ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0960 虐待鬼井参とHENTAI鬼井参
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虐待鬼井参とHENTAI鬼井参
夕方。
とある町の河川敷で、ボロクズのようにヘバっている男が二人・・・。
そのボロクズの一人である私は、ゆっくりを暴力的虐待することに定評がある虐待鬼井参。
隣で私と一緒に寝転がっているのは、今日知り合ったHENTAI鬼井参。
彼はゆっくりに性的虐待(という名の愛の押し付け)を行うことを生き甲斐としている。
何故私達はボロ雑巾のようにぐったりしているのかというと・・・。
朝。
私は日課の散歩がてら、この河川敷で野良ゆ虐をしていた所、鉄橋の下である男を見かけた。
その男はHENTAI鬼井参。彼はその名に恥じぬ変態っぷりを発揮していた。
「さぁでいぶ、お前のケツの穴のしわを数えさせろ!」
「やめてね!やめてね!!れいむのあにゃるさんみないでね!!!ゆぎぃぃぃぃ!!!あにゃるさんにゆびをつっこまないでぇぇぇぇぇ!!!!れいむのあにゃるがぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「じじぃぃぃぃぃ!!!ばでぃざのでいぶをはなすんだぜぇぇぇぇぇ!!!!!!でいぶのあにゃるさんはばでぃざだってあじわったことないのにぃぃぃぃ!!!!!」
「みゃみゃをはなしぇくしょじじぃぃぃぃ!!!」
そこにはHENTAI鬼井参に捕まっている親れいむと、必死こいて体当たり(笑)をかましている親まりさ。
その2匹の子供であろうれいむが1匹。サイズは標準的な子ゆっくりくらいはあるが、赤ゆ言葉が抜けきっていない以上、このれいむの餡の質が伺える。
家族全員そろって親れいむを放すよう催促するが、鬼井参の方は聞く耳もたずに、さらにれいむのアナルを広げていく。
「なんだ、おまえのケツの穴ガバガバじゃないか。さてはお前中古品だろ?しかもこれは最近使った形跡があるな・・・この浮気者め。」
「ゆゆっ!!れいむ、これはいったいどういうことなんだぜ!!!れいむはほかのゆっくりとうわきしてるのかぜ!?」
「ゆっ、ななななにいってるのぉぉぉぉ!!!れいむはまりさとしかすっきりー!してないよぉぉぉぉ!!!じじいはてきとうなこといわないでれいむをはなしてねぇぇぇ!!!!」
「ハッハッハ、この俺を誰だと思っている。俺は変態の中の変態、THE HENTAI 鬼井参だぞ。ケツの穴見ただけで未使用か使用済みかを見分けるなんて朝飯前だ!」
と言いながら荒ぶるHENTAIのポーズをとる鬼井参。
そう、このHENTAI鬼井参は自他共に認める変態野郎である。
これまで数え切れないほどの野良ゆのアナルを弄り倒した歴戦の紳士としてHENTAI鬼井参の中で名を轟かしていた。
鬼井参の目に狂いは無く、親れいむもあからさまな反応をしだす。
そこで子れいむが何かを思い出したかのように喋りだした。
「しょういえば、きにょうのおひるごはんのあちょ、みゃみゃとすーやすーやしてたのにれいみゅがとちゅうでおきちゃとき、みゃみゃいえのにゃかにいなかっちゃよ!!」
「おおおおおちびちゃんなにいってるのぉぉぉ!!!おちびちゃんはねぼけてたんじゃないのぉぉぉぉぉ!!!?」
苦し紛れな言い訳をする親れいむ。
アナルを弄られている痛みもあるが、精神的に追い詰められる焦りが、れいむの冷静さを欠いていく。
とはいえ普段から冷静な生物でもないが、体中から変な液体がにじみ出てるあたり、かなり必死であるのは理解できる。
そしてまりさは体液ダラダラなれいむに詰め寄る。
「れいむ・・・いったいどこへいってたんだぜ・・・しょうじきにいえばゆるしてあげなくないこともないんだぜ・・・」
「れれれれれいむどこにもいってないよぉぉぉぉ!!!れいむは、おちびちゃんがすーやすーやしてるから、そのすきにろじうらにすんでるまりさのところになんかいかないでかりにいってたんだよぉぉぉぉ!!!まりさのたくましいペニペニをたんのうしてなんかないよぉぉぉぉぉ!!!!」
ベッタベタではあるが、そういう生物なのでご了承願いたい。
もはや白状したも同然なれいむを、まりさは冷めた目で見ていた。
その後、まりさはれいむに背を向けてしまう。
「れいむ、みそこなったんだぜ・・・。うわきなんかするいんっらんなでいぶはじじいにもてあそばれてゆっくりしんでね!!おちびちゃんいくよ!!これからはふたりだけでちからをあわせていきていこうね!!」
「くちょばばぁはゆっくちしんでね!!!」
「どおじでぞんなごどいうのぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「ハッハッハ、だが安心しろ!!俺はガバガバアナルでもひいきせずに愛してやるぞ!!よかったな、ビチビチビッチのれいむちゃん!!!」
浮気が発覚したれいむに死ね死ね発言を浴びせ、まりさは子れいむを連れて何処かへと跳ねていった。
と思ったら、一部始終を目の当たりにしていた私に気付いたのか、まりさと子れいむは私の元へ跳ねてきた。
そして眉毛をキリっとさせ、意気揚々と発言する。
「まりさはしんぐるまざーでかわいそうなんだぜ!!じじいはあまあまをもってくるんだぜ!!!」
「あみゃあみゃよこせくしょじじいぃ!!!」
分かってはいたが、こいつらはゲス家族なのである。
街のいたるところで見かける野良の8割は餡子が可愛そうなことになっている固体が占めている。
だが普通の野良なら、人間に歯向かうと高確率で殺されることは記憶を司る餡子に染み込んでいるはず。
まあ簡単にいうと、この家族は餡子が可愛そうな固体の中でもさらに残念なゆっくりなのである。
この親子は餡の質が残念な事もあるが、私こと虐待鬼井参にエンカウントしたのが運の尽き。
私は右手で子れいむをつかみ、左手でまりさの帽子を奪う。
「ゆっ!おしょらをとんでるみちゃ~い!!」
「ゆあぁぁぁぁ!!!ばでぃざのおぼうしかえしてね!!!おぼうしがないとゆっくりできないぃぃぃぃぃ!!!!!」
子れいむが?を遺憾なく発揮している一方、まりさは私の手の中にある帽子届くと信じて一生懸命跳ねていた。
まりさは体中から液体を撒き散らしているため、私のズボンは酷い事になっているが、元々虐待するために散歩に来ていたので、着てる物は汚れても構わない虐待用の作業服である。
ブランド物の服着ながら虐待しようだなんて考えられないしね。
そして私は子れいむを帽子の中へ放り込む。
子れいむは帽子の先っぽの方へ落ちていった。
「ゆゆっ!!まっきゅらでにゃにもみえにゃいよぉぉぉ!!!ゆぴぃぃぃぃぃ!!!きょわいよぉぉぉぉ!!!!みゃみゃはきゃわいいれいみゅをたしゅけてにぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
「かえしてね!!!かえしてね!!!!!ばでぃざのすてきなおぼうしかえしてねぇぇぇ!!!!」
必死すぎて子供の訴えが耳(?)に入っていないようだが、問題は無い。
子供を返せと言ってきても返す気なんてないし。
私は帽子を閉じるようにつばを握りしめ、密封状態にする。
そして勢いよく振り回す。
「ゆぎゃぁぁぁぁあっぁあぁぁ!!!!ゆっきゅちできぬあぁぁぁぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
「ばでぃざのおぼうしふりまわさないでねぇぇぇぇぇぇぇ!!?」
子れいむは遠心力を全身で受け続ける。
F1レースのアレみたいに、子れいむの叫び声が聞こえてくる。
話は逸れるが、ゆっくりとは簡単に言えば動く饅頭である。
饅頭といっても、もちもちしてて意外とナイフでスッパリと切れたりはしない。
もちろん、刃物が物理的に接触しているため、痛みによって喚きだしたりする。
だが虐待するとなると、奴らの饅頭でできた体は途端に弱くなる。
これはゆっくり独特の思い込みの力によって、相手が自分達より遥かに強いと心身共に消極的になり、老人の顎にもすごく優しいくらい饅頭体の強度が落ちるのだ。
よくレイパーに襲われるゆっくりを見て、さっさと逃げればいいのにと思うが、この場合も上記に当てはめる事ができる。
恐怖によって動けなくなって、後の祭りとなるのだ。
逆もまた然り、他を見下す事で悦に入るゆっくりは、相手が弱い存在だとつけ上がり、無意識に強度が増すのだ。
つまり、この子れいむもまた饅頭でできたゆっくりであり、先ほどから遠心力による圧力でだんだんと体が押しつぶされていったのだ。
「ゆ゛っ?!れいみゅ・・・ちゅっ、ちゅぶれりゅうううううううう!!!!」
先ほどの思い込みの力が、未成体の子ゆっくりの体に相乗効果を与える。
子れいむの体はだんだんと楕円形に変化していく。帽子の中で、しかも振り回しているので見えないが、多分なっているだろう。
そして、子れいむの体は限界を迎えた。
「もっ・・ちょ・・・ゆっ・・ぎゅべっ!!!」
最後の決め台詞を言う事もできず、子れいむは圧力により破裂した。
叫び声が聞こえなくなったので、私は帽子の中を確認すると案の定。
子れいむの体は、帽子の奥のほうでただの餡子に変化していた。
もう何を言っても返事はない。
私はアーメンと呟きながら、帽子を外側から両手で揉みしだき、帽子の中全体に餡子がしみこむ様にする。
「ばでぃざのおぼうじがえじでぇぇぇぇぇぇ!!!!あとあまあまもちょうだいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
私はその帽子を、もはや子れいむのことなぞ頭の中から抜け、あまあま>子れいむ と順位付けしている餡子脳のまりさに投げつける。
「ゆぅぅぅうぅぅぅ!!!ばでぃざのすてきなおぼうし、ゆっくりおか・・・・ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁぁゆっぐぢでぎないぃぃぃいぃぃぃっぃ!!!!!」
そう、死臭がたっぷり染み込んだ素敵なお帽子を。
「あらってええぇっぇぇ!!!これあらってよおぉぉぉぉぉ!!!!!ゆっくりできないよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
その死臭は自分の子供の餡子から発せられているのだ。
それを理解させてやればさぞや面白い事になるのだろうが、錯乱しまくりのゆっくりに言い聞かせるのはなかなか面倒くさいものである。
私は再度帽子を取り上げ、フリスビーを投げる要領で川へ向かって放り投げた。
「ゆぅぅぅぅ!!!ばでぃざのおぼうしさんゆっくりまってねぇぇぇぇ!!!!」
まりさは川へと一直線に向かう帽子を追いかける。
死臭でゆっくりできないんじゃないのか・・・などと思いながらも、私もまりさの後を歩いていく。
そして素敵なお帽子は、だんだんと浮力を失い、そして川の水面へと着水した。
「ばでぃざのおぼうじがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!かわさんゆっくりしてね!!!!ゆっくりしてね!!!!!!ゆあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
帽子は川の流れのままに、だんだんと遠く、小さくなっていく。
まりさはそれを号泣しながら非常に名残惜しそうに見ている。
そんなにも大事な汚帽子だったとは・・・
私は少し罪悪感を感じながら、まりさの後に立ち
「ならお前が追いかけろ。」
汚いケツを蹴り上げる。
まりさは川へダイブした。
罪悪感(笑)を感じた私は、川を泳いで帽子を取りに行くのであったのだろう、まりさを文字通り後押ししてあげたのだ。
二月に入る前のこの肌寒い中、あんなに大はしゃぎしながら距離も詰められずに泳いでるよ。
あぁ、ゆ虐しながらも良い事をするのは気持ちがいいな。
私は川で手を洗いながらそう思っていた。
ふとHENTAI鬼井参と親れいむの事が気になり、そちらの方へ目をやると・・・。
鬼井参の変態行為はまだ続いていた。
鬼井参は息を荒くし、よだれを垂らしながられいむのアナルを穿り回していた。
れいむの方は、もはや抵抗する気力すら失い、涙や色んな液体を零しながらゆんゆん泣いていた。
私はそれを見ながら
「素手でアナルかき回すとか、流石にそれはねーよ・・・」
と、呟いた。
すると、HENTAI鬼井参の体がピクリと反応する。
どうやらその地獄耳で私の小言を拾い上げたようだ。
ありえないだろ・・・ここから直線距離で100mはあるのに・・・。
とは思ったが、鬼井参が私を睨み付けてきた辺り、本当に聞こえてしまっていたのだろう。
れいむを投げ捨て、私の方へ歩いてくる。
もはやアヘってたその顔は見る見るうちに強張っていく。
まるで鬼のようだ。
私は戦慄を覚える。
鬼井参は一歩、また一歩と近づいてくる。
このままでは殺られる・・・
逃げなきゃ・・・でも体が動かない・・・・・
私は冷や汗で服が濡れていくのを感じた。
ついに鬼井参は私の目の前までやってきた。
恐怖のあまり、私は後ずさりをする。
だがそんなことで逃げきれるような相手ではなさそうだ。
鬼井参はしばらく私の顔を見つめ続けた。
そして、大きく息を吸って、こう言った。
「やらないか?」
私の緊張は一瞬で解けた。
壮絶な戦いだった。
ひたすら私の服を脱がさんとばかりに、猛烈ダッシュで追いかけてくるHENTAI鬼井参から、ただひたすらに逃げ回る。
捕まりそうになると、私は鬼井参に殴りかかり、鬼井参もまた私の作業服を破かんと引っ張りだす。
そんな一進一退の名勝負が今の今まで続き、両者共に力尽きたのである。
そして話は今に戻る。
昨日の敵は今日の友とでも言うべきか。
私達は何故か和解したのだった。
「いやぁ、君もなかなか見所のある男だね!気に入ったよ!!」
「はぁ・・・文字通り恐縮です。」
「だが、俺のゆっくり変態行為を否定するのは許せんな。」
「流石にもう怖くて立てつくような事はできませんよ。・・・認める事もできないけど。」
「何を言う。奴らはぺにまむやあにゃる等、生意気にも意味不明に人間に近い物を持っている。それらを辱めたときの奴らの悔しさ溢れる顔や嘆き声を聞くのは最高だぞ。」
「やー、でもやっぱ私的には虐待の方がいいですよ。暴力を振るって、ゆんやゆんやと泣きながらボロ饅頭に変わっていく。身も心もスッキリ・・・・・ん?」
ふと私は鉄橋の方へ目をやると、そこには先ほど私の隣にいるHENTAI鬼井参に辱めを受け続けたれいむが泣きながらむくりと立ち上がっていた。
投げ捨てられたときこそ反応がなく、既に事切れていたのかと思っていたが、どうやら生きていたらしい。
あれから時間にしておよそ10時間。何とか動けるくらいには回復したのだろう。
私はある事を思いつき、鬼井参に話しかける。
「そうだ、あいつを使ってサッカーでもしませんか?」
「サッカー?でもゆっくりをボールにしたってすぐに餡子吐いて壊れちゃうだろ。」
「確かにそうですけど、でもコレを使えば万事解決ですよ。」
と言いながら、私は持っていたリュックの中からサランラップを取り出す。
「ほぅ・・・それでぐるぐる巻きにしようってか。でもそれで巻いたら呼吸ができなくなって、君の好きなゆっくりの悲鳴が聞こえないんじゃないか?」
「大丈夫ですよ。別にあいつらは息なんてしてませんよ?」
「え?そうなの・・・?」
「体の中身全部餡子ですから、肺もないし。」
「でも、ぐるぐる巻きにしたらそもそも喋る事もできないし・・・。」
「ふっふっふ、考えが甘いですね・・・。例えば、家族連れのゆっくり達が身の危険を察知した際、親ゆっくりは子供を口の中に入れるじゃないですか。それで、奴らは口を閉じてるはずなのに、『これでおちびちゃんはあんっぜんだよ!じじいはあきらめてね!!』とか聞きません?」
「ふむ・・・。」
「でもあいつら、口をガムテープとかで閉じてやれば途端に喋れなくなる。つまり、あいつら自分が口を閉じてると思い込んでたら喋れなくなるし、閉じてると思い込んでなければ喋れちゃうんですよ。だから・・・」
と言うと、私は立ち上がり、使用済みれいむの方へと歩んでゆく。
私は無抵抗のれいむを捕まえ、口を開けたままの状態でサランラップを何重にも巻いていく。
「ゆぐぅぅ・・・やめてね・・・れいむを・・はなして・・・ね・・・・・」
「ほら、こうすればいいんです。」
「なるほどな・・・。」
お兄さんは関心の眼差しでれいむと私を見ていた。
「どうです?こいつでサッカー・・・ゆッカーとでも言うのかな?」
「何だか面白そうだね・・・よし、やろうじゃないか。」
鬼井参も立ち上がり、私の方へと向かってくる。
れいむは尚も抵抗を見せようとはしない。
確かにアナルをかき回されたが、さほど身体的な問題はない。
むしろ、こいつは精神的なダメージの方が大きく、塞ぎこんでしまっているだけなのだ。
この分なら楽しめるだろう・・・。
私はれいむをお兄さんの方へ思いっきり蹴飛ばす。
「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!いだいいぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
れいむは大変良い叫び声を上げながらポヨ~ンと飛んでいった。
「ほほぅ、確かに普通に泣き叫んでるね。」
お兄さんはれいむを上手く捌き、私の方へ蹴り返す。
「いいいだいいいいいい!!!!ぼうやべでぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
「しかもこれなら、皮が破けても餡子漏れで死ぬ事はないし、皮が腫れ上がったら勝手に圧迫されてさらに苦しむ。ナイスアイデアでしょう?」
「ははっ、これは中々面白いな。」
「ゆぐぇぇぇぇぇ!!!もうやだぁぁっぁぁおうぢがえるううぅぅぅぅぅ!!!!」
しばらくの間、私と鬼井参はれいむの反応を楽しみながらひたすらパスを続けていた。
蹴るたびにれいむの体は腫れあがっていき、さらに涙や体液で体がふやけ、饅頭皮はボロボロになって行く。
だが私達はお構いなしに、キャプ翼ごっこなどをしたり、どさくさにまぎれてまた私の作業服を破こうとする鬼井参にトゥーキックをかましたりして時間が過ぎていった。
そして辺りが暗くなった頃、すでにれいむの反応は殆ど無くなってはいたものの、餡子が漏れてないので死ねない状態で延々と苦しみ続けていた。
「ゆ"っゆ"っゆ"っゆ"っゆ"っゆ"・・・・」
「はぁっはぁっ・・・も、もうここらへんでやめときましょうか・・・?」
「そうだな、足元も見えづらくなって危ないし。」
2時間くらい動きっぱなしだったのに、なんでこの人は息一つ乱さないのだろうか・・・?
私は改めて、この鬼井参は異常なのだろうと感じる。
「ところで、このれいむはどうする?」
「こんなのもう虐待のしようがないし、私はいらないですよ。」
「俺も、こいつは既に使用済みだからな・・・。」
「じゃあ俺が帰り際に捨ててきますよ。今日はちょうどゆっくりゴミの日ですから。」
などとやり取りをし、鬼井参と別れた私は、家の近くのゴミ捨て場にれいむを投げ捨てる。
ゆっくりゴミに生きたゆっくりを捨てるのは違法なので、私はたまたま近くに落ちてた棒のようなものでれいむを中枢餡ごと突き刺した。
ゆ"っ!!!!というぐもった声を出すと、ボロクズれいむは永遠にゆっくりしていった。
そのまま私は帰路へとついた。
「って、なんで私の家に鬼井参が居るんですか!!!?」
「はっはっは、何を水臭い事をいっているんだ盟友よ!!俺は君にゆ虐の楽しみを教えてもらった!!今度は俺が君にHENTAIの境地を教え込んでやろうと思ってな!!!!」
「ゆっがぁぁぁぁっぁ!!!!でいぶをここからだせぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
「さぁ!!まずはアナルが使用前か使用済みか見分けるコツを教えよう!!!それが終わったらさっそく素手でかき回してみるのだ!!!!!」
「やべどぉぉぉぉぉぉ!!!!でいぶにへんなごどずるなぐぞじじいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
「簡便してくれぇ~・・・」
私は何食わぬ顔で家の中に居た鬼井参と、これから起こる大惨事に、途方に暮れるのであった。
あとがき
最後まで読んでくださってどうもありがとうございます。
ゆっくりをサッカボールの代わりにするのってよくあるけど、耐久力がないよなぁ・・・。
じゃあサランラップ巻けば良いんじゃね?と思って勢いで書いてみました。
でもラップよりHENTAI鬼井参の方が・・・。
SS書くのって難しいですね。それにゆっくり設定もイマイチかも・・・。
他の作家様のSSをじっくり読んで勉強したいと思う次第です。
以上、文才が無いのにSSに手を出した愚か者のおまんじゅうでした。
夕方。
とある町の河川敷で、ボロクズのようにヘバっている男が二人・・・。
そのボロクズの一人である私は、ゆっくりを暴力的虐待することに定評がある虐待鬼井参。
隣で私と一緒に寝転がっているのは、今日知り合ったHENTAI鬼井参。
彼はゆっくりに性的虐待(という名の愛の押し付け)を行うことを生き甲斐としている。
何故私達はボロ雑巾のようにぐったりしているのかというと・・・。
朝。
私は日課の散歩がてら、この河川敷で野良ゆ虐をしていた所、鉄橋の下である男を見かけた。
その男はHENTAI鬼井参。彼はその名に恥じぬ変態っぷりを発揮していた。
「さぁでいぶ、お前のケツの穴のしわを数えさせろ!」
「やめてね!やめてね!!れいむのあにゃるさんみないでね!!!ゆぎぃぃぃぃ!!!あにゃるさんにゆびをつっこまないでぇぇぇぇぇ!!!!れいむのあにゃるがぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「じじぃぃぃぃぃ!!!ばでぃざのでいぶをはなすんだぜぇぇぇぇぇ!!!!!!でいぶのあにゃるさんはばでぃざだってあじわったことないのにぃぃぃぃ!!!!!」
「みゃみゃをはなしぇくしょじじぃぃぃぃ!!!」
そこにはHENTAI鬼井参に捕まっている親れいむと、必死こいて体当たり(笑)をかましている親まりさ。
その2匹の子供であろうれいむが1匹。サイズは標準的な子ゆっくりくらいはあるが、赤ゆ言葉が抜けきっていない以上、このれいむの餡の質が伺える。
家族全員そろって親れいむを放すよう催促するが、鬼井参の方は聞く耳もたずに、さらにれいむのアナルを広げていく。
「なんだ、おまえのケツの穴ガバガバじゃないか。さてはお前中古品だろ?しかもこれは最近使った形跡があるな・・・この浮気者め。」
「ゆゆっ!!れいむ、これはいったいどういうことなんだぜ!!!れいむはほかのゆっくりとうわきしてるのかぜ!?」
「ゆっ、ななななにいってるのぉぉぉぉ!!!れいむはまりさとしかすっきりー!してないよぉぉぉぉ!!!じじいはてきとうなこといわないでれいむをはなしてねぇぇぇ!!!!」
「ハッハッハ、この俺を誰だと思っている。俺は変態の中の変態、THE HENTAI 鬼井参だぞ。ケツの穴見ただけで未使用か使用済みかを見分けるなんて朝飯前だ!」
と言いながら荒ぶるHENTAIのポーズをとる鬼井参。
そう、このHENTAI鬼井参は自他共に認める変態野郎である。
これまで数え切れないほどの野良ゆのアナルを弄り倒した歴戦の紳士としてHENTAI鬼井参の中で名を轟かしていた。
鬼井参の目に狂いは無く、親れいむもあからさまな反応をしだす。
そこで子れいむが何かを思い出したかのように喋りだした。
「しょういえば、きにょうのおひるごはんのあちょ、みゃみゃとすーやすーやしてたのにれいみゅがとちゅうでおきちゃとき、みゃみゃいえのにゃかにいなかっちゃよ!!」
「おおおおおちびちゃんなにいってるのぉぉぉ!!!おちびちゃんはねぼけてたんじゃないのぉぉぉぉぉ!!!?」
苦し紛れな言い訳をする親れいむ。
アナルを弄られている痛みもあるが、精神的に追い詰められる焦りが、れいむの冷静さを欠いていく。
とはいえ普段から冷静な生物でもないが、体中から変な液体がにじみ出てるあたり、かなり必死であるのは理解できる。
そしてまりさは体液ダラダラなれいむに詰め寄る。
「れいむ・・・いったいどこへいってたんだぜ・・・しょうじきにいえばゆるしてあげなくないこともないんだぜ・・・」
「れれれれれいむどこにもいってないよぉぉぉぉ!!!れいむは、おちびちゃんがすーやすーやしてるから、そのすきにろじうらにすんでるまりさのところになんかいかないでかりにいってたんだよぉぉぉぉ!!!まりさのたくましいペニペニをたんのうしてなんかないよぉぉぉぉぉ!!!!」
ベッタベタではあるが、そういう生物なのでご了承願いたい。
もはや白状したも同然なれいむを、まりさは冷めた目で見ていた。
その後、まりさはれいむに背を向けてしまう。
「れいむ、みそこなったんだぜ・・・。うわきなんかするいんっらんなでいぶはじじいにもてあそばれてゆっくりしんでね!!おちびちゃんいくよ!!これからはふたりだけでちからをあわせていきていこうね!!」
「くちょばばぁはゆっくちしんでね!!!」
「どおじでぞんなごどいうのぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「ハッハッハ、だが安心しろ!!俺はガバガバアナルでもひいきせずに愛してやるぞ!!よかったな、ビチビチビッチのれいむちゃん!!!」
浮気が発覚したれいむに死ね死ね発言を浴びせ、まりさは子れいむを連れて何処かへと跳ねていった。
と思ったら、一部始終を目の当たりにしていた私に気付いたのか、まりさと子れいむは私の元へ跳ねてきた。
そして眉毛をキリっとさせ、意気揚々と発言する。
「まりさはしんぐるまざーでかわいそうなんだぜ!!じじいはあまあまをもってくるんだぜ!!!」
「あみゃあみゃよこせくしょじじいぃ!!!」
分かってはいたが、こいつらはゲス家族なのである。
街のいたるところで見かける野良の8割は餡子が可愛そうなことになっている固体が占めている。
だが普通の野良なら、人間に歯向かうと高確率で殺されることは記憶を司る餡子に染み込んでいるはず。
まあ簡単にいうと、この家族は餡子が可愛そうな固体の中でもさらに残念なゆっくりなのである。
この親子は餡の質が残念な事もあるが、私こと虐待鬼井参にエンカウントしたのが運の尽き。
私は右手で子れいむをつかみ、左手でまりさの帽子を奪う。
「ゆっ!おしょらをとんでるみちゃ~い!!」
「ゆあぁぁぁぁ!!!ばでぃざのおぼうしかえしてね!!!おぼうしがないとゆっくりできないぃぃぃぃぃ!!!!!」
子れいむが?を遺憾なく発揮している一方、まりさは私の手の中にある帽子届くと信じて一生懸命跳ねていた。
まりさは体中から液体を撒き散らしているため、私のズボンは酷い事になっているが、元々虐待するために散歩に来ていたので、着てる物は汚れても構わない虐待用の作業服である。
ブランド物の服着ながら虐待しようだなんて考えられないしね。
そして私は子れいむを帽子の中へ放り込む。
子れいむは帽子の先っぽの方へ落ちていった。
「ゆゆっ!!まっきゅらでにゃにもみえにゃいよぉぉぉ!!!ゆぴぃぃぃぃぃ!!!きょわいよぉぉぉぉ!!!!みゃみゃはきゃわいいれいみゅをたしゅけてにぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
「かえしてね!!!かえしてね!!!!!ばでぃざのすてきなおぼうしかえしてねぇぇぇ!!!!」
必死すぎて子供の訴えが耳(?)に入っていないようだが、問題は無い。
子供を返せと言ってきても返す気なんてないし。
私は帽子を閉じるようにつばを握りしめ、密封状態にする。
そして勢いよく振り回す。
「ゆぎゃぁぁぁぁあっぁあぁぁ!!!!ゆっきゅちできぬあぁぁぁぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
「ばでぃざのおぼうしふりまわさないでねぇぇぇぇぇぇぇ!!?」
子れいむは遠心力を全身で受け続ける。
F1レースのアレみたいに、子れいむの叫び声が聞こえてくる。
話は逸れるが、ゆっくりとは簡単に言えば動く饅頭である。
饅頭といっても、もちもちしてて意外とナイフでスッパリと切れたりはしない。
もちろん、刃物が物理的に接触しているため、痛みによって喚きだしたりする。
だが虐待するとなると、奴らの饅頭でできた体は途端に弱くなる。
これはゆっくり独特の思い込みの力によって、相手が自分達より遥かに強いと心身共に消極的になり、老人の顎にもすごく優しいくらい饅頭体の強度が落ちるのだ。
よくレイパーに襲われるゆっくりを見て、さっさと逃げればいいのにと思うが、この場合も上記に当てはめる事ができる。
恐怖によって動けなくなって、後の祭りとなるのだ。
逆もまた然り、他を見下す事で悦に入るゆっくりは、相手が弱い存在だとつけ上がり、無意識に強度が増すのだ。
つまり、この子れいむもまた饅頭でできたゆっくりであり、先ほどから遠心力による圧力でだんだんと体が押しつぶされていったのだ。
「ゆ゛っ?!れいみゅ・・・ちゅっ、ちゅぶれりゅうううううううう!!!!」
先ほどの思い込みの力が、未成体の子ゆっくりの体に相乗効果を与える。
子れいむの体はだんだんと楕円形に変化していく。帽子の中で、しかも振り回しているので見えないが、多分なっているだろう。
そして、子れいむの体は限界を迎えた。
「もっ・・ちょ・・・ゆっ・・ぎゅべっ!!!」
最後の決め台詞を言う事もできず、子れいむは圧力により破裂した。
叫び声が聞こえなくなったので、私は帽子の中を確認すると案の定。
子れいむの体は、帽子の奥のほうでただの餡子に変化していた。
もう何を言っても返事はない。
私はアーメンと呟きながら、帽子を外側から両手で揉みしだき、帽子の中全体に餡子がしみこむ様にする。
「ばでぃざのおぼうじがえじでぇぇぇぇぇぇ!!!!あとあまあまもちょうだいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
私はその帽子を、もはや子れいむのことなぞ頭の中から抜け、あまあま>子れいむ と順位付けしている餡子脳のまりさに投げつける。
「ゆぅぅぅうぅぅぅ!!!ばでぃざのすてきなおぼうし、ゆっくりおか・・・・ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁぁゆっぐぢでぎないぃぃぃいぃぃぃっぃ!!!!!」
そう、死臭がたっぷり染み込んだ素敵なお帽子を。
「あらってええぇっぇぇ!!!これあらってよおぉぉぉぉぉ!!!!!ゆっくりできないよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
その死臭は自分の子供の餡子から発せられているのだ。
それを理解させてやればさぞや面白い事になるのだろうが、錯乱しまくりのゆっくりに言い聞かせるのはなかなか面倒くさいものである。
私は再度帽子を取り上げ、フリスビーを投げる要領で川へ向かって放り投げた。
「ゆぅぅぅぅ!!!ばでぃざのおぼうしさんゆっくりまってねぇぇぇぇ!!!!」
まりさは川へと一直線に向かう帽子を追いかける。
死臭でゆっくりできないんじゃないのか・・・などと思いながらも、私もまりさの後を歩いていく。
そして素敵なお帽子は、だんだんと浮力を失い、そして川の水面へと着水した。
「ばでぃざのおぼうじがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!かわさんゆっくりしてね!!!!ゆっくりしてね!!!!!!ゆあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
帽子は川の流れのままに、だんだんと遠く、小さくなっていく。
まりさはそれを号泣しながら非常に名残惜しそうに見ている。
そんなにも大事な汚帽子だったとは・・・
私は少し罪悪感を感じながら、まりさの後に立ち
「ならお前が追いかけろ。」
汚いケツを蹴り上げる。
まりさは川へダイブした。
罪悪感(笑)を感じた私は、川を泳いで帽子を取りに行くのであったのだろう、まりさを文字通り後押ししてあげたのだ。
二月に入る前のこの肌寒い中、あんなに大はしゃぎしながら距離も詰められずに泳いでるよ。
あぁ、ゆ虐しながらも良い事をするのは気持ちがいいな。
私は川で手を洗いながらそう思っていた。
ふとHENTAI鬼井参と親れいむの事が気になり、そちらの方へ目をやると・・・。
鬼井参の変態行為はまだ続いていた。
鬼井参は息を荒くし、よだれを垂らしながられいむのアナルを穿り回していた。
れいむの方は、もはや抵抗する気力すら失い、涙や色んな液体を零しながらゆんゆん泣いていた。
私はそれを見ながら
「素手でアナルかき回すとか、流石にそれはねーよ・・・」
と、呟いた。
すると、HENTAI鬼井参の体がピクリと反応する。
どうやらその地獄耳で私の小言を拾い上げたようだ。
ありえないだろ・・・ここから直線距離で100mはあるのに・・・。
とは思ったが、鬼井参が私を睨み付けてきた辺り、本当に聞こえてしまっていたのだろう。
れいむを投げ捨て、私の方へ歩いてくる。
もはやアヘってたその顔は見る見るうちに強張っていく。
まるで鬼のようだ。
私は戦慄を覚える。
鬼井参は一歩、また一歩と近づいてくる。
このままでは殺られる・・・
逃げなきゃ・・・でも体が動かない・・・・・
私は冷や汗で服が濡れていくのを感じた。
ついに鬼井参は私の目の前までやってきた。
恐怖のあまり、私は後ずさりをする。
だがそんなことで逃げきれるような相手ではなさそうだ。
鬼井参はしばらく私の顔を見つめ続けた。
そして、大きく息を吸って、こう言った。
「やらないか?」
私の緊張は一瞬で解けた。
壮絶な戦いだった。
ひたすら私の服を脱がさんとばかりに、猛烈ダッシュで追いかけてくるHENTAI鬼井参から、ただひたすらに逃げ回る。
捕まりそうになると、私は鬼井参に殴りかかり、鬼井参もまた私の作業服を破かんと引っ張りだす。
そんな一進一退の名勝負が今の今まで続き、両者共に力尽きたのである。
そして話は今に戻る。
昨日の敵は今日の友とでも言うべきか。
私達は何故か和解したのだった。
「いやぁ、君もなかなか見所のある男だね!気に入ったよ!!」
「はぁ・・・文字通り恐縮です。」
「だが、俺のゆっくり変態行為を否定するのは許せんな。」
「流石にもう怖くて立てつくような事はできませんよ。・・・認める事もできないけど。」
「何を言う。奴らはぺにまむやあにゃる等、生意気にも意味不明に人間に近い物を持っている。それらを辱めたときの奴らの悔しさ溢れる顔や嘆き声を聞くのは最高だぞ。」
「やー、でもやっぱ私的には虐待の方がいいですよ。暴力を振るって、ゆんやゆんやと泣きながらボロ饅頭に変わっていく。身も心もスッキリ・・・・・ん?」
ふと私は鉄橋の方へ目をやると、そこには先ほど私の隣にいるHENTAI鬼井参に辱めを受け続けたれいむが泣きながらむくりと立ち上がっていた。
投げ捨てられたときこそ反応がなく、既に事切れていたのかと思っていたが、どうやら生きていたらしい。
あれから時間にしておよそ10時間。何とか動けるくらいには回復したのだろう。
私はある事を思いつき、鬼井参に話しかける。
「そうだ、あいつを使ってサッカーでもしませんか?」
「サッカー?でもゆっくりをボールにしたってすぐに餡子吐いて壊れちゃうだろ。」
「確かにそうですけど、でもコレを使えば万事解決ですよ。」
と言いながら、私は持っていたリュックの中からサランラップを取り出す。
「ほぅ・・・それでぐるぐる巻きにしようってか。でもそれで巻いたら呼吸ができなくなって、君の好きなゆっくりの悲鳴が聞こえないんじゃないか?」
「大丈夫ですよ。別にあいつらは息なんてしてませんよ?」
「え?そうなの・・・?」
「体の中身全部餡子ですから、肺もないし。」
「でも、ぐるぐる巻きにしたらそもそも喋る事もできないし・・・。」
「ふっふっふ、考えが甘いですね・・・。例えば、家族連れのゆっくり達が身の危険を察知した際、親ゆっくりは子供を口の中に入れるじゃないですか。それで、奴らは口を閉じてるはずなのに、『これでおちびちゃんはあんっぜんだよ!じじいはあきらめてね!!』とか聞きません?」
「ふむ・・・。」
「でもあいつら、口をガムテープとかで閉じてやれば途端に喋れなくなる。つまり、あいつら自分が口を閉じてると思い込んでたら喋れなくなるし、閉じてると思い込んでなければ喋れちゃうんですよ。だから・・・」
と言うと、私は立ち上がり、使用済みれいむの方へと歩んでゆく。
私は無抵抗のれいむを捕まえ、口を開けたままの状態でサランラップを何重にも巻いていく。
「ゆぐぅぅ・・・やめてね・・・れいむを・・はなして・・・ね・・・・・」
「ほら、こうすればいいんです。」
「なるほどな・・・。」
お兄さんは関心の眼差しでれいむと私を見ていた。
「どうです?こいつでサッカー・・・ゆッカーとでも言うのかな?」
「何だか面白そうだね・・・よし、やろうじゃないか。」
鬼井参も立ち上がり、私の方へと向かってくる。
れいむは尚も抵抗を見せようとはしない。
確かにアナルをかき回されたが、さほど身体的な問題はない。
むしろ、こいつは精神的なダメージの方が大きく、塞ぎこんでしまっているだけなのだ。
この分なら楽しめるだろう・・・。
私はれいむをお兄さんの方へ思いっきり蹴飛ばす。
「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!いだいいぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
れいむは大変良い叫び声を上げながらポヨ~ンと飛んでいった。
「ほほぅ、確かに普通に泣き叫んでるね。」
お兄さんはれいむを上手く捌き、私の方へ蹴り返す。
「いいいだいいいいいい!!!!ぼうやべでぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
「しかもこれなら、皮が破けても餡子漏れで死ぬ事はないし、皮が腫れ上がったら勝手に圧迫されてさらに苦しむ。ナイスアイデアでしょう?」
「ははっ、これは中々面白いな。」
「ゆぐぇぇぇぇぇ!!!もうやだぁぁっぁぁおうぢがえるううぅぅぅぅぅ!!!!」
しばらくの間、私と鬼井参はれいむの反応を楽しみながらひたすらパスを続けていた。
蹴るたびにれいむの体は腫れあがっていき、さらに涙や体液で体がふやけ、饅頭皮はボロボロになって行く。
だが私達はお構いなしに、キャプ翼ごっこなどをしたり、どさくさにまぎれてまた私の作業服を破こうとする鬼井参にトゥーキックをかましたりして時間が過ぎていった。
そして辺りが暗くなった頃、すでにれいむの反応は殆ど無くなってはいたものの、餡子が漏れてないので死ねない状態で延々と苦しみ続けていた。
「ゆ"っゆ"っゆ"っゆ"っゆ"っゆ"・・・・」
「はぁっはぁっ・・・も、もうここらへんでやめときましょうか・・・?」
「そうだな、足元も見えづらくなって危ないし。」
2時間くらい動きっぱなしだったのに、なんでこの人は息一つ乱さないのだろうか・・・?
私は改めて、この鬼井参は異常なのだろうと感じる。
「ところで、このれいむはどうする?」
「こんなのもう虐待のしようがないし、私はいらないですよ。」
「俺も、こいつは既に使用済みだからな・・・。」
「じゃあ俺が帰り際に捨ててきますよ。今日はちょうどゆっくりゴミの日ですから。」
などとやり取りをし、鬼井参と別れた私は、家の近くのゴミ捨て場にれいむを投げ捨てる。
ゆっくりゴミに生きたゆっくりを捨てるのは違法なので、私はたまたま近くに落ちてた棒のようなものでれいむを中枢餡ごと突き刺した。
ゆ"っ!!!!というぐもった声を出すと、ボロクズれいむは永遠にゆっくりしていった。
そのまま私は帰路へとついた。
「って、なんで私の家に鬼井参が居るんですか!!!?」
「はっはっは、何を水臭い事をいっているんだ盟友よ!!俺は君にゆ虐の楽しみを教えてもらった!!今度は俺が君にHENTAIの境地を教え込んでやろうと思ってな!!!!」
「ゆっがぁぁぁぁっぁ!!!!でいぶをここからだせぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
「さぁ!!まずはアナルが使用前か使用済みか見分けるコツを教えよう!!!それが終わったらさっそく素手でかき回してみるのだ!!!!!」
「やべどぉぉぉぉぉぉ!!!!でいぶにへんなごどずるなぐぞじじいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
「簡便してくれぇ~・・・」
私は何食わぬ顔で家の中に居た鬼井参と、これから起こる大惨事に、途方に暮れるのであった。
あとがき
最後まで読んでくださってどうもありがとうございます。
ゆっくりをサッカボールの代わりにするのってよくあるけど、耐久力がないよなぁ・・・。
じゃあサランラップ巻けば良いんじゃね?と思って勢いで書いてみました。
でもラップよりHENTAI鬼井参の方が・・・。
SS書くのって難しいですね。それにゆっくり設定もイマイチかも・・・。
他の作家様のSSをじっくり読んで勉強したいと思う次第です。
以上、文才が無いのにSSに手を出した愚か者のおまんじゅうでした。