の体が黒くなる例がある。

●[[星霊>星霊(FAIRY TAIL)]]
星座をモチーフとした異界の存在。
普段は星霊界に住んでいるが、星霊と契約した星霊魔導士は彼らを人間界に呼び出せる。

●エクシード
エドラスに住む猫に似た生命体。
人間と同等の知能を持ち、体内に魔力を持っている。

●竜(ドラゴン)
作中の世界でも滅多に見られない存在とされている生物。それもそのはずで、400年以上前に起きた竜王祭(人間と共存を望む竜とそれに反対する竜の間で起こった戦争)において、ほとんどどの竜はアクノロギアの手によって滅んだからであり、現在残っている竜(一般的にイメージされる形)はアクロノギアのみである。
400年以上前は竜族はこの世界の王であり、この世の全ては竜族のものだったらしい。知性・嗅覚が高く言葉を話し、巨大な体と膨大な魔力を持つ。
作中におけるすべての元凶であり、ゼレフの家族が殺され、魔道の道を歩ませたのもこいつらの仕業。竜王祭においてアクロノギアという化け物を生み出し、5人の少年少女の運命をゆがめてしまっている。

◆アニメ
2009年の10月から2013年の3月まで放送され、一年の充電期間を経て、2014年4月から再開されたが、2016年3月に再び終了。
製作はA-1 Pictures、サテライト(1期)→ブリッジ(2期)
作画はなかなか安定しており、魔法のCGエフェクトも美麗。原作ではカットされたシーンや補足なども有るので視聴の価値あり。
また原作では単なるモブキャラにすぎなかった人物たちも出番が増えている。

深夜放送ではないため規制はされてはいるものの、原作のサービスシーンはそのまま。
朝っぱらから過激である。

マガジンSPECIALに掲載された番外編もコミックス限定版の特典OVAで幾つか映像化されている

◆スピンオフ
「妖精の尻尾」の結成までを描いた『[[FAIRY TAIL ZERØ]]』と、グレイの幼少期の物語の『TALE OF FAIRY TAIL ICE TRAIL 〜氷の軌跡〜』が月刊FAIRY TAILマガジンにて連載された。


◆劇場版
『劇場版 FAIRY TAIL 鳳凰の巫女』が2012年の8月公開。
キャッチコピーは「オレたちは、永遠に仲間だ!!」

前売り券には前日談の短編コミックが同梱された。

 




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- コメント欄が長くなったのでリセットしました  -- 名無しさん  (2016-08-22 20:47:35)
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