GEAR戦士電童

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GEAR戦士電童 - (2023/08/23 (水) 19:20:58) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2009/12/31 Tnu 18:41:08
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&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

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#center(){
胸の奥で震えてる…


思いが、目覚める


その瞬間、待ってる
}





『GEAR戦士電童(ギアファイターでんどう)』は、2000年10月から2001年6月まで放送されたサンライズ制作のロボットアニメ。全38話。
小学生二人が主人公の正統派なストーリー。いわゆるスーパーロボットタイプなのだが、2000年代のこの手のアニメでは変形合体等がない珍しい作品。代わりに「電子の聖獣」こと[[データウェポン]]という獣型のサポートメカを手に入れることにより、武装強化を行っていく。

のちに『[[機動戦士ガンダムSEED]]』シリーズを手掛ける福田己津央、両澤千晶コンビがメインスタッフを務めた作品である。そのため、音楽、メカ描写、一部のキャストなどに共通項が見られる。[[スカイグラスパー]]を見て本作のセルファイターを思い出した視聴者も多いだろう。

メディアミックスとしては、アニメ初期案をベースにした小説版が全3巻(本編2巻・外伝1巻)で刊行されている。
今木商事氏により『[[コミックボンボン]]』にて漫画版も連載されたが、未単行本化。

玩具売上不振という事で[[打ち切り>打ち切り(テレビ番組)]]になったが作品自体は好評で、続編の話があった。この際の『電童2』の没デザインは放送終了後に会員制の公式サイト企画『電童ファンクラブ』にて掲載された。しかし監督がガンダムSEEDの準備があり断ったとのこと。



*【あらすじ】
人類を滅ぼそうとする機械帝国《ガルファ》が、地球に侵略を開始した。
星見町に住む小学生〈出雲銀河〉と、その日星見町に引越してきた〈草薙北斗〉は、知り合って間もなくガルファの襲撃に遭遇し、ピンチに陥ってしまう。
襲撃してきたロボットに襲われ、いよいよ追い詰められたその時、地下から地面を破って巨大ロボットが現れた。
そのロボットの名は《GEAR戦士 電童》。
人類が持つ唯一ガルファに対抗できる力だった。



*【主な登場人物】
◆出雲銀河
CV.松岡洋子
主人公右。
星見小学校に通う5年生。考えるより先に動き、あまり物事を深く考えない性格。
電童のパイロットをしてくれと頼まれた時には「電童に選ばれたならばできるということでは?」として当初より乗り気であった。

北斗に比べるとよくも悪くも年齢相応な人物。はじめて[[データウェポン]]を手に入れた時には心の底から喜んだ。子供らしい率直な意見、素朴な疑問を投げかけることもある。

上手くいかないと北斗に責任転嫁して喧嘩になることもしばしば。とはいえお互い素直な性格ではあるので大抵はその話の内に仲直りする。

成績はよろしくなく、0点のテストを何枚も隠していて母親に怒られたことも。授業中に居眠りしたことでその話のきっかけが生まれたこともある。
また放映当時のPC・ITの普及具合もあり、ホームページを「どこの何ページだ?」と聞くなどインターネットのことにも疎い。

母親が営む道場で拳法を学んでおり、時折道着を着て稽古を行っている。そのため、電童の戦闘スタイルは銀河の拳法が主になる。
三人組アイドルユニット『C-DRiVE』の大ファンで、特に「ユキちゃん」が好き。


◆草薙北斗
CV.進藤尚美
主人公左。
銀河と同じクラスに転入して来た少年。銀河とは逆に思慮深く頭を使うタイプ。
当初多大な危険と苦難を伴うであろう電童の操縦には乗り気ではなかったが、銀河の言葉に心を動かされてパイロットとして決意した。後に銀河が戦意を失いかけた時には自身がかけられた言葉で銀河の勇気を取り戻させた。

ガルファに連れ去られた時も冷静に脱出の方法を考え出して見事にその場から逃げることができた。

小学生なのにやたら電子機器やPCに詳しい。とある事件ではエリスとともに学校へのサーバーへの侵入を試みた。

さらにサッカーなどのスポーツ観戦が好きだったり、見よう見まねで銀河の拳法に合わせられたりと、頭だけでなく運動神経も良い。
ロボットも好きらしく「ニュータイプ」という単語を使ったりプラモデルを作ったりしている。
 
銀河もそうだが、電童の操縦者になってからは小学生とパイロットの二重生活に苦しむ。特に北斗はどうしても言い訳の嘘が多くなることに罪悪感を覚えていた。

愛犬のジュピターは普段は大人しいのだが、なぜか銀河には懐かずそれが出会いのきっかけとなった。

◆エリス・ウィラメット
CV.鶴野恭子
銀河と北斗のクラスに転入してきた外人の少女。
動物が好きであり、初登場回では飼育当番に遅れた銀河と北斗を説教した。

実はGEARアメリカからデータウェポンの解析にやって来たメンバーで、すでに大学を出ている天才少女。非常に研究熱心であり、歓迎会もキャンセルして研究室に籠ってしまったほど。
休日にはわざわざ銀河と北斗を連れ出し、ギアコマンダーのデータウェポンをずっと調べ続けていた。

同い年である銀河や北斗に対してはやや年上目線で接する。

一応ヒロイン的ポジションだが……。


◆ベガ=草薙織絵
CV.[[三石琴乃]]
仮面で顔を隠した謎の女性。GEARの副司令を務める。
水陸両用バイク〈ワルキューレ〉を駆り電童のサポートのため前線に赴くアグレッシブなお方。ミサイルを飛ばして戦闘を支援したり、時にはVガンダムよろしくバイクそのものを質量兵器としてぶつけることも。

OPを見ても分かる通り忍者のような機敏な身のこなしを誇る。メジャーをムチのように扱い、コマ型爆弾を投げたりと生身のままガルファ機獣と戦う。巨大な敵にも恐れず突っ込んでいく姿は否応なく目立つ。

電童が螺旋城に連れ去られた時にもその帰還のために大きな活躍を果たした。

家庭人としては喫茶店を経営し、得意料理はシチュー。
エリスよりヒロイン要素が多い。
たまに北斗を呼び捨てにするが……。&color(#3B4EF0){実はアルクトスの皇女であり、北斗の母親である。ちなみに夫と結ばれ、18歳頃で息子を産んだことになる。}


◆渋谷長官
CV.西村知道
GEARの長官で下の名前は不明。かなり太ちょだが実は武術の段持ち。
司令官らしく冷静な判断力を持ち、機獣の出現に際し電童の戦力が十分に整っていない内はあえて発進させないという苦渋の決断を下したこともある。

◆吉良国進
CV.野島健児
GEARの隊員で気合いたっぷりな熱血漢。
元々電童のパイロット候補だったが、電童が銀河と北斗を選んだためサポートに回る。
セルファイターに乗ってからはハイパーデンドーデンチの追加補充を担当。 

◆浅野愛子
CV.芳野美樹
GEARのオペレーターの一人でお姉さん的な性格。よく遅刻ギリギリになるらしい。


◆ドクター井上
CV.高戸靖広
GEARの科学者。電童の強化武装や支援メカなどを色々作るがあんまり報われない。


◆出雲みどり
CV.加藤優子
銀河の母親。怒ると怖い肝っ玉母ちゃん。
銀河からは慕われているが同時に非常に恐れられている。

拳法の使い手で道場を開いており、銀河も通っている。
その腕前たるや拳によって木を1本倒してしまうほど。

電童が戦う時の構えが息子と同一だと気付き、銀河が操縦しているのではないかと疑う。銀河が自らの使命を母に打ち明けるのは名シーンの1つ。

◆C-DRiVE 
銀河が大ファンになっているアイドルユニット。YUKI, SAKI,MIKIの3人で構成されている。 
『[[舞-HiME]]』の鴇羽 舞衣,玖我 なつき,杉浦 碧の元ネタでもある。
アニメ『電童』放送当時は現実の歌手ユニットとコラボレートした企画がサンライズの公式サイトにおいて掲載されていた。


*【GEAR(組織)】
電童を保有する防衛組織。名前は『&font(#ff0000){G}uard &font(#ff0000){E}arth and &font(#ff0000){A}dvanced &font(#ff0000){R}econnaissance』の略。
ガルファの存在を知り得た“ある人物”により創設され、対抗手段を講じていた。
世界各地に支部を持つ。




*【ガルファ】
人類の滅亡を目論む機械帝国。
 
◆アルテア
CV.中田和宏
凰牙のパイロット。ガルファ皇帝の親衛隊隊長で〈ブラックナイト アルテア〉と呼ばれる。
顔を仮面で覆っており、素顔は不明。
かなりの実力者であり、出撃の度に電童に苦戦を強いらせる強敵。


◆螺旋城
CV.西村知道
地球侵略の前線拠点である〈螺旋城〉の主。
部下からはお舘様と呼ばれる。


◆ギガウイッター
CV.高戸靖広
三機将の一人。電磁波を発生させられる他、身体をバラバラにして戦う事も出来る。頭部さえ無事なら他のパーツは再生可能。


◆ギガアブゾルート
CV.野島健児
三機将の一人。他の二体を仕切るリーダー各。
身体が液体金属になる。


◆ギガグルメイ
CV.一条和矢
三機将の一人。身体が大きいパワー型。口から強力なビーム攻撃を行う。


◆チップ達
三機将がデータウェポンを探すため地球に送り出した人間大の小型端末、橋の下を拠点にして活動する。
小型化したせいで、バグって三馬鹿トリオになっている。
とび職の男をコピーしたウィッターは語尾に「ジャン」、ビジュアル系ミュージシャン風のアブゾルートは「ダワ」、前髪を伸ばした大道芸人の容姿を借りたグルメイは「バリ」が付く。

◆スバル
CV.[[鈴村健一]]
ガルファ皇帝の息子として育てられた美ショタ。
アルテアの後釜であるGEAR操縦者で、北斗を拉致洗脳してパートナーに仕立て上げた。
北斗との間に奇妙な友情を芽生えさせる。

◆ゼロ
CV.[[速水奨]]
ガルファ皇帝の執事的存在。スバルの従者として振る舞う。
普段は白いスーツを着たスキンヘッドの人間態を取る。
戦闘では白いメカに変身し、支援機のベクターと合体した「ベクターゼロ」となって闘う。
いくら倒しても復活する不死身の能力を持つ。

◆ガルファ皇帝
CV.???
惑星アルクトスの生態系管理コンピューター。
計算の結果アルクトス人が惑星環境を破壊するという結論に達し、惑星保護の為アルクトス人を殲滅した。

&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ゼロとガルファ皇帝は相互バックアップの関係にあり、両方を同時に倒さなければどちらかが復活する。ガルファ皇帝のCVも速水奨である。}}}

アルクトス人

*【[[GEAR(機体)>GEAR(電童/凰牙)]]】
作中に登場する巨大人型ロボット。電童と凰牙の二体存在する。
圧倒的な戦闘力を持ち、人類側は実質電童一体だけでガルファの侵略を凌いでいる。

動力源は《ハイパーデンドーデンチ》二本。巨大な電池で動いている点は再序盤において銀河と北斗にも驚かれた。

大きな特徴は両手両足に装備したタービン。それを駆使した独特なアクションを行う。高速回転させるとことで敵の攻撃を弾いたり、地面を走行したりできる。玩具ではこの回転力をデータウェポンに伝えることでそれぞれのアクションを生み出している。

主役メカとしてはかなり燃費が悪く、簡単にエネルギー切れに陥る。この点は戦闘に緊迫感を与える要素として効果的に働いていた。後に支援メカであるセルファイターが登場することで継戦能力が劇的に改善され、多大なカタルシスをもたらした。

◆GEAR戦士 電童
ギアファイター デンドー
本作の主役機。カラーリングは青と白で、二人のパイロットがいなければ動かない。銀河の体術で戦う。


◆騎士GEAR 凰牙
ナイトギア オウガ
電童と対を成すもう一体のギア。カラーリングは黒と赤。機体構造自体は電童と大差ないが、一人乗りに改造されている。
勿論レーシングマシンでは無い。


◆ギアコマンダー
ギアを動かすのに必要な機器。また、データウェポンの使用にも使われる。
劇中で青、黒、白の三種が登場するが、色以外は全くの同型である。
 


*【[[データウェポン]]】
全部で6体存在し、全て揃えれば世界の王になれると言われる『電子の聖獣』。
手に入れる事で電童や凰牙の封印された能力を解放し、インストールすれば武器として使える。

普段はデータの状態となり電子機器の中に潜んでおり、その場所が破壊されると実体化して姿を現す。多量のエネルギーを求める習性がある。このデータウェポンの奪い合いが序盤のドラマを形成した。

エネルギーをほぼ全消費する必殺技〈ファイナルアタック〉も使用可能。強大な威力を発揮するが、電力を使い切る都合上使いどころが肝心。

アニメ放送当時は『コミックボンボン』誌において新規デザインの読者公募も行われていたが、その後は音沙汰なく顛末は不明瞭である。

◆ユニコーンドリル
求めるものは『信頼』。インストールすると右腕に装備される。
解放される能力は〈ファイヤーウォール〉。


◆レオサークル
求めるものは『勇気』。インストールすると右足に装備される。
解放される能力は〈ハイパースキャン〉。


◆バイパーウィップ
求めるものは『自信』。インストールすると左腕に装備される。
解放される能力は〈イリュージョンフラッシュ〉。


◆ガトリングボア
求めるものは『創造』。インストールすると胴体に装備される。
解放される能力は〈クロックマネージャー〉。
 

◆ドラゴンフレア
求めるものは『慈愛』。インストールすると左足に装備される。
解放される能力は〈クラッシュレイ〉。


◆ブルホーン
求めるものは『知恵』。
インストールすると右腕に装備される。
解放される能力は〈オートプレッシャー〉。



*【主題歌】
OP
『W-Infinity』
W主人公の本作らしく、三重野瞳氏と影山ヒロノブ氏が2人で歌っている。

ED
『COUNT DOWN』
本編が終わる間際にイントロが流れ出し、そのままEDに入るという手法は後の「ガンダムSEED」でも見られた。

*【外部出演作】
[[スーパーロボット大戦シリーズ]]には『[[R>スーパーロボット大戦R]]』、『[[MX>スーパーロボット大戦MX]]』の二度参戦。
・ハイパーデンドーデンチシステム(補給ではENを回復できない、電池は弾数制で補給で回復しない。つまり電童の補給は有限。利点を挙げると射程が長いので補給よりは楽にできる)
・FA威力はEN残量に比例。使用後EN10(しかも威力は他のロボの必殺技に比べても普通)
・データウェポン装備は『変形』扱い(能力はそのDW装備時しか使えない)
とデメリットばかり強調されて使いづらく、シナリオの中核を為すせいで強制出撃が多い。

一方で、ほぼ生身(てかバイク)で参戦するベガ母さんは&bold(){いずれの作品でも激烈に強い}。
(回避力が異常に高く、スロットもあるため削り役としてはスパロボ中屈指の性能)

[[寺田貴信]]P曰く開発スタッフとしても嫌いな作品ではないが、原作再現などの様々な制約のせいで「スパロボ殺し」な作品らしく、そのせいで再参戦が中々叶わないとのこと。

『MX』におけるフルアーマー形態や劇中挿入歌の実装なども、発売延期によって生じた開発期間の中でかなり無理して入れてもらったらしい。


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&font(#0000ff){希望は、僕らの追記・修正さ!!}
}

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- スバルが女だったってのは本当でしょうか  -- 名無しさん  (2013-07-05 01:05:46)
- 一番最初に見たロボットアニメで一番好きなアニメだ。  -- 名無しさん  (2013-09-12 14:30:38)
- 僕の母がこんなに強い訳が無い(北斗)  -- 名無しさん  (2013-09-21 00:22:19)
- コロコロのコミックでは銀河と北斗がお別れになってしまうのでTV版がいい。  -- 名無しさん  (2013-11-07 18:13:03)
- ↑ボンボンじゃなかった?今木さんのビーストウォーズの濃いバトル演出とプラモウォーズのお色気演出を足して2で割った感じだったな。  -- 名無しさん  (2013-11-07 18:16:22)
- ↑間違えたボンボンだ・・・・・・。orz  -- 名無しさん  (2013-11-07 18:19:25)
- ちなみに続編のプロットはキャラデザの人のHPで見れたんだよな。それによると、アルクトスで開発されたGEARは、実は七体あったとか・・・  -- 名無しさん  (2013-11-18 21:22:27)
- コメ1>最初は女の子っていう設定だったらしいけど、途中で男の子に変更になったーとかなんとか…(うろ覚えですまぬ)。ちなみにその女の子デザインは舞-乙HiMEのマーヤ・ブライスとして日の目を見てる。  -- 名無しさん  (2013-11-22 19:58:48)
- 銀河「おっさん。」吉良国「おっさんじゃない。」のやりとりがまんまSEEDにもあって吹いたな。いやよくあるやりとりだけど。  -- 名無しさん  (2013-11-22 21:53:47)
- 一応アルクトスの姫君のベガさんこと織絵さんは赤ん坊時代の北斗に対し、自ら授乳させてたんだろうか?やっぱり貴人だから乳母さんにさせてたんだろうか?  -- 名無しさん  (2013-11-22 23:43:32)
- これ見るとやっぱスパロボ畑の人よね、監督。  -- 名無しさん  (2014-01-14 18:17:55)
- 中田和宏って今はなにしてるんだろう。  -- 名無しさん  (2014-01-24 16:48:11)
- これの続編やってれば良かったのに。  -- 名無しさん  (2014-04-29 19:43:20)
- ↑続編は微妙なかんじになってただろうな。  -- 名無しさん  (2014-05-01 16:56:21)
- 実際メッチャおもしろいんだが監督がアレと言うだけで見る前に否定される  -- 名無しさん  (2014-05-01 17:00:54)
- 乾電池を補充しないと戦えないのがネックだな。でも面白かった。  -- 名無しさん  (2014-05-01 17:37:24)
- 1998年始め、バンダイはサンライズに対してエルドランシリーズ四作目の玩具販売を申し出たがトミーはそれを却下したらしい。このためバンダイは独自にサンライズスーパーロボの企画を行い、誕生したのが電童という説が  -- 名無しさん  (2014-09-14 12:48:07)
- 地球の自転と逆に  -- 名無しさん  (2014-09-14 13:18:20)
- ↑ミス  地球の自転と逆に(脚部のタービンで)走行することでエネルギーを回復    なんてできるわけありません。  -- 名無しさん  (2014-09-14 13:21:49)
- 神砂嵐を見たときに真っ先に電童を連想した思い出  -- 名無しさん  (2014-10-17 23:07:53)
- 劇中に登場した六大機士って、確かコンピューターの用語がモチーフになってるんだっけ?なんだったかな。  -- 名無しさん  (2014-12-03 23:20:20)
- プラモでも出てたな、500円と言う値段で  -- 名無しさん  (2015-01-13 18:52:19)
- またスパロボでないかなあ・・・  -- 名無しさん  (2015-02-02 08:10:29)
- 実はデータウェポンが全部揃うとほとんどのロボよりもチートなんだよな。不遇なデータウェポンとかあったからそれらの活躍も見たかった  -- 名無しさん  (2015-03-02 23:57:11)
- スバル絡みの嫁云々ってデマだよ。キャラデザの初期案を福田がすぐに却下しただけの)  -- 名無しさん  (2015-03-04 06:47:01)
- 主役二人が風呂中の出撃で全裸尻出ししてたな  -- 名無しさん  (2015-03-12 23:17:27)
- クロスアンジュでこの作品のネタがあったな  -- 名無しさん  (2015-06-17 17:24:17)
- MXではフェニックスエールで毎ターンEN全回復だったからレギュラーだった。同時期に使えるようになったFA電童は空気だったけど  -- 名無しさん  (2015-06-17 18:04:20)
- 13話に登場した銀河の父親なんだが、今思えば綺麗なヒルカワだと思う  -- 名無しさん  (2016-08-04 15:10:25)
- ↑あの親父、去り際にエリスにキスしていったのはいまだに許してない  -- 名無しさん  (2016-08-04 15:41:59)
- エリスが終盤空気化して悲しかった  -- 名無しさん  (2016-08-04 16:32:35)
- 電童ってモブを除けば味方側が1人も死んでないロボットアニメの1つだよね  -- 名無しさん  (2016-08-06 15:52:26)
- スパロボにまた参戦してほしいなぁ、てか続編作ってほしい。  -- アルタイル  (2017-03-18 23:20:09)
- 福田の作品だからという理由ってだけで内容の良し悪し関係なく嫌う人がいそう…  -- 名無しさん  (2017-03-18 23:37:02)
- 主人公の母親がヒロインにして前線エース兼指揮官というのもかなり魅力的!  -- 名無しマン  (2017-06-19 11:50:35)
- スパロボMXでしか内容が把握できてないんだけど、フェニックスが荘厳な口調なのは機械神(この場合は電子神て呼んだ方がいいんだろうか?)か何かだからなん? MX神様だらけだったし  -- 名無しさん  (2018-03-19 13:57:19)
- 違反コメントを削除しました  -- 名無しさん  (2018-09-15 17:11:54)
- 打ち切りではなく縮小やぞ  -- 名無し  (2019-06-09 19:54:37)
- 最近のファンタジー路線や組織のない子供の多い明るいスパロボだと子供たちは馴染みそうなんだが、大人側がネックになるんだよな。いい人ばっかではあるんだが。  -- 名無しさん  (2019-10-08 09:46:07)
- 当時小学生だったから俺も電童うごかしてー!って思ってた  -- 名無しさん  (2019-11-06 19:39:41)
- ベガさんとみどりさんの強さを見てると、二人を選ぶGEARさえあれば北斗と銀河の電童以上に強いんだろうな…  -- 名無しさん  (2020-03-20 12:15:30)
- 20年記念でスーパーミニプラ化するとは…  -- 名無しさん  (2020-07-14 22:34:24)
- ↑2 まあ電童の場合、子供の持つ無限の可能性で未来を切り開くことこそが希望だったわけだし(OP歌詞でもふれてる)  -- 名無しさん  (2020-08-25 12:43:44)
- ベガママ、ミサトさんと中の人同じどころか年齢同じって明らかに悪意しか感じない件…異星人だから一応ワンチャン  -- 名無しさん  (2021-04-20 09:22:30)
- 何か色々とベガママンが見事にいろいろ(フェニックスエールが北斗達に意思を伝える際幼少期のベガの姿を借りていたのもあるけれど)ヒロイン要素を持って行ってしまった作品。……当時の時点でも結構人気あったみたいだけど、某通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんとか見てると、時代が完全に追い付いた気がする  -- 名無しさん  (2022-12-28 17:16:38)
#comment
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}