ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0815 ゆっくりマン
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ankoss
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ゆっくりマン
「ゆっ!ゆっ!ゆ~!♪」
今日もまりさは平和の為にご町内をパトロール(散歩)している
「てんきもいいし、おだやかないちにちだぜ!」
まりさの独り言を聞いて天が怒ったのか空から巨大な隕石が落下してきた
『ドドーン!!!』
巨大な音と共に落下した隕石
まりさの傍に居る人やゆっくり達も
恐怖半分興味半分で巨大隕石を眺めている
すると突然隕石にひびが入り始めた
「ヒャッハー!!」
二つに割れた巨大隕石の中から怪獣が現れた
「あれは『虐待怪獣鬼意惨』だ、逃げろー!!」
「わからないよ~!!!」
逃げ惑う人やゆっくり達
その時上空から数発のミサイルが『鬼意惨』に命中した
「ヒャッハー?!」
空を見上げると自衛隊の戦闘機が
『鬼意惨』を制裁する為に遣って来たのだ
それだけでは無い
道の向こうからも自衛隊の戦車が轟音と共に遣って来た
「助かったぞ!!」
「じえいたいだね、わかるよ~!!!」
人もゆっくりも自衛隊に声援を送る
「撃てー!!」
隊長の号令で攻撃を仕掛ける自衛隊
空と地上からの猛攻を受けてもがき苦しむ『鬼意惨』
しかし何処からとも無く取り出した巨大ライターで
『足焼き』攻撃をする『鬼意惨』
攻撃を受けた自衛隊が次々と爆発四散する
「うわー!!自衛隊でもだめだー!!」
「にげるんだね~!!わかるよ~!!!」
再び逃げ出す人とゆっくり
その中でまりさだけがその場に踏み止まる
辺りに人やゆっくりの気配が無いのを確かめると
お帽子の中に舌を入れてβカプセルを取り出し空に向かって掲げスイッチを押した
まばゆい光が辺りを包み込むとまりさの体が巨大化していった
「あ!!『ゆっくりマン』だ!!」
「たすけきてくれたんだね~!!!わかるよ~!!!」
「だぜっ!!」
『鬼意惨』に対峙する『ゆっくりマン』
突如現れた巨大饅頭に驚く『鬼意惨』
しかし本能で虐待すべき相手と悟った『鬼意惨』は
巨大ライターで攻撃を仕掛けてきた
「ヒャッハー!!」
「だぜっ?!」
間一髪攻撃を避けた『ゆっくりマン』
背後にあった鉄塔が雨細工のように解けていく
必殺の攻撃が外れて驚愕する『鬼意惨』
その隙を付いて反撃する『ゆっくりマン』
「だぜっ!!」
『ゆっくりマン』の体当たりに吹っ飛ぶ『鬼意惨』
後ろのビルに倒れ込んでしまい脱出できずにもがいている
「ヒャッハー?!」
「だぜっ!!」
畳み掛けるように必殺のボディプレス
さしもの『鬼意惨』もペチャンコに潰れて永遠にゆっくりしてしまった
「ありがとー『ゆっくりマン』!!」
「たすかったんだね~!!!ありがと~!!!」
「だぜっ!!」
住民達の感謝に言葉を背に『ゆっくりマン』は
空に返っていった
「ってゆめをみたんだぜ!!」
「はぉ~っ」
正月早々まりさの初夢を聞かされながら
疑問に思ったことを聞いてみた
「なぁまりさ、夢に出て来た『虐待怪獣鬼意惨』って誰の事だ?」
「そんなのおにいさんにきまって・・・・・あっ!!」
「そうかそうか、じゃあ夢の続きを見せてやろうな!」
笑顔のままコタツの上にあったライターを手に
まりさににじり寄る
「まずは『足焼き』攻撃だったな!」
「お・おにいさん、じょ・じょうだんだよね」
静かなお正月の空に『ゆっくりマン』の悲鳴が響き渡る
「ゆんやあああああぁぁぁぁぁ!!!」
初夢を見た結果がこれだよ・・・
あとがき
ふと気付いた「初夢」ネタ
ゆっくりの見る夢なら自分に都合のいい夢ばかりでしょうが
飼いゆっくりならTVや映画の影響も有るのではと考えたらこんな話になりました
町の人が怪獣の名前を知っていたり
自衛隊の出動が早いのは「お約束」です
最後に始めて書いた駄文を最後までお読みいただき
ありがとうございます
「ゆっ!ゆっ!ゆ~!♪」
今日もまりさは平和の為にご町内をパトロール(散歩)している
「てんきもいいし、おだやかないちにちだぜ!」
まりさの独り言を聞いて天が怒ったのか空から巨大な隕石が落下してきた
『ドドーン!!!』
巨大な音と共に落下した隕石
まりさの傍に居る人やゆっくり達も
恐怖半分興味半分で巨大隕石を眺めている
すると突然隕石にひびが入り始めた
「ヒャッハー!!」
二つに割れた巨大隕石の中から怪獣が現れた
「あれは『虐待怪獣鬼意惨』だ、逃げろー!!」
「わからないよ~!!!」
逃げ惑う人やゆっくり達
その時上空から数発のミサイルが『鬼意惨』に命中した
「ヒャッハー?!」
空を見上げると自衛隊の戦闘機が
『鬼意惨』を制裁する為に遣って来たのだ
それだけでは無い
道の向こうからも自衛隊の戦車が轟音と共に遣って来た
「助かったぞ!!」
「じえいたいだね、わかるよ~!!!」
人もゆっくりも自衛隊に声援を送る
「撃てー!!」
隊長の号令で攻撃を仕掛ける自衛隊
空と地上からの猛攻を受けてもがき苦しむ『鬼意惨』
しかし何処からとも無く取り出した巨大ライターで
『足焼き』攻撃をする『鬼意惨』
攻撃を受けた自衛隊が次々と爆発四散する
「うわー!!自衛隊でもだめだー!!」
「にげるんだね~!!わかるよ~!!!」
再び逃げ出す人とゆっくり
その中でまりさだけがその場に踏み止まる
辺りに人やゆっくりの気配が無いのを確かめると
お帽子の中に舌を入れてβカプセルを取り出し空に向かって掲げスイッチを押した
まばゆい光が辺りを包み込むとまりさの体が巨大化していった
「あ!!『ゆっくりマン』だ!!」
「たすけきてくれたんだね~!!!わかるよ~!!!」
「だぜっ!!」
『鬼意惨』に対峙する『ゆっくりマン』
突如現れた巨大饅頭に驚く『鬼意惨』
しかし本能で虐待すべき相手と悟った『鬼意惨』は
巨大ライターで攻撃を仕掛けてきた
「ヒャッハー!!」
「だぜっ?!」
間一髪攻撃を避けた『ゆっくりマン』
背後にあった鉄塔が雨細工のように解けていく
必殺の攻撃が外れて驚愕する『鬼意惨』
その隙を付いて反撃する『ゆっくりマン』
「だぜっ!!」
『ゆっくりマン』の体当たりに吹っ飛ぶ『鬼意惨』
後ろのビルに倒れ込んでしまい脱出できずにもがいている
「ヒャッハー?!」
「だぜっ!!」
畳み掛けるように必殺のボディプレス
さしもの『鬼意惨』もペチャンコに潰れて永遠にゆっくりしてしまった
「ありがとー『ゆっくりマン』!!」
「たすかったんだね~!!!ありがと~!!!」
「だぜっ!!」
住民達の感謝に言葉を背に『ゆっくりマン』は
空に返っていった
「ってゆめをみたんだぜ!!」
「はぉ~っ」
正月早々まりさの初夢を聞かされながら
疑問に思ったことを聞いてみた
「なぁまりさ、夢に出て来た『虐待怪獣鬼意惨』って誰の事だ?」
「そんなのおにいさんにきまって・・・・・あっ!!」
「そうかそうか、じゃあ夢の続きを見せてやろうな!」
笑顔のままコタツの上にあったライターを手に
まりさににじり寄る
「まずは『足焼き』攻撃だったな!」
「お・おにいさん、じょ・じょうだんだよね」
静かなお正月の空に『ゆっくりマン』の悲鳴が響き渡る
「ゆんやあああああぁぁぁぁぁ!!!」
初夢を見た結果がこれだよ・・・
あとがき
ふと気付いた「初夢」ネタ
ゆっくりの見る夢なら自分に都合のいい夢ばかりでしょうが
飼いゆっくりならTVや映画の影響も有るのではと考えたらこんな話になりました
町の人が怪獣の名前を知っていたり
自衛隊の出動が早いのは「お約束」です
最後に始めて書いた駄文を最後までお読みいただき
ありがとうございます