ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1976 長持ち
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ankoss
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「うめぇ!これめっちぇうめぇ!」
「むーしゃ、むーしゃ、しあわしぇー!ゆっくちできるのじぇー!」
「あまあま」を貪り食らうまりさ親子。
こいつ等は、今日、我が家の花壇を荒らした野良ゆっくりだ。
今は私があげた「あまあま」を食べるのに夢中になっている。
どうして庭荒しの野良ゆっくりにこんな事をしているのかといえば、これからこの野良達をコンポストにするためだ。
ちゃんと庭を荒らした分の償いをしてもらうのと同時に、野良ゆっくりの有効活用なのだ。
「ゆげっぷ!うまかったんだぜ!さすがはまりささまのどれいなんだぜ!きにいったんだぜ!」
「おいちかったのじぇー!くしょどりぇいは、これからもまりちゃたちに、しっかりほうししゅるんだじぇー!」
いつの間にか、私はこの汚い親子に奴隷にされてしまったようだ。
まあ、そんな事はどうでも良い。
私は庭に用意した、加工所産の「お徳用透明な箱~ゆっくり家族用~」の箱の蓋を取ると、その中にまりさ親子を放り投げた。
当然素手で掴むのは汚いので、ゴム手袋を着けて親子に触った。
「ゆべぇ!いだぃぃぃ!!なにずるんだぜぇぇぇ?!」
「ゆぴぃ!いちゃいのじぇぇぇぇぇ!ゆびぇぇぇぇぇぇ!!」
早速涙目で文句を言う親まりさ。
子まりさは、着地の時の痛みに耐えられなかったのか、しーしーと涙を撒き散らして転がりまわっている。
私はそんな二匹に浴びせるように、三角コーナーの中身をぶちまけた。
要するに、汚いゆっくり親子を生ゴミ塗れにしたのだ。
「ゆぶぇ?!なにじでるんだぜぇぇぇ?!これはなまごみさんだぜぇぇ?!」
「ゆびぇ?!くっしゃーい!ゆっくちできにゃいのじぇぇぇ!!」
流石に野良生活をしてただけあって、生ゴミを認識できるようだ。
故に、それほど抵抗もなく、このまりさ親子は生ゴミを食べてくれるだろう。
野生の物や、ペットショップで売られている物は、生ゴミを食べた事がないので、
コンポストにしようとすると、生ゴミを食べないで死んでしまう事があるそうだ。
その点、この親子ならしっかりゴミを減らしてくれる事だろう。
私は騒がしい箱に蓋をすると、庭を後にした。
蓋をした箱からは、まりさ親子の罵声も鳴き声も聞えてこなかった。
あれから三週間経った。
まりさ親子は順調にゴミを減らしてくれている。
この季節、コンポストゆっくりは、カビが生えたり、腐ったものを食べたせいで体調不良になり、
早くて一週間でコンポストゆっくりは死んでしまう。
ところが、この親子は、以前より薄汚れて汚くなっているものの、今だカビなどは生えておらず、健康そうである。
その秘密は、一番初めに私が食べさせた「あまあま」にある。
あれは、加工所が開発した物で、商品名「長持ちコンポスト」という物だ。
ゆっくりは饅頭である。
ならば、食品に使われている保存料や防カビ効果のある添加物も効果があるのではないだろうか?
そういう発想で作られた代物らしい。
加工されたゆっくりの餡に、人間用の食料に使用許可が出なかった保存料等の添加物を混ぜた物が、「長持ちコンポスト」の正体だ。
これを食べさせたおかげで、この親子はカビにも負けず、腐食腐敗にも負けず今日も元気にコンポストとして生きている。
「おねぇざん!ごべんなざい!もうなまごみは、たべだぐありまぜん!おねがいでずがら、ここがらだじでくだざいぃぃ!!」
「おねーじゃん、きゃわいいまりちゃを、たしゅげでくだじゃいぃぃぃ!!まりちゃ、ゆっくぢしだいんでしゅぅぅ!!」
最初の頃は、くそ奴隷だの、ばばあだのと罵ってきた親子であるが、この監禁生活が大分堪えたのだろう。
最近では、必死にあやまるようになり、態度も卑屈になってきた。
一応水も少量与えているものの、昼間は日陰のない場所に箱を置いているため、帽子をかぶっているとはいえ、相当体力を消費するのだろう。
ストレスで死ぬかもしれないが、薬品で強化された体のおかげで、それも簡単にはいかないだろう。
「長持ちコンポスト」は食用にしなければ、ペットに食べさせても良い代物で、病気やストレスにも強くなるそうだ。
「五月蝿いわね、毎日ご飯が食べられるんだから、それだけで十分幸せでしょ?」
そう言うと私は、臭くなったまりさ親子の箱に蓋をした。
今度、消臭剤でも一緒に入れてみる事にしよう。
完
徒然あき
「むーしゃ、むーしゃ、しあわしぇー!ゆっくちできるのじぇー!」
「あまあま」を貪り食らうまりさ親子。
こいつ等は、今日、我が家の花壇を荒らした野良ゆっくりだ。
今は私があげた「あまあま」を食べるのに夢中になっている。
どうして庭荒しの野良ゆっくりにこんな事をしているのかといえば、これからこの野良達をコンポストにするためだ。
ちゃんと庭を荒らした分の償いをしてもらうのと同時に、野良ゆっくりの有効活用なのだ。
「ゆげっぷ!うまかったんだぜ!さすがはまりささまのどれいなんだぜ!きにいったんだぜ!」
「おいちかったのじぇー!くしょどりぇいは、これからもまりちゃたちに、しっかりほうししゅるんだじぇー!」
いつの間にか、私はこの汚い親子に奴隷にされてしまったようだ。
まあ、そんな事はどうでも良い。
私は庭に用意した、加工所産の「お徳用透明な箱~ゆっくり家族用~」の箱の蓋を取ると、その中にまりさ親子を放り投げた。
当然素手で掴むのは汚いので、ゴム手袋を着けて親子に触った。
「ゆべぇ!いだぃぃぃ!!なにずるんだぜぇぇぇ?!」
「ゆぴぃ!いちゃいのじぇぇぇぇぇ!ゆびぇぇぇぇぇぇ!!」
早速涙目で文句を言う親まりさ。
子まりさは、着地の時の痛みに耐えられなかったのか、しーしーと涙を撒き散らして転がりまわっている。
私はそんな二匹に浴びせるように、三角コーナーの中身をぶちまけた。
要するに、汚いゆっくり親子を生ゴミ塗れにしたのだ。
「ゆぶぇ?!なにじでるんだぜぇぇぇ?!これはなまごみさんだぜぇぇ?!」
「ゆびぇ?!くっしゃーい!ゆっくちできにゃいのじぇぇぇ!!」
流石に野良生活をしてただけあって、生ゴミを認識できるようだ。
故に、それほど抵抗もなく、このまりさ親子は生ゴミを食べてくれるだろう。
野生の物や、ペットショップで売られている物は、生ゴミを食べた事がないので、
コンポストにしようとすると、生ゴミを食べないで死んでしまう事があるそうだ。
その点、この親子ならしっかりゴミを減らしてくれる事だろう。
私は騒がしい箱に蓋をすると、庭を後にした。
蓋をした箱からは、まりさ親子の罵声も鳴き声も聞えてこなかった。
あれから三週間経った。
まりさ親子は順調にゴミを減らしてくれている。
この季節、コンポストゆっくりは、カビが生えたり、腐ったものを食べたせいで体調不良になり、
早くて一週間でコンポストゆっくりは死んでしまう。
ところが、この親子は、以前より薄汚れて汚くなっているものの、今だカビなどは生えておらず、健康そうである。
その秘密は、一番初めに私が食べさせた「あまあま」にある。
あれは、加工所が開発した物で、商品名「長持ちコンポスト」という物だ。
ゆっくりは饅頭である。
ならば、食品に使われている保存料や防カビ効果のある添加物も効果があるのではないだろうか?
そういう発想で作られた代物らしい。
加工されたゆっくりの餡に、人間用の食料に使用許可が出なかった保存料等の添加物を混ぜた物が、「長持ちコンポスト」の正体だ。
これを食べさせたおかげで、この親子はカビにも負けず、腐食腐敗にも負けず今日も元気にコンポストとして生きている。
「おねぇざん!ごべんなざい!もうなまごみは、たべだぐありまぜん!おねがいでずがら、ここがらだじでくだざいぃぃ!!」
「おねーじゃん、きゃわいいまりちゃを、たしゅげでくだじゃいぃぃぃ!!まりちゃ、ゆっくぢしだいんでしゅぅぅ!!」
最初の頃は、くそ奴隷だの、ばばあだのと罵ってきた親子であるが、この監禁生活が大分堪えたのだろう。
最近では、必死にあやまるようになり、態度も卑屈になってきた。
一応水も少量与えているものの、昼間は日陰のない場所に箱を置いているため、帽子をかぶっているとはいえ、相当体力を消費するのだろう。
ストレスで死ぬかもしれないが、薬品で強化された体のおかげで、それも簡単にはいかないだろう。
「長持ちコンポスト」は食用にしなければ、ペットに食べさせても良い代物で、病気やストレスにも強くなるそうだ。
「五月蝿いわね、毎日ご飯が食べられるんだから、それだけで十分幸せでしょ?」
そう言うと私は、臭くなったまりさ親子の箱に蓋をした。
今度、消臭剤でも一緒に入れてみる事にしよう。
完
徒然あき