ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0892 れいむ文明
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ankoss
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黒あき(仮)です
他に名前被ってなきゃ幸いです
ぬえで人間黒投下して削除に至りましたので、罪滅ぼしに虐げられる事が多いのでれいむ無双です
管理人さんもうしません ごめんなさい
はじめに
下記内容が不快に思われる方はお控え下さい
※うんしーエクソダスゴールド(豊田監督Ver)が多少あります
※前半は平仮名ばかりなので、目や前頭葉が痛くなる人(自分です)は避けたほうが無難です
3D酔いに似た症状で癲癇になる人も居るそうです 画面の輝度を下げるか字体サイズを大きくすると多少緩和されるそうです
※人間の存在がない世界感です
※当然ですが駄文です ごめんなさい
※毎度毎度の事ですが、風呂敷を広げすぎて収束できてません ごめんなさい
※謝れば許されると思ってるのか?と思われた方、ごめんなさい
※言葉遣いが悪いのは芸風だと思って頂ければ幸いです ごめんなさい
「れいむ文明」
ケース1
「むきゅ、くぬぎさんのしたにすんでたまりさが さいきんみあたらないのだけど」
「ありすがしってるわ。つがいのれいむがにんっしんしてから、ばしゃうまのようにはたらかされて、そのうえ
ごはんをあたえられずに、えいえんにゆっくりしちゃったのよ」
「ゆゆっ、れいむはわるくないよ!まんぞくにかりもできないまりさがわるいんだから、じごうじとくだよ!!」
「むきゅ、れいむ、あなたたしか れいむとまりさをさんびきづつしゅっさんっ したわよね?」
「ゆゆっ、れいむのおちびちゃんは れいむによくにたこだけだよ!」
「・・・れいむ、あなたまさか・・・」
「へんないいがかりはよしてね!ごみくずくそむしこえだめありすのくせになまいきだよ!
れいむはしんぐるまざーなんだよ!かわいそうなんだよ!しょたいももてないれいぱーはゆっくりしんでね!!」
(むきゅ、ゆーざいね)
ケース2
「むきゅ、いわのしたのちぇんのおうちに、いつのまにかやどなしれいむがすんでいるわ」
「まりささまがしってるのぜ。あめさんのひに、れいむがむりやり あまやどりにちぇんのいえにはいったんだぜ」
「ゆゆっ、そうだよ!そこでれいむは ちぇんにむりやりすっきりーさせられて、てごめにされたんだよ」
「そのわりには みおものちぇんが なきながらかりにいくのを、むれのみんながみてるのぜ」
「ゆゆっ、いやがるれいむをてごめにしたんだから、とうっぜんだよっ!れいむはかわいそうなんだよ!」
「「ゆゆゆ????れいむがてごめにされて ちぇんがにんっしん??」」
「・・・むきゅ、それでちぇんはどこにいったのかしら?」
「まんげつさんのよるのひに、ちぇんと ちぇんのおちびちゃんのひめいをきいたのぜ。
れいむとれいむのちびのわらいごえもきこえたのぜ。それからちぇんと ちぇんのおちびちゃんはすがたをけしたのぜ」
「むきゅ、まんげつさんはさくばんね」
「ゆゆっ!ふらんとれみりゃがたくっさんきたんだよ!れいむはひっしにたたかったよ!でもたぜいにぶぜいだったんだよ!!!」
「むきゅ、もういいわ。(ゆーざいね)」
ケース3
「むきゅ、よこあなのまりさ、せいかつはうまくいってるかしら?」
「ぱちゅりー、しんぱいしなくてもだいじょうぶだよ!まりさがかりをして、いとしいれいむが とてもゆっくりしたこそだてをしてくれるから、
もう2かいもふゆさんをこせたんだよ!」
「ゆゆーん、まりさったら。。。(ポッ」
「ビキッ)・・それはそうと、まりさににたこは こんかいもだめだったのかしら?」
「ゆゆぅ、そうなんだよ、まりさににたこは これまでいっかいもうまれてないんだよ」
「ゆぅ、まりさ、つぎがんばればいいわ!れいむはいつまでたってもまりさのつまですからね(ポッ」
「ピキピキ)・・ぱちゅは いだいなもりのけんじゃだから かずがかぞえられるのだけど、はるさんからこれまで、あなたたちは よんじゅうはちかいも
れいむしゅばかりうんでるわね」
「「ゆゆ、たくさんのかずはかぞえられないよ!!」」
「そうね、まりさがきのみさんだけをかりであつめたとして、みっかであつめられる すべてのりょうとおなじくらいね」
「ゆゆっ!そんなに!?」
(むきゅ、もうしわけないのだけど、ゆーざいね)
その夜、いや、数日前から長ぱちゅりーは悩んでいた。2年前に隣の群れから若ゆっくりだけでこの肥沃な土地に移り住んできたのだが、
当初各種1~2匹づつだった集団が、いつのまにか れいむ種ばかり目に付くようになってきたからだ。
確かにでいぶも存在したし、無意識のうちにれいむ種ばかり優遇する母親もいた。しかしそれらは本来れいむ種だけの問題ではないはずだ。
狩りがゆっくり界でもドベ2とダブルスコアくらい離れてレベルの低いれいむに、母親役を任せるのは仕方の無い事なので、
そういった問題がれいむ種ばかり目に付くと長ぱちゅりーは考えていた。
しかし、春からの追跡調査の結果、ゲスやでいぶでないれいむ種との番には、8~9割がた れいむ種ばかりが生まれてくることが確認できた。
「むきゅ、これはもう・・・やるしかないわね」
長ぱちゅりーは、ある決断をした。しかし、考えに耽っていた長ぱちゅりーは、巣穴の入り口に迫る影に気付くことはなかった。
翌朝、広場にあるおおきな石の前には、無残にも幾らかの断片となった長ぱちゅりーの死骸が散らばっていた。ご丁寧に中身は全て消えている。
「だ、だれがこんなひどいことをしたんだぜぇぇぇぇ!!」
「こんなのとかいはじゃないわ!!」
「わからないよーー!」
慌てふためくまりさ、ありす、ちぇん達と比べ、れいむ種は須らく自らの群れのリーダーの死骸を無表情で見下していた。
「ゆ!れいむは しってるよ!さいきんのおさはゆっくりしてなかったよ!これはえんっこんのせんがこいよ!!」
「ゆ!れいむが しってるよ!きのうれいむのびまりさに ちょっかいをかけにきたんだよ!まりさに にたこがうまれないのを れいむのせいにしてたんだよ!!」
「ゆ!れいむのところにもきたよ!ちぇんがむりやりすっきりーしたのに、れいむをうたがいの めでみてたよ!」
「ゆ!れいむもだよ!むのうなまりさが えいえんにゆっくりしたのを、れいむのせいだといわんばかりに ひなんされたよ!」
れいむ達は、ほとんど自ら白状している事にはまったく気付かず、それがれいむ種の潔白を示していると思い込んでいる。
しかし、他のゆっくり達には、長を殺した犯人達を特定させるに充分たる発言だった。
「れ、れいむ、そういえば きのうのばんおそとに・・」
「そういえば うちのれいむもでていったんだねー」
「むきゅ、さくばんれいむがしゅうだんで おさのおうちにはいっていくところを みたのだわ」
れいむ種以外のゆっくり達で広場はざわめき、れいむ達を疑いの目で見始めた。一方、先ほどの平静さを失ったれいむ種達は、額に青筋を立てて唸る。
「「「「「ゆぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ」」」」」
「れいむぅ、まりさのれいむは けっぱくっだよね??」
横穴のまりさがこの状況下で尚、己の番を信じたくて、ただ一言やってないと聞きたくて問いかける。
しかし、愛する番から放たれた次の言葉は、まりさの期待していた言葉ではなった。
「そうだよっ!れいむがれいむたちとおさをグズグズになるまでひきずりまわしたよ!くそまずいおさだったよ!ケケケケケケケケケケ!!!!」
「ゆゆ!れいむぅなんでえ??」
驚嘆するまりさと、同属殺しにさらにざわついた広場で、どこかのれいむが叫んだ。
「けっていっだよっ!!れいむたちいがいはぜんぜんゆっくりしてないよっ!せいっさいだよ!!」
「「「ゆゆゆゆ!?」」」
1時間後、肥沃な土地の群れはれいむ種だけとなった。
広場では他のゆっくりの死骸をれいむが貪り、腹に収まりきらなくなれば糞をひり出しながら、涙と涎と食べかすにまみれた顔面全体で咀嚼を続けた。
あるれいむはひり出した糞の長さを競い、あまりの長さに糞と気付かぬれいむが糞に食らいつき、その甘さ加減に歓喜の失禁をする。
さらにその尿で出来た泥水に赤れいむが群がり、顔を突っ込む。
れいむが踊り、れいむが歌い、れいむがれいむと酒池肉林、狂楽快感の限りを尽くし、そして翌朝には150匹の赤れいむが産まれた。
どこぞのれいむが言った「これはれいむ ぶんっめいのよあけだよ!!」
しかし、1週間後には実に1000匹のれいむが構成していたれいむ文明は、当然の事ながらキャパシティオーバーとなり、
肥沃な土地を荒れ野原に変え、隣の群れと土地を襲い、そこも枯れ果てるとさらに隣の群れへ、土地へと進出していった。
そして爆発的に増殖していったれいむは、しかし3ヵ月後には地上から跡形もなく消え去っていた。
地球上の餌となり得る動植物を全て食い尽くし、壮絶な共食いの果てに。
飲み込んだ植物の種すらも餡子に変えられてしまった為、世に存在した大半の植物と昆虫は絶滅し、食物連鎖の崩壊に
肉食獣も草食動物もこの世から姿を消し去った。
大地は高山を除き悉く餡子で汚染され、雨によって海に流された餡子によって地球規模の赤潮が大発生した為、海に住む生物も殆どが絶滅した。
再び元の生態系に戻るには、また海から陸へ上がる生物の出現まで待たねばならないだろう。
骨格を持たないゆっくりは、通常下では化石になることすらなく、永遠に歴史から消え去ってしまったのだ。
何も無くなった大地に、ただ風だけが吹いていた。
※もしかしたら原油はれいむ達が時間を掛けて沈殿して・・・いや、なんでもない。
他に名前被ってなきゃ幸いです
ぬえで人間黒投下して削除に至りましたので、罪滅ぼしに虐げられる事が多いのでれいむ無双です
管理人さんもうしません ごめんなさい
はじめに
下記内容が不快に思われる方はお控え下さい
※うんしーエクソダスゴールド(豊田監督Ver)が多少あります
※前半は平仮名ばかりなので、目や前頭葉が痛くなる人(自分です)は避けたほうが無難です
3D酔いに似た症状で癲癇になる人も居るそうです 画面の輝度を下げるか字体サイズを大きくすると多少緩和されるそうです
※人間の存在がない世界感です
※当然ですが駄文です ごめんなさい
※毎度毎度の事ですが、風呂敷を広げすぎて収束できてません ごめんなさい
※謝れば許されると思ってるのか?と思われた方、ごめんなさい
※言葉遣いが悪いのは芸風だと思って頂ければ幸いです ごめんなさい
「れいむ文明」
ケース1
「むきゅ、くぬぎさんのしたにすんでたまりさが さいきんみあたらないのだけど」
「ありすがしってるわ。つがいのれいむがにんっしんしてから、ばしゃうまのようにはたらかされて、そのうえ
ごはんをあたえられずに、えいえんにゆっくりしちゃったのよ」
「ゆゆっ、れいむはわるくないよ!まんぞくにかりもできないまりさがわるいんだから、じごうじとくだよ!!」
「むきゅ、れいむ、あなたたしか れいむとまりさをさんびきづつしゅっさんっ したわよね?」
「ゆゆっ、れいむのおちびちゃんは れいむによくにたこだけだよ!」
「・・・れいむ、あなたまさか・・・」
「へんないいがかりはよしてね!ごみくずくそむしこえだめありすのくせになまいきだよ!
れいむはしんぐるまざーなんだよ!かわいそうなんだよ!しょたいももてないれいぱーはゆっくりしんでね!!」
(むきゅ、ゆーざいね)
ケース2
「むきゅ、いわのしたのちぇんのおうちに、いつのまにかやどなしれいむがすんでいるわ」
「まりささまがしってるのぜ。あめさんのひに、れいむがむりやり あまやどりにちぇんのいえにはいったんだぜ」
「ゆゆっ、そうだよ!そこでれいむは ちぇんにむりやりすっきりーさせられて、てごめにされたんだよ」
「そのわりには みおものちぇんが なきながらかりにいくのを、むれのみんながみてるのぜ」
「ゆゆっ、いやがるれいむをてごめにしたんだから、とうっぜんだよっ!れいむはかわいそうなんだよ!」
「「ゆゆゆ????れいむがてごめにされて ちぇんがにんっしん??」」
「・・・むきゅ、それでちぇんはどこにいったのかしら?」
「まんげつさんのよるのひに、ちぇんと ちぇんのおちびちゃんのひめいをきいたのぜ。
れいむとれいむのちびのわらいごえもきこえたのぜ。それからちぇんと ちぇんのおちびちゃんはすがたをけしたのぜ」
「むきゅ、まんげつさんはさくばんね」
「ゆゆっ!ふらんとれみりゃがたくっさんきたんだよ!れいむはひっしにたたかったよ!でもたぜいにぶぜいだったんだよ!!!」
「むきゅ、もういいわ。(ゆーざいね)」
ケース3
「むきゅ、よこあなのまりさ、せいかつはうまくいってるかしら?」
「ぱちゅりー、しんぱいしなくてもだいじょうぶだよ!まりさがかりをして、いとしいれいむが とてもゆっくりしたこそだてをしてくれるから、
もう2かいもふゆさんをこせたんだよ!」
「ゆゆーん、まりさったら。。。(ポッ」
「ビキッ)・・それはそうと、まりさににたこは こんかいもだめだったのかしら?」
「ゆゆぅ、そうなんだよ、まりさににたこは これまでいっかいもうまれてないんだよ」
「ゆぅ、まりさ、つぎがんばればいいわ!れいむはいつまでたってもまりさのつまですからね(ポッ」
「ピキピキ)・・ぱちゅは いだいなもりのけんじゃだから かずがかぞえられるのだけど、はるさんからこれまで、あなたたちは よんじゅうはちかいも
れいむしゅばかりうんでるわね」
「「ゆゆ、たくさんのかずはかぞえられないよ!!」」
「そうね、まりさがきのみさんだけをかりであつめたとして、みっかであつめられる すべてのりょうとおなじくらいね」
「ゆゆっ!そんなに!?」
(むきゅ、もうしわけないのだけど、ゆーざいね)
その夜、いや、数日前から長ぱちゅりーは悩んでいた。2年前に隣の群れから若ゆっくりだけでこの肥沃な土地に移り住んできたのだが、
当初各種1~2匹づつだった集団が、いつのまにか れいむ種ばかり目に付くようになってきたからだ。
確かにでいぶも存在したし、無意識のうちにれいむ種ばかり優遇する母親もいた。しかしそれらは本来れいむ種だけの問題ではないはずだ。
狩りがゆっくり界でもドベ2とダブルスコアくらい離れてレベルの低いれいむに、母親役を任せるのは仕方の無い事なので、
そういった問題がれいむ種ばかり目に付くと長ぱちゅりーは考えていた。
しかし、春からの追跡調査の結果、ゲスやでいぶでないれいむ種との番には、8~9割がた れいむ種ばかりが生まれてくることが確認できた。
「むきゅ、これはもう・・・やるしかないわね」
長ぱちゅりーは、ある決断をした。しかし、考えに耽っていた長ぱちゅりーは、巣穴の入り口に迫る影に気付くことはなかった。
翌朝、広場にあるおおきな石の前には、無残にも幾らかの断片となった長ぱちゅりーの死骸が散らばっていた。ご丁寧に中身は全て消えている。
「だ、だれがこんなひどいことをしたんだぜぇぇぇぇ!!」
「こんなのとかいはじゃないわ!!」
「わからないよーー!」
慌てふためくまりさ、ありす、ちぇん達と比べ、れいむ種は須らく自らの群れのリーダーの死骸を無表情で見下していた。
「ゆ!れいむは しってるよ!さいきんのおさはゆっくりしてなかったよ!これはえんっこんのせんがこいよ!!」
「ゆ!れいむが しってるよ!きのうれいむのびまりさに ちょっかいをかけにきたんだよ!まりさに にたこがうまれないのを れいむのせいにしてたんだよ!!」
「ゆ!れいむのところにもきたよ!ちぇんがむりやりすっきりーしたのに、れいむをうたがいの めでみてたよ!」
「ゆ!れいむもだよ!むのうなまりさが えいえんにゆっくりしたのを、れいむのせいだといわんばかりに ひなんされたよ!」
れいむ達は、ほとんど自ら白状している事にはまったく気付かず、それがれいむ種の潔白を示していると思い込んでいる。
しかし、他のゆっくり達には、長を殺した犯人達を特定させるに充分たる発言だった。
「れ、れいむ、そういえば きのうのばんおそとに・・」
「そういえば うちのれいむもでていったんだねー」
「むきゅ、さくばんれいむがしゅうだんで おさのおうちにはいっていくところを みたのだわ」
れいむ種以外のゆっくり達で広場はざわめき、れいむ達を疑いの目で見始めた。一方、先ほどの平静さを失ったれいむ種達は、額に青筋を立てて唸る。
「「「「「ゆぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ」」」」」
「れいむぅ、まりさのれいむは けっぱくっだよね??」
横穴のまりさがこの状況下で尚、己の番を信じたくて、ただ一言やってないと聞きたくて問いかける。
しかし、愛する番から放たれた次の言葉は、まりさの期待していた言葉ではなった。
「そうだよっ!れいむがれいむたちとおさをグズグズになるまでひきずりまわしたよ!くそまずいおさだったよ!ケケケケケケケケケケ!!!!」
「ゆゆ!れいむぅなんでえ??」
驚嘆するまりさと、同属殺しにさらにざわついた広場で、どこかのれいむが叫んだ。
「けっていっだよっ!!れいむたちいがいはぜんぜんゆっくりしてないよっ!せいっさいだよ!!」
「「「ゆゆゆゆ!?」」」
1時間後、肥沃な土地の群れはれいむ種だけとなった。
広場では他のゆっくりの死骸をれいむが貪り、腹に収まりきらなくなれば糞をひり出しながら、涙と涎と食べかすにまみれた顔面全体で咀嚼を続けた。
あるれいむはひり出した糞の長さを競い、あまりの長さに糞と気付かぬれいむが糞に食らいつき、その甘さ加減に歓喜の失禁をする。
さらにその尿で出来た泥水に赤れいむが群がり、顔を突っ込む。
れいむが踊り、れいむが歌い、れいむがれいむと酒池肉林、狂楽快感の限りを尽くし、そして翌朝には150匹の赤れいむが産まれた。
どこぞのれいむが言った「これはれいむ ぶんっめいのよあけだよ!!」
しかし、1週間後には実に1000匹のれいむが構成していたれいむ文明は、当然の事ながらキャパシティオーバーとなり、
肥沃な土地を荒れ野原に変え、隣の群れと土地を襲い、そこも枯れ果てるとさらに隣の群れへ、土地へと進出していった。
そして爆発的に増殖していったれいむは、しかし3ヵ月後には地上から跡形もなく消え去っていた。
地球上の餌となり得る動植物を全て食い尽くし、壮絶な共食いの果てに。
飲み込んだ植物の種すらも餡子に変えられてしまった為、世に存在した大半の植物と昆虫は絶滅し、食物連鎖の崩壊に
肉食獣も草食動物もこの世から姿を消し去った。
大地は高山を除き悉く餡子で汚染され、雨によって海に流された餡子によって地球規模の赤潮が大発生した為、海に住む生物も殆どが絶滅した。
再び元の生態系に戻るには、また海から陸へ上がる生物の出現まで待たねばならないだろう。
骨格を持たないゆっくりは、通常下では化石になることすらなく、永遠に歴史から消え去ってしまったのだ。
何も無くなった大地に、ただ風だけが吹いていた。
※もしかしたら原油はれいむ達が時間を掛けて沈殿して・・・いや、なんでもない。