ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2049 人工ゆっくり
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ankoss
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饅頭こわい
ゆふふっ、まりささまがきたんだぜ!どう?びっくりして声も出ないの?
れいむが言ってたのぜ。にんげんさんは、まんじゅうがこわいこわいって言ってたのぜ。
だからこわーいまりさが、にんげんさんをビビらせてやるんだぜ!かんべんしてほしかったら
あまあまをたくさんよこすんだぜ!ゆふふ…これから群れのみんながやってくるのぜ。
みんなでこわがらせてやるから覚悟するんだぜ!
━…ふうっ。沢山潰していい汗かいたなぁ。あとは一杯の麦茶が怖い。━
とろかしドロップ
まりさとれいむは茸の食べ過ぎで動けなくなっていた。このまま日が暮れたら大変だ。
しかしまりさは慌てない。人間からくすねた胃薬があるのだ。これを飲めばたちまちお腹すっきり!
もっともっとむしゃむしゃ出来る!…と、落とした人間が言っていたんだから間違いない。
まりさたちは薬を口に含んでみた。ほのかに甘みが広がり、抵抗なく飲み込めた。
それはピンク色した糖衣の錠剤。ほどなく二匹は糞死した。
人工ゆっくり
近所のペットショップを冷やかしに行ってみた。
ブリーダーの努力のおかげか、品種改良されたゆっくりが幾つか店頭に並んでいる。
水上まりさ、浮遊れいむ、長髪ありす…。どれも人気らしいが値段も相当だ。
ペットを買う側の心理としては、金額が高いほど大切にしたいと思うものらしい。
そういうものは世話が大変な分だけ愛着も湧くんだろう。これらのゆっくりは、
自力では飛び跳ねることすら出来ないから、すぐに飼い主に依存するようになる。
となれば躾も楽だろう。人気が出るのも頷ける。
一方で、安かろう悪かろうの基本種は店の奥に押しやられていた。自分の値段が日に日に
下がっていくのを知ってか知らずか、どれもこれも必死になって自分を売り込んでくる。
そのさらに奥の薄暗いブースは、捕食種の餌兼玩具用のゆっくりが押し込められているようだ。
いかにもゆっくりしていない足りない子やゲスの類、そして売れ残りの成体サイズ等々。
先週までは普通のケージに居たはずのれいむが、生き餌のケージの隅で自分のもみあげを噛んでいた。
窓ガラスに顔を押し付けて哀願しているくるまりさにちょっと話しかけてみる。
「そろそろ誰かに買ってもらわないと、隣のケージにいる生き餌と同じ値段になっちゃうねぇ。」
よほどショックだったのか真っ青になって、買ってくれるよう哀願を始めた。
他に目をやると、高く投げた帽子をキャッチしてみせたり、ひたすらうんうんを片づけてみせたり、
シンプルに大声で歌ったり踊ったり、とにかく人目を惹くことに必死だ。
自分が強いことを見せようとして暴れまわり店員に連れ出された奴は傑作だった。
ここは本当に面白い。これで店員が話しかけてこなければ最高なんだけれどなぁ。
by 4byte
ゆふふっ、まりささまがきたんだぜ!どう?びっくりして声も出ないの?
れいむが言ってたのぜ。にんげんさんは、まんじゅうがこわいこわいって言ってたのぜ。
だからこわーいまりさが、にんげんさんをビビらせてやるんだぜ!かんべんしてほしかったら
あまあまをたくさんよこすんだぜ!ゆふふ…これから群れのみんながやってくるのぜ。
みんなでこわがらせてやるから覚悟するんだぜ!
━…ふうっ。沢山潰していい汗かいたなぁ。あとは一杯の麦茶が怖い。━
とろかしドロップ
まりさとれいむは茸の食べ過ぎで動けなくなっていた。このまま日が暮れたら大変だ。
しかしまりさは慌てない。人間からくすねた胃薬があるのだ。これを飲めばたちまちお腹すっきり!
もっともっとむしゃむしゃ出来る!…と、落とした人間が言っていたんだから間違いない。
まりさたちは薬を口に含んでみた。ほのかに甘みが広がり、抵抗なく飲み込めた。
それはピンク色した糖衣の錠剤。ほどなく二匹は糞死した。
人工ゆっくり
近所のペットショップを冷やかしに行ってみた。
ブリーダーの努力のおかげか、品種改良されたゆっくりが幾つか店頭に並んでいる。
水上まりさ、浮遊れいむ、長髪ありす…。どれも人気らしいが値段も相当だ。
ペットを買う側の心理としては、金額が高いほど大切にしたいと思うものらしい。
そういうものは世話が大変な分だけ愛着も湧くんだろう。これらのゆっくりは、
自力では飛び跳ねることすら出来ないから、すぐに飼い主に依存するようになる。
となれば躾も楽だろう。人気が出るのも頷ける。
一方で、安かろう悪かろうの基本種は店の奥に押しやられていた。自分の値段が日に日に
下がっていくのを知ってか知らずか、どれもこれも必死になって自分を売り込んでくる。
そのさらに奥の薄暗いブースは、捕食種の餌兼玩具用のゆっくりが押し込められているようだ。
いかにもゆっくりしていない足りない子やゲスの類、そして売れ残りの成体サイズ等々。
先週までは普通のケージに居たはずのれいむが、生き餌のケージの隅で自分のもみあげを噛んでいた。
窓ガラスに顔を押し付けて哀願しているくるまりさにちょっと話しかけてみる。
「そろそろ誰かに買ってもらわないと、隣のケージにいる生き餌と同じ値段になっちゃうねぇ。」
よほどショックだったのか真っ青になって、買ってくれるよう哀願を始めた。
他に目をやると、高く投げた帽子をキャッチしてみせたり、ひたすらうんうんを片づけてみせたり、
シンプルに大声で歌ったり踊ったり、とにかく人目を惹くことに必死だ。
自分が強いことを見せようとして暴れまわり店員に連れ出された奴は傑作だった。
ここは本当に面白い。これで店員が話しかけてこなければ最高なんだけれどなぁ。
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