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VOCALOID一覧(国内) - (2022/12/15 (木) 23:35:42) のソース
&font(#6495ED){登録日}：2010/11/21 Sun 03:11:28
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&font(#6495ED){所要時間}：約 9 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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[[VOCALOID]]とは、[[ヤマハ>ヤマハ(楽器メーカー)]]が開発した音声合成ソフトウェア。
現在、VOCALOID・VOCALOID2・VOCALOID3・VOCALOID4が販売されている。
3からはエディタとライブラリが別販売され、ライブラリ単品の価格が下がる方針。
扱われる言語は1と2が「[[日本語]]」「[[英語]]」。
3と4が「日本語」「英語」「中国語」「韓国語」「スペイン語」。
ここでは国産の正規VOCALOIDのみを取り上げるが、中には英語ライブラリを併せ持っているソフトもある。
**クリプトン製
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#ff0000){MEIKO} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:拝郷メイコ)}}}}}
VOCALOID(1)。発売日は2004年11月。
国内最初のVOCALOIDとして販売された。
国内初の試みにしてはかなりのヒットをあげた(初年度3000本)。
2014年2月、バージョンアップしたMEIKO V3が発売。
ライブラリは「POWER」「STRAIGHT」「DARK」「WHISPER」「ENGLISH」の5種類。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#0000ff){KAITO} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:風雅なおと)}}}}}
VOCALOID(1)。発売日は2006年2月。
MEIKOに続き発売された男声版VOCALOID。
MEIKOに比べ売れ行きは芳しくなかった(初年度500本)が、初音ミク発売後に再評価されその後は売上を伸ばしたらしい。
中の人は昔『[[電磁戦隊メガレンジャー]]』というスーパー戦隊の主題歌を歌っていた。
2013年2月、バージョンアップしたKAITO V3が発売。
ライブラリは「STRAIGHT」「SOFT」「WHISPER」「ENGLISH」の4種類。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#00ceb0){&ruby(はつね){初音}ミク} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:[[藤田咲]])}}}}}
VOCALOID2。2007年8月発売。
CVシリーズ第一弾。キャラデザインはKEI氏(下記の鏡音リン・レンや巡音ルカも担当)。
名前の由来は「未来から初めての音がやってくる」
詳細は[[当該項目>初音ミク]]にて。
2010年4月、初音ミクAppendが発売。「SWEET」「SOFT」「DARK」「VIVID」「SOLID」「LIGHT」の6種類のライブラリが追加された。
2013年8月、初音ミク V3 ENGLISHのダウンロード販売が開始。
2013年9月、初音ミク V3が発売。「ORIGINAL」「SWEET」「DARK」「SOFT」「SOLID」の5種類のライブラリがあり、先のENGLISHと合わせると6種類となる。
2016年上半期には、初音ミク V4Xが発売予定。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#e0c100){&ruby(かがみね){鏡音}リン・レン} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:下田麻美)}}}}}
VOCALOID2。2007年12月発売。
男声・女声両方のライブラリを搭載したCVシリーズ第二弾。
設定年齢は14歳。
翌年7月にはAct2と銘打ちライブラリアップデートが行われた。
2010年12月、鏡音リン・レンAppendが発売。
リンには「POWER」「WARM」「SWEET」、レンには「POWER」「COLD」「SERIOUS」とそれぞれ3種類のライブラリが追加された。
Appendにより、中級者向けと言われていたリンレンの難易度は格段に下がったが、値段が高すぎる為初心者向けではない。
また、2015年12月には鏡音リン・レン V4Xが発売予定。
何かと二次設定の多いキャラクターでもある。
(例)・双子設定・姉弟設定
また、「鏡に映した対称の音」設定も、実際には不採用だったことが判明。
公式には、2人の関係は不明ということになる。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#f09199){&ruby(めぐりね){巡音}ルカ} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:[[浅川悠]])}}}}}
VOCALOID2。2009年1月発売。
名前の由来は漢字で書くと巡音流歌で「音が巡り、歌が流れ、伝達する」と言う意味で付けられた。
CVシリーズ第三弾。設定年齢は20歳。日本語・英語ライブラリを搭載しているバイリンガル。
かのDYE事件で一躍有名になった。
2015年3月にはバージョンアップした巡音ルカ V4Xが発売。
日本語DBは「HARD」「SOFT」、英語DBは「STRAIGHT」「SOFT」があり、更に日本語DBにはE.V.E.C機能対応のものもある。
**INTERNET製
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#800080){がくっぽいど} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:[[GACKT]])}}}}}
VOCALOID2。2008年7月発売。
キャラクター名は神威がくぽ。名前の由来は中の人の本名から付けられた。
株式会社インターネットからアーティストボーカルシリーズ第一弾として登場した。
キャラデザインはGACKT本人の希望で、[[ベルセルク]]の作者三浦建太郎が担当。
2012年7月、バージョンアップしたVOCALOID3 がくっぽいど発売。
2015年4月、VOCALOID4 がくっぽいど発売。
ライブラリはどちらも「NATIVE」「POWER」「WHISPER」の3種類。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#008000){&ruby(めぐっぽいど){Megpoid}} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:[[中島愛]])}}}}}
VOCALOID2。2009年6月発売。
キャラクター名はGUMI。
名付け親は中島愛で、由来は自身の子供の頃のあだ名から。
キャラデザインは機動警察パトレイバー等の作者ゆうきまさみ。ゆうき氏がボカロ好きなので依頼された。
ほぼ地声の為[[ランカ・リー]]全開な楽曲が多く創られている。
独特の音声から従来の人気曲を歌わせると違和感があるが専用曲を作り上げると他では表現できない味がある。
2011年10月、バージョンアップしたVOCALOID3 Megpoidが発売。ライブラリは「Power」「Whisper」「Sweet」「Adult」の4種類。
更に2012年3月に「Native」、更に更に2013年2月に「English」が発売。
2015年11月、VOCALOID4 Megpoidが発売。ライブラリはV3のものから英語を除いて5種類。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#f5c30d){Lily} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:yuri)}}}}}
VOCALOID2。2010年8月発売。
キャラデザインは初音ミクらを担当したKEI氏。
CVのyuriはアニメ版[[頭文字D]]の主題歌でお馴染みの音楽ユニット「m.o.v.e」のボーカリスト。
ルカと組ませてアダルトな楽曲にしたり、がくぽとロックをしたりと、デュエットの汎用性が高い。
2012年4月、バージョンアップしたVOCALOID3 Lily発売。
ライブラリはV2再現版と新規収録版の2種類。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#b8d200){ガチャッポイド} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:&font(l){雨宮玖二子} [[ガチャピン]])}}}}}
VOCALOID2。2010年10月発売。
キャラクター名はリュウト。中の人はなんとガチャピン。
基本的な性能は一緒だが、VOCALOID-flexというサービスが世界で初めて一般向けに提供された。
ちびっこだけでは飽きたらず、大きなお友達をも食いモノにしようというガチャピンの計画らしい…&font(#ff0000){ですぞ！}
音声が濁声の為非常に使いにくく、歌を歌わせる機会は少ない。
2014年9月、バージョンアップしたガチャッポイド V3が発売。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#ff0000){CUL} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:[[喜多村英梨]])}}}}}
VOCALOID3。2011年12月発売。
元はVOCALO Revorutionという番組のマスコットキャラで、声にはVY1を使っていたが、VOCALOID3発売に伴い新たな声を得て登場した。
名前の由来はCultureのCul(カル)から。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#ff69b4){kokone} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:不明)}}}}}
VOCALOID3。2014年2月発売。
名前は漢字で「心響」とも書く。
柔らかめの歌声。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#f09199){Chika} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:伊藤千晃)}}}}}
VOCALOID3。2014年10月発売。
中の人は男女混合ユニット「AAA」のメンバー。
音素データが平均より倍あるため自然な歌唱が出来るらしい。
**AHS製
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#f09199){SF-A2開発コードmiki} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:フルカワミキ)}}}}}
VOCALOID2。2009年12月発売。
中の人はシンガーソングライターのフルカワミキ。
キャラデザインは漫画家のコザキユースケが担当。
高音と低音で声質が違うのが特徴。
余談だが、フルカワミキは初音ミクの楽曲『サイハテ』をカバーシングルとして発売した。
2015年6月、バージョンアップしたVOCALOID4 SF-A2開発コードmiki Naturalが発売。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#ff0000){&ruby(かあい){歌愛}ユキ} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:不明)}}}}}
VOCALOID2。2009年12月発売。
ボカロ小学生と銘打って登場した幼女。ランドセル装備の9歳。
中の人が&bold(){一般の小学生女児((録音当時の年齢も本当に9歳。また、トレーニングなども積んでいない素人である))}なので、リアルな子供声とほんのり暗い囁き声を持つ。
明るめのパケ絵に反して静かな曲の方が得意。曲を選ぶが一点集中で力を発揮するタイプ。
2015年10月、バージョンアップしたVOCALOID4 歌愛ユキ Naturalが発売。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#008cff){&ruby(ひやま){氷山}キヨテル} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:比山貴咏史)}}}}}
VOCALOID2。2009年12月発売。
ボカロ先生と銘打って登場した。ユキの担任で数学教師、更に趣味でロックバンドのボーカルをやっている設定。
中の人はコーラス歌手の比山貴咏史。
声質はKAITOに近いが、調教次第でボカロとは思えぬシャウトも出せる。
2015年10月、バージョンアップしたVOCALOID4 氷山キヨテルが発売。
ライブラリは「Natural」と「Rock」の2種類。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#f09199){猫村いろは} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:佳館杏ノ助)}}}}}
VOCALOID2。2010年10月発売。
元は「ハローキティといっしょ！」という企画のキャラクターの一人。
キャラデザインはokama氏。
キティラー(キティ愛好家)である。間違えられやすいが、中の人はキティではない。
実際の中の人は長らく伏せられていたが、V4発売時にようやく解禁となった。
声は大人びていてパワーもあり、ライブラリはとても使いやすいと評判。
2015年6月、バージョンアップしたVOCALOID4 猫村いろはが発売。
ライブラリは「Natural」と「Soft」の2種類。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#800080){&ruby(ゆづき){結月}ゆかり} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:石黒千尋)}}}}}
VOCALOID3。2011年12月発売。
キャラデザインは狼と香辛料の挿絵担当の文倉十。
exVOICEという追加音声が同梱されていたり、VOICEROID(テキスト読み上げソフト)も発売されていたりと、表現の幅が広い。
2015年3月、バージョンアップしたVOCALOID4 結月ゆかりが発売。
ライブラリは「純」「凛」「穏」の3種類。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#008000){東北ずん子} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:佐藤聡美)}}}}}
VOCALOID3。2014年6月発売。
元は東北復興支援のために作られたキャラクターで、資金公募によるVOICEROID化を経て、更なる資金公募でボカロ化した稀有な経歴の持ち主。
キャラクターデザインは江戸村ににこ氏。
ほんわか優しい声が特徴。
[[個別項目>東北ずん子]]があるので詳しくはそちら参照。
**YAMAHA製(純製)
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#f09199){VY1} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:不明)}}}}}
VOCALOID2。2010年9月発売。
YAMAHAが直々に出したVOCALOID。
特徴はキャラクターがいないこと。自由に考えて構わないらしい。
一応パッケージには扇や簪が描かれているので、ユーザー考案のキャラは和風の女性が多い。
開発時のコードネームはMIZKI。声はスタンダードな女声。
2011年10月、バージョンアップしたVY1 V3が発売。
2013年8月、Macに対応したVY1 V3 NEOが発売。
2014年12月、VY1 V4が発売。ライブラリは「Normal」「Soft」「Power」「Natural」の4種類。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#0000ff){VY2} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:不明)}}}}}
VOCALOID2。2011年4月発売。
VYシリーズの2つ目。こちらは男声。
やはりキャラクターはおらず、パッケージには日本刀が描かれている。
開発時のコードネームは勇馬。
2012年10月、バージョンアップしたVY2 V3が発売。
ライブラリは「スタンダート」「ファルセット」の2種類。
2013年11月、Macに対応したVY2 V3 NEOが発売。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#808080){Mew} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:坂本美雨)}}}}}
VOCALOID3。2011年10月発売。
中の人は坂本龍一の娘でアーティストの坂本美雨。
キャラクターは猫を抱えた黒髪の女性。猫は中の人が実際に飼っている。
2013年9月、Macに対応したMew NEOが発売。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#000000){ZOLA PROJECT} }}}
&font(110%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#000000){YUU}&color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:みのルン)}} &color(#000000){KYO}&color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:なのっくす。)}} &color(#000000){WIL}&color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:まうい)}}}}}
VOCALOID3。2013年6月発売。
イメージイラストは天野喜孝氏。
YUU、KYO、WILという3つの男声ライブラリが搭載されている。
中の人達3人は雑誌の読者モデルで、後に「ZOLA」としてデビューした。ただし歌唱はボカロが担当している。
2013年10月、Macに対応したZOLA PROJECT NEOが発売。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#ffdc00){CYBER DIVA} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:Jenny Shima)}}}}}
VOCALOID4。2015年2月発売。
国産としては初の英語単独ライブラリ。
ネイティブのアメリカ人を中の人に使っている。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#994c00){Sachiko} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:小林幸子)}}}}}
VOCALOID4。2015年7月発売。
言わずと知れた紅白のラスボスこと&bold(){小林幸子}の歌声を使用。製品ロゴも本人の直筆による。
専用ジョブプラグイン「Sachikobushi」が付属する。
キャラクターデザインは碧風羽氏。
小林幸子ご本人も愛用しており、かつ氏自身もボカロカバーを投稿している歌い手(?)の為、生幸子とボカロ幸子のデュエット曲が存在する。
**YAMAHA製(別企画元)
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#800080){兎眠りおん} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:不明)}}}}}
VOCALOID3。2011年12月発売。
企画はディアステージ。
キャラデザインは渡辺明夫氏。
100年先の未来の秋葉原からやって来た美少女ボーカロイドル(公式設定)。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#008cff){蒼姫ラピス} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:江口菜子)}}}}}
VOCALOID3。2012年4月発売。
企画はi-style Project。
キャラデザインはイラストレーターのCARNELIAN氏。
キャラを先に決めてから中の人を募集したという変わった経歴を持つ。
全長15cmの妖精で、記憶喪失で、敵対している姉がいる(公式設定)。
2013年10月、Macに対応した蒼姫ラピス NEOが発売。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#800080){メルリ} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:鎌田美沙紀)}}}}}
VOCALOID3。2013年12月にダウンロード版が、2014年2月にパッケージ版が発売。
企画はi-style Project。
キャラデザインはイラストレーターのCARNELIAN氏。
上記の蒼姫ラピスの姉で、体長16cm。
2014年2月、Macに対応したメルリ NEOが発売。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#fba3fc){杏音}&color(#f3a15c){鳥音} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:不明)}}}}}
VOCALOID3。2014年3月発売。
企画はアクセルエンターメディア。
杏音(アノン)と鳥音(カノン)の2つの音声ライブラリを持つ。
キャラデザインはイラストレーターのはくり氏。
一卵性双生児の双子女子高生ボーカロイド。設定年齢は18歳。
妹の杏音はやさしい歌声、姉の鳥音は力強い歌声が特徴。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#c3a3c2){v flower} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:不明)}}}}}
VOCALOID3。2014年5月にダウンロード版、2014年7月にパッケージ版が発売。
企画はガイノイド。
キャラクター名はflower。ロック特化のパワー系ボイス。
キャラデザインはクリエイターユニット「HoneyWorks」による。
なお商品名は「ブイフラワ」と読む。
2015年7月、バージョンアップしたv4 flowerが発売。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#f09199){ギャラ子 NEO} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:柴咲コウ)}}}}}
VOCALOID3。2014年8月発売。
企画はスターダスト。
元は音楽ユニット「galaxias！」イメージキャラクターで、後にボカロ化。
VOCALOID3発売記念コンテスト特別参加賞「galaco(ギャラ子)」として配布されていた。
その非売品版は暫くして使用期限が切れてしまったが、製品版化の要望が多かったため復活を果たした。
ライブラリは「RED」と「BLUE」の2種類。更に音声読み上げソフト付き。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#008cff){アルスロイド} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:神生アキラ)}}}}}
VOCALOID4。2015年9月発売。
企画はユニバーサルミュージック合同会社。
中の人はニコニコ動画の踊り手でもあるコスプレダンスユニット「アルスマグナ」のメンバー。
クロスシンセシスのための専用セカンダリライブラリを持つ。「Bright」と「Soft」の2種類。
オリジンであるアルスマグナの面々も活用しており、アキラ氏とアルスロイドのデュエット曲や、アルスロイドの歌に合わせてアルスマグナが踊る映像が制作されている。
**その他製
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#79b1b7){歌手音ピコ} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:ピコ)}}}}}
VOCALOID2。2010年12月発売。キューンレコード製。
中の人はニコニコ動画の歌い手ピコ。
両声類ライブラリということで、男声も女声も違和感なく出せる。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#808080){IA -ARIA ON THE PLANETES-} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:Lia)}}}}}
VOCALOID3。2012年1月発売。1stPLACE製。
1/fゆらぎの歌姫、Liaの声をサンプリングしたライブラリ。
公式デモソングは勿論“鳥の詩”……聴き比べてみると納得のIAさんでした。
実は読み上げソフトのCeVIOに「ONE」という名の妹がいる。
2014年6月、力強い歌声のIA ROCKSが発売。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#000000){MAYU} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:森永真由美)}}}}}
VOCALOID3。2012年12月発売。EXIT TUNES製。
EXITのボーカリストといえば定番のmoimoiこと森永女史が声を担当。
ここの人だと「Prim」と言った方が分かる可能性があるかも。
キャラデザインはイラストレーターの左氏。
マイクつきのぬいぐるみと斧を持ったヤンデレ中学生。
&font(140%){&bold(){&underdot(#c0c0c0,2px){&color(#b8d200){マクネナナ} &color(#8e8e8e){&font(70%){(CV:池澤春菜)}}}}}
VOCALOID3。2014年1月発売。マクネナナプロジェクト製。
元はMac用の合成音声ライブラリであった「Mac音ナナ」をボカロにしたもの。
ライブラリは日本語と英語「English」の2種類。
DTMソフトではないので余談になるが、メタルギアソリッド ピースウォーカーに登場するAI兵器の声にボカロが使われている。
CV:菊地由美
&font(#008000){ミク「追記・修正よろしくお願いしま～す♪」}
#include(テンプレ２)
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#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 阿久女イクは違うのだろうか。出落ち同人ぽいが、割とよくできてるらしいが -- 名無しさん (2014-02-06 12:04:33)
- 増えすぎィ！ -- 名無しさん (2014-03-04 00:09:40)
- 歪音エナ… -- 名無しさん (2014-03-19 23:55:36)
- 杉名ミクすき -- 名無しさん (2014-04-27 20:14:19)
- やっぱり亜種はいないんだね・・・・・。 -- 名無しさん (2014-05-15 12:01:57)
- KAITOの中の人、どっかで名前見たことあると思ったらメガレンジャーか！ -- 名無しさん (2014-06-26 10:38:26)
- めぐっぽいどまでしか知らないのばかり。いつの間にこんなに増えたんだ！？ -- 名無しさん (2014-08-22 21:29:27)
- 小林幸子のボカロも出るとは・・・ -- 名無しさん (2015-07-24 23:22:46)
- ↑性能自体は非常に良いから、いっぺんくらい聴いても損はしないぞ -- 名無しさん (2015-11-06 16:24:45)
- rana FUKASEも追加で mayuのcvはアニソンとか歌ってる森永真由美さんの可能性大 -- 名無しさん (2016-05-18 23:08:26)
- ああ、ヤマハのどこかに、植木等のライブラリが眠ってるとか -- 名無しさん (2018-12-10 00:05:35)
- ボカロの他にも音声ソフトが出てきて、場合によっては人と聞き分けられないようなのもあるね。技術の進化凄い。 -- 名無しさん (2022-03-09 18:37:20)
- ヒメミコがいない -- 名無しさん (2022-09-02 08:26:55)
#comment
#areaedit(end)
}
